留萌市議会 2024-06-19 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月19日-04号
次に補正予算書の10ページ、第7款商工費につきましては、4,589万円を追加いたしまして、補正後の金額を2億5,946万1,000円とするもので、観光施設管理事業152万9,000円、アウトドア・アクティビティ拠点施設整備事業4,436万1,000円を追加するものであります。 次に補正予算書の11ページ、第8款土木費につきましては、港湾施設改修事業の充当財源を振り替えるものであります。
次に補正予算書の10ページ、第7款商工費につきましては、4,589万円を追加いたしまして、補正後の金額を2億5,946万1,000円とするもので、観光施設管理事業152万9,000円、アウトドア・アクティビティ拠点施設整備事業4,436万1,000円を追加するものであります。 次に補正予算書の11ページ、第8款土木費につきましては、港湾施設改修事業の充当財源を振り替えるものであります。
そのような施設が増える中、現在道の駅周辺に公設民営による新たな公共施設の整備計画が進められておりますが、今後検討されるアウトドア・アクティビティ拠点施設には公共施設として市民が日常的に利用できる施設機能や役割も必要と考えますが、見解をお聞きします。 次に大項目2点目、留萌市の観光について、中項目1点目、現在の観光に対する考えと施策について伺います。
アウトドア・アクティビティとは、登山、キャンプと屋外で行う活動のことを言いますが、モンベルの商品を販売する店舗が大きな面積を占めるアウトドア・アクティビティ拠点施設は、面積の割合から物を売る物販や飲食サービスが主な機能であり、それは経済商業行為であり、住民の福祉の増進という地方自治法の公の施設の定義にそぐわないものです。
第7款商工費では4,589万円を追加し、補正後の金額を2億5,946万1,000円とするもので、観光施設管理事業152万9,000円、アウトドア・アクティビティ拠点施設整備事業4,436万1,000円をそれぞれ追加するものでございます。 第8款土木費では、港湾施設改修事業の財源を振り替えるものでございます。 次に、表の上段、1の歳入を御説明いたします。
結果の概要(2)、16名からいただいた意見を基本計画(案)の項目別にした件数を記載しておりますが、全体で72件となり、4番のアウトドア・アクティビティ拠点施設基本計画への意見が22件と最も多く、拠点施設の機能や役割に対する内容が多く見られました。 また、3番の全体土地利用計画と施設イメージへの意見が15件と次に多く、アウトドアヴィレッジや既存施設などの整備に対する内容が多く見られました。
令和2年7月の道の駅るもい開業から現在まで、道の駅を目的にした来訪者は年々増加傾向で推移しているところでございますが、令和8年度にアウトドア・アクティビティ拠点施設の開業を目指す中、道の駅施設のさらなる市民利用の拡大と子育て支援の充実を図ることを目的として、ふるさと納税を市民に還元し、留萌市応援基金を活用して留萌市内在住の小学生以下の子どもを対象とした遊戯広場使用料の無償化を行うため、条例の一部を改正
具体的には、構想における大規模な施設整備を見直し、基本計画(案)では市民量の多い芝生広場などを残しつつ、経済界からの提案も参考にしながら町なかの連動を考慮し、屋内交流・遊戯施設の南側にアウトドア・アクティビティ拠点施設と駐車場を整備するほか4つのヴィレッジエリアを設定し、皆様の意見やアイデアもいただきながら、改めて検討していくこととしたところでございます。
大項目2点目、モンベルアウトドアヴィレッジるもいについての中で、中項目1点目、基本計画(案)についてとして、留萌市として、今回の整備に当たり他地域との差別化をどのように図るのかについての御質問でございますが、モンベルアウトドアヴィレッジるもい基本計画(案)において整備を予定しておりますアウトドア・アクティビティ拠点施設には、留萌市や留萌管内でアウトドアを楽しむための情報拠点として、観光案内だけでなく
まずは、情報拠点となるビジターセンターやアウトドア関連商品の物販、道の駅利用者の憩いの場となるような飲食・物販施設で構成されるアウトドアアクティビティ拠点施設の整備に向け、令和8年度の開業を目指して、議論を加速させてまいります。
