根室市議会 2019-03-04 03月04日-01号
今日グローバル化が進むとともに、人工知能AIをはじめとする科学技術の進展による変革、激動の時代を迎え、社会は複雑性、多様性、想定外というリスクを抱えており、一方、これまで人間にしかできないと思われていた高度な作業がテクノロジーに代替される日も思いのほか近くなってきております。
今日グローバル化が進むとともに、人工知能AIをはじめとする科学技術の進展による変革、激動の時代を迎え、社会は複雑性、多様性、想定外というリスクを抱えており、一方、これまで人間にしかできないと思われていた高度な作業がテクノロジーに代替される日も思いのほか近くなってきております。
いずれにしても、政策に対してどれだけのメッセージ力があるかということによっては、いろんな人間の心理が働きますので、これは時間もありませんからまた別の機会でやらせてもらいますけれども、女性が転出超過になってきているということに対して、どれだけの分析をしつつ、これからの政策にしっかり予算措置をしていくのかというようなことも、これからまさに知恵を出さなきゃいけない問題だと思っていますので、よろしくその辺もお
次期学習指導要領では、さきに示した3要素に加え、人間性もバランスよく育むための学力も必要とし、寛容性のある資質能力も各強化の授業を通じ育成するものと位置づけられております。そのために、各学校の教育目標や子供たちの実態、地域実情を含め学校全体でカリキュラムを編成することが必要となるとの指摘もあります。
しかし、それはやっぱり都道府県でもそのやり方はという懸念がありまして、それじゃあもう全く人間をお金でつるようだと。むしろそれは国がやるべきだというのが市長会の話でありました。
また、義務教育学校の導入につきましては、小学校と中学校の垣根を越えて、義務教育9年間を通した系統性、連続性のある教育活動を行うことで学習意欲の向上や豊かな人間性、社会性の育成につながるものとされているところであり、小・中学校の適正配置計画の推進とあわせ、子供たちの社会を生き抜く力を育む学校教育の充実に資するものであると認識しているところであります。 以上でございます。
このような認識のもと、子供たちの生きる力を育む未来社会を切り開くための資質、能力を一層確実に育成するには、知識をさまざまな課題の解決に役立てていくことができる確かな学力や生命や個性を尊ぶ豊かな人間性を育てていくことが必要です。
◎教育長(寺脇文康君) 小中一貫校の導入に当たってのメリットとデメリットのお話でございますが、小中一貫教育は中学校の進学時に新しい環境での学習、生活へ移行する段階で生ずる問題、これ小・中ギャップと言われておりますけれど、この解消につながるなど、学力の向上とか、豊かな人間性、社会性を育む有効な方法の一つであるものとメリットとしては考えられております。
日本遺産の申請に当たりましては、市町村単独で申請する地域型と複数の市町村が連携して申請するシリアル型の2種類があり、現在根室管内の1市4町でシリアル型の共同申請に向けて、根室管内の史跡や文化財等を織りまぜた自然と人間の共存、共生をテーマにストーリーづくりに取り組んでいるところであります。
今、第三者の部分もおっしゃられましたけれども、それらにつきましても、今後事業者等で専門性を持った人間と、話し合いをさせていただきながら、そこら辺を検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(田塚不二男君) 佐藤君。
そのまちづくりのキーワードになるのが、根室の持つ多様性、これをしっかりとしたキーワードにして、根室の持つ多様性をいかに活かして、人間に優しいまちづくりを進めるかということが重要だと思います。
民主主義社会の道徳とは、個人の尊厳と人間を互いに尊重することを基礎に置いたものです。そうした道徳は、上からこうあるべきだと押しつけることはできないはずです。自由な雰囲気のもと、多様な価値観が認められる中で、さまざまなことを経験し学習することによって、自主的判断で選び、形成していくものではないでしょうか。
このような認識のもと、子供たちがこれからの社会を生きる力を身につけていくためには、児童・生徒の個々の能力を引き出しながら確かな学力の育成を図るとともに、命の尊さを学び、思いやりの心やふるさとへの愛着、社会性などの豊かな人間性を育むことが必要です。
しかし、鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触、特殊な場合を除いて通常人間には感染しないと言われているもので、こういった点も含めこの地域の状況を受けとめ、また家禽を飼っていらっしゃる市民の皆様の心配も受けとめ、オオハクチョウやカモ類の飛来地として知られる風蓮湖や春国岱での鳥インフルエンザの感染予防対策について、現在の取り組みと今後の対応について伺います。
今後、AIもどんどん発展、発達していくと思われますので、それがどうなるかということについてはちょっとわかりませんけれども、結局は、これも私の考えですけれども、すぐれた読解力を持つ人間がすぐれたAIを開発していくのではないかなあというふうに思っております。そういうことも含めて、子供たちに本当に読解力を身につけさせる、活字、本に親しんでもらうということがますます重要なのかなあというふうに思うんです。
仕事の精度は改めて言うまでもなく、時間軸と人間軸が基本であります。いつまでに、誰がリーダーシップをとり、このまちのデザインを描くのか、公共施設等マネージメント本部の体制のあり方等も含め、その権能は果たしてどこまで及ぶのか、いま一度市長の御所見をお伺いいたします。 また、各種長寿化計画や維持管理等の個別計画をどのように位置づけ、いつまでにその方向性が示されるのか、お伺いをいたします。
しかし、国際姉妹都市交流は第9期総合計画にも掲げております幅広い視野と豊かな人間性を育み交流するまちを形成する上で必要な取り組みの一つであると考えております。
一方、小規模校においては、子供たちの人間関係や課題の評価が固定化しやすく、また新たな人間関係を通した社会性の育成や、更に学級同士が切磋琢磨する教育活動ができないなどの課題がありますことから、今後の市街地地域の児童・生徒数の減少に対しては、児童・生徒の指導面はもちろん、学校体制や教職員にとっても一定の学校規模が望ましいものと判断しております。
それからあわせて、酪農離れというのが深刻な状況であるということでありますので、その分しっかりと踏まえた上でこの酪農、農業、漁業もそうです、いわゆる第1次産業、人間が生きていく上で欠かせない食物を生産するという、これは本当に大切な仕事だというふうに思うんです。
このような認識のもと、子供たちがこれからの社会を生きる力を身につけていくためには児童・生徒の個々の能力を引き出しながら確かな学力の育成を図るとともに、命の尊さを学び、思いやりの心やふるさとへの愛着、社会性などの豊かな人間性を育むことが必要です。
国が食育推進法で示す食育の考え方を要約すれば、国の発展のため、子供たちが健全な心と身体を培い、未来や国際社会に向かって羽ばたくことができるように、また全ての国民が心身の健康を確保し、生涯生き生きと暮らす大切さを得るため、食育を、生きる意味で基本である知育、徳育、体育の基礎と位置づけ、食に関する知識と食を選択する力を習得できる人間を育てるため食育を推進すると示されております。