旭川市議会 2020-03-16 03月16日-07号
まず、水道事業でございますが、建設改良費として29億2千286万5千円を計上しており、主な事業としましては、老朽化等の影響で破損、漏水しやすい配水管の更新と耐震化、石狩川浄水場のろ過池洗浄設備の更新などを予定しております。また、災害発生時などの応急給水対策として、1立方メートルの給水タンク8基の購入を予定しております。
まず、水道事業でございますが、建設改良費として29億2千286万5千円を計上しており、主な事業としましては、老朽化等の影響で破損、漏水しやすい配水管の更新と耐震化、石狩川浄水場のろ過池洗浄設備の更新などを予定しております。また、災害発生時などの応急給水対策として、1立方メートルの給水タンク8基の購入を予定しております。
さらに、凝集、沈殿、ろ過に加えて、本市では採用しておりませんが、活性炭ろ過池も導入しており、適切な浄水処理によりまして年間を通じて水質基準値を大幅に下回っております。
しかし、実態的な余裕施設の状況については、混和池、池でありますが、沈殿池、ろ過池、浄水池などの規模や形態を調査し、ナイベツ川の水を拡張事業の水とは別の系統で浄水処理することが可能かどうか、検証する必要があると考えております。
上水道については、赤川低区浄水場のろ過池を更新するとともに、配水管などの整備を進め、安全な水の確保と安定供給に努めるほか、水力エネルギーを利用した小水力発電設備の整備を進めます。 また、公共用の水源の取水地点及びその周辺の森林などを対象に、土地取引の事前届け出を義務づける、北海道水資源の保全に関する条例に基づき、本市の水道水源の集水区域について、保全地域の指定を受け、水資源の保全に努めます。
そうじゃなくて、テストなのであれば、別の敷地、ろ過池の上に張らなければいけないというふうに思いますので、ちょっとその辺、提案内容が矛盾しているのではないのかなというふうに思うのですけれども、この辺の説明をいただきたいなというふうに思います。 それと、市民アピールということでお話がありましたけれども、この中で教育としての意義というような御答弁をされたかなと。
修繕費につきましては、浄水場内ポンプ施設の分解整備並びにろ過池配水弁減速機修繕等を予定したところでございます。 委託料につきましては、浄水場管理委託並びに水質検査機器保守点検業務の委託料でございます。工事請負費につきましては、今年度は予定がないことから課目廃止としたところでございます。負担金につきましては、温泉配水池の電気料金について、企業団への支出でございます。
上水道については、赤川低区浄水場のろ過池を更新するとともに、配水管などの整備を進め、安全な水の確保と安定供給に努めるほか、水力エネルギーを利用した小水力発電設備の導入に向けた検討を進めます。
水道施設の耐震化につきましては、平成22年度までに浄水場やろ過池、配水池などの主要施設の耐震診断を終え、これに基づき平成23年度から耐震化工事に着手しておりますが、財源的なこともあり、優先順位をつけて進めているところでございます。
関連して、これまでの議論で膜ろ過ありきではなく、追加実証実験の結果が現状の水質以上にならなければ評価されないとしてきたが、仮に実験結果が評価されるものとなった場合、処理施設の規模は、前処理施設とろ過池でどのくらいになるのかとの質問があり、理事者から、下向流方式での砂ろ過装置については、現状の急速ろ過方式と構造的には同様のものであり規模については1,000平方メートル程度で考えている。
修繕費につきましては、電気設備、浄水場内ポンプ施設の分解整備並びにろ過池配水弁減速機修繕等を予定したところであります。 委託料につきましては、浄水場等管理委託並びに水質検査機器保守点検業務の委託料であります。工事請負費につきましては、町内の小学生など浄水場見学者への配慮から、浄水場施設内トイレの洋式化改修工事を予定したところであります。
上水道については、赤川低区浄水場のろ過池を更新するとともに、配水管や導水管などの整備を進め、安全な水の確保と安定供給に努めます。 エネルギーについては、環境配慮型のクリーンエネルギーの活用に関する市民意識の醸成のため、引き続き住宅用太陽光発電システムの設置に対して支援してまいります。
この内訳といたしまして、第1項1目原水費で、動力費が増となりましたが、修繕費など事業費の確定に伴い250万円の減額、2目浄水費で、修繕費など事業費の確定及び高丘浄水場ろ過池汚砂揚業務量の減などにより700万円の減額、3目配水及び給水費で、配水管整備に係る路面復旧費などの減により200万円の減額、4目受託工事費で、配水管移設などによる工事費の減により500万円の減額、5目業務費で、郵便量の減少による通信運搬費
次に、追加といたしまして、平成23年度の単独事業に係る整備工事を前倒し発注するため、見山町地区に係る配水管新設工事費で277万8,000円、日吉町地区に係る配水管改良工事費で6,187万3,000円、平成22年度に実施した高丘浄水場7号緩速ろ過池築造工事に係る付帯工事で500万円の債務負担について追加するものでございます。
今後も、これら上下水道施設の整備については、老朽化対策はもとより、赤川低区浄水場のろ過池の改修、旧4町村地域の水道施設の整備、合流式下水道改善事業など、多額の費用を要する事業が予定されているほか、災害時にも市民生活に支障を来すことのない施設づくりも求められております。
資本的収支のうち、建設改良費の主な事業内容といたしまして、増補改良事業では、配水管経年改良工事など、施設建設事業では、蘭越浄水場の急速ろ過池洗浄強度増強工事、中央監視装置増強工事など、簡易水道施設事業では、電気計装設備更新工事を実施しております。
まず、これまでの整備状況と今後の見通しについてのお尋ねでございますが、4支所管内の簡易水道施設整備につきましては、これまで水の安定供給や施設の老朽化対策などで、南茅部地区の大船浄水場のろ過池や配水池などの増設、恵山東部地区の送水管布設など約4億4,000万円の整備を実施をしてきましたが、平成21年度以降も恵山地域の日ノ浜浄水場や大澗浄水場のろ過設備の新設、戸井浄水場や椴法華浄水場の計装設備の更新、南茅部地域
資本的支出のうち、建設改良費の主な事業内容といたしまして、増補改良事業では、配水管経年改良工事等を、施設建設事業では、蘭越浄水場の急速ろ過池増強工事等を実施しております。これら建設改良事業の総額は6億2,334万5,000円で、これに企業債償還金8億1,640万2,000円、その他支出の1,467万1,000円を合わせた資本的支出総額は、14億5,441万8,000円となりました。
この耐震診断の結果、全施設に強度不足が判明しており、とりわけ7施設中、創設期のろ過池や配水池など、メーンの3施設は補強が不可能であり、廃止せざるを得ないという結果となっておりまして、このことから耐震補強を行って浄水場を存続することは困難であると判断をいたしております。
更新の基本的な考え方についてということでございますが、この更新につきましては、質問にございましたとおり阿寒町の時代から降雨時におけるろ過池の閉塞や施設の老朽化の課題があり、緩速ろ過方式による更新案が取りまとめられ、新市に課題として引き継がれてきております。
建設改良事業につきましては、総額9億7,191万6,000円を計上しておりますが、主なものは塩化ビニール管等の経年管改良及び他工事に係る配水管改良工事などで4億1,202万7,000円、臨空工業団地配水池整備工事及び蘭越浄水場6号ろ過池洗浄強度増強工事などで4億5,495万5,000円を予定してございます。