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令和2年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2020-03-12
令和2年度予算審査特別委員会(第3号) 名簿 2020-03-12

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  1. 音更町議会 2020-03-12
    令和2年度予算審査特別委員会(第3号) 本文 2020-03-12


    取得元: 音更町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-16
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  会議の経過 開議(午前 9時30分) ◯副委員長(阿部秀一君)  おはようございます。本日、山川光雄委員長が所用のため遅参いたします。委員長にかわりまして、私が議事進行を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。  ただいまの出席委員は18名で、定足数に達しております。  これから本日の委員会を開会いたします。  審査に入る前に事務局から報告があります。  古田議会事務局長。 2 ◯議会事務局長(古田康弘君)  おはようございます。御報告をいたします。鈴木建設水道部長が療養のため欠席でございます。7款建設費及び10款諸支出金の予算説明につきましては、岩舘庁舎改修技術担当部長が説明を行いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 3 ◯副委員長(阿部秀一君)  第6款産業振興費及び議案第19号特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案、議案第23号道の駅ガーデンスパ十勝川温泉条例案の件を議題といたします。  説明を求めます。傳法経済部長。 4 ◯経済部長(傳法伸也君)  おはようございます。  それでは、令和2年度産業振興費の予算及び関連条例について御説明をいたします。はじめに、付託となっております条例案について御説明をいたします。  議案第19号特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案について御説明をいたします。議案書の4ページをお開き願います。  改正の理由、改正の内容、施行期日につきましては、別冊の参考資料にて御説明をさせていただきたいと存じますが、農業委員会長等の報酬額に関連しますことから、はじめに農業委員の定数について御説明をいたします。  現農業委員につきましては、本年7月19日に任期満了を迎えることから、委員の現行の定数19名の適正について検証を行ったところであります。検証の方法は、現農業委員を推薦いただいた農業者の方を対象に、農業委員会で設定する委員の地区割、委員の数及び構成、委員に求めるものなどのアンケート調査を実施したところでございます。
     調査結果につきましては、対象者78人のうち29人から回答をいただき、このうち、地区割りについては25人、86.2%、委員の数及び構成については23人、79.3%の方が妥当との回答がありました。町としましては、農業者へのアンケート結果や現農業委員の業務内容、業務量の増、委員1人当たりの農家戸数、耕地面積がいずれも管内で一番多いものとなっていることを鑑み、現行の定数19人は多いものではなく妥当と判断したところであります。なお、農業委員会の総会において、委員からの意見でございますが、19人の定数につきましては妥当との意見ありましたことを申し添えておきます。  それでは、別冊の参考資料の3ページをお開き願います。4ページ、5ページには新旧対照表を掲載しておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。  1、改正の理由です。農業委員会長等の報酬額を改定するため、及び地方公務員法、昭和25年法律第261号の改正に伴い、条例を改正しようとするものであります。  2、改正の内容です。1つ目の事項及び関係条項ですが、報酬額の改定で別表第1に係るものです。  農業委員会長の報酬額の改定でありますが、農業委員会制度にあっては、平成28年4月の農業委員会等に関する法律、以下、法と言いますが、この法の改正によりまして、これまでの農地の権利移動等に関する許可事務に加え、農地等の利用の最適化を推進すること、内容といたしましては、担い手への農地の集積集約化、遊休農地の発生防止・解消、及び新規参入の促進などですが、これらが必須業務に位置づけられ、最も重要な任務として法定化されました。法改正後、平成29年4月から、本町の農業委員の選出方法が新制度に移行したことを受けまして、新制度移行前の平成28年度から、移行後の平成30年度までの農業委員の活動状況について、農業委員会において内部検証を行ったところであります。  地区から推薦された16名の農業委員の年間活動日数の実績ですが、平成28年度が39.1日、平成29年度が42.4日、平成30年度が49.3日となり、新制度移行前の平成28年度と移行後の平成30年度を比較すると、25%増加していることの結果となってございます。業務内容、業務量とも、農業委員会の負担は多くなっているものと考えているところでございます。  今後も、離農等により農家戸数は減少していくと思われますが、農家一戸当たりの経営面積は増加することが想定され、農地のあっせん等による農地集積及び集約化に係る農業委員の役割は増していくものと考えられます。なお、現在の本町の農業委員の1人当たりの農家戸数、耕地面積は、いずれも管内で一番多いものとなっております。これとあわせまして、令和元年11月26日に、農業委員会から委員報酬に関する要望書が提出されているところでございます。  このようなことから、農業の生産基盤である農地を守り、農地行政を担う農業委員会活動を一層活性化させることは非常に重要であると考え、令和2年7月以降に任命を受ける次期農業委員の報酬額について、増額の改定を行おうとするものでございます。なお、改定額については、農業委員会からの要望額や十勝管内他市町村の報酬額を比較検討し、表内の記載のとおり引き上げようとするものでございます。  会長は、現行月額6万1,000円が改定案6万8,000円で7,000円の増、改定率11.5%、会長代理は、現行月額4万2,700円が法定額4万8,000円で5,300円の増、改定率12.4%、委員は、現行月額3万7,800円が改定案4万2,000円で4,200円の増、改定率11.1%となっております。なお、十勝管内の市町村との報酬額の比較でありますが、現行では、会長が帯広市、芽室町に次いで3番目、会長代理が帯広市、芽室町、幕別町に次いで4番目、委員が帯広市、芽室町に次いで3番目でありますが、改定案では、それぞれ帯広市に次いで2番目、町村では1番目となります。  次に、2つ目の事項、関係条項ですが、地方公務員法の改正に伴う規定の整理で、第3条、第4条、別表第1に係るものです。令和2年4月1日に施行される地方公務員法の改正により、特別職非常勤職員の要件が、専門的な知識、経験等に基づき、助言・調査及び診断等の事務を行うものと厳格化され、英語指導助手、国際交流員、町税徴収嘱託職員等特別職非常勤職員として任用することができなくなることから、当該職員に係る規定を削るものであります。  3、施行期日ですが、令和2年4月1日から施行いたします。ただし、農業委員会長の報酬に係る改正規定は令和2年7月20日から施行いたします。  続きまして、条例の内容、施行期日につきましては、議案書4ページにお戻りいただき、本文の朗読により御説明をいたします。  特別職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。  第1条特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例、昭和31年音更町条例第11号の一部を次のように改正する。  第3条第2号中、「英語指導助手、国際交流員及び町税徴収等に従事する嘱託職員」を削る。  第4条第2項ただし書きを削る。  別表第1、英語指導助手及び国際交流員の項及び町税徴収等に従事する嘱託職員の項を削る。  第2条特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。  別表第1、農業委員会の項中6万1,000円を6万8,000円に、4万2,700円を4万8,000円に、3万7,800円を4万2,000円に改める。  附則、この条例中第1条の規定は令和2年4月1日から、第2条の規定は同年4月20日から施行する。  以上、特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案の御説明とさせていただきます。  次に、議案第23号道の駅ガーデンスパ十勝川温泉条例案について御説明をいたします。議案書の8ページをお開き願います。  この条例につきましては、道の駅ガーデンスパ十勝川温泉の設置及び管理に関する事項を定めるために、条例を制定しようとするものでございます。以下、13ページまで条文を掲載しておりますが、朗読については割愛をさせていただき、別冊の参考資料に基づきまして説明をさせていただきます。  参考資料の12ページをお開き願いたいと存じます。1、制定の理由でありますが、先ほど申し上げましたとおり、道の駅ガーデンスパ十勝川温泉の設置及び管理に関する事項を定めるために条例を制定しようとするものです。  2、条例の内容であります。目的、第1条でありますが、本町を代表する観光資源である十勝川温泉の中心市街地において、北海道遺産に認定されたモール温泉の魅力を発信することにより、観光の振興及び交流人口の増加を図るとともに、道路利用者の利便性の向上を図り、もって本町の活性化に資するため、道の駅ガーデンスパ十勝川温泉(以下、道の駅と言う)を設置し、必要な事項を定めることを目的としております。  名称及び位置、第2条でありますが、道の駅の名称及び位置は次のとおりとします。名称は道の駅ガーデンスパ十勝川温泉、位置は音更町十勝川温泉北14丁目1番地です。  施設、第3条でありますが、道の駅に次に掲げる施設を置きます。(1)温浴施設、(2)特産品等の販売施設、(3)飲食施設、(4)体験工房、(5)休憩施設、(6)公衆トイレ、(7)授乳室、(8)駐車場、(9)観光に関する情報等の提供施設、(10)多目的室、(11)前各号に定めるものの附帯施設であります。  事業、第4条ですが、道の駅において行う事業は次に掲げるものとします。(1)温浴施設の提供及びモール温泉の魅力の発信を行うこと、(2)特産品、飲食物その他の物品の販売等のための施設を提供すること、(3)特産品等を活用した体験教室を開催すること、(4)道路を通行する者に対し休憩の場及び道路情報を提供すること、(5)観光に関する情報等を発信すること、(6)来場者の交流の機会を提供すること、(7)前各号に定めるもののほか、道の駅の設置の目的を達成するために必要な事業といたします。  13ページに移りまして、指定管理者による管理、第5条でありますが、1、道の駅の管理は、地方自治法、昭和22年法律第67号第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下、指定管理者と言う)に行わせるものとする。  2、町長は、道の駅の施設を、現に所有する法人その他の団体(以下、団体等と言う)を指定管理者に指定するときは、音更町公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例、平成17年音更町条例第20号第2条から第8条までの規定にかかわらず、同条例第4条に規定する選定基準を考慮し、当該団体等を指定管理者の候補者として選定することができるものとします。  指定管理者が行う業務の範囲、第6条でありますが、指定管理者が行う業務は次に掲げるものとします。(1)第4条各号に掲げる事業の実施に関する業務、(2)第8条から第12条までに掲げる業務、(3)道の駅の利用料金の収納に関する業務、(4)道の駅の施設及び設備(以下、施設等と言う)の維持管理に関する業務、(5)前各号に定めるもののほか町長が定める業務といたします。  休館日及び開館時間、第7条でありますが、1、道の駅の休館日は次に掲げるとおりといたします。ただし、第3条第6号から第8号までに掲げる施設、これらの附帯施設を含む事項において同じ、については、年間を通してその利用に供するものとします。(1)8月を除く月の第2火曜日、(2)8月の第3火曜日、(3)12月31日から翌年の1月3日までの日。  2、道の駅の開館時間は次に掲げるとおりといたします。ただし、第3条第6号から第8号までに掲げる施設については、1日を通してその利用に供するものといたします。(1)金曜日、土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律、昭和23年法律第178号に規定する休日は午前9時から午後9時まで、(2)前号の日以外の日は、午前9時から午後7時まで。  3、第2項の規定にかかわらず、指定管理者は道の駅の管理運営上必要があると認めるとき、その他特に必要があると認めるときは町長の承認を得て臨時に休館日または開館時間を変更することができることとします。公衆用トイレ、授乳室、駐車場においては年中、24時間利用が可能な施設としております。  次に、利用の承認、第8条でありますが、1、施設等を利用とする者。第3条第1号の施設を利用しようとする者及び施設の全部または一部を占有して利用しようとする者に限る、次条第1項において同じ、は指定管理者の承認を受けなければならない。  2、指定管理者は前項の承認をする場合において、道の駅の管理上、必要があると認めるときは、その承認に条件を付することができるものとします。  利用の不承認、第9条でありますが、指定管理者は、施設等を利用とする者が次の各号のいずれかに該当するときは、前条第1項の承認をしてはならない。(1)利用の目的が道の駅の設置の目的に反すると認められるとき、(2)公共の秩序を乱し、または善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき、(3)施設等を損傷するおそれがあると認められるとき、(4)その他道の駅の管理運営上、支障があると認められるときといたします。  14ページをお開き願います。変更の承認、第10条でありますが、1、第8条第1項の承認を受けた者(以下、利用者という)が利用の内容を変更しようとするときは、指定管理者の承認を受けなければならない。  2、第8条第2項及び前条の規定は前項の承認について準用するものとします。  特別の設備、第11条でありますが、利用者は、施設等の利用に際し特別の設備を設置しようとするときは、あらかじめ指定管理者の承認を受けなければならないものといたします。  利用承認の取り消し等、第12条でありますが、指定管理者は利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、第8条第1項の承認、第10条第1項の承認を受けたときは、その変更後のものを取り消し、またはその利用を制限し、若しくは停止することができる。(1)この条例及びこの条例に基づく規則に違反したとき、(2)虚偽の申請、その他不正な手段により第8条第1項または第10条第1項の承認を受けたとき、(3)第8条第2項、第10条第2項において準用する場合を含むの規定により付された条件に違反したとき、(4)利用の承認を受けた後において第9条各号のいずれかに該当したとき、(5)前各号に定めるもののほか、管理運営上、特に必要があると認めるときといたします。  権利の譲渡等の禁止、第13条でありますが、利用者は、施設等を利用する権利を譲渡し、若しくは他人に利用させ、または承認を受けた目的以外に利用してはならないものとします。  利用料金等、第14条、別表でありますが、1、利用者は、その利用に係る料金(以下、利用料金という)を指定管理者に支払わなければならない。  2、利用者が第11条の設備を設置した場合において、必要があると認めるときは、指定管理者は電気料その他、当該設備に要する費用を実費として利用料金に加算して収受することができる。  3、第2項の規定により、指定管理者に納められた利用料金及び費用(以下、利用料金等と言う)は指定管理者の収入とする。  4、利用料金の額は、別表に定める額の範囲内において、指定管理者が町長の承認を得て定める。これを変更しようとするときも同様とするものとします。  15ページに移りまして、利用料金ですが、温浴施設は、個人利用、1人1回につき、幼児及び小学生600円、その他1,500円、団体利用、1人1回につき、幼児及び小学生500円、その他1,300円、貸切利用1回につき3万5,000円、特産品等の販売施設及び飲食施設並びにこれらの附帯施設、一月につき10万円、体験工房、1人3時間につき1,100円、多目的室、1時間につき1,100円、全館貸切利用、1日につき55万円、その他の施設、1日につき5万5,000円といたします。  備考といたしまして、1、本表に定める利用料金は、消費税及び地方消費税相当額を含むものであること。2、満4歳未満の者の温浴施設の利用料金は無料とすること。3、団体利用とは15人以上の団体が利用するものであること。4、温浴施設の貸切利用は、第7条第2項第2号に掲げる日の午後7時から午後9時までの間に、同条第3項の町長の承認を得て行うものとすること。これにつきましては、月曜日から木曜日の祝日を除く日が該当いたします。5、全館貸切利用とは、第3条第1号から第5号まで及び第10号に掲げる施設、これらの附帯施設を含む、を占有して利用すること。これにつきましては、公衆用トイレ、授乳室、駐車場、観光に関する情報等の提供施設にあっては、全館貸切であっても道路利用者等は利用可能とするものでございます。  次に、その下の5、指定管理者は既納の利用料金等還付しないものとする。ただし、指定管理者は、町長が別に定める基準に従い、利用料金等の全部または一部を還付することができる。  6、指定管理者は、町長が別に定める基準に従い、利用料金等を減額し、または免除することができる。  7、利用者は、指定管理者が定める支払の時期までに利用料金等を支払わなくてはならないといたします。  原状回復の義務、第15条でありますが、利用者は、施設等の利用を終了したとき、または第12条の規定により利用の承認を取り消されたときは、直ちに原状に回復しなければならない。ただし、指定管理者の承認を得たときはこの限りではないといたします。  入場制限、第16条でありますが、指定管理者は、道の駅の管理運営上の支障になると認めるときは、道の駅の来場者に対し入場を禁止し、または退場を命ずることができるものとします。  損害賠償の義務、第17条でありますが、1、施設等を損傷し、または滅失した者は、その損害を解消しなければならない。  2、町長は、施設等を損傷し、または滅失した者の責めに帰することができない特別の事情があると認めたときは、前項の規定による賠償の全部または一部を免除することができるものとします。  16ページをお開き願います。町長による管理、第18条でありますが、1、第5条第1項の規定にかかわらず、町長は、やむを得ない事情があると認めるときは、道の駅の管理に係る業務を行うことができる。  2、前項の規定により、町長が道の駅の管理を行う場合においては、次のとおり条文の読み替えを行う。(1)指定管理者とあるものを町長と読み替えるもの及びこれに伴う文言整理を行うものは、第7条第3項、第8条から第12条まで、第14条第1項、同条第2項、同条第5項、同条第6号項、同条第7項、第15条、第16条。(2)利用料金とあるものを使用料と読み替えるもの及びこれに伴う文言整理を行うものは、第14条の見出し、同条第1項、同条第2項、同条第5項、同条第6項、同条第7項。(3)町長が管理することにより不要となる規定を適用しないこととするものは、第14条第3項、同条第4項とします。委任、第19条ですが、この条例に定めるもののほか、必要な事項は町長が規則で定めるものとします。  3、施行期日等ですが、この条例は公布の日から起算して7月を超えない範囲内において規則で定める日から施行をいたします。ただし、町長はこの条例の施行の日の前においても、地方自治法第244条の2第3項の規定による、指定に係る手続その他の準備を行うことができる。この場合において、第5条第2項中、道の駅の施設とあるのは、道の駅として設置する予定の施設と読み替えるものといたします。これにつきましては、現に運営されている施設のため、この条例につきましては、道の駅オープンに合わせて施行いたします。  現在、9月中旬をオープン予定としておりますので、7カ月以内で施行することとしておりますけれども、夏休み前のオープンも検討していますところでございますので、正式に決定いたしましたら御報告したいと存じます。  以上、道の駅ガーデンスパ十勝川温泉条例案の御説明とさせていただきます。  続きまして、産業振興費の予算について御説明をいたします。音更町各会計予算の55ページをお開き願いたいと存じます。また、別冊、予算資料の20ページ、21ページの普通建設事業の状況もあわせて御参照願います。  産業振興費、総額17億3,338万8千円、対前年度比9,885万1千円の減であります。減となった主な要因につきましては、道の駅整備事業費が増となりましたが、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金道営土地改良事業負担金などの減によるものです。  それでは、6款産業振興費、1項農業費、1目農業振興費であります。前年度と比較しまして、474万2千円の減となっております。減となった主な要因は、耕畜連携粗飼料増産緊急支援事業補助金などの減によるものです。  農家経営対策費につきましては、利子補給の継続で農業経営基盤強化資金138件、畜産特別支援資金10件、平成28年度農業災害に係る農業経営維持資金利子補給91件分と、平成30年度農業災害に係る農業経営維持資金利子補給46件分を加えた合計285件の利子補給でございます。  大豆産地活性化対策事業補助金につきましては、音更町農業再生協議会で作成した音更町産地パワーアップ計画に基づき大豆の作付面積拡大を目指しておりますが、それに伴い、ダイズシストセンチュウの発生率も上昇していることから、ダイズシストセンチュウ低減の効果のあるアカクローバーの小麦間作を普及推進しようとするもので、ラジコンヘリによる播種作業の経費へ補助するものでございます。  補助の内容でございますが、ラジコンヘリ施工費10アール当たり1,500円に対しまして、農協が助成する額、補助率の3分の2以内に2分の1を乗じた額を町が農協に対して補助するものでございます。なお、5年間の事業計画の3年目で、令和2年度は400ヘクタールを予定してございます。  1つ飛ばしまして、人材育成事業費につきましては、年輪塾、学習会、講演会に係る講師謝礼等及び年輪塾海外研修への補助分でございます。  農業後継者農村定住促進事業奨励金につきましては、町民の寄附による基金でもって、農村コミュニティの活性化のために、農業後継者の農村地域への定住促進を図るため設けられた事業で、農村地域に住宅の新築または購入をして居住を開始した農業後継者に対し、奨励金50万円交付するものでございます。