新たに機能を導入する部分として、アウトドア・アクティビティ拠点施設は、今後整備が検討されている新複合交流施設との有機的な連携や、歩行空間の整備によりエリアの一体感も創出できることを期待し、当初構想で示した位置から配置を変更しております。 また、拠点施設前に新たな駐車場を整備し、道の駅駐車場と連絡通路で接続することも検討いたします。
市といたしましては、本提案書の内容を踏まえながら道の駅るもい内におけるアウトドア・アクティビティ拠点施設基本計画の策定作業を進めていくとともに、経済界と連携を図りながらモンベルアウトドアヴィレッジるもい構想を推進してまいりたいと考えているところでございます。 以上、情報提供事項3の説明といたします。
次に中項目の二つ目、アウトドア・アクティビティ拠点施設についてです。 東川町、南富良野町は、モンベルが来なくても、もともとアウトドア・アクティビティ拠点に適した自然環境があるところです。 アウトドアのイメージがなかった留萌市では、アウトドア・アクティビティ拠点施設は名ばかりということになりかねません。 そこで、アウトドア・アクティビティ拠点施設の検討状況についてお聞きします。
まず1期目の工事として、アウトドア・アクティビティ拠点施設を公設として12億円かけて建設し、あとの施設は株式会社モンベルと協議していくということですが、株式会社モンベルの商品を販売展示するための店が大きな面積を占める建物を、市民のための公共施設ということで公金を使うことには問題があると考えます。 市からの持ち出しは最大3億円とありますが、大きな事業に変わりはありません。
初めに、これまでの経過でございますが、前回の検討状況の御報告をした際に、令和4年度に実施したモンベルアウトドアヴィレッジるもい整備調査の結果、資材費高騰などの影響で建設費が非常に大きくなることが判明し、市の財政に大きな負担が生じることから、まずはアウトドア・アクティビティ拠点施設を優先的に整備し、宿泊施設などの設備につきましては、事業規模、整備内容、時期などについて株式会社モンベルと再協議の上、基本計画
私といたしましては、まずはアウトドア・アクティビティ拠点施設の整備に着手し、モンベル直営店の誘致による新たな雇用と交流人口をはじめとした関係人口の増加を図り、市内での大きな消費効果、経済効果を目指したいと考えており、国の補助制度や有利な起債などを活用しながら、市の財政負担の軽減を十分に図った上で整備を進めたいと考えているところでございます。
昨年度、モンベルアウトドアヴィレッジるもい基本計画策定支援業務として業務委託を行い、事業化に向けた課題整理や、概算事業費に係る調査を実施し、市といたしましては、その結果を踏まえ、アウトドア・アクティビティ拠点施設の整備に着手し、モンベル直営店の誘致による新たな雇用と交流人口をはじめとした関係人口の増加を図り、市内での大きな消費効果、経済効果を目指したいと考えているところでございます。
施設内の給水量不足に伴う大口径の水道管布設工事として約3,050万円、アウトドア・アクティビティ拠点施設の整備、敷地の造成や外構、給排水などで約5,140万円、芝生広場内でのキャンプ場造成費として約4億2,220万円が必要と見込まれています。 7ページを御覧ください。 こちらは先ほどの造成経費とは別に、建築費の概算事業費で近年の資材高騰見合いも含めたものでございます。
市としては、JR廃線後の道の駅と一体となったにぎわいづくりや、コロナ後の経済回復、さらには、当市に求められている産業面での新たな需要に対応するため、まずは経済性を発揮し、税収面での効果が期待できる公設民営型のアウトドア・アクティビティ拠点施設の整備などを優先して取り組みながら、併せて、老朽化している市庁舎や社会教育施設の建て替えについては、それぞれ個別単体での建て替えではなく、人口減少や利用者ニーズ
のまちづくりといたしましては、モンベルアウトドアヴィレッジるもい構想の実現に向けて、現在、基本計画策定支援業務として、事業の可能性と課題、概算事業費などの規模算定を行うため調査・検討作業を進めており、3月末に提出予定の調査報告の内容を踏まえ、庁内において概算事業費に対する財政負担の考え方や財源の確保、年次スケジュール等の検討を行い、事業規模を精査し、年度明け早々に、まずは1期目の工事となるアウトドア・アクティビティ拠点施設
6ページから11ページまでは、整備する施設としまして、①アウトドア・アクティビティ拠点施設、②コテージ棟、③ユニット型キャンプ施設、④デイキャンプ施設、⑤パドル体験施設の概要につきまして記載されておりまして、レストランにつきましては、民間誘導により検討することとしております。 12ページにつきましては、これらの施設のゾーニングのイメージを整理してございます。