本年度につきましては10件程度を見込んでございます。  3つ飛ばしまして、人・農地プラン関連事業費につきましては、人・農地プラン検討会の委員等の報酬、費用弁償のほか、農業次世代人材投資資金5人分を見込んで計上してございます。  環境保全型農業直接支援対策事業費につきましては、環境保全型農業直接支払交付金で、農業者等が化学肥料、化学合成農薬を北海道の慣行レベルから原則5割以上低減する取り組みとセットで地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動に取り組む場合に支援するものでございます。そのほか、補助作成費、事務費等を計上してございます。  農業再生協議会交付金につきましては、経営所得安定対策制度の推進と、事務を行う音更町農業再生協議会への事務交付金のほか、農業後継者確保対策事業として、新規就農を目指す若者等の基礎研修受入協力金と基礎研修手当2名分のほか、実践研修受入協力金や事業推進員賃金1名分などでございます。  56ページをご覧願いたいと存じます。続きまして、2目畜産業費であります。前年度と比較しまして、3億3,634万7千円の減となってございます。減となった主な要因は、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金によるものでございます。  町有牧場管理委託料につきましては、畜産経営の安定化を図るため、大牧、北誉、長流枝の3牧場の管理委託費の経費でございます。入牧期間は5月上旬から10月下旬を予定してございます。  2つ飛ばしまして、農業公社貸付肉用牛償還金、その下の管理料につきましては、肉用牛の生産基盤の維持強化を図ることを目的に、肉用牛繁殖経営の新規参入や繁殖牛群の改良のため、生産者が導入する優良繁殖雌牛を北海道農業公社が貸し付ける事業でありますが、事業の制度上、実際には北海道農業公社から市町村を介した生産者に貸し付けされる仕組みとなっており、繰上償還金及び貸付けを受けた優良乳用牛の償還金と償還利息、それと管理料を計上しているところでございます。  1つ飛ばしまして、酪農ヘルパー活動事業補助金につきましては、周年拘束性の高い酪農業者の休日確保を図り、ゆとりある生活を実現するため、昨年同様に有限会社デイリーサービスに対する助成でございます。なお、平成30年度の実績は、利用件数474件、総利用日数1,114日となってございます。  続きまして、3目産業連携推進費であります。前年度と比較しまして、2億5,202万1千円の増となっております。増の主な要因は、道の駅整備事業費の増によるものでございます。  地場産品消費拡大推進事業費につきましては、町と両農協で実施しております音更町内産の農畜産物の消費拡大を図るため、アスパラ、ブロッコリー、ナガイモなどの旬の地場産品を、町内小中学校、町立保育園及び町内の民間保育園等に給食用食材として提供をいたします。また、両農協で取扱いのない乳製品等についても、町単独費により提供いたします。  57ページに移りまして、道の駅整備事業費でございますが、はじめに現在の進捗状況を報告いたしたいと存じます。  本町の新たな魅力発信拠点の整備に向け、昨年、核となる道の駅について公募型プロポーザル方式により実施事業者を選定した後、11月末までに基本計画及び基本設計を完了し、現在、進めております実施設計につきましては今月中に完了する予定であります。また、造成工事につきましては、昨年11月に着工し、主に道の駅の部分の造成を終え、令和2年度は公園用地等に係る造成工事を継続して実施するほか、実施設計に基づき道の駅の建設工事に着手をいたします。なお、道の駅の建設工事は、令和2年度と令和3年度の継続事業として実施いたしますが、令和2年度の全体建設工事費に対する割合は、40%と見込んでいるところでございます。  予算の内訳でございますが、本年度分に係る建築外構工事費、工事管理委託料、建築確認申請費用等のほか、道の駅整備に伴い、町道西3線道路沿いの既存配水管の口径引き上げが必要となることから、既存管の残価保証を計上しているところでございます。  1つ飛ばしまして、産業振興支援事業補助金につきましては、農商工観・産学官連携、6次産業化等の取組、民が実施する食と農業交流事業等、地域資源を活用した地域性の高い新製品の開発、新産業創出等の産業振興及び活性化に寄与することを目的とした事業及び調査研究開発等への補助でございます。  食育地産地消計画作成推進費につきましては、令和3年度から令和7年度までを計画期間とする音更町第3次食育・地産地消促進計画策定のための委託料及び計画書印刷費でございます。  食育地産地消連携事業推進費につきましては、食育地産地消の推進を図るため、おとふけ食のフォーラムをはじめ、おおそでくんキッチンやキッチンサポーター研修会の開催など、音更町食のモデル地域実行協議会への交付金及びふれあい交流館講座での講師謝礼と材料費でございます。  4目の農業委員会費につきましては、後ほど農業委員事務局長より御説明をさせていただきます。  58ページをご覧いただきたいと存じます。次に、2項林業費、1目林業総務費であります。前年度と比較しまして、1,026万8千円の増となっております。増となった主な要因は、森林環境事業基金積立金によるものでございます。  上から4つ目の未来につなぐ森づくり推進事業補助金につきましては、北海道の補助制度で、私有林を対象とした広域的機能の高度発揮を目的とした造林や、木材資源の循環のための造林事業への補助でございます。  森林環境保全整備事業補助金、林業緑化推進事業補助金、森林経営管理調査事業費、森の輪贈呈事業費につきましては、それぞれ森林環境事業基金を活用して実施する令和2年度からの新規事業でございます。  森林環境保全整備事業補助金ですが、現在、間伐、下刈り、保育間伐につきましては、国からの公共造林事業による68%分が補助されているものの、残り個人負担が32%となっていることから、適切な森林管理が行われてない状況にとなっております。このようなことから、森林環境事業基金を活用した間伐、下刈り、保育間伐事業に対し、事業費から公共造林事業の補助金を差し引いた額に、未来につなぐ森づくり推進事業と同率の補助率26%を補助し、森林整備の推進を図ろうとするものでございます。なお、これによる自己負担は実質6%となります。  林業緑化推進事業補助金は、町有林に植栽を行った林業事業者に対し、苗木1本につき20円を補助し、賃金に上乗せをしようとするもので、林業事業者の所得向上を図ろうとするものでございます。  森林経営管理調査事業は、経済的な理由や後継者不足等から森林経営に意欲がない森林所有者に対し森林経営を推奨するため、その意向や状況の把握を行いますが、まずは本年は森林所有者等を調査し情報の整理を行います。  森の輪贈呈事業費は、赤ちゃんの乳幼児健診の際に、町内のシラカバで作成した木製の輪を贈呈し、森や木に親しみを持ってもらおうとするものです。贈呈者は、年間出生者数の300人を見込んでおります。  次に、有害鳥獣駆除対策費につきましては、農産物に被害を与える有害鳥獣駆除の協力に対する猟友会への交付金としまして、キツネ120頭、鹿180頭、鹿とめ刺し50頭、アライグマ30頭の捕獲費を、またカラス駆除のための委託料、鳥獣被害対策実施隊の報酬及びヒグマ捕獲専門ハンターの報酬などを計上してございます。  1つ飛ばしまして、森林環境事業基金積立金につきましては、令和2年度剰余予定分を基金に積み立てるものでございます。  続きまして、2目町有林管理経営費であります。前年度と比較しまして、110万4千円の減となっております。減となった主な要因でございますが、町有林保育事業費の減によるものでございます。  町有林造林事業費につきましては、町有林の補植培養と森林生産量の増進を図るため、伐採地の植林及び補植を実施するほか、下刈り等の管理や主伐の調査を実施いたします。  町有林保育事業につきましては、町有林の健全な成長促進のための除間伐事業の費用でございます。  町有林管理事業費につきましては、町有林の管理事業で、防火栓の管理及び野そ駆除等に係る経費でございます。  59ページに移りまして、3項土地改良費、1目耕地管理費でございます。前年度と比較いたしまして、1,082万6千円の減となっております。減となった主な要因は、土地改良事業年賦償還金によるものでございます。  土地改良事業年賦償還金につきましては、鹿追地区国営造成土地改良施設整備事業の償還金でございます。償還期間は令和5年度まででしたが、本年度一括繰上償還をいたします。  1つ飛ばしまして、用水路等維持管理費補助金ですが、土地改良区が管理している用水路等は、一部排雪機能をあわせ持つ箇所も多く、施設の公共公益性を有していることから、その維持管理作業に要する費用の一部として200万円を、また現在、利用されてない伊忽保川に設置されてある伊忽保第3頭首工の撤去費用600万円のうち、国と道の補助71%の残りである土地改良区の持ち分29%の2分の1の額87万円、及び同じく利用されてない伊忽保川の取水口1カ所の撤去費用110万円の2分の1の55万円、計324万円を計上するところでございます。
     小規模土地改良事業補助金につきましては、国等の補助事業の採択基準に満たない個人が行う極めて小規模な土地改良事業への補助で、暗渠排水、客土、かんがい排水、農地保全、除れきなど、個人申請分161件分の3,450万円と、農協が取り組む補助環境改善支援事業補助の50万円を計上してございます。  2つ飛ばしまして、畑地かんがい用水施設維持管理事業費につきましては、国営土地改良事業の鹿追地区、十勝川左岸地区、美蔓地区により造成された畑地かんがい施設の維持管理費及び管理協議会への負担金でございます。  多面的機能支払事業費につきましては、地域における共同活動を通じ、農地農業用水等の資源や環境の良好な保全を図る地域支援策であり、国及び道からの補助金を町が受け、町が活動組織へ交付するものであります。昨年度と比較いたしますと、活動組織が1地区減とはなりましたが、取り組み面積が250ヘクタール増となったことから、今年度は31区、1万9,041ヘクタールの地域で取り組む予定となってございます。  続きまして、2目耕地整備でありますが、前年度と比較しまして1,961万5千円の減となっております。減となった主な要因は、道営土地改良事業の負担金の減によるものでございます。  道営土地改良事業負担金につきましては、中士幌1区、中士幌2地区、美蔓高倉第2地区、道営畑地帯総合整備事業における道営3地区の事業負担金及び道営3地区の土地連負担金でございます。なお、音更第2地区農道保全対策事業につきましては、令和元年度で完了してございます。  1つ飛ばしまして、道営土地改良事業関連調査計画費につきましては、中士幌1地区など、道営畑総事業に関連する用地測量調査等を実施いたします。  60ページをご覧願います。続きまして、3目農道整備費でありますが、ふるさと農道緊急整備事業費につきましては、昨年度に引き続き南中音更第2地区、南中音更南柏北2線道路、道道東瓜幕芽室線から東1号道路間の舗装工事を実施しようとするもので、本年度につきましては、東1、2号間から東4号までの1,293メートルを実施する予定でございます。  次に、4項商工観光費、1目商工振興費であります。前年度と比較しまして、1,472万2千円の減となっております。減となった主な要因は、事業所立地奨励補助金の減によるものです。  上から4つ目の音更町商工会補助金につきましては、商工業の振興の発展のため活動する商工会に対する人件費等の運営補助であります。商工会会員の増加に伴う巡回指導、窓口指導による業務量の増に対応するとともに、事業承継など、町との連携による新たな事業への取組みに経営指導員が専念できるようにするため、臨時職員1名分の人件費や、昨年開設されました地域コミュニティ事業ヒーローズの運営費等により、昨年度より349万4千円の増額となってございます。  中小企業等事業承継支援事業費につきましては、事業承継セミナー等の開催費用等を計上してございます。これにつきましては、多くの中小企業が事業承継に関しての問題を抱えていると考えられることから、昨年度、実態把握と経営者の意向、ニーズ調査を実施したところでございます。その中で、事業承継に対する情報が足りないこと、セミナー等の開催の要望が多くあったことを受けまして、本年度は事業承継セミナーを2回開催し、事業者と情報共有を行い、今後の取組みの参考にしてまいりたいと考えております。  事業所立地奨励補助金につきましては、IC工業団地等の町内の指定地域において、施設等を立地するために取得した土地、または取得価格が500万円を超える施設等を新設、移設もしくは増設した事業所に対し、固定資産税相当額を5年間または課税免除後2年間補助するもので、昨年度より8事業所減、2事業所増の12事業所を対象としてございます。  2つ飛ばしまして、商工業振興資金貸付金につきましては、商工業振興資金の融資利率の低減を図るため、融資の原資を融資機関に貸し付けるものございます。なお、貸付原資につきましては、年度末に町の諸収入として返済されることになってございます。  4つ飛ばしまして、空き店舗活用事業補助金につきましては、市街地商店街の活性化を図るため、町内の空き店舗を買い取り、または借りて創業等をする者に対し、改修費及び家賃を補助するものであります。令和元年度認定で2年度から対象となる4件分と新規分3件分を見込んでいるところでございます。  UIJターン新規就業支援事業移住支援金につきましては、過度な東京圏への一極集中の是正及び地方の担い手不足対策のために、地方創生推進交付金を活用したUIJターンによる企業就業者の創出を図ろうとするものです。支援移住者支援金対象者の条件につきましては、東京23区に直近5年以上在住した者、または東京圏に直近5年以上在住し、かつ東京23区に所在する事業所に直近5年以上通勤した者が、都道府県が開設した求人サイトに掲載されている中小企業に応募し、採用され、3カ月以上経過したものとなっており、2人以上の世帯は100万円、単身世帯は60万円の交付とすることになってございます。今回、既に夫が昨年本町に移住され、その妻が本年1月に移住しておりますが、3カ月経過後の支払いとなるため、令和2年度予算で100万円を計上しているところでございます。  61ページに移りまして、2目労働諸費であります。前年度と比較しまして6万8千円の減となっております。労働相談業務費につきましては、労働者の生活安定、福祉向上を図るため、労働相談費の2名分の謝礼金であります。平成30年度の相談件数は34件、令和元年度は2年1月末現在で27件となってございます。  連合北海道音更地区連合補助金につきましては、労働団体の振興発展を促進し、労働者の権利、福祉の向上を図る活動への補助でございます。  とかち勤労者共済センター負担金につきましては、勤労者の福利厚生の向上を図り、勤労意欲の向上のため財団法人が実施する共催事業、あおぞら共済への負担金でございます。令和元年11月1日現在の本町の加入状況は、89事業所550人となってございます。  続きまして、3目観光費でございます。前年度と比較しまして503万6千円の増となってございます。増となった主な要因でございますが、ガーデンスパ十勝川温泉道の駅登録関係費、地域おこし協力隊起業等関係費などの増によるものでございます。  パートタイム会計年度任用職員につきましては、地域おこし協力隊1名の報酬でございます。平成29年8月10日から採用した1名が本年3月で任期を満了することから、新たに地域活性化並びに観光振興を図ることを目的に募集をするものでございます。  観光宣伝費につきましては、道内外への観光客誘客キャンペーン、新聞雑誌等への広告の掲載、パンフレットの作成に係る経費でございます。なお、令和元年度の上記の観光客入込数は91万6,600人、対前年度比1.3%の増、延べ宿泊数は24万700泊、対前年度比7.5%の増、うち外国人延べ宿泊数は3万1,513泊、対前年比10.7%の減となったところです。  入込客数の増加につきましては、北海道胆振東部地震による減少からの回復や、4月から5月にかけての10連休、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の影響によるものと考えてございます。また、外国人延べ宿泊客数の減少につきましては、台湾のお客様が北海道よりも安価なヨーロッパに流れている状況にあるほか、日韓関係の悪化による韓国のお客様の減少などが要因と考えているところでございます。  また、平成30年度の観光客入込数は149万3,700人、対前年比3.2%の減。延べ宿泊数は44万900泊、対前年度比0.2%の減、うち外国人延べ宿泊数は7万6,800泊、対前年比1.3%の減で、北海道胆振東部地震の影響で全体的な入込客数や延べ宿泊数が落ち込む中、国の復興割や町独自の宿泊助成の効果に加え、十勝川温泉旅館組合が製作した「元気ないです十勝川温泉」ポスターが注目を浴び、さまざまなメディアで十勝川温泉が取り上げられたことにより、落ち込みを最小限にとどめたものと考えているところでございます。  3つ飛ばしまして、ガーデンスパ十勝川温泉道の駅の登録関係費につきましては、本町が設置者であることから、町道における案内看板を設置するための費用200万円、及びオープンイベントとしまして式典、警備、広告費用に対する補助金100万円を計上しているところでございます。  1つ飛ばしまして、音更町十勝川温泉観光協会補助金につきましては、観光振興を図るため、観光協会が行う観光客誘客活動や新興事業への運営費補助で、観光資源の長寿命化対策として、引き続き十勝牧場白樺並木更新事業を行うとともに、花を活用した観光地づくりとしてのひまわり種子助成等事業分も含め、観光協会に補助するものであります。  5つ飛ばしまして、音更町観光振興事業補助金につきましては、観光振興事業支援として、音更町十勝川温泉観光協会が実施する2次交通対策支援事業に対して補助するものでございます。  音更町・池田町広域連携観光推進事業費につきましては、音更町・池田町両町の観光協会と商工会、音更町物産協会、十勝川温泉旅館協同組合で構成される協議会を事業者として、地方創生推進交付金を活用した観光資源、食の高付加価値化による広域観光ルート創出ブランド事業を5年間の事業期間として行うもので、今年度は最終年となります。  地域おこし協力隊活動費につきましては、新たな地域おこし協力隊への活動経費でございます。  地域おこし協力隊起業等関係費ですが、先ほど申し上げましたとおり、地域おこし協力隊員として観光振興に取り組んでいる石黒氏の任期が満了となります。当人は、任期満了以降も本町にとどまり、サイクリングツーリズムに関する分野で起業することを希望しているため、これに要する経費に対して補助金を交付しようとするものでございます。  なお、財源につきましては、特別交付税を充当するもので、地域おこし協力隊推進要綱では、地域おこし協力隊の任期終了の日から起算して、前1年以内または地域おこし協力隊の任期終了の日から1年以内に地域おこし協力隊員として活動地域と同一市町村で起業する者の起業に要する経費については、1人100万円を上限に特別交付税措置を講ずる、ただし、起業に要する経費については、1人について1年の年度に限るとなってございます。必要経費としましては、設備費、備品費、土地建物賃借料、法人登記に要する経費などでございます。  以上、雑駁でございますが、産業振興費の御説明とさせていただきます。よろしく御審査を賜りますようお願い申し上げます。 5 ◯副委員長(阿部秀一君)  農業委員会所管分につきまして、福井農業委員会事務局長。 6 ◯農業委員会事務局長(福井明宏君)  それでは、農業委員会費について説明させていただきます。予算書の57ページにお戻りいただきたいと存じます。  6款産業振興費、1項農業費、4目農業委員会費、予算額1,801万8千円でございます。前年度と比較いたしまして154万4千円の増でありますが、主な要因としましては、農業委員の報酬、任期改正に伴う業務消耗品などの増によるものです。  予算の主なものにつきましては、農業委員19名分の報酬として965万8千円、本年7月から新たに選任されます農業委員報酬の増額分を見込んだ金額とさせていただいております。  次に、農業委員の費用弁償を含む活動旅費として195万6千円、農地基本台帳・農地地図システム保守業務委託料並びに国の補助事業で行います全国農業委員会統一仕様の農地情報公開システムの情報更新入力作業に要する委託料をあわせまして288万1千円、農業後継者推進協議会補助金ほか各団体負担金につきまして、例年どおり計上しています。その他事務費として54万9千円を計上しております。  以上、簡単ですが説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 休憩(午前10時28分) 7 ◯副委員長(阿部秀一君)  休憩といたします。10分後に開会いたします。 再開(午前10時39分) 8 ◯副委員長(阿部秀一君)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ありませんか。小澤委員。 9 ◯委員(小澤直輝君)  何点か御質問させていただきます。まず、森林のところで、森林環境保全整備事業補助金ということであったんですけれども、私もこういった森林の仕事をしたことがあるので、なかなか私有地が整備できていないというところで、個人負担が大きいということで、今回、軽減するということで、これ、すばらしい事業だなというふうに考えているんですけれども、音更町の現在の私有地というのは何ヘクタールぐらい森林があるのかというのを御質問したいのと、あと、森の輪の贈呈事業というのがありまして、これは生まれた方に贈呈するということで、大変すばらしい事業だというふうに思っているんですけれども、2月に、私、東川町に視察に行ったときに、君の椅子事業というものをやっておりまして、これは生まれて100日たった方々に椅子を贈呈しているということで、非常に私も参考になったなというところでありまして、森の輪の贈呈もすばらしいんですけれども、もっと形になるものが、もちろん費用はかかってしまうところなんですけれども、そういうのも、ぜひ、これ、一応、こちらは要望として上げさせていただくんですけれども、そういった君の椅子ということで、私も実際に、毎年、デザインが変わるんですね。非常にすばらしいものだなというふうに参考になりますので、一応、要望として上げさせていただきます。  あと、中小企業のUIJターンの新規事業のところなんですけれども、町政の執行方針の中にもありまして、中小企業等の人材不足の課題に対応するために、UIJターンの新規事業を引き続き実施しますということで予算計上されていると思います。今回、音更町が、もしかしたら第1号になるかもしれないということで、大変すばらしい喜ばしい事業なんですけれども、実際に、これが人材不足の課題に対応というのはしているんですけれども、これだけじゃ足りないというふうに私は正直思っておるところなんです。  事業承継のところの話も出たんですけれども、今回、アンケートをとった中でも、アンケートの結果の中では、従業員の人材不足に悩んでいる、事業承継に関する悩みというところで、従業員の人材不足を挙げている方々が非常に多いです。26.9%ということで書いてあります。これはやはり事業承継する上で、なかなか従業員が確保できなくて悩んでいるというところでありますので、予算を見ると、雇用のところの確保、人材不足の確保という事業のところがここにしかないので、ほかに、町として、今後、考えていくのかどうかというところをお聞きしたいと思います。  あと、道の駅の十勝川温泉のガーデンスパというところでの御質問なんですけれども、今回、道の駅に登録したいということで、今、条例案の話も出ましたけれども、立地も、私も何回も利用させていただいて、彩凛華にも行かせていただいたりとかして、非常にすばらしいものではあるんですけれども、実際に、現在、目標の来場者というのはあるとは思うんですけれども、実際にどのぐらいの収支を計上していっているのかというのがちょっと私、知りたいなというふうに思いまして、ぜひ、この開催してからの収支の状況というのはお聞きしたいなと思います。  あともう1点、道の駅に登録された後に、駐車場を有料化するかどうかというのを質問したいと思います。キャンピングカーとかで実際に訪れて、ずっとそこに宿泊するという、北海道でも結構問題になっているところがありまして、中には、キャンピングカーで来た方々に専用の駐車場を用意して、有料で、有料といってもそんな大きな金額ではないんですけれども、お金を徴収するというようなことがあります。そういうところも、今現在、検討されているのかどうか、含めて御質問いたします。よろしくお願いいたします。 10 ◯副委員長(阿部秀一君)  それでは、早苗農政課長。 11 ◯農政課長(早苗光徳君)  それでは、最初に御質問がございました私有林の面積ということの御質問でございます。森林につきましては、大きく分けまして国有林と民有林に分かれております。民有林につきましては、道有林、それから市町村などが持つ公有林と私有林というふうにまた分かれておりますけれども、本町におきましては、民有林が大体1万1,700ヘクタール、町有林がそのうちの15%、大体1,800弱の面積がございまして、民間の方、個人、法人が持つ私有林については、大体、残りの85%の9,900ヘクタールというような状況になってございます。  それから、椅子を贈呈しろという要望がございましたけれども、最初に、森の輪、初めて事業を組み立てさせていただきましたけれども、森林組合さんですとか関係者と協議をした上で、まずは森の輪贈呈事業をやらせていただこうと。当面、こういった事業は続けさせていただきたいと思いますけれども、当然、町の方の御要望がございましたら、また新たな事業ということで協議検討をさせていただきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。  以上でございます。 12 ◯副委員長(阿部秀一君)  深谷商工観光課長。 13 ◯商工観光課長(深谷邦彦君)  私のほうからは、中小企業の人材不足の課題に対する対応ということでお答えをさせていただきたいと思います。委員の御指摘のとおり、事業承継のアンケートの中でも人材不足の悩みということで26%ほどの御回答をいただいたところでございます。一方で、有効求人倍率が高い数値で推移しているような状況もございます。その中で、欲しい人材がなかなかいないといったところがあるのかなというところで捉えているところでございます。  新たにUIJターンの事業のほかに新しい事業に取り組む考えはないかということだと思いますけれども、現在、町のほうではUIJターンの新規就業支援事業のほかに、この3月に実施する予定で計画中止になってしまいましたけれども、商工会と帯広大谷短期大学、それからジョブカフェさんと連携して、費用をかけない形で合同企業説明会というのを実施する予定でございました。こちらについては、大谷短大さんのほうからも、学生さんの動き出しが遅いという課題があって、あと商工会さんのほうも、ぜひ人材不足、有効求人倍率ということで、高い数値で推移しているものですから学生さんの獲得に動きたいというニーズもあって、そういったニーズが合致した結果、取り組みたいということで計画していたところでございましたけれども、今のところ、このUIJターンの新規就業支援事業と、こういった合同企業説明会のほうに注力をしていきたいなという方向で考えているところでございます。  新規の事業につきましては、調査研究ということで、国のほうでもいろいろメニューが出てくるかと思いますので、その辺は、随時、調査研究はしてまいりますけれども、今現時点においては、この2つの事業で取り組んでいきたいと思いますので御理解いただきたいと思います。  以上でございます。 14 ◯副委員長(阿部秀一君)  傳法経済部長。 15 ◯経済部長(傳法伸也君)  私のほうからは、十勝川温泉ガーデンスパのほうの道の駅ということでの御質問にお答えいたします。今現在のガーデンスパの収支ということでの御質問なんですけれども、十勝川温泉旅館協同組合で運営をしているところでございます。それにつきましては、財務諸表を公開しているわけでありませんので、この中でどうだというお話はできないんですけれども、この辺につきましては、所管でございます経済常任委員会でも十分協議をさせていただいております。  旅館協同組合の収支状況ということで、その中で御説明させていただいていますけれども、端的に言えば、ガーデンスパ事業の中では赤字だというようなことでございますけれども、旅館協同組合としては、ほかに基幹事業である集中管理、温泉の管理もしてございますので、それを全体的なもので見た場合には確実な運営はされているのかなということでは御説明をさせていただいているところでございます。それと、借入金もしていますけれども、それについても計画どおり返済しているということでございますし、税や公共料金の滞納もないということも確認してございますので、そのようなことで御理解いただければというふうに思ってございます。  それと、駐車場の有料化するかどうかということに関しましては、今のところは有料化はするつもりはございません。無料化ということでございます。御心配なされているキャンピングカーにつきましては、委員がおっしゃいますとおり、各道の駅でもいろいろと問題になっているのも聞いておりますけれども、その辺につきましては、そういうものが増えたときにはどう対処するかというのは、今後、考えていきたいなと思いますけれども、今のところは無料ということで考えているところでございます。 16 ◯副委員長(阿部秀一君)  小澤委員。 17 ◯委員(小澤直輝君)  私有林のところは、やはり非常にヘクタール数が多いというところで、引き続きこの事業を継続して、なかなかそういった森林整備というのは進まない状況ではあるんですけれども、粘り強くやっていただきたいというふうに思います。非常に重要な部分であります。実際に持っている方が既に亡くなられていたとか、そういったところで計画が進まないだとか、あと、分筆が細かく分かれているところとかは、そうなるとなかなかいじること自体が難しいという諸問題もあるんですけれども、引き続き粘り強くやっていただきたいと思います。  UIJターンの人材不足のところなんですけれども、大谷短大さんの事業、残念ながらだめになってしまったんですけれども、これはあくまでも新卒対象なんですね。私がやはり言っているのは、中途採用というところの部分で、その辺のやっぱりマッチング事業というのが、今後、必要になってくるのではないかなというふうに思いますので、引き続き調査研究するということで、この中途採用に関するところもしっかりやっていただきたいというふうに、一応、御要望させていただきます。  十勝川温泉のガーデンスパのほうは、やはり利用者が、来場者が増えるというのはもちろん喜ばしいことなんですけれども、実際に温泉に入っていただくことが一番利益に直結する部分なのかなというふうに思いますので、どうやったらやはり温泉利用していただけるのかというところの部分が、みんなで知恵を出し合ってやっていかなければいけないというのがありまして、やはり道の駅に登録するというところでまた注目されるところでありますので、その辺の価格帯も、今、条例の中で1,500円というふうにはあるんですけれども、いろいろな割引とか、いろいろなキャンペーンを実施する等して集客を図っていただければなと思います。  最後、駐車場の問題なんですけれども、これは、多分、避けて通れないところになってくるのではないかなというふうに思います。道の駅のところで、結構、本州のほうからたくさんそういったキャンピングカーが来て、駐車場にとまっている風景をすごく目にします。そういった部分では、いろいろ増えてから対応するということなんですけれども、事前にさまざまな調査研究をしていただければなというふうに思いますので、これも御要望として終わりたいと思います。  質問を終わります。以上です。 18 ◯副委員長(阿部秀一君)  ほかにございませんか。平子委員。 19 ◯委員(平子勇輔君)  ガーデンスパ十勝川温泉の温浴施設についてお伺いします。インバウンドの、海外からの方を対象に、全裸でお風呂に入るというものが抵抗があるだろうということで、湯あみを着て温浴施設を利用するという意味合いがあるとは思うんですけれども、インバウンドの方と日本人の方との利用の割合というのはどれぐらいになりますか。 20 ◯副委員長(阿部秀一君)  深谷商工観光課長。 21 ◯商工観光課長(深谷邦彦君)  ただいま御質問いただきましたスパのインバウンドの方と国内の方の利用の割合という数字、大変申し訳ないんですが持ち合わせてはいないところでございます。見た感じでございますけれども、数としてはやはり日本人の方のほうが圧倒的に多い状況かなと。一部では、十勝川温泉に宿泊されたインバウンドの方がお立ち寄りになられたり、中には千歳空港からキャンピングカーに乗って、そのままスパを利用されて、先ほど駐車場の話がございましたけれども、ガーデンスパの駐車場でキャンピングカーで過ごしたという方も実際に目にしたことはございます。  以上でございます。 22 ◯副委員長(阿部秀一君)  平子委員。 23 ◯委員(平子勇輔君)  わかりました。  その際、外国人の方、日本人で言う入れ墨、タトゥーが入っている方もいらっしゃるかと思うんですけれども、これについての考え方というか、定義というか、もしあれば教えてください。 24 ◯副委員長(阿部秀一君)  深谷商工観光課長。 25 ◯商工観光課長(深谷邦彦君)  タトゥーに対する考え方なんですけれども、十勝川温泉では、タトゥーのある方に関しては基本お断りということをさせていただいています。入浴の前に、随時、確認しているかどうかまでは、申し訳ございません、把握しておりませんけれども、宿泊施設も含めてタトゥーはお断りということで対応させていただいているところでございます。  ただ一方で、内地の温泉地によっては、タトゥーはそんなに気にしていない地域もございますし、地域によってはタトゥーシールをお配りして、タトゥーを隠して、隠せる範囲のものになるかと思いますけれども、対応しているような温泉地もあるというふうに伺っております。  以上でございます。 26 ◯副委員長(阿部秀一君)
     平子委員。 27 ◯委員(平子勇輔君)  わかりました。  道の駅になってインバウンドの見込みというのも想像しなきゃならない状況になると思うんですけれども、タトゥーシールというようなものがあるのであれば、そういうようなもので対応していけばいいのかなというふうには思いますので、改めて入れ墨、タトゥーというようなものに関して、入っている人は入れませんよとやってしまったら、あそこの施設に関しては入りの見込みが、ちょっと門が狭くなってしまうのかなと思いますので、ある程度、許容というか、利用しやすいような形を検討していただければと思います。要望です。 28 ◯副委員長(阿部秀一君)  ただいまの事項については、要望として受けたいと思います。  神長委員。 29 ◯委員(神長基子さん)  森林なんですけれども、森林環境譲与税のことでお尋ねしたいと思います。昨年の6月定例のときに、条例案ということでこの基金が設置されたように思うんですけれども、その後、国のほうでといいますか、昨年、台風15号で倒木による被害等が拡大したということで、森林環境譲与税が前倒しで増額になったというふうなことも情報として聞いたんですけれども、その部分がどのように変更になっているのか、また本町の剰余税の配分額等にも変更が出ているのかどうか、まずその点についてお聞きしたいと思います。 30 ◯副委員長(阿部秀一君)  早苗農政課長。 31 ◯農政課長(早苗光徳君)  ただいまの森林環境譲与税の配分額の変更についての御質問でございます。ただいま神長委員おっしゃったように、国からの通知によりますと、近年、自然災害による甚大な被害が発生しているという状況を鑑みて、災害防止等の観点からも森林整備の推進が喫緊の課題となっているという状況になってございます。それで、譲与税を前倒しで増額するということで、今般、予算を計上させていただいてございます。  それで、変更前と変更後の剰余額の配分の額の変更額でございますけれども、前倒しになる前でございますけれども、令和元年度から3年度までは、今年も予算計上しておりますけれども799万6千円ということで、3年間、剰余を受ける予定でございました。それが変更になったことによりまして、今年度、令和2年度から3年度が1,699万2千円ということになってございます。それから、変更前は、令和4年度から6年度が1,199万3千円でございましたけれども、変更後につきましては、令和4年度と5年度が2,199万円ということになっておりまして、変更後では、令和6年度以降2,698万8千円という額になってございます。  一応、この譲与税については、我々としては恒久的なもので譲与されるというふうに考えておりますので、今後、譲与税額が大きくなりますので、この財源を有効に活用して、町民の、また町の森林整備に有効な事業となるように活用してまいりたいというふうに考えておりますので御理解いただければと思います。 32 ◯副委員長(阿部秀一君)  神長委員。 33 ◯委員(神長基子さん)  配分額の変更についてはわかりました。  本町におきましても、この部分は有効に活用していただきたいというふうに思っているんですけれども、音更町としては森林整備計画というのも策定されているかと思うんですが、そのほうが今回の譲与税のお話があった前からつくられていたのかなというふうに思っているんですけれども、その辺の整合性等がどのようになっているのか、あわせてどう推進されていくのかというところ、それから、町民に対してはこの活用等を公表するということが市町村には義務づけられているのかなというふうに理解しておりますけれども、どのようにその辺を公表していくのか、その点について教えていただきたいと思います。 34 ◯副委員長(阿部秀一君)  早苗農政課長。 35 ◯農政課長(早苗光徳君)  最初の森林整備計画の関係でございますけれども、この計画につきましては、10年間の計画期間ということで、おおむね5年ごとに見直しをしてございます。それで、昨年度、計画を見直ししまして、平成31年の当初から10年間の計画ということで計画を策定しております。  この計画の策定に当たりましては、振興局ですとか、または森林事業者、それから組合さん等も含めまして計画を練っておりますけれども、この計画の範囲で、今後、譲与税を活用した事業が組み込めないかどうか、随時見直しをしながら整備計画を計画どおりに実行していきたいなというふうに考えてございます。  それから、森林譲与税の公表の仕方ということでございますけれども、神長委員おっしゃるとおり、この事業の成果については公表しなければならないということになっておりますので、今後、令和2年度から活用した事業を行いますけれども、事業の成果につきましては広報誌、それから町のホームページ等で町民の皆様にお知らせしたいなと考えておりますので、御理解いただければと思います。 36 ◯副委員長(阿部秀一君)  神長委員。 37 ◯委員(神長基子さん)  わかりました。公表等もしていただけるということでありますので。  それと、昨年の林活連絡会議の中で、この総会の中で言われていたことなんですけれども、この森林環境譲与税の措置に伴って、市町村が主体となった森林整備というのが始まっていくと。その一方で、市町村における林野行政の体制整備、それから人材育成の面で多くの課題を抱えていると。林務担当者の実情については1名から2名、もしくはゼロというような極めて少ない状況があるということで、ここへの対策も課題だということが言われているんですけれども、本町においてはそういった体制がどのようになっているのか、その点も明らかにしていただきたいと思います。  町民の方に公表するということの意味ですね。町民の方と一体となって森林整備というものを考えて、持続可能性ですとか温暖化の問題を考えていく、そういった機会がこれから増えていくということが私は望ましいのかなというふうに考えております。そうしたことがほんとうに活用されるということに結びついていくのかなと思いますので、その点は意見として述べさせていただきたいと思いますので、先に申した部分でお答えいただければと思います。 38 ◯副委員長(阿部秀一君)  早苗農政課長。 39 ◯農政課長(早苗光徳君)  ただいまの森林譲与税を活用した市町村の整備の方法、それから人材育成の体制ということでございますけれども、この森林環境譲与税につきましては、あくまでも私有林の森林整備が大前提であるということから、喫緊な課題として、市町村が持つ森林の整備に充てることも可能ではありますけれども、まず大前提として私有林の森林整備が必要であるということから、今般、森林環境譲与税を活用した保全事業ということで事業を組み立てさせていただきました。  まず、町有林も、先ほど申しましたように民有林の15%を占めておりますけれども、まずは民有林の85%を占めている私有林の森林整備ということで、新規事業ということで森林環境保全整備事業を組み立てさせていただきましたけれども、ほかに、また私有林の森林整備に必要な、また有効な事業があれば、今後とも、皆さんの意見を聞きながら新たに組み立てていきたいなというふうに考えているところでございます。  それから、人材育成の関係でございますけれども、この基金については人材育成の財源としても使えるということになってございますけれども、ただいま農政課の職員としては、林業係2名と林業推進員1名配置してございます。人材育成ということで、職員の人件費に充てることもできますけれども、既存の事業費、人件費等に充てることはできませんので、今後、どんどん事業が大きくなって事業費が必要ということであれば、必要な人材を配置することも考えなければいけませんけれども、とりあえずは、当面は今いる人材で事業に取り組んでまいりたいというふうに考えてございますので、御理解をいただければと思います。 40 ◯副委員長(阿部秀一君)  よろしいですか。  それでは、ほかにございませんか。新村委員。 41 ◯委員(新村裕司君)  それでは、農業関係で何点か、3つほどですか、お願いしたいと思うんですけれども、1つ目、農業委員のお話なんですけれども、今回、ようやく報酬アップというお話になりまして、個人的な思いとしてはようやくかなという、ほんとうに今、お聞きしたところでは、もう20年以上、報酬アップはされていないということで、先ほど御説明あった中では出席日数が25%もアップしているというような中で、そういうことを考えるともうちょっと上げてもいいのかなという思いもあるんですけれども、近隣、他の市町村と比べてみると、これ以上、上げるのは難しいのかなというところかなというふうに思います。  それで、お聞きしたいのは、3年ぐらい前の制度改正のときに、農地利用最適化推進委員も置けるというふうになったわけなんですけれども、そのときには、本町ではそれは置かないというふうに決めたというふうに記憶しているんですけれども、今回についても、また今後についても、その推進委員の存在というのも、やはりその農業委員の業務を減らすためということかと思うんですけれども、今後、それについてはどのように考えておられるのか、また農地の今後のことを考えていくに当たっては、人・農地プラン検討委員ですか、というのもあろうかと思いますけれども、それと農業委員とのかかわりについて、あと農業再生協議会ですか、それとの関わりについて、まずお伺いしたいなというふうに思います。  2点目なんですけれども、鳥獣被害に関してです。昨日も、キツネ、エキノコックスのお話が出ましたけれども、農業被害に関して、先ほどの御説明の中でも、鹿やアライグマ、カラスなど挙がりましたけれども、最近では何とハクチョウも農業被害に大きく影響するというふうになってきているところなんですけれども、それに関しての対応、ハクチョウというと観光にも大きく関わることで扱いがすごい難しいのかなというふうに思うわけなんですけれども。  私の記憶では、ハクチョウがもともとは十勝川のところにいて、ほほ笑ましい感じで観光スポットだったんですけれども、20年ぐらい前から農村部の畑に来るようになって、最初はせいぜい10羽、20羽ぐらいだったんですけれども、近年ではもう100羽を超えるようなハクチョウがもう畑を埋め尽くしている、これからの時期、まさにそういう光景が見られるという状況になっておりまして、見た目も、さすがにそれだけ多くいるとあまりよくないというのもありますし、実際、ハクチョウのほうもいろいろ覚えてきて、畑に積んである餌のストックをついばんだり、小麦畑の小麦をついばんだりとか、また渡り鳥なんで外来植物を運んでくるというような、そういった懸念も考えられることかなというふうに思っております。そのハクチョウに関しての、今後、どういうふうに捉えて、被害というふうに捉えていられるかというところを2点目としてお伺いしたいと思います。  もう一つ、最後、3点目なんですけれども、多面的機能支払交付金による地域活動組織についてなんですけれども、その制度もいろいろこれまで制度の名称変わりながら、支援内容もちょっとずつ変わりながら推移してきたかなと思いますけれども、本町でも、平成20年からスタートして10年以上経ったわけなんですけれども、近年では30を超える組織が町内にあるというふうに伺っておりますけれども、そんな中で、業務量、事務業務がすごい負担になっているという実態もあるということで、若干、組織が解体している現状もあるのかなというふうに思います。その辺の現状と課題、町としての認識についてお伺いしたいなというふうに思います。  以上、3点お願いいたします。 42 ◯副委員長(阿部秀一君)  福井農業委員会事務局長。 43 ◯農業委員会事務局長(福井明宏君)  私のほうから1点目の前半部分について、農業委員に関する部分についてお答えさせていただきたいと思います。  まず、平成28年の制度改正のときに、農地利用最適化推進委員を新設するということになっておりましたが、平成29年の当初の任期のときに、このあたりについても、農業委員会のほうから町側のほうへ要望を出させていただいております。農業委員会が推進委員を委嘱しないことができる市町村という一定の基準がありまして、この基準をクリアする場合には推進委員を委嘱しないことができることになっております。  音更町の場合におきまして、この要件をクリアしているということで推進委員を置かないという方向になったわけなんですが、その要件の内容といたしましては、遊休農地がほとんどなく、担い手への農地集積がかなり進んでいる市町村でありまして、具体的には遊休農地率が1%以下、本町につきましてはほとんどないということで1%未満となっております。2番目といたしまして、担い手への農地の集積率が70%以上ということで、全国平均では約50%程度なんですけれども、本町につきましてはそれが92%までに達していると。こういった2つの要件をクリアしているということで、推進委員につきましては、本来、農業委員会が委嘱するものなんですけれども、当時、置かない方向で決定したということでございます。  この件につきましては、3年ごとに農業委員会内部で検討し判断していかなきゃならないものですから、今回、要望書を上げるに当たっては、農業委員会のほうでも内部検証を行ってまいりました。農業委員さんの間で出た意見としては、農業委員さんと、間に推進委員さんがおられて、地元の地域の農業者と、2段階になると話がなかなか円滑に伝わらないということもありまして、推進委員を設置することで農業委員の定数に増減が発生いたします。推進委員を置かない場合ですと、定数については27名まで最大置けることになるんですけれども、推進委員を置くことによって14名までに制限されるということになります。  それで、農業委員さんの定数に関する検証した話し合いの中では、結局、そういった推進委員を置くことで、農業委員さんの数が上限値が減るということで、よりその担当地区内の農業者とのいろいろ普段からの農地の利用調整に当たっては、農業委員さんがじかに地域に入っていって、皆さんの話し合いを調整役として行いながら、農地の流動化について地元調整を行うのが一番ベストだという結論に至ったわけで、今回、次の改選期に向けても推進委員については置かないということで結論づけているところでございます。  以上、説明とさせていただきます。 44 ◯副委員長(阿部秀一君)  早苗農政課長。 45 ◯農政課長(早苗光徳君)  ただいまの農業委員と人・農地プラン、それから再生協議会との関わりということの御質問ございます。新村委員も御承知とは思いますけれども、人・農地プランといいますのは、町内の農業者を中心経営体として人・農地プランに位置づけるということでございます。これの実質化に向けまして、人・農地プランの検討会でいろいろ協議をしていただいておりますけれども、この人・農地プラン検討会には委員さんが10名おりますけれども、農業委員さんもこの検討会の委員として加わっていただいて、いろいろな意見をいただいております。したがいまして、今後とも町内の中心経営体として果たして適切かどうかということの協議に加わっていただいておりまして、農業委員さんの役割は非常に大きいのかなというふうに考えてございます。  それから、再生協議会につきましては、音更町、そのほか両農協ですとか、土地改良区、それから農業委員も構成機関として加わっておりますので、実質は事務局の職員が入っておりますけれども、農業委員会の果たす役割は大きいものというふうに考えてございます。  以上でございます。 46 ◯副委員長(阿部秀一君)  傳法経済部長。 47 ◯経済部長(傳法伸也君)  私のほうは、2点目のハクチョウの被害ということでお答えいたします。ハクチョウの被害に関しましては、農家の方々もちょっと被害を受けているんだというお声は聞いております。ただ、ハクチョウに関しましては狩猟鳥獣ではございませんので、町としては何ともしがたいというか、とることができないものですから御理解願いたいですし、あと、ハクチョウのほかにも聞こえてくるのが、タンチョウヅルも、結構、町内にも飛来しているみたいで、その辺の被害も多いんだということなんですけれども、タンチョウヅルに関しては天然記念物なんで余計手が出ないというか、何ともしがたいものがありますので、ちょっとその辺、御理解いただきたいなと思います。  以上でございます。 48 ◯副委員長(阿部秀一君)  山本土地改良課長。 49 ◯土地改良課長(山本智久君)  私のほうから、多面的機能支払についての御説明をさせていただきたいと思います。今、委員お話ありましたように、平成20年からスタートいたしまして、最初、農地・水・環境保全という名称でしたけれども、平成26年から法整備化されまして、多面的機能支払交付金という形の名称になってございます。平成20年には18の組織からスタートいたしまして、平成28年にはピークで33の組織がございます。今、令和2年度、新年度につきましては31の組織になるのではなかろうかと。ピークからは2組織減ということに、今、なってございます。  現状と課題ということでございますけれども、やはり農家さんの戸数が減って担い手への、若い方への事務の負担がやはり集中しているということが一番の問題ではなかろうかなというふうに思います。その解散に当たっては、なるべく隣の組織と連帯をしてといいますか、連携をして、例えば広域的な、大きく組織をしてという形を我々もお話をしたり等するんですが、やはり地域の事情でうまくいったりうまくいかなかったりという形になってきたりもございます。  やはりその事務の負担がかなり大きいということは我々もわかっています。数年前から、例えば写真の撮影が要らなくなったりですとか、昨年からは事務支援システムというインターネットを使ったシステムができてはいるんですけれども、今後も、我々もできる範囲で御協力できるところは御協力しながら、相談には乗っていきたいなというふうに思ってございます。  以上です。 50 ◯副委員長(阿部秀一君)  新村委員。 51 ◯委員(新村裕司君)  御丁寧な回答ありがとうございました。  まず、1点目の農業委員に関してなんですけれども、お話しいただいたとおり、推進委員さんを設けると、簡単に言うとかえって手間になるという、そういう意味合いもあるのかなというふうに思っております。しかしながら、今後、他の協議会との連携も含めて業務内容というのは増えていくというふうに想定されるので、引き続き農業委員さんの重責を重く受けとめていただいて、町としても対応していただければというふうに思っております。  2つ目のハクチョウについてなんですけれども、確かに扱いが難しいということで、かえってカラスのほうがちゃんと対応できて、ましなのかなというような思いもあるんですけれども、それらについて、現状ではちょっとどうにもならないというようなお話でしたけれども、今後、心にとめていただいて、確かに、実際、やはり被害は年々大きくなっているというような現状であるので、その辺、今後に向けてどう対処していいか、対応していただければというふうに思っております。  3点目の多面的機能支払交付金に関する話なんですけれども、2つの組織が解散されたということで、近隣の組織と一緒になるということもなかなか難しいというようなこともお伺いをしました。やはり広域化でやるというのは一つ大きなメリットがあるのかなというふうな、思うんですけれども、なかなか地域の事情によってそういったことも難しいというような現実もあるようです。  地域によってはほんとうに大きな組織でやっているところもあったり、またその反面、農事組合ごとの小さな組織でやっているというような事情もありまして、大きなところではそれなりに若手の方もたくさんおられるということで、そういった方々が中心なってパソコンとかインターネットを使って事務作業をやられていると。それも結構、私も見ていると和気あいあいとやっていって、今、農村地域では小学校とかもなくなって地域コミュニティが少なくなっている中、多面的機能交付金による活動が一つの同じ方向に向いてやっていっているという意味では、すごい意義があるのかなというふうに思っております。  今後とも、サポートの面でよろしくお願いしたいなというふうに思うんですけれども、やはり今後、なくなっていくというような懸念もあるんですけれども、実際、活動に取り組んでいる地域と取り組んでない地域とではやはり、今後、農地の保全という意味で、見た目の景観という意味でも差が生じてくるんではないのかなというふうな懸念もあるんですけれども、その辺についてはいかがお考えでしょうか。 52 ◯副委員長(阿部秀一君)  山本土地改良課長。 53 ◯土地改良課長(山本智久君)  今、委員おっしゃったようにやってない地区というのももちろんございます。今、31組織になろうとして、大体、町内の農用地で8割の面積になろうかということでございます。残りの、多面的な支払いは区域内の農地の面積に応じて交付金が支払われるという形になりますので、農用地の何割かというのはあれなんですが、町内の大体8割方では、この交付金を使っていわゆる草刈りをしたり、水路の土砂上げをしたり、砂利道の補充をしたりとかという作業するんですが、残りの2割につきましては、例えば町のほうでは排水路愛護組合ですとか、道路愛護組合ですとか、土地改良区のほうでは例えば支線組合ですとか、そういう別な、一応、組合はまだ残してありますので、そちらの交付金を使って維持管理していただいている地区ももちろんございます。委員おっしゃっているように、できれば広域化をして大きな組織になっていただければ、私どもも一番いいのかなというふうには思ってはございます。  以上です。 54 ◯副委員長(阿部秀一君)  新村委員。 55 ◯委員(新村裕司君)  やはり先ほども申しましたけれども、事務負担という部分で一番大きなネックになるのかなというふうな、思うんですけれども、それに関して、全国的には事務委託をするというケースもあるようなんですけれども、本町においてはそれぞれの組織の中で完結してやっているというような認識でよいのでしょうか。 56 ◯副委員長(阿部秀一君)  山本土改良課長。 57 ◯土地改良課長(山本智久君)  今、委員おっしゃったように事務の委託は認められてございます。今、私どもの知っている限りでは、2組織か3組織で、事務を農協さんに委託している部分があるのは聞いております。たしか木野農協ではなかったかなと思いますけれども。それも事務の全てではなくて、各組織のほうで誰が何時間やったとかというのは、それは押さえておいて、それをお金にいわゆるするときに、その振り込みだとかの手間を農協さんにお願いしている、全部ではなくて一部お願いしているという形の組織があるというふうにも聞いてございます。  以上です。 58 ◯副委員長(阿部秀一君)  新村委員。
    59 ◯委員(新村裕司君)  一部、農協のほうでお願いしているということなんですけれども、全部丸っきりお任せというのはなかなかお互い難しいのかなと思うんですけれども、仮に町のほうで、土地改良のほうで一部なり半分なりお願いするというような、そういう形についてはどのようにお考えでしょうか。 60 ◯副委員長(阿部秀一君)  山本土地改良課長。 61 ◯土地改良課長(山本智久君)  町が事務を受けるという形には、制度上、なりませんので、もし受けるとすれば、例えば土地改良区、区は受けるとか、そういうことはあろうかと。実際、土地改良区で多面的の事務を受けているというところも道内にはあるということは聞いてはございます。ただ、現実、音更町土地改良区の職員は私たち町の職員が兼務しておりますので、独自の職員はいないということで、それもちょっと現実的ではないのかなというふうに思います。  以上です。 62 ◯副委員長(阿部秀一君)  新村委員。 63 ◯委員(新村裕司君)  了解いたしました。いずれにしても、各組織、特に小さな組織では事務負担ということが大きく叫ばれているのは間違いないということでありますし、ほんとうに小さなところでは、やれる人がずっと継続的にやっていくというような現状でありますので、その点について、今後、どういうふうにサポートできるか、今後とも対応していっていただきたいなというふうに思います。  以上で発言終わります。 64 ◯副委員長(阿部秀一君)  町長。 65 ◯町長(小野信次君)  今、多面的機能というお話なんですけれども、これ、平成20年からというところだけれども、これ、品目横断という、その制度ができて、なおかつ、しかしそれ補填できるのかという中で、今のいう農地・水という形に置きかえて、本州では1つのあぜ道とかそういったものを資産と置きかえて補助してきたというものを北海道バージョンでやったというのが一つです。今、中身については細かく言いませんけれども、この補助を受けながらやるという中では、農家、受益を受ける人たちがそのことをしっかりと事務処理をやって、そして初めてその対価を受けるというのが事業です。新村委員さんも私が言うまでもなくおわかりになっていると思いますけれども、だから事務委託がと言っても、やはり今、説明のとおり、農業者団体、いわゆる農家にかわってやれる団体、それが今、音更の場合は木野農協さんがやっている。  だから、これはあくまでも町として、その中でもって、この事務処理に対して何か応援ができるのかというのではなくて、やはり受益を受ける側がそういったことをしっかりと受けとめて、そこで研究をしていっていただいていくというのが基本だというふうに思いますので、ぜひもしそういうふうにお悩みの方がいたら、例えば、今、新村委員さんの場合だったら、農協とすれば音更農協であると思いますし、そういったところにも働きかけながらやっていくべきだというふうに思っています。  あわせて、今、31団体、これは一番ピークのときはもう2つあったという中でも、やはり農業者、その中で、今、お話にあったように、農村環境を、この景観をよくしていくということがやはり一番大事だと思いますし、そういった意味でもすごく意味合いがあったなというふうにも思っています。ただ、そう言いながらも、やはり環境整備の中では、北海道の場合、あぜ道があるわけじゃないから、農道に関しても、ほかに関しても、そういった中では、その事業の中で道路整備をしていただいたりという中で、従来あった道路愛護組合と競合するというようなことのないように、二重交付がならないような、そういうところも考えながらこの事業をやっているので、あくまでも受益を受ける側の農家の皆さん方が、しっかりとその辺の認識に立った中で事務処理というのはやはりやっていかなければならない。やはり国に補助だとか支援ということを求める場合には、やはりこういった事務処理というのは受益を受ける側がやっていかなきゃならんというのは基本ですから、この辺はぜひ、もしそういった住民の皆さんの中にお声があるとしたら、そこはぜひお伝えをしていただきたいなというふうに思っております。  以上です。 66 ◯副委員長(阿部秀一君)  ほかにございませんか。  山川委員。 67 ◯委員(山川秀正君)  昨日は保健福祉のところでコロナウイルスの関係、議論しましたけれども、今日は商工観光のところで、私、今定例会で一般質問もさせていただきましたけれども、今、非常に経営が大変という状況がありまして、先日もお話をお聞きしますと、今、雇用調整基金等々の、今の報道を見ていますと、無利子無担保で融資をするという話は具体的になってきているのかなというふうに思うんですけれども、お話を聞いたときに何が一番望みというか、どうしてという点で言えば、やっぱり今、非常に、何カ月後、その解消、そこが見えない状況の中では、ぜひその固定経費、ここが何とか、融資だけでなくて、やっぱその固定経費を支払うための支援といいますか、補助といいますか、そういうところがないと、融資だったら、当然、お金をお借りするわけですからお返ししなければならない。だから、その借りるという点での見通しが立たないというのが今の率直な意見だというふうに聞かされました。  そういった点では、ぜひ音更町としてという点で何ができるかということあるかと思いますけれども、そういう、今、窮状に陥っている、当然、十勝川温泉の観光業者もいらっしゃいますけれども、関連産業の皆さん、当然、例えば学校給食の問題でも、そこへ資材を納入している業者の皆さん等々、影響が及んでいる範囲というのは非常に多岐にわたっているというふうに思いますので、そういった点を、ぜひ、今、どういうふうに捉えているのかという点も含めて、それから、具体的な対応策等々についてお考えをお聞きしたいと思います。  それから、先日、一般質問をした段階と、今、状況が変わってきているのは、3月9日の午前0時から中国と韓国、ここの国内への入国規制が始まったというとこで、また状況、先ほど十勝川温泉等々の今の入り込み状況等についてもお話がありましたけれども、ここで状況がだいぶ変わったんでないかなという気がするんですけれども、そういった点をどういうふうに捉えているのかということ。  もう1点は、今、特に農業分野が大きいかと思うんですけれども、外国人労働者を、農業経営、特に酪農畜産経営等々の中では、そこの労働力をやはり一定依存をしてといいますか、そこをやはり当て込んで経営をやっている状況にあって、こういう規制等々の中で、今、外国人労働者の確保という状況がどういう状況になっているのかという点とあわせて、その見通し等々についてお伺いをしておきたいと思います。 68 ◯副委員長(阿部秀一君)  傳法経済部長。 69 ◯経済部長(傳法伸也君)  今の状況ということで、まずお話をさせていただきたいなと思います。10日現在で各金融機関さんのほうにお話を伺ってございます。資金繰りの話、融資の相談ということで、町内の金融機関、1金融機関、数件ほどの御相談があるということで、主な業種としては飲食業、観光関係が多いというようなお話でございます。  今、委員さんのほうからもお話があったとおり、相談ということで、まだその借入れまではしてないという状況でございます。結局、情報収集をしてということでございまして、今、委員からもおっしゃったように、結局は融資を受けるということは借金を抱えることになりますので、なかなかその辺の判断はつかないというようなお話を伺ってございます。あと、建設業さんのほうも、資材関係が中国から、特に水回り関係ですか、入ってこないということでのお話も伺っているというようなことを聞いてございます。  それに対して町のほうが何を考えているのかということでございますけれども、まずは国の制度、今のところは無利子無担保ということで制度拡充を図っているということでございますし、雇用調整助成につきましても枠を広げて行うということでございますので、まずはそちらのほうを御相談していただいて、利用していただいてもらうというしか、今のところ町としてはお答えできないかなと思ってございます。  雇用調整助成金につきましても、町のほうに問い合わせが2件ほどございまして、町もきちんとそれに対して対応してございます。まず、セーフティネット保証4号つきましても相談件数が2件あったということで、その辺につきましては町、それから商工会ともども対応してまいりたいと思いますけれども、借りた分に対して補助をするとか、そういうことに関しましては今のところは考えてないということでございますので、今後、どういうような状況変化になるかわかりませんけれども、それが国、それから北海道がそれなりの責任を持ってやるということを伺っておりますので、まずはそちらのほうに期待したいなということで考えてございます。  それと、観光のほうでございますけれども、9日現在で十勝川温泉の4館の状況ということで聞いてございます。4月までのキャンセル数で申しますと、2万4,627泊数のキャンセルがあったというふうに聞いてございます。影響額につきましては、大体2億6,000万強の影響額が出るんじゃないかということで伺ってございます。韓国、それから中国の入国の制限ということでございますので、多少なりとも影響が出てくるのかなというふうにございますので、その辺は注視したいなと思ってございます。  これに関しましても、国のほうでは、ある程度、終息した時期で観光に対してはきちっと対応を打つと、海外にプロモーションをしたりとか広告宣伝をしたりとか、それから、伺っているところでは、プレミアムの旅券のほうも、その辺については考えているということでございますので、その辺の見極めもしまして、じゃ、町のほうで何ができるのかということも、状況によってはちょっと考えていくこともあるのかなと思ってございます。  それから、農業分野でございますけれども、これもちょっと聞きとりはしてございます。外人労働者の関係については、今のところ特には影響はないということでは聞いてはおりますけれども、これがだんだん長引けばどのような影響が出てくるのかなと思ってございますので、ちょっと昨日、松浦委員さんのほうから資料請求があったこととちょっとかぶってしまいますけれども、一応、そのような状況で、今、押さえているような状況でございますが、今後、終息が長引けば長引くほど、町内中小業、それから観光、それから建設業、それから全ての経済状況について影響が出てくるのは必須かなとは思っているところでございます。  以上でございます。 70 ◯副委員長(阿部秀一君)  山川委員。 71 ◯委員(山川秀正君)  現状については、多かれ少なかれニュースにもなっているのでほぼ理解はしているつもりなんですけれども、やはり1つは、今、相談は数件という段階、今の段階ではということなんですけれども、当然、北海道も相談窓口を開いていると。そういう状況の中で、昨日もちょっと求めましたけれども、道の段階等々との調整連携、そこがやはり発生、北海道の窓口に相談が行く、音更町の窓口に相談が行く、北海道に相談が行ったものが、例えば音更町に在住の業者であれば音更町にも連絡をくるとか、そういう調整がやっぱり必要だというふうに思いますし、そのことによって、今、答弁のあったような具体的な対応が速やかにとれるんでないかというふうに、そういった点では期待もしていると。  昨日、残念なことに高校野球も中止を決定したということですから、そういった点からすると、なかなか終息という点で言えば見えてこない。昨日もちょっとPCR検査数どうなんだって話をさせていただきましたけれども、全国的に見ても、そこを公開している県があるんですね。二つ、三つ。要するに、PCR検査、1日で120件やって発生は1だったとかゼロだったとかというふうな公開をしているとこも、全国的にいったらそういう存在もあるということも押さえていただいて、やっぱりそういうその先の見えないという不安を解消するための努力だけ、求めておきたいと思います。 72 ◯副委員長(阿部秀一君)  小野町長。 73 ◯町長(小野信次君)  今、山川委員さんのお話、まさに一番、どの産業においても、今、御指摘のように、商工観光業のみならず、今、部長のほうからもお話しありましたけれども、今、大きく抱えている外国から来られている方も酪農家の中に入っておりますし、そういった意味では、今、山川委員さんもおっしゃってくれましたけれども、報道機関等によれば、やはりこの技能実習生として、これからこれが長引いたときに潤沢に向こうから送られてくるのかという問題も、間違いなくそういったことを抱えている場面もあろうかと思います。  そういった意味で、今、お話にありましたように、国、道を含めて、そしてあわせて相談窓口がどこがいいのかというお話も、今、いただきました。これもそれぞれが、例えば、直接、道や国にお話を聞く方もいらっしゃいますでしょうし、あるいは、今、こうやって我が町でもその窓口を開いているわけですけれども、そこがそごのないように、今、御指摘いただいたところをしっかりと受けながら、その相談に寄り添うというよりもしっかり向き合っていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 74 ◯副委員長(阿部秀一君)  ほかにございませんか。松浦委員。 75 ◯委員(松浦波雄君)  まず、ガーデンスパ十勝川温泉の件ですが、標識の設置ということも予算化されておりますが、それはどのようなものをどこにやられようとしているのかということと、オープンイベントの内容とか時期、何か決まっていることがあれば教えてください。  それと、このガーデンスパですけれども、道の駅に登録して、そもそもどのように変わろうとしているのか、どのような目的、狙いを持って道の駅にやろうとしているのか、町はそれにどのようにバックアップ支援しようとしているのか、今回のこの標識とかそういうことも含めて、そのバックアップの体制の1つなのか、理由もちょっとあわせてお答えください。  次に、地域おこし協力隊の起業支援でございます。これは非常に町にとってありがたいことで、すばらしいことだと思います。それで、町でも地域おこし協力隊の方がこのように音更町に来れば企業支援をするということを、国の制度に加えて町でもこのようなバックアップをするというようなことがもしあればお答えいただければと思います。  つまり、音更町にこのような地域おこし協力隊で来ればこのような制度があるという、非常にやはり周知につながり、非常に優良な望ましい人材が来てくれるのかなというふうに思いますので、やはりこういう意欲のある方、これが来てくれればというふうに思います。ちなみに、今回、サイクリング関係のことをやられるということでございますが、どのようなことをやられるのか、判明していることがあればちょっとお答えください。  次に、プレミアム商品券であります。これについては、本来、決算委員会で確認するのが筋かと思いますが、2月28日で販売が終了したと思いますので、予定についてどれぐらい販売がしたのか、このプレミアム商品券というのはそもそもどのようにして効果を判定しているのか、町ではどういうようにして効果を測定しているのか、もしくは測定できないのか、これについてお答えください。  最後は、これ、確認なんですけれども、先ほども出ていました森林環境譲与税の令和2年度具体的な取組み、何をやっているのかというのを教えてください。  以上です。 76 ◯副委員長(阿部秀一君)  先ほどのプレミアム商品券に関しましては保健福祉部で所管しておりますので、総括質疑での質問をお願いいたします。  深谷観光課長。 77 ◯商工観光課長(深谷邦彦君)  私のほうからは、道の駅の標識、それからオープンイベントの関係、それから協力隊の起業支援のことについてお答えをさせていただきたいと思います。  まず、道の駅の道路標識になりますけれども、よく道の駅の近く行きますと、例えば道の駅おとふけであれば、そこまで何キロとかという表示がされているかと思うんですけれども、各道路管理者において設置することになっています。町のほうで担当するところは、十勝川温泉のいわゆるメロディーラインとの交差点のところ、十勝川温泉にある信号機のある交差点、端から端、幕別方面から来る橋のところに、それぞれ川側に1カ所、それからメロディーライン側に1カ所、それから幕別の百年記念ホールですか、あちらのほうから向かってくる幕別町の町道と、国道から十勝川温泉に向かうところのT字路、交差点があるかと思うんですけれども、そちらの手前に1カ所ということで3カ所を考えているところでございます。  それから、北海道のほうでは、十勝川温泉の道道上にそれぞれ1キロ手前に1カ所ずつと、それから道の駅のある場所に1カ所ということで、全部で3カ所になるかと思います。あと、国道38号線、そちらにも1カ所ずつ、釧路方面と札幌方面と、それぞれ1カ所つくような予定でおります。  それから、オープンイベントの内容というところでございますけれども、まず警備費用、それから式典の中身とかはまだ具体的に決めているところはございません。実際にガーデンスパ、旅館協同組合さんがやったときには、簡単な挨拶ですとか、記念撮影ですとか、そういったところをやったようですけれども、まず式典は式典としてやって、関係者呼んで式典をやって、それからオープンイベントはオープンイベントで別にちょっとやることも、今、案の段階でございますけれども、そんな話はされています。集客イベントと記念式典はちょっと分けてやることも、一緒にやるかもしれませんけれども、今の段階で分けてやる方法も案として話題に上っているところでございます。  それから、道の駅の狙いというところでございますけれども、条例のほうでもございましたけれども、交流人口の増加ですとか、十勝川温泉のモール温泉の魅力の発信といったところが最大の目的になってくるかなと思いますけれども、道の駅に登録されることで、ガーデンスパ十勝川温泉の知名度というのは抜群に上がるというふうに期待をしているところでございまして、その辺の集客効果というのは非常に期待しているところでございます。  一方で、その期待に沿えるような取組みというのは、旅館協同組合さんのほうでもいろいろこれから考えて、今も考えている最中でございますけれども、やっているところでございますので、町のほうといたしましては、運営面のお金とかはできませんけれども、いろいろな知恵を出したりとか、そういったところは一緒に考えて、日々、電話で相談したり現場で相談したりとかということはさせていただいていますので、そういった面の支援というのはこれからも引き続きしていきたいというふうに考えているところでございます。  それから、地域おこし協力隊の起業支援に関してでございますけれども、こちら、本町だけでございませんで、国の特別交付税ですか、のほうで措置されておりますので、ほかの自治体においても、御本人が起業するという御希望あれば同じように100万円つけることが可能になっております。バックアップ体制ということでお話がありましたけれども、こちらにつきましても、この費用以外のところで、石黒さんとの今の協力体制の相談ということでは、日々、対応させていただいているところでございますので、1人で悩まないで、我々も知恵を絞って、協力隊の任期が終わった後も、その辺は相談には乗っていきたいなというふうに思っているところでございます。  あと、どんなことをやるのかというところにつきましては、今、御本人から伺っているところに関しまして申し上げますと、ターゲットは、都市部に住まわれている、自転車を始めて二、三年程度の方をターゲットに、今、サイクルツーリズムということで国のほうでも道路の整備とかをされておりますけれども、サイクルツーリズムを始めて、まだ気分が盛り上がっている方をターゲットに、そういった方を都会から呼んで、こちらで十勝の自然の中を走っていただいたり、おいしいものを食べていただいたりということで、サイクルガイドということで考えていらっしゃるようです。あとは、自転車の出張修理などもということで考えているようでございます。また、それだけで食べていくのは、正直には御本人も難しいというふうに考えておられるようでございまして、当分の間はほかの仕事もしながらということで、今、考えているようでございます。  以上でございます。 78 ◯副委員長(阿部秀一君)  早苗農政課長。 79 ◯農政課長(早苗光徳君)  それでは、森林環境譲与税を活用した令和2年度に取り組む事業の内容ということでございます。先ほど傳法部長からも事業内容の説明がございましたが、改めて説明をさせていただきます。まず、森林環境保全整備事業でございますけれども、この事業につきましては、森林整備を行う際に、国の公共造林事業を行った場合は、国から事業費の68%を補助されることになってございます。したがいまして、32%が自己負担ということになっておりますけれども、この事業を実施した後に道の未来につなぐ森づくり推進事業、これを活用した場合、植林等を実施した場合は、道と町、あわせて26%を補助することになってございます。実質、自己負担が6%ということになっておりますけれども、未来につなぐ森づくり推進事業を活用しない場合は32%、そっくり自己負担となっておりますので、これらを除間伐、保育間伐等を実施した際には、未来につなぐ森づくり推進事業と同率の26%を補助いたしますと、実質自己負担が6%になりますので、自己負担の軽減が図られますと、より事業の推進が図られて、私有林の森林整備が図られるかなということで、この事業を立ち上げたところでございます。  それから、林業緑化推進事業につきましては、これは林業に携わる従業者の雇用の安定、推進を図ろうということを目的にしておりまして、どこの地域もそうだと思いますけれども、林業の従業者といいますのはなかなか定着が図られないということから、その雇用、待遇面をちょっと充実させれば、林業に携わる人が定着されるのではないかということから、この補助金を事業者に補助することによって、その従事した従業員の方に、所得向上のために人件費、賃金に充ててくださいということを目的としておりまして、この事業を活用したその事業者、その従業者に所得向上を図って林業の従事者の定着を図りたいということを目的としてございます。  それから、森林経営管理意向調査でございますけれども、先ほど部長からも御説明があったとおり、町内の森林事業者の経営の意向を調査把握する前に、一体、町内の森林の状況がどうなっているのかというところを、森林所有者、それから林地台帳をしっかりと整備することを目的として、今回、100万円を活用して調査を行うというものでございます。  それから、森の輪贈呈事業につきましては、乳幼児健診を行う際に木製のおもちゃ、森の輪といいますけれども、これを贈呈して、森や木に親しみを持ってもらうということを目的としておりまして、実際に大体80ミリぐらいの木の輪、空洞が30ミリぐらいの、幅が20ミリぐらいなんですが、こういった木製のおもちゃを乳幼児健診の際に配って、木に親しみを持ってもらいたいということを目的として事業を実施したいというふうに考えてございます。  以上でございます。 休憩(午前11時58分) 80 ◯副委員長(阿部秀一君)  休憩といたします。午後1時からの再開といたします。 再開(午後 0時56分) 81 ◯委員長(山川光雄君)  1時にまだなっておりませんけれども、皆さんおそろいですので、休憩前に引き続き会議を開きます。  午前の最後の部で松浦委員からの質問に対しまして追加の答弁がありますので、そこから始めさせていただきます。  傳法部長。 82 ◯経済部長(傳法伸也君)  先ほど御質問がありました令和2年度の森林環境事業の基金の充当ということで、課長のほうから経済部の所管分について御説明をさせていただきましたけれども、そのほかに開庁120年記念ということで、記念事業という中で植樹を行う予定でございます。これにつきましては、ガーデンスパ十勝川温泉の場所で行う予定でございまして、十勝川温泉が開湯120周年ということもありますし、あと、今年の10月3日、4日に全国育樹祭というのが北海道で行われることが決定してございまして、それに伴って、各自治体で木育に関する取組みをしていただきたいという協力要請が来ていましたので、それも含めた中で植樹ということで環境基金を充当することと考えているところでございます。  それと、教育費になるんですけれども、ひばりが丘の緑地パークゴルフ場にあずまやを設置するということで伺ってございます。この環境税につきましては、地域木材、これ、道産材も含んだものでございますけれども、その利用促進ということで、そのような公共の建物に使うこともこの基金では充当することができるということになっていますので、それも今回、基金を充当するというようなことで計上しているところでございます。  それと、先ほどガーデンスパ十勝川温泉のオープン記念ということでお話がありましたけれども、あくまでも町のほうで補助するのは式典、それから警備、それから広告費用のみでございまして、それに伴うイベント等につきましては運営者のほうでやっていただく、来ていただいた方の記念品の配布とか何かは全部、運営のほうで持っていただくというようなことで、今、計画しているところでございますので、よろしくお願いいたします。 83 ◯委員長(山川光雄君)  よろしいですか。  松浦委員。 84 ◯委員(松浦波雄君)  了解しました。  まず、ガーデンスパ十勝川温泉の件でございますが、道の駅に指定して、今、お伺いしたところ、認知度が向上するのが最大の狙いというふうに、私はそういうふうに受け取ったんですけれども、やはりそもそもの目的に照らし合わせまして、交流人口ということにつきましては、やはり地域の人、それとやはり国内、外国というふうになると思うんですけれども、少なくとももう音更の人はガーデンスパというのがあるのはわかっているんですね。当然、この十勝近辺、帯広含めてわかっている。そういう人たちに対して、道の駅に指定したから認知度が向上したから来てくださいという話にはならないと思うんですね。やはり道の駅に登録された、それによってこのような魅力が増した、だから地域の人も来てくださいというふうにしないと、そのような魅力ある道の駅にぜひなってほしいということで私は確認したわけでございます。  確かに、道の駅に指定するとカーナビに登録されたり、メディアに取り上げたりしますが、地域の人についてはもうそういうことはわかりきっておりますので、ぜひとも交流人口の増加というところに焦点を当てて、このようなことがあっても、インバウンドが来なくなったとしても、何とか地域の人たちで支え合うような、そういう道の駅であってほしいなというふうに考えております。それについて要望いたします。  次に、地域おこし協力隊につきましては、当然、その100万円の補助については国の支援であります。だから、どこに行っても同じなのかという話になってしまうんですね。地域おこし協力隊がぜひ音更にという、選ばれる自治体というのはそれも入っていると思うんです。だから、音更に地域をおこし協力隊で行けば、ほかのところにもそういう国からの助成はあるが、音更に行けばこのようなメリットがあると。ぜひそのようなことを考えて、そして特に今回は最初でございますので、ぜひそういうのを成功させていただきたいというふうに、これも要望いたします。
     次に、森林環境譲与税ですか、これについては、非常に私は融通性のある税だなというふうに思っておりました。それで、最初に神長さんの質問のときに、主に私有林の整備に充てるという御説明がありましたが、ここでは町有林の下草等の整備ということもありましたので、それにも使っていいんだなということを確認いたしました。  それとあわせて、木材、子どもに対する、赤ちゃんに対する記念樹ですか。森の輪贈呈事業というのも非常に私はすばらしい事業だなというふうに思っております。あわせまして、パークゴルフ場とか、植樹ですか、ガーデンスパの植樹、この辺を含めて非常に融通性のある、使いやすい税なのかなというふうに思っておりましたので、そこについても再度確認したわけでございました。  それで、森林環境譲与税につきましては、令和2年度約800万ぐらい、音更町に譲与されると思いますが、使い道を見る限り、少し余りそうかなというふうに思うんですが、これを将来のために積み立てるということができるのか、ちょっとそこについてもお答えください。 85 ◯委員長(山川光雄君)  傳法部長。 86 ◯経済部長(傳法伸也君)  まず、ガーデンスパでございます。今、委員からもお話がありましたとおり、ただ道の駅の看板を上げるだけではだめかと、それは我々も承知しているところでございますので、今後、いかに交流人口、それから地元の町民に使っていただいけるのか、親しみのある道の駅ということで、我々と、あと運営される側と一緒に考えてまいりたいなと思っております。所管の経済常任委員会でも、そういうようなお話が出たときに、今、運営者側でいろいろなことを考えていることをそこら辺で申し上げていますので、それを確実に実行していただくような考えで、我々のほうも取り組んでいきたいなと思ってございます。  それと、地域おこし協力隊でございますけれども、確かに金銭面での応援はなかなか難しいのかなと思ってございますので、それも課長のほうから申し上げたとおり、どのような形で一緒に取り組んでいけるか、助けていけるものは助けていって、同じサイクルツーリズムということで、今、十勝の中でも盛んに行われているようなことでございますので、それと含めて町のほうも取り組んでまいりたいなと思います。  それから、森林環境譲与税につきましては、先ほど委員のほうから町有林というお話がありましたけれども、原則は、町有林については充当できないということでございますので、その辺はちょっと御了解していただきたい。済みません、優先順位はあくまでも私有林が優先順位ということで、災害とかそういうものがあれば町有林にも充当できるということでございますので、御理解いただきたいと思います。  それと、積み立てでございますけれども、将来的に積み立てて大丈夫なのかということでございますけれども、一応、北海道から言われているのは、できるだけ積み立てはしないで、計画を立てて各事業に充当させていただきたいと、あまりやはり積み上げると、何のための譲与税なのかということに、ちょっとその辺が疑問視されますので、なるべく支消するような形で我々も、今年は先ほど言ったような事業計画を立てていますけれども、ほかにどのような事業ができるか、各森林組合さんとも協議しまして支消するような形でちょっと考えていきたいなというふうに思っております。 87 ◯委員長(山川光雄君)  松浦委員。 88 ◯委員(松浦波雄君)  わかりました。ガーデンスパ、それと地域おこし協力隊ですか、これについてはほんとうによく調整しながら、もしくはそれぞれの意向を聞きながら成功に行くような協力体制をお願いしたいと思います。  林業の部分について町有林と私が言ったのは、経済建設委員会の資料の2ページの16番のところに町有林と書いてありましたので、それについてちょっと確認した次第でございました。いずれにしても、非常にこの木材に関しての幅の広い融通性のある税だと思っておりますので、ぜひ有効に活用していただくことを要望して終わります。 89 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにございませんか。鴨川委員。 90 ◯委員(鴨川清助君)  それでは、何点かお聞きをしたいというふうに思います。  町の町政執行方針から補正が組まれて、農業に対する取組みというのを自分なりにも大変期待したところでございます。そういった中で、新村委員からも質疑がありましたので、重複は避けながらいきたいというふうに思うんですけれども、自分も環境保全団体を立ち上げたときからこの問題に対しては取り組んできた中身です。そういった中で、先ほど町のほうからこういうものであるぞというようなことも答弁いただきましたので、それについては、中身には入っていきませんけれども、1つ聞きたいことは、多面的機能支払の団体が33から32になって、去年から見ると団体が1つ減ったんだけれども支援の面積が増えた。これは、そういったことで、ここ四、五年も上下しながら物事があるんだけれども、多面的機能支払については、面積というのは、そこそこの団体が移ったりすることによってこういったことが起きるのかどうなのかをちょっと確かめたいということが1点でございます。  それから、畜産クラスター事業なんですけれども、去年、大きな意味で自分も期待するほどの事業が組まれた中身でございます。肉牛にとっては、今まであった飼育頭数が倍増しそうなプランでございました。そういった中で、今回、残念ながら終止したということでございまして、このクラスターの予算が大幅に、去年から見るとなくなったという部分があって、ちょっと残念であるなという思いもありますけれども、この補正の中で138億ほど予算化されていて、50頭以下のところには和牛も増頭してくださいというような事業が、今、組まれているわけですけれども、この事業も補正で組まれたものですから、自分的には事業的に何か出てくるのかなというふうに思っていたら、なかなか、今、猛威を振るっているコロナ問題で会議は開かれてないと、どういった要件でどういったことであるかということも、のようなんですけれども、そういった中で、町は、今、どのように対応しようとしているのか。  その要件をちょっと見ていくと、北海道は除くというような解釈、それが頭数の解釈なのかどうなのか、そういったことが、会議がなされてないんで、十分、今はわからないという部分があるかもしれませんが、わかっている範囲でよろしいんで御回答いただきたいということを思います。  もう一つは、公共育成牧場の問題で、昨年10月から消費税が上がって、それぞれの委託料の、自分たちが預け料の金額が少し上がりました。そういったこともあってか、225万ほど、これ、委託料が、今度、増えたというようなことなんですけれども、そういった中で現場を見ていると、なかなかそこの牧場を管理してくれている人の雇用が十分でない。200何万増えた中身で、それなりのいい人材がそろうのかどうかということもちょっと危惧するところもあるんですけれども、そういった中身でどのように考えられているのか。多分、人件費として上げたわけではないという回答になるのかなというふうには思いますけれども、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 91 ◯委員長(山川光雄君)  山本土地改良課長。 92 ◯土地改良課長(山本智久君)  多面的組織での面積の増のお話でございます。午前中に私のほうから、ピークは33組織ありましたけれども、今、新年度は31の組織に、2組織減るというお話をさせていただきました。一番最初、傳法部長の説明で、組織は減るんですが250ヘクタールほど区域が増になるというお話を説明させていただいております。これにつきましては、長流枝、それから栄の行政区が、既存の組織からお話を受けて一緒にやることになって、その分の面積が増えたと、これが一番大きな増の理由でございます。  以上です。 93 ◯委員長(山川光雄君)  傳法部長。 94 ◯経済部長(傳法伸也君)  先に町有牧場の管理委託料が225万増になったということでの内容でございますけれども、労務費の上昇ということでその分と、あとは肥料散布の回数を増やしたということで、それに伴いまして、今回、225万円の増となっているということでございますので、御理解いただきたいと思います。 95 ◯委員長(山川光雄君)  早苗農政課長。 96 ◯農政課長(早苗光徳君)  2点目の畜産クラスターの関係の御質問でございます。このクラスター事業の予算、一応、今年度の事業実施期限とされました期間内に事業が完了できないということから、一応、事業を廃止したという経過にございます。これにつきましては、昨年度補正した分については、これについてもあわせて来年度の決算のときに不用額として処理させていただくことになってございます。  それで、先ほど国の補正予算の関係のことだと思います。TPPとの関連補正で3,250億円のうち、クラスター事業の要件ということで、北海道を除くという要件です。私も国から資料等はいただいておりまして、今、見ているんですけれども、その詳しい内容についてはちょっと承知しておりませんけれども、資料等の要件で申し訳ないんですが、一応、規模拡大要件を、地域の平均規模から北海道を除く全国平均に緩和をしていると。要するに、経営規模は北海道が非常に、道外の都府県と比べて経営規模が北海道が大きいですので、北海道を除く都府県の経営規模に要件が緩和されたと。要するに、北海道を除く都府県の畜産酪農農家の方がこの補助金を活用しやすいように要件が緩和されたんだというように理解をしておりますので、御理解いただければと思います。 97 ◯委員長(山川光雄君)  答弁が終わりました。  鴨川委員。 98 ◯委員(鴨川清助君)  多面的機能支払、また環境保全の組合については了解しました。そういった中で、そういう地区が入ると、やはり面積的には250ヘクタール増えたんですけれども、納得するところでございます。  ただ、自分たちが始めたころから思えば、今、自分がそのところにかかわってはいないんですけれども、事務的なものはかなり当時から見るとよくなったというふうに自分は思います。当初は、やはり20日から1カ月かけて自分たちも書類をつくり、そしてまた町にも見ていただき、指導いただいて、何日も何日も徹夜をした記憶あるわけですけれども、今、いろいろなシステムができて、インターネット等からやれて、まだ現場においては大変という声もあるかもしれませんけれども、しかしながら、それぞれの集団がそれぞれの地区を、やはり先ほど答弁があったように、自分たちがそこの地区を考え、また整備していく、環境を守っていくことがやはり大切なことだろうというふうに思いますし、これからも、この事業、当然、この面的なものがあって、そしてさらに環境保全の環境に優しい作物に対して支援もあるというようなことですので、ここは十分、自分らも認識しながら、この事業は続けていってもらえるべきだというふうに考えてございます。そういった中で、そのことについては了解いたしました。  また、クラスターの中身は、これ、自分もいろいろなことを思っているもんですから、やはりいろいろなことをするときに、やはり音更の肉牛戸数もどんどん減る中で、なかなか頭数を増やせることができなかったということが少し続いてきてございます。そういった中で、現実、今月に入ってといったら変ですけれども、家畜市場も、安平市場があり、北見市場があり、そして音更市場が、昨日、一昨日とあったわけです。一昨日は音更の牛も出たわけですけれども、当初から値段が下がってきているぞというようなことがあって、残念ながらやはり音更の市場も、1頭に対して、雌も雄も10万近くが下がったという中身です。  これがどこまでどうなるのかちょっとわからないわけですけれども、そういった中にもあって、その間に枝肉市場が7日の日にはございました。当然、市場ですから、販売頭数が減ると、価格というのは持ちこたえたり、いろいろなことをするんですけれども、そこにおいても、A5の牛においては16万ぐらい、A4の牛については20万ぐらい、これ、平均でございますので、音更の実情からいくと、単価的にはもう少し高い中身で落ちたということですんで、平均でそういうことでございます。  だから、市場も、実際、自分たち生産者が一緒に入ることができなかった、バイヤーだけで物事をやられた。子牛市場は、今、購買者も生産者も一緒になって入ってやれている状態ではございますけれども、そういったことでどんどん影響が出ているという部分で、これから新しい年度に対して補正も含めていろいろな手だてが行われるんでしょうけれども、そこを十分よろしくお願いしたいという部分では、これ、要望になるんですけれども、それはそれとして要望しておきたいというふうに思います。  もう一つ、牧場の委託管理の中身で、また、当然、いろいろなことをする中身で委託料を上げたよということなんでしょうけれども、恒常的に6カ月の雇用なもんですから、いい人材が入ってこないという中身です。そういった中において、隣の町村のことを言っては何かというふうに思うんですけれども、年間雇用ができるように、よく言うキャトルを扱う施設を建てて、牧場プラスそういう委託をする施設をしながら、雇用を1年、通年で雇えるというようなことも計画しているようです。多分、計画しているようでないで、そういうふうになる、そういった中身でも、音更もやはりそういったことも、いろいろな中身、これ、今、委託先の団体もあることですんで、一両日にこうなるああなるということは御回答いただけないかもしれませんけれども、十分、そういった部分も、いい人材が雇用されるように、またそういう環境になるように、何か知恵を図ってもらいたいなというふうに思います。いかがでしょうか。 99 ◯委員長(山川光雄君)  傳法部長。 100 ◯経済部長(傳法伸也君)  今回、町有牧場の管理委託料ということで、予算前に委託先であります音更町農協さんと木野農協さんともいろいろと協議したところでございます。確かに人材不足というか、なかなか労務費単価が低いということで人が集まらない、もう少し何とかならないのかということでの御協議はさせていただいたところでございますので、今回、我々もできるだけ、予算のできる範囲内で単価のほうを上げさせていただいたようなところでございます。  今、委員からもお話がありました通年雇用に向けてという話になりますと、ちょっと我々のほうでは判断できるものではございませんですし、当然、農協さんとのつながりも出てきますので何とも言えませんけれども、ただ、管理委託に関しましては、ぜひとも農協さんにやっていただかなきゃならないものですから、その辺につきましては、今後とも、農協さんとも打ち合わせをしながらお願いをしていくというような形になろうかと思いますけれども、今、御提案があったことにつきましては、今後、どうするかということでの研究というか、今、ちょっと御答弁をするというのはできないかなということで御理解いただきたいと思います。 101 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにございませんか。  早苗課長。 102 ◯農政課長(早苗光徳君)  ただいまの枝肉と、それから小売、子牛価格の低下に対する支援ということの御質問でございますけれども、最近は新型コロナウイルス感染症の影響もありまして、枝肉の価格が低下していると、それから牛乳の消費も落ち込んでいるというような事態というのは国も承知しているところでありまして、今後、何らかの手だてをするというようなことも新聞報道で目にしております。  昨日、一昨日ですか、農林水産大臣も、こういった畜産酪農農家の影響を懸念しておりまして、何らかの手だてを講じるというふうに発言しておりますので、今後、枝肉の価格低下ですとか牛乳消費のこういった問題に対して、何らかの国の施策が出されるのではないかなというふうに私も考えておりますので、国の動向を注視しながら、町として取り組めるものがあれば積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただけたらと思います。 103 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにありませんか。  ほかに質疑がなければ、本款及び議案第19号、議案第23号に対する質疑を終わります。 休憩(午後 1時25分) 104 ◯委員長(山川光雄君)  説明員入れかえのため休憩いたします。 再開(午後 1時28分) 105 ◯委員長(山川光雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  第7款建設費を議題とします。  説明を求めます。岩舘建設水道部庁舎改修技術担当部長。 106 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  本日、鈴木建設水道部長が欠席のため、私が建設の説明をさせていただきます。  それでは、第7款建設費について御説明を申し上げます。予算書の62ページをお開き願います。なお、予算資料22ページから24ページに、普通建設事業の状況を掲載しておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。  1項1目都市計画費でございます。都市計画審議会費につきましては、都市計画審議会委員12名分の報酬、費用弁償でございます。  都市計画マスタープラン等検討委託料につきましては、現在策定中の第6期音更町総合計画との整合を図り、令和2年度の計画策定を予定しております。  次に、2目都市整備費でございます。物流団地通街路整備事業費につきましては、舗装工事130メートル及び植栽工事などの費用でありまして、令和2年度完了予定でございます。  十勝が丘公園再整備事業費につきましては、花時計前のステージ改修工事に係る費用でございます。  (仮称)道の駅公園整備事業費につきましては、新たに整備を予定しています道の駅の北側に計画しております(仮称)道の駅公園の実施設計及びトイレ等の建築設計の費用でございます。  役場庁舎南側ポケットパーク整備事業費につきましては、役場庁舎南側に面している1宅地の用地取得及び整地工事に係る費用でございます。  次に63ページ、2項土木費、1目道路橋梁管理費でございます。パートタイム会計年度任用職員につきましては、道路維持作業員3名分の報酬でございます。  道路橋梁応急補修費につきましては、市街地約260キロメートル、農村部約790キロメートル、あわせて1,050キロメートルの町道の維持管理費でありまして、道路橋梁等の応急補修、清掃、路肩や法面の草刈り、街路樹及び植樹ます管理、橋梁長寿命化点検等に係る費用でございます。  舗装長寿命化修繕工事費につきましては、既設舗装道路のオーバーレイ等による舗装補修8路線、歩道舗装補修3路線を実施するものでございます。  道路砂利敷委託料につきましては、地区配車2,800立方メートル、特別配車600立方メートル、NEXCO東日本から提供されるアスファルト切削材を再利用した防じん処理4,400立方メートルを予定したところでございます。  雪道安全対策費につきましては、主に国見通ほか3カ所のロードヒーティング電気料、路面凍結防止剤、焼き砂などの購入費用でございます。  除雪対策費につきましては、町道約980キロメートル、歩道約160キロメートルの除雪作業委託料でございます。  道路台帳整備委託料につきましては、路線の起終点変更等により道路台帳を整備するものでございます。  道路草刈交付金につきましては、道路河川愛護会への交付金で、10組合に対して交付するものでございます。  次に、2目公園管理費でございます。パートタイム会計年度任用職員につきましては、公園管理作業員2名分で、公園の開設期間である4月から11月までの8カ月間の報酬でございます。  公園緑地管理費につきましては、公園及び緑地108カ所の維持管理及び再整備に伴う経費でございます。このうち管理委託料につきましては、公園緑地の樹木剪定、草刈り、花時計の花壇、トイレなど、公園施設の管理に要する委託料でございます。  公園再整備費につきましては、ぎんよくの沢公園ほか6公園の遊具改築更新、駒場中央公園のトイレ水洗化、音更木野間基線道路の修景施設カナールの一部改修工事などを行うものでございます。  64ページ、3目河川管理費でございます。樋門樋管管理費につきましては、町内にある北海道及び音更町が所管する樋門樋管84基の管理に伴う経費でございます。  普通河川維持管理費につきましては、ポンチン川の改修工事や、宝栄沢川などの普通河川の維持管理修繕のための経費でございます。  次に、4目道路橋梁整備費でございます。道路橋梁改良工事費につきましては、住宅地内道路再整備として、改良舗装19路線とその他4路線の舗装補修などを実施するものでございます。  橋梁長寿命化修繕事業費につきましては、駒場橋、豊年橋ほか4橋の修繕設計委託及び上然別橋、音幌橋ほか3橋の修繕工事を実施するものでございます。  音更下音更西3線道路整備費につきましては、道の駅関連の町道整備でございまして、改良舗装690メートルと用地確定測量や用地取得を予定しております。  音更然別北9線道路整備につきましては、西3線同様、道の駅関連の町道整備費でございまして、改良舗装465メートルを予定しております。  次に、65ページ、地籍調査管理費でございます。地籍調査推進委員会費につきましては、地籍調査推進委員2名分の報酬及び費用弁償でございます。  地籍調査事業費につきましては、地籍調査事業として着手から3年目になります。北蘭北地区0.13平方キロメートルと、1年目として、緑陽南地区0.15平方キロメートルの地籍調査を実施するものでございます。  次に、3項建築住宅費、1目建築指導費でございます。耐震改修促進事業につきましては、昭和56年以前に建設した木造戸建て住宅を対象に、耐震診断及び耐震改修に対する補助でございます。  やさしい住宅改修費補助金は、高齢者や障害者が住む既存住宅の利便性の向上を図るための改修工事に対する補助で、補助対象工事費の3分の1で20万円を上限に補助するものでございます。
     特殊建築物等定期調査業務につきましては、建築基準法第12条の規定に基づく定期調査でありまして、本年度は公営住宅18棟と文化センター、総合福祉センター、コミセン等の調査を実施いたします。  空き家対策事業費といたしまして、老朽危険空き家解体補助金として、そのまま放置することにより、近隣に悪影響を及ぼす特定空き家や老朽度の著しい危険な空き家を解体する場合に、解体撤去費に要する費用の5分の4で、50万円を上限に補助、また、空き家活用定住促進事業補助金として、居住を目的として空き家を購入する場合に、購入費の3分の1で上限50万円を、購入者が子育て世帯または新婚世帯の場合には10万円を、町外からの転入の場合にはさらに10万円を加算して補助するものであります。  高齢者等住み替え支援事業補助金につきましては、持ち家からの住み替えを希望する高齢者等に対しまして、町内の高齢者住宅等の情報を提供するとともに、住み替えが完了し、住み替え前の住宅を空き家バンクに登録したときに、住み替え先が町内であれば20万円、町外であれば10万円を補助するものでございます。  66ページをお開きください。住宅管理費でございます。住宅委員会費は、住宅委員9名の報酬及び費用弁償であります。  公営住宅修繕料は、退去に伴う修繕、一般修繕のほか、木野団地の屋上防水、外壁塗装改修を行います。  公営住宅管理委託料は、エレベーター保守点検、消防設備点検、自治会に対する管理補助業務等であります。  公営住宅用地借地料は、木野団地で6,755.97平方メートルの国有地の借地料でございます。  高齢者向け優良賃貸住宅家賃対策補助金につきましては、高齢者向け優良賃貸住宅福住苑12戸の家賃低廉化に対する補助でございます。  子育て世帯向け民間賃貸住宅家賃補助は、官民一体となって子育て世帯の住まいを支援する制度で、公営住宅を補完する住宅として、公営住宅の申し込み基準内にある子育て世帯に対し、町に登録した民間賃貸住宅をあっせんし、家賃の3分の1で上限1万5千円を最長60カ月と、仲介手数料の4分の3で上限5万円を補助するものでございます。  住宅確保要配慮者専用賃貸住宅家賃等低廉化補助につきましては、高齢者・障害者など、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅として北海道に登録し、入居者を要配慮者に限定する住宅で、低所得の高齢者・障害者が入居する際に、家賃及び家賃債務保証料を低減する賃貸人に対して補助するものであります。  3目住宅建設費。柳町団地建替え事業につきましては、第3工区、木造二階建て6棟24戸の買い取りと、事業に伴う移転補償費であります。  67ページ。4項1目上下水道費でございます。27節繰出金につきましては、個別排水処理事業特別会計への繰出金でございます。  以上、7款建設費の説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 107 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。  神長委員。 108 ◯委員(神長基子さん)  まず、公園の部分でお伺いいたします。今回の定例会前に開かれた経済建設常任委員会の資料で確認したんですけれども、公園交付金事業ということで、むつみアメニティパークというのが新規事業ということで載っているということがわかったんですけれども、この部分の詳しい状況について御説明いただきたいと思います。  あと、役場庁舎南側ポケットパーク整備事業ということでありますけれども、ポケットパークというのは、比較的小さ目なスペースでということでこういった名前があるのかなと思うんですけれども、具体的なイメージがどのようになっているのか、お聞きしたいと思います。  それから、河川の関係なんですけれども、しゅんせつのことでちょっとお聞きしたいと思っているんですが、いわゆる河川の堆積土砂の撤去ですとか、こういった部分でのしゅんせつを緊急的に行わなければならないような箇所というのは本町にあるのかどうか、あるとしましたらどの程度あるのか、お伺いしたいと思います。  あと、住宅の部分でなんですけれども、令和2年度から公営住宅等長寿命化計画というのが、また新しい資料で示されて始まるということだと思うんですけれども、この資料で見ますと、長期的な計画でいくと、公営住宅は基本的には増えないというようなことだと思うんですね。それは昨年の一般質問のときにも、ある程度、見通しということで確認をさせていただいたところなんですが、民間賃貸住宅借り上げというようなことで、40戸、将来戸数となっているんですけれども、この部分、どのようなものなのか、詳しく御説明いただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。 109 ◯委員長(山川光雄君)  高瀬課長。 110 ◯土木課長(高瀬忠行君)  私のほうからは、まずむつみアメニティパークの件でございます。こちらは社会資本整備総合交付金事業という事業の中で、むつみアメニティパークの壁泉、それから徒渉池、それら親水修景施設を交付金事業によって改修するために、公園施設長寿命化計画、これの修正を行うための交付金を要望しているものでございまして、この当該計画を修正することで、翌年度以降、先ほど言った改修のための実施設計、あるいはさらに工事費、そういった事業に乗せるためのものでございます。  それから、もう1点、私のほうからは普通河川、河川のしゅんせつについてでございます。土木費の中で見ているのは、いわゆる原始河川といいまして、未改修の普通河川の部分でございますが、こちらにおいてしゅんせつが必要になるような箇所が、土砂が堆積しているような部分というのはございません。なお、土地改良課所管の明渠排水路については、普通河川の中で農業用排水路として整備している部分がありまして、そちらについてはちょっと関知してないですけれども、大きなしゅんせつが必要な施設があるというようなお話は伺っておりません。  なお、町が管理している普通河川以外の国が管理している十勝川、音更川、特に北海道で管理している川でいきますと、然別川ですとか士幌川です。それらについてのしゅんせつについては、都度都度、特に国に関しては、音更川、十勝川については令和元年度河道整備工事などを行っておりまして、随時、そういうところは計画されているというふうに考えております。  以上です。 111 ◯委員長(山川光雄君)  下口谷課長。 112 ◯都市計画課長(下口谷 茂君)  私のほうからは、役場南側のポケットパークの件でお答えさせていただきます。委員おっしゃられますとおり、小さなスペースに設ける小公園ということ、言葉どおりではございますけれども、経緯といたしましては、役場南側駐車場に隣接しています957平方メートルの、東西45メートル、南北21メートルといったわりと小さ目の土地でございまして、経緯といたしましては、昨年の秋に土地の所有者の方から町に対しまして、現在は空き地となっている建物を解体する予定なんだけれども、土地を町が購入する、取得する考えはないかという相談を受けました。  町としましては、駐車場に隣接していますし、役場の土地形状的にも角ということで、町として土地を求めることが望ましいと考えまして、庁舎増築により噴水もなくなりましたし、緑地も減ったということもあり、そういった面を含めまして、将来的に来庁者や町民が憩えるスペースとして、緑地的なまずは活用ということで取得しようとすることで計上させていただいたところでございます。  イメージとしては、具体的には、今後、詳細を詰めていく段階ですけれども、面積が面積でございまして、土地所有者の方からも、結構、庭木が手入れがなされているお宅なんですけれども、町が必要な木については残していただけるということで、その辺も打ち合わせをしながら進めてまいりたいというふうに考えております。 113 ◯委員長(山川光雄君)  岩舘部長。 114 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  公営住宅の件で御質問いただきまして、まず戸数につきましては、今後、人口減少社会になっていく中で、戸数増にはならないだろうというようなことから、戸数減についてもこの計画の中で示させていただきました。そんな中で、既存民間賃貸住宅の借り上げをというようなことでの位置づけもさせていただきました。これは、具体的にはまだこれから制度化する事業でございますが、公営住宅の整備手法には、直接建設方式と、それから柳町でやっております買取り方式、それから借り上げ方式というような整備方式がありますが、今まで借り上げ方式についても検討した中では、町が借り上げ公営住宅として借りる前提で建設してくださいということで整備する場合には公営住宅の整備基準を満たすもの、満足するものということでいろいろ制約がございました。  そんな中で、借上料が高くなるですとか、いろいろ条件があったわけですが、既存民間賃貸住宅の借り上げということになりますと、整備基準にいろいろと要件の緩和がございまして、そうすることによって借り上げ料も安くできるであろうというようなことがあります。また、こういったことを既にやっている自治体もあるというような情報を得ましたので、令和2年度には先進地の事例なども研究しながら制度化を進めていきたいと、そして、早ければ令和3年度から借り上げ事業がスタートできればというふうに考えているところでございます。 115 ◯委員長(山川光雄君)  神長委員。 116 ◯委員(神長基子さん)  しゅんせつの部分については、町管理の河川に関しては該当する箇所はないということでありました。今回、国の予算の中で、緊急しゅんせつ事業ということで。費用の7割を地方交付税で措置できるようになるというようなことを情報としてお聞きいたしました。河川の越水ですとか、堤防の決壊だとか、そういった被害がもう毎年のようにあちこちで起きているというような状況の中で、平時からの維持管理というのが本当に重要になってくると思っております。音更町の管理の部分ではないということでありますので、この点についてはわかりました。  それから、公園の部分なんですけれども、むつみアメニティパークの壁泉ですとか、水の管理の部分についても、昨年、決算のときにいろいろ私も発言させていただいた経緯はあったんですけれども、その後もやはり町民の方からもお声を聞かせていただく場面もありました。今回、計画の中で、今回は修正ということでありますので、実際に現地のほうが、工事等、入っていくのは翌年度以降ということにはなりますけれども、まずはここも段階を1つ前に進めたのかなというふうに思っておりますので、期待をしていきたいと思います。  ポケットパークの関係なんですけれども、以前は噴水があって、これは、今回、新しく庁舎が改修されたことによってなくなったというのも、やはり子育て世帯なんかも、役場に訪れたときに、真っすぐ帰るんではなくて少しゆとりを持って過ごせる場所が近くにあるといいなというふうには私も思っておりましたので、ぜひここもそういった子育て世帯の声も反映させていただきながら整備をしていただけたらなというふうに思っております。  そういった観点からいきますと、公園整備にかかわっては、以前、鈴蘭地域の青葉公園で、高校生ですとか地域の方、あと子ども達の声なんかも反映させながら、ワークショップ形式で公園をつくったという経緯があったかと思います。その部分の評価と、実際にこういったポケットパーク等をつくるときも、そういったふうに整備ができるのかどうか、その点についてお聞きしたいなと思います。  それと、民間賃貸住宅の借り上げの部分ですけれども、要件が緩和されるということで、これから制度化ということでありますけれども、今、御説明をいただいた中身を聞いていますと、ぜひこれは進めていただきたいなというふうに私も思っております。想定している戸数が今のところは40戸ということなんですけれども、これが果たして十分なのかどうかというのは、私はまだまだ必要なんではないのかな、なってくるんではないのかなというふうに見通しているわけなんですけれども、制度化がこれからということは、その部分についてもまだ変更できる余地があるのかどうか、その点についてお伺いいたします。 117 ◯委員長(山川光雄君)  岩舘部長。 118 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  借り上げ公営住宅でありますが、民間賃貸住宅で空きがあるというのも1つの予定になっているのかなというところであります。それで、今回、長寿命化計画で、ほかの団地についても建て替えの計画を載せさせていただいたりもしていますが、昭和40年代から50年代にかけましては、1年間に40戸、50戸というようなペースで公営住宅が整備された時代でもありました。そういった住宅が耐用年数が来ましてといいますか、古くなってきて建替えの時期に来ているというようなこともありまして、町で整備するに当たりまして、その当時と同じようなペースで整備することはやはり難しいだろうと。それから、今後、将来的にも戸数が増になっていくような計画ではありませんので、町がそれだけの戸数を持つということは難しいであろうというふうに考えておりますので、そこを民間の借り上げで補っていきたいというのが1つの考えでございます。  ここの40戸の借り上げにつきましては、当面、この計画の中ではこの将来戸数に見合うだけとするにはこれくらいが必要であろうということを考えているわけでありますが、建替えのペースによっては、その戸数が増減したりだとかということは、当然、考えられるのかなというふうに思いますので、その辺は、今後、整備に向けて検討していきたいというふうに考えております。 119 ◯委員長(山川光雄君)  下口谷課長。 120 ◯都市計画課長(下口谷 茂君)  役場南側のポケットパークについて、子育て世代等の声を聞いて反映してほしいという御要望だと思いますけれども、青葉公園よりは面積的にはちょっと小規模になるのかなというふうには考えますが、そういった子育て世代等の意見等を聞くような、その辺を検討してまいりたいというふうに考えております。 121 ◯委員長(山川光雄君)  よろしいですか。  ほかに。坂本委員。 122 ◯委員(坂本夏樹君)  私も庁舎南側のポケットパーク整備事業について伺いたいと思います。まずはじめに、具体的な場所がどこなのか、これを教えてください。  次に、予算ですけれども、2,092万ということで、用地取得と整地工事の予算の内訳を伺いたいと思います。  それから、このタイミングでというのは、令和2年度の予算でその用地を取得しなければいけない理由と、ポケットパークとして整備するという理由をもう少し詳しくお示しいただきたいと思います。 123 ◯委員長(山川光雄君)  下口谷課長。 124 ◯都市計画課長(下口谷 茂君)  場所については、役場南側の道道音更新得線に面しています、役場から見ると南東角になります。今現在、住宅が1軒建っておりまして、そうです、おすし屋さんの斜め南向かいぐらいになると思います。  予算の内訳でございますけれども、土地購入費として1,940万円、整地工事として150万円ということで、2万円につきましては事務費といいますか、土地購入に係る諸雑費でございます。  以上でございますか。  済みません。それと、あと、令和2年、このタイミングで土地を買わなければならない理由でございますけれども、先ほども御説明しましたように、昨年、所有者の方から町のほうに相談がありまして、本人も、町がそういう気持ちがあるんでしたらということで、売却することに関して同意いただいているということでございますので、その意思があるという段階で買うのがいいのかなというふうに考えているところでございます。  整地工事費150万円といいますけれども、公園として、ポケットパークとしての整備費用まではいきませんけれども、とりあえず解体を本人がやられるわけですけれども、その後の、土を多少入れまして整地をして、その後に整備を次年度以降に考えていきたいというものでございます。  以上でございます。 125 ◯委員長(山川光雄君)  坂本委員。 126 ◯委員(坂本夏樹君)  今の説明ですと、役場の駐車場に隣接して、持ち主が売りたいと言っているからその相談に乗ってあげたというような印象を受けるんです。不動産屋の立場から申しますと、その価格については、不動産鑑定士の査定に基づいて価格というのを決めていらっしゃるんだと思うんですけれども、これ、果たして今の地価に合致しているのか、そのあたりも腑に落ちないところがあります。  さらに、ポケットパークとして整備するということでありますけれども、役場を中心とした半径300メートル以内には、当然、千畳敷公園もありますし、神社の坂をおりてきたら若葉公園もありますし、交番の裏にも、これ、仲公園(なかこうえん)というのかな、というのもあります。そういったさまざまな公園がある中で、なぜこのタイミングでポケットパークが必要なのかというのが理解できないんです。  先ほど答弁の中で、駐車場の整備として噴水がなくなったから、そういった面積がなくなったという説明がありましたけれども、ならばポケットパークに次に噴水を整備するのか、そのあたりの計画、さらには公園として整備する費用の見立て、このあたりまでしっかりと役場の中で議論されているのかどうか、そのあたりも改めて伺いたいと思います。 休憩(午後 2時02分) 127 ◯委員長(山川光雄君)  1時間ぐらいたちましたので、ここで10分ほど休憩したいと思います。2時10分再開とさせていただきたいと思います。 再開(午後 2時11分) 128 ◯委員長(山川光雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  答弁を求めます。高木副町長。 129 ◯副町長(高木 収君)  ポケットパークの整備についての御質問でございますけれども、ここにつきましては、まず土地の取得費につきましては、お話のとおり不動産鑑定士さんに御依頼をして価格を出していただいて、その価格をもとに先方の地権者の方とお話をさせていただいて、合意した金額でございます。金額的にはいわゆる実勢単価というか、適正な価格で契約をできるというふうに思っております。  それから、その整備の内容と必要性ということでございます。おっしゃられるとおり、役場にはすぐそこに千畳敷公園もございます。あるいは神社の敷地といいますか、そういった一連の緑地があるわけでございます。ただ、今回、求めようとするところは、道道に直接面しているところでもあります。南のほうから道道を役場のほうに来た場合に、ちょうどその左手に役場の庁舎が見える。いわゆる入り口の部分に、南側から来ると左手の庁舎の正面玄関のほうに目が行って、その入り口に面したところのいわゆる表通りになる場所であると。  先ほど土地の形状の話もありました。その駐車場用地として取得しているところと、ちょうど今の求めようとするところはガッキになっているんですけれども、ここを取得すると形もよくなって、ちょうどそのエントランスというか、役場の入り口の表の部分の顔の部分として一つ象徴的な場所ではないかなというのがありました。  来庁者ということも、もちろんあるんですけれども、そういう意味では、来庁者の方が近くに車をとめて御用を足していただいた後、ちょっとそこでくつろぐということも、もちろんあると思います。それから、なかなか今、短大生の方とかもいらっしゃるんですけれども、あの辺はやはり散策する方も結構いらっしゃるわけなんです。高台からおりてくる方もいますし下台の方もいます。そういう散策するような方も、そういったちょっと表通りを散策したときに、あるいはあの辺でちょっと用を足したときに寄ってもらう、そこでくつろいでもらう、そういったいわゆる通りがかりの人も使える、そこを1つの休憩場として、目的として来ることもまたできる、そういった、庁舎利用の方と周辺の方だとか地域の方にも気軽に御利用いただける場所なのではないかなというふうな考えを持ったところです。  それから、噴水の話がございました。これ、役場の、御案内のとおり、改修する前はすごい噴水がありまして、結構、あそこでお子様を遊ばせている風景というのは日常的に目にしたわけなんですけれども、いかんせん、工事の都合上、そこは廃止せざるを得ませんでした。噴水があったらいいんじゃないかというお声は、確かにいただいているところであります。今、直ちにどうするのかということについては、ここで明言するわけにはまいりませんけれども、そういった水のちょっと親しめるところ、最近、特に猛暑が続いておりますので、そういう水をちょっと親しめるところというのはさすがにこの辺にはないので、そういうところがあったらいいねというお話もいただいているのは事実です。  ただ、面積を面積でそんなに大きくありませんので、遊具をつくったり、噴水をつくったり、いろいろなものをふんだんに盛り込んでしまうわけにはちょっといかないと思っていますので、そこは、今、神長委員からのお話もあったんですけれども、地域の方ですとか関係するような人たちの御意見も伺いながら、役場の中だけで決めるんじゃなくて、いろいろな人の話も聞きながら、その次の年以降に具体的な整備計画を持ちたいなと。その時点では、当然、所管の委員会さんのほうにもお諮りをしていきたいと、そういうふうに思っている次第でございます。 130 ◯委員長(山川光雄君)  坂本委員。 131 ◯委員(坂本夏樹君)  今回の予算の審査をするに当たって、代表的にこのポケットパークの整備事業が不要不急の予算措置ではないのかですとか、地域均衡が図られている予算措置なのかというところを審査しようと心がけておりました。そこで、場所についてはお示しいただきましたので、昨日、衛星写真を見ました。確かにあそこがガッキになっていて、あそこが取得できると、さらに敷地が広がって有効だなというふうには感じています。ただ、それを言うと、周りの土地も欲しいなということになってきちゃうんです。ですので、あそこの土地が令和2年度の予算で必要なんだということを確認させていただきたいと思っておりました。  さらに、ポケットパークの構想ですけれども、これが本町にとって、緑の基本計画で公園として整備するべき計画なんだですとか、ほかの都市計画などであそこに公園が必要なんだというようなことが計画の中で盛り込まれているんであれば、私も、なるほど、こういった計画にのっとって整備を進めるんだなということで理解はできるんですが、どうもそのあたりの計画にも私は見て取ることができなかったんです。  ということから、副町長の御説明の中では、子育て世代の方の意見を聞くですとか、そのほかの利用者の意見を聞くということも想定されているんでしょうけれども、ならば、あそこ、道道に面している、旧道道ですか、あそこ、道道になるんですか、に面していますから、それなりの交通量があるわけで、それならば、公園はあそこじゃなくて、大通りに面してなくて、あずまやの近くとか、その辺あたりに整備したほうがいいですよというような意見があるかもしれない。そういった場合にはどういうような判断をされるのか、そこも、再度、伺おうと思います。 132 ◯委員長(山川光雄君)
     高木副町長。 133 ◯副町長(高木 収君)  緑の計画、今、お話がありました。その中では、確かに今回の場所は公園としての位置づけは持っておりません。ここのところは、大通りのところ、道道に面しておりまして、いわゆる住宅用地、住宅を建てるような場所というふうな形で、もともと民家が建って、少し前まであそこに実際にお住まいになられている人もいましたので、そこを私たちが公園として位置づけるということはまずしておりません。ただ、タイミングの部分もございました。役場の庁舎の改修に合わせて駐車場用地を拡幅させていただきました。今回、求めようとするところの隣接地も、実は駐車場用地として買わしていただいたわけです。そこは全体の駐車台数の問題だとかいろいろなこともあって、買わしていただいたということもあります。  そこのすぐ役場の職員通用口出たところも、そこも道道に面しているところがあったんですけれども、道道に面していて、家も建っていて、2区画口あったんですけれども、そこも駐車場用地として買わしていただいたといったことで、今まで、たまたま住宅があってお住まいになられた方がそれぞれいろいろな理由でそこから出ていかれるというタイミングもございましたので、その全体の駐車場の用地を確保するといったことの中で、今まで駐車場として整備をさせてもらうために買ってきました。一定程度、駐車場としての充足はしているのかなというふうに思っていますけれども、しからばということでは、今のところについては、道道に面しているというところがおっしゃるとおりどうなんだというふうな意見があるのかもしれません。ただ、交通量がというお話ですけれども、当然、すぐそばがもう役場の敷地、駐車場になっていますので、そこは、役場の中に用がない方でもそこに停めていただいて、逆にすぐそこの公園を使っていただくということも車で来た場合は可能だと思います。  このすぐそばにあずまやも確かにあります。でも、これはこれで、上の千畳敷の公園と一つのつながりの中で、一体的な空間としてそこはもう機能しておるというふうに思っています。ですから、池にいろいろな鳥や何かも来るということもありまして、ここは一定の空間として役割を持っていますので、ここをあまり大きく改修するというようなことは考えたくはないなと。ここはここで、一つにやはり役場のシンボリックな建物と池と、そこの維持する、ちょうど中にいる緑地空間というもの、きっちりとした機能を果たしていると思っていますので、そこはそこなんだろうなと思います。  なので、今回はポケットパークとしてちょうど最適地が、向こうの、先方の方がもう家を壊されるというようなお話があったんで、他に転売するというようなお話も伺っていましたので、それならば役場のこういう公共用地として取得することはどうなんでしょというお話をさせていただいたという、タイミングの問題もあるということでございますので、令和2年度の予算で出させてもらったのは、全体の構想を、決まってはもちろんいないんですけれども、そういうタイミングの問題からも、今が取得しておく一番いい時期ということでここに予算計上させていただいたということでございますので、よろしくお願いいたします。 134 ◯委員長(山川光雄君)  坂本委員。 135 ◯委員(坂本夏樹君)  それでは、これで最後にします。衛星写真を見ますと、やはりあそこの土地が取得できると使い勝手がいいなというふうには僕も感じておりましたので、これについては取得するという予算計上されておりますので、これについては進めていくんだろうというふうに思います。しかし、ポケットパークの整備については、やはりこれからの、あそこにポケットパークが必要なんだと、ついてはこういうような計画になっていくんだということが、今後、示されてくるでしょうから、そのあたりは、今後、注視していきたいと思います。  以上です。 136 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにございますか。石垣委員。 137 ◯委員(石垣加奈子さん)  除雪についてお伺いします。私は、以前まで帯広に住んでいたので、音更町の除雪はきれいだというふうにずっと思っていました。ですが、音更町民の方から除雪についての不満などの声もちらほら聞こえてきます。ホームページや広報で確認すると、除雪の目安は10センチ程度の積雪を目安に出動と書かれています。ですので、7センチとか8センチとかだと出動しないのかなと思います。7センチとか8センチの積雪が週に2回とか10日間に3回とか降ると10センチを超えると思うんですが、そういった場合は出動はするのでしょうか。 138 ◯委員長(山川光雄君)  高瀬課長。 139 ◯土木課長(高瀬忠行君)  除雪の出動基準についてだと思います。委員おっしゃられるとおり、広報などでは、除雪に関しては、新たな降雪による積雪深がおおむね10センチ程度に達したときを目安としているということで、新たな積雪がありますので、累積で7センチ、7センチ、14センチで除雪ということにはならないかなというふうに思っております。  以上です。 140 ◯委員長(山川光雄君)  石垣委員。 141 ◯委員(石垣加奈子さん)  わかりました。  それで、最近は冬でも気温が高くて溶けることが多いんですけれども、徐々に溶ければいいんですけれども、急に気温が上がったりだとか、数日前にも雨が降ったりだとかして一気に溶けてわだちができたりすると思うんですけれども、そういった場合は、住宅地とかだと、南北は日が当たるので溶けてしまうんですけれども、東西は住宅の影になって溶けなくて、結構わだちがひどくなることが多いんですけれども、あと、車同士がすれ違うのも怖いですし、あと、住宅街を歩く人、お子さんたちも歩道がないのでわだちを避けながら歩いたりすると思うんですけれども、あと、わだちが凍ってしまって危ないということもあると思うんですけれども、もう少し出動の目安を、積雪量だけじゃなくて、気温だとか雪質の状況に応じて出動する目安を検討していただくことはできないでしょうか。 142 ◯委員長(山川光雄君)  高瀬課長。 143 ◯土木課長(高瀬忠行君)  除雪の出動基準、目安の検討ということでございます。一応、先日、昨日、一昨日の雨によって生活道路に残っていった雪が溶けて、いわゆる札幌のホームページなどでは書いてあるんですけれども、ザクザク路面という表現なんですけれども、その状態を解消するために、昨日は、町内、市街地において除雪を、局部的というか、局所的というか、路線を限定して作業をさせていただいた経緯がございます。  それと同じように、やはり積雪深にこだわることなく、路面状態を逐一巡回、パトロールしながら、状況を把握しながら、必要に応じて除雪作業、具体的には路面整正ですとか、拡幅除雪ですとか、また工種が分かれるんですけれども、そういった対応は従前からも行っているところでございますので、御理解いただきたいと思います。 144 ◯委員長(山川光雄君)  石垣委員。 145 ◯委員(石垣加奈子さん)  検討していただいているということで、私も数日前に雨が降ったときに、はまりそうになってしまったので、なるべくはまる人たちが少なくなるように、早めに除雪の対応をしていただければと思います。  以上です。 146 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにありませんか。  なければ……。山川委員。 147 ◯委員(山川秀正君)  1点だけ、公営住宅の緊急連絡先の件ですけれども、昨年、条例も改正されてということになりました。それで、私も委員会でも確認はさせていただいたんですけれども、既存の入居者は連帯保証人に今のところなっていると。そこを緊急連絡先に置き換えていく、委員会の議論では一定の条件を満たせばというお話だったんですけれども、それぞれの町村対応等々を調べてみますと、この機会に入居者全てについて緊急連絡先に変更していくというような、そういう取組みをしている町村もあるという状況の中で、ぜひ音更町も、やはり新しく入った人は緊急連絡先だけれども、今までの人は連帯保証人がついているんだから従前どおりの対応ということを、それで本人が申し出がない限りはそういう対応だという点で継続していくということについては、やはりちょっと考え直したほうがいいのかなというふうに率直に思ったものですから、お聞きをしておきたいと思います。 148 ◯委員長(山川光雄君)  岩舘部長。 149 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  公営住宅の連帯保証人についてということですが、これにつきましては、今定例会において議案提出させていただいておりまして、最終日に審議いただくことになっておりますが、公営住宅条例の改正の提案をさせていただいております。これは、民法の改正によりまして、公営住宅の、公営住宅ばかりじゃありませんけれども、連帯保証人をつける場合には、公営住宅のように家賃が毎月発生するような、毎月債務が発生するようなものの連帯保証人、これは根保証という言い方をするんですが、保証するに当たっての限度額が決められなければ、連帯保証の契約が無効になるというような民法の改正であります。  それで、今の条例のままでいきますと、上限額、極度額と言うんですけれども、上限額が定められておりませんので、そのままで連帯保証人をつけるということであれば、その極度額を定めなければならないということで、その連帯保証についてどうするかということの議論を住宅委員会等でさせていただいたところでございます。  その中で、連帯保証人については、この民法改正によりまして、今、言ったような形で制度として残すんであれば極度額を定めなければならない、家賃の何カ月分に相当する額、あるいは何十万円までとかという保証の限度額を定めなければならないということになるんですが、公営住宅においては、そういったことではなくて、そういったことにすると、また、単身高齢者が多い状況からいくと保証人を探せないというようなことにもなりかねないと、そのことによって入居できないといった事態が生じてはならないというようなことから、連帯保証人という制度を見直したらどうだというような議論がございました。  その中で、今、連帯保証人さんにどんなことをお願いしているかということを申し上げますと、連帯保証ですから、その債務の保証していただくということで、滞納があった場合には連帯保証人さんに連絡をするということはしておりますが、これにつきましては、3カ月以上の滞納ですとか、基準を決めてやっているところです。それも、件数としてはそう多い件数ではございません。  また、連帯保証人という名前ではありますが、実際に何をやっていただいているかというと、緊急に連絡をしたい場合、周りで、最近、見かけないんだけれどもどうしているんだろうというような、そういうお話を聞いたときに、例えば中で倒れているという心配もあったりですとか、そんなことを心配するわけですが、そういったときの連絡先として連帯保証人さんに連絡をさせていただいているという実態でございました。  また、平成23年からは、任意の様式として緊急連絡先届というのを今までもらっているところであります。23年以降、新規に入居される方については、連帯保証人さんのほかに緊急連絡先というところももらっていたという実態でございます。  それで、今回、山川委員のほうから御指摘ありましたが、連帯保証人制度を全て緊急連絡先に変えたらどうかというような御意見かと思いますが、この法の改正によりまして適用されるのは、法の施行日以降、この4月1日以降ということで、4月1日以前に契約を結んだものについては、極度額の定めがないものについても連帯保証人としての契約が成立しているということになります。そういったことから、むやみに連帯保証人であることを免除するということではなくて、今、連帯保証人さんになっていらっしゃる方については、緊急連絡先をもちろん兼ねていただいておりますので、改めて緊急連絡先ということでなくても連絡先がとれるということになろうかと思います。  それで、今の連帯保証人さんが緊急連絡先だけの役割になるかということになりますと、法的には、4月1日以前に契約した入居契約については、今の極度額の設定がなくても連帯保証人さんについては保証の責任があるということになりますので、そこは連帯保証というところをやはり残していきたいというふうに考えております。  ただ、新規に入居される方と、今までの入居している方の連帯保証人さんとの間で取り扱いが違うというのもありますので、連帯保証人さん側から辞退したいというような申し出があった場合には、入居者に家賃の滞納がないことですとか、そういったことを条件として連帯保証人という名前から外して、あるいは、それと同時に緊急連絡先をつけていただくというようなことを前提として連帯保証人さんの責務を外れるというようなことも考えたいというふうに思っているところでございます。 150 ◯委員長(山川光雄君)  山川委員。 151 ◯委員(山川秀正君)  いろいろな条例改正、法の改正等々で、施行日以前のものについては従前の取扱いというのが、今まさしく部長の説明した内容かなと思ってお聞きをしていたんですけれども、そういう法の取扱いといいますか、そこは理解はするんですけれども、やはりそこの部分での扱いが一緒になったほうが、方や、今年の4月1日から入居した方は緊急連絡先だけれども、それ以前の方は保証人という形の中でのやはり責任、緊急連絡先という役割と同時に連帯保証人としての役割もずっと持続をするという点は、一定、本人の申し出があればそれは可能ですよということなわけですから、そういった点からすると、そこら辺をもう少し弾力的に、本人の申し出でなくても、行政としてはそこを一律に取り扱うというのはちょっと大胆過ぎるんでしょうか。この点だけ、ちょっとお願いします。 152 ◯委員長(山川光雄君)  岩舘部長。 153 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  今、山川委員さんからおっしゃられたように、全てを連帯保証という名前を外してということになりますと、滞納している方に対しても、今まで連帯保証であったというところを免除するといますか、滞納していてもいいんだよということをわざわざ周知するような形になってしまうというのはちょっと避けたいというふうに思いますので、先ほど私、申し上げましたように、入居者に家賃の未納がないことですとか、そういった条件をつけた上で緊急連絡先を新たに立てていただいて、連帯保証人が外れるというような制度に持っていきたいというふうに考えております。 154 ◯委員長(山川光雄君)  山川委員。 155 ◯委員(山川秀正君)  そういう形で施行するということであれば、ぜひ今の答弁で述べられていた部分、一定の条件、滞納がないこと等々という部分について、今の入居者に周知をするのか、保証人に周知をするのか、いずれにしても、そこの制度がこういうふうに変わって、本人の申し出があれば緊急連絡先、連帯保証人でなくなることも可能ですよと、それには一定の条件がありますよというあたりでの周知をぜひお願いをしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。 156 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにありませんか。  ほかに質疑がなければ、本款に対する質疑を終わります。 休憩(午後 2時38分) 157 ◯委員長(山川光雄君)  説明員入れかえのため休憩いたします。 再開(午後 2時41分) 158 ◯委員長(山川光雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  第8款教育費及び議案第22号音更町公民館条例の一部を改正する条例案の件を議題といたします。  説明を求めます。福地教育部長。 159 ◯教育部長(福地 隆君)  それでは、令和2年度教育費の予算及び関連条例について御説明を申し上げます。  初めに、議案第22号音更町公民館条例の一部を改正する条例案につきまして御説明を申し上げます。議案書の7ページをお開きいただきたいと存じます。  議案第22号音更町公民館条例の一部を改正する条例案につきまして、御説明申し上げます。この条例案につきましては、公民館に昭和公民館ほか2公民館を加えるために条例を改正しようとするものであります。  本年3月31日をもって閉校する昭和小学校の後利用につきまして、地域との協議の結果、これまで行っている学校開放事業による屋内運動場等の地域開放に関する継続利用の要望があることから、屋内運動場と校舎の一部、これは屋内運動場に隣接する音楽室でありますが、これらを昭和公民館として、また同様に、閉校後、地域開放している旧東中音更小学校の屋内運動場を東中音更公民館として、旧豊田小学校の屋内運動場を豊田公民館として、これまで同様、御利用いただくために、それぞれ条例に加えようとするものであります。なお、このことにつきましては、東中、豊田の両地区におきましても、地域合意をいただいているところであります。  条文につきましては記載のとおりでありますので、朗読は割愛させていただき、別冊の参考資料により御説明させていただきます。別冊参考資料の11ページをお開き願います。  音更町公民館条例の新旧対照表であります。まず、表の左側、現行規定の第2条でありますが、既存の3つの公民館について名称と場所が列記されております。次に、表の右側になりますが、改正案では、これらを表形式に改めた上で、名称と位置として、既存の鎮錬公民館、長流枝公民館、然別公民館の下に、昭和公民館、音更町字東和東1線19番地、東中音更公民館、音更町字中音更西1線47番地、豊田公民館、音更町字豊田東4線27番地の3つの公民館を加えるものであります。  議案書の7ページにお戻りいただきたいと存じます。附則といたしまして、この条例は令和2年1月1日から施行するものであります。  議案第22号の説明は以上であります。  続きまして、第8款教育費の予算につきまして御説明申し上げます。予算書の67ページをお開き願います。  1項教育総務費、1目教育委員会費でございますが、教育委員4名の報酬など、教育委員に要する費用であります。  2目総務管理費でございますが、パートタイム会計年度任用職員につきましては、教育推進員など3名分の報酬であります。  除雪委託料につきましては、市街地小学校8校、中学校5校のあわせて13校分に係る委託料、除雪作業交付金につきましては、複式校4校に対する交付金であります。  教職員研修交付金につきましては、教職員の校内研修、道内研修参加への支援であります。  教職員健康対策費につきましては、教職員健康診断業務委託料が主なものであります。  なお、教育費での予算計上ではありませんが、35人を超える学級を有する小学校に対し、町費負担による教諭を本年度は7名配置し、少人数学級等の指導によるきめ細かな教育を推進してまいります。  68ページをお開き願います。3目教育振興費であります。パートタイム会計年度任用職員につきましては、英語指導助手など7名分の報酬であります。  心の教室相談員費につきましては、1名分に係る報酬等であります。  学習支援員費につきましては、町内小中学校の普通学級に在籍する児童生徒で、学習活動や学校生活に困り感を持つなど、特別な支援を必要とする児童生徒の学習支援のため、小学校7校に23名、中学校4校に9名のあわせて11校に32名を配置するものであります。  複式支援員費につきましては、複式校における授業の支援や安全面を考慮し、引き続き2名を配置するものであります。  生活介助員委託料につきましては、特別支援学級に在籍する重度肢体不自由児童等の食事や排せつなどの生活介助のため、訪問介護事業所に委託し、小学校10校に介助員を派遣するものであります。  学校保健費につきましては、学校医・学校歯科医及び学校薬剤師の報酬と児童生徒の健康診断等に要する費用が主なものでございます。  スクールバス運行費につきましては、12路線の運行業務委託料等でございます。  学校給食関係費につきましては、小中学校の給食調理業務の委託費が主なものでございます。
     英語指導助手関係費につきましては、小中学校に派遣する英語指導助手2名分の活動費等であります。  奨学資金につきましては、公立高校で月額6,500円、私立高校で月額1万円を限度に支給することとし、支給人員を112名と見込んだところであります。  児童生徒各種大会参加交付金につきましては、引き続き各種大会に参加する児童生徒を支援するものであります。  総合的な学習の時間支援事業交付金につきましては、創意工夫を生かした特色ある教育活動に資するため、学級数、児童生徒数割により各学校に交付するものであります。  就学援助費につきましては、経済的に困窮している世帯に対し、経済的負担を軽減するために実施しておりますが、生活保護基準の引き下げによる影響がないよう、引き続き平成25年8月の改正前の基準額により算定することとしております。  また、認定基準倍率を生活保護基準の1.5倍未満とし、援助率を24.6%、1,007名分を見込んだところであります。  学校教育活動関係費につきましては、医療的ケアが必要な児童の支援のため、小学校1校に看護師2名を派遣いたします。  また、小学校で本年度から全面実施となる外国語活動に対し、引き続き英語の外部講師を、小学校5、6年生を対象に年間15時間、小学校3、4年生を対象に年間6時間派遣いたします。また、児童生徒の心理状況や学級集団での満足度などを分析できるhyper-QUアンケートにつきましては、小学3年生、5年生、中学全学年を対象として実施し、いじめや不登校の未然防止と早期発見、早期解消に取り組むこととしております。  教育用コンピューター関係費につきましては備荒資金の償還金、教育用コンピューターのリース料などが主なものでございます。  69ページであります。4目施設管理費でありますが、学校施設及び教員住宅管理費のうち、学校施設につきましては、施設修繕費から、鈴蘭小学校教室棚塗装改修工事までの工事を予定しております。また、教員住宅の管理につきましては、浴室ほか改修工事1戸を予定しております。  70ページをお開き願います。次に、2項小学校費、1目学校管理費でありますが、パートタイム会計年度任用職員につきましては、学校事務補助9名分の報酬であります。  学校図書購入費、学校備品購入費、学校用消耗品費のほか、水泳プール関係委託料につきましては、小学校12校分のプール関係委託料であります。  学校評議員活動関係費につきましては、各小学校における教育活動運営状況について、学校関係者評価を実施し、教育水準の向上を図るためのものでありますが、本年度、コミュニティスクール事業を導入する駒場小学校除く小学校11校分であります。  南中音更小学校閉校記念事業協賛会補助金につきましては、令和2年度をもって閉校する南中音更小学校閉校記念事業協賛会に対して補助するものであります。  学校管理費につきましては、学校施設の管理に要する費用であります。  コミュニティスクール事業費につきましては、現在、学校運営協議会を設置している駒場中学校校下の駒場小学校において、本年度コミュニティスクール事業導入し、学校運営協議会を設置することに伴う委員の報酬、費用弁償などであります。  2目学校建設費でありますが、遊具再整備事業費につきましては、平成29年度に実施した点検の結果をもとに、令和3年度までの4年計画で、遊具の補修、修繕等を行うものであります。  小学校整備費につきましては、音更小学校校舎屋上防水改修工事であります。  水泳プール再整備事業費につきましては、東士幌小学校水泳プール水槽シート更新工事、木野東小学校水泳プール水槽塗装工事、71ページでありますが、木野東小学校水泳プール給湯器更新工事であります。  エアコン整備事業費につきましては、児童生徒の熱中症対策のため、昨年度から3年計画で全校の保健室にエアコン設置するものであり、今年度、小学校では、音更小学校、下音更小学校、鈴蘭小学校の3校を予定しております。  屋外トイレ整備事業費につきましては、災害用の機能を備えた屋外トイレの整備でありますが、下音更小学校、鈴蘭小学校の改築設計委託と、下士幌小学校、緑陽台小学校の2校の改築工事であります。  柳町小学校大規模改修事業費につきましては、昨年度から計画的に大規模改修を実施しておりますが、本年度は、特別教室改修工事、校舎内窓改修工事、校舎屋上防水改修工事を実施いたします。  小学校設備更新事業費につきましては、適応指導教室屋内運動場暖房設備改修設計委託及び東士狩小学校ほか2校の暖房設備改修工事を実施することとしております。  72ページをお開き願います。次に、3項中学校費、1目学校管理費でありますが、パートタイム会計年度任用職員につきましては、学校事務補助5名分の報酬であります。  学校図書購入費、学校備品購入費、学校用消耗品費につきましては、中学校5校分の費用であります。  学校評議員活動関係費につきましては、駒場中学校を除く中学校4校分であります。  学校管理費につきましては、学校施設の管理に要する費用であります。  コミュニティスクール事業費につきましては、駒場中学校における学校運営協議会に係る委員の報酬や費用弁償などであります。  2目学校建設費ありますが、中学校整備費につきましては、下音更中学校校舎屋上防水改修工事を行うこととしております。  エアコン整備事業費につきましては、本年度、中学校では、下音更中学校の保健室に設置する予定であります。  屋外トイレ整備事業費につきましては、本年度、中学校では、下音更中学校の改築設計委託と、駒場中学校、共栄中学校の2校の改築工事であります。  トップライト改修事業費につきましては、本年度、下音更中学校校舎の改修を行うこととしております。  73ページでありますが、中学校設備更新事業費につきましては、緑南中学校暖房設備改修設計委託及び下音更中学校校舎暖房設備改修工事を行うこととしております。  次に、4項社会教育費、1目社会教育総務費でありますが、パートタイム会計年度任用職員につきましては、生涯学習指導員3名及び青少年指導員2名の報酬であります。  社会教育委員費、生涯学習推進協議会費につきましては、委員それぞれ10名分の報酬、費用弁償であります。  文化財保護審議会費につきましては、委員7名分の報酬、費用弁償であります。  生涯学習活動費につきましては、帯広大谷短期大学、音更高校との協働連携事業を通じて学習支援をするもので、OOJCオープンカレッジ、高校開放講座、生涯学習まちづくりセミナーなどの事業に要する費用及び生涯学習推進員に係る報酬及び費用弁償であります。  社会教育事業活動費につきましては、高齢者学級、高齢者大学大学院、幼児家庭教育学級、女性ライフスクール講座開設等に要する費用のほか、農村環境改善センターの郷土資料拡充に伴う備品等の購入費用であります。  芸術文化大会参加補助金につきましては、芸術文化活動の普及、奨励を図るため、町内在住の小中高校生及び一般の方の活動において、個人及び団体での全道大会、全国大会、国際大会参加に対し、引き続き支援を行ってまいります。  音更高校パートナーシップ事業交付金につきましては、音更高校教育振興会を対象として、生涯学習の観点から音更高校を引き続き支援するものであります。  教育の日推進事業費につきましては、昨年までの予算科目である1項教育総務費、2目総務管理費から移行したものでありますが、「おとふけ教育を考える日」の趣旨、理念等の周知と地域全体で本町教育の充実発展を図る取り組みとして、教育を考える日記念フェスタを継続実施するため、引き続き実行委員会に対して交付金を交付するものであります。  74ページをお開き願います。2目青少年育成費でありますが、成人式開催費につきましては、式への参加者記念品として、記念の集合写真代が主なものであります。  青少年事業活動費につきましては、子ども体験学習講座等に要する費用であります。  青少年対策費につきましては、地区指導員巡視活動等に要する費用等であります。  放課後子ども教室事業費につきましては、平成28年度から、児童と地域住民が交流しながら児童の自主性、社会性、創造性などを養い、子どもの居場所づくりを進めるもので、音更、下音更、駒場、柳町の小学校4校で実施してまいりましたが、本年度から新たに緑陽台、鈴蘭の小学校2校を加えた6校に拡充いたします。また、今後の取り組みに向けて必要となる地域ボランティアの養成を図ることとしており、それらに要する費用であります。  3目社会教育施設管理費でありますが、地区公民館管理費につきましては、地区公民館の施設管理に係る燃料費、光熱水費などの費用であります。また、令和2年3月31日をもって閉校する昭和小学校の屋内運動場及び校舎の一部を公民館として利用することに伴う改修費用のほか、旧東中音更小学校、旧豊田小学校の屋内運動場を公民館とすることに伴い、昭和小学校含めた新たな公民館3館も加えた5つの公民館に対する地区公民館管理交付金であります。  改善センター管理費につきましては、施設管理の燃料費、光熱水費、施設清掃等委託料であります。また、昭和55年の建設以来使用している暖房用ボイラーの劣化が著しく、修理部品もなく、故障により使用に耐えないことから、これまでの全館集中暖房からFF式温風暖房機による各室暖房へ変更するほか、旧管理人室及び控室を陶芸室へ改修し、陶芸がまを集団研修施設から移転整備いたします。これらに伴う工事費などが主なものであります。  75ページでありますが、集団研修施設管理費につきましては、施設管理の燃料費、光熱水費、施設清掃等委託料のほか、施設の長寿命化に係るボイラー改修設計委託及び屋上防水改修設計委託などが主なものであります。  4目文化センター費でありますが、文化事業費につきましては、中学1、2年生を対象とした札幌交響楽団による音楽鑑賞会の実施に係る費用であります。また、例年実施している小学4年生から6年生、複式校は3年生以上を対象とした演劇鑑賞会につきましては、今年度は劇団四季による無償公演が行われることになっております。  文化事業協会補助金につきましては、文化事業協会への運営事業に対する補助であります。また、文化協会補助金につきましては、文化協会への運営事業に対する補助であります。  文化センター管理費につきましては、燃料費、光熱水費、舞台設備機器操作委託料、清掃・警備等委託料などの施設管理費であります。  76ページをお開き願います。5目図書館費でありますが、図書等購入費につきましては、約4,200冊の図書及び50本のビデオ、DVD等の購入を予定しております。  図書館管理費につきましては、燃料費や光熱水費、清掃設備管理委託料などの施設管理のほか、非常用照明器具改修及び視聴覚ブースの改修であります。  図書館活動費につきましては、絵本作家講演会、工作教室、芸術鑑賞講座、文学講座や読書感想文コンクール等に要する費用のほか、10カ月児健診及び2歳児健診時に絵本をプレゼントするブックスタート事業の費用と、新入学児童の健診時にお薦めの本をプレゼントするリーディングスタート事業における費用及び伊福部昭音楽資料室の展示拡充にかかる費用などであります。  次に、5項社会教育費、1目社会体育総務費でありますが、パートタイム会計年度任用職員につきましては、4月から新たにスポーツコーディネーターとして採用する地域おこし協力隊1名分の報酬であります。  スポーツ振興対策費につきましては、各種スポーツ大会、スポーツ教室大会開催やスポーツ賞等表彰などに要する費用であります。  77ページであります。地域おこし協力隊活動費につきましては、スポーツコーディネーターの研修旅費及び業務で使用する車両借り上げ費用のほか、住居関係費であります。  スケートリンク造成事業交付金につきましては、全小学校12校に対する交付金であります。  スポーツ大会参加補助金につきましては、引き続き全国・全道大会への参加者を支援してまいります。  2目体育施設費でありますが、屋外運動施設管理費につきましては、野球場、ソフトボール場、テニスコート、サッカー場などの管理に要する費用であります。  軽スポーツセンター管理費につきましては、鈴蘭及び宝来の2施設の管理に要する費用であります。  町営パークゴルフ場管理費につきましては、音更川リバーパーク、十勝川温泉アクアパーク、ひばりが丘緑地、駒場北緑地、すずらん河川緑地の5パークゴルフ場に係る管理費のほか、現在閉鎖中の柳町河川緑地パークゴルフ場において、河川管理者である国による護岸の復旧工事が行われたことから、本年度から2カ年計画で再開へ向けた整備を実施するための費用であります。また、ひばりが丘緑地パークゴルフ場には、森林環境譲与税を活用し、一度に20名程度が休憩できるあずまやを設置いたします。  総合体育館管理費から、78ページでありますが、温水プール管理費につきましては、指定管理者への委託料のほか、総合体育館サブアリーナの天井耐震化改修工事に向けた実施設計や、温水プールろ過循環ポンプ更新工事であります。  パークゴルフ場管理運営交付金につきましては、地域パークゴルフ場4カ所に係る運営交付金であります。  町営リンク等造成交付金につきましては、町営のアイスホッケー場及びカーリング場のリンク造成に係る交付金であります。  その他施設管理費につきましては、閉校後の昭和小学校屋内運動場に長流枝公民館からスカッシュコートを移設する費用及び防球ネットの設置費用が主なものであります。  以上、教育費の説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願い申し上げます。 160 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。不破委員。 161 ◯委員(不破尚美さん)  小中学校の給食費の件なんですが、今回、コロナウイルスに関する休校対応による学校給食費の取り扱いについて、国で返還するという発表も出ているんですが、実際の給食数というのは大体年間200食ぐらいだと思うんですが、さらに中学校3年生は卒業するので少し少ないとは思うんですが、今回、欠食数としては何食ぐらいあったのかというのと、この返還について本町ではどのようにお考えかどうか教えてください。 162 ◯委員長(山川光雄君)  草浦学校教育課長。 163 ◯学校教育課長(草浦富美さん)  今回のコロナウイルスの臨時休業に関わる給食費についてでございますが、欠食数といいますのは、2月27日の日からお休みになっておりますので、その日から給食はもう食べていないことになっております。給食費や既に納入していただいているものがありますので、その分なんですが、当日、子供が来てないので欠食したということではないんですが、現在のところ、全小中学校での喫食数というのは、教職員等も入れまして4,457食というふうに計画ではなっております。毎日、ちょっと人数が変わるので、計画の人数でしかお伝えできないんですが、そのようなことになっております。小学校が2,888食、それから中学校が1,569食ということになっています。  給食費の返還につきましては、音更町は私会計ということになっておりますので、学校のほうで徴収したものを給食協議会のほうで集めて食材費に使っておりますが、そちらの給食協議会のほうでも、理事会ではまだお話ししていないんですが、教育委員会の考え方といたしましては、全額返還するような形で考えております。  以上です。 164 ◯委員長(山川光雄君)  不破委員。 165 ◯委員(不破尚美さん)  ありがとうございます。  私が素人的に考えると、口座振替ですとか、あと就学援助費からも徴収されている分とかがあると思うんですけれども、そういった分、全部返還するとなるとすごい複雑になると思うので、これは直ちにというか、急を要することではないと思うんですが、トラブルのないように対応していただきたいと思います。  以上です。 166 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにありませんか。石垣委員。 167 ◯委員(石垣加奈子さん)  学校での手洗いについてちょっとお伺いします。今、新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、感染症の予防として手洗いが有効とされています。子ども達が学校で手を洗う場合は、水と石けん、冷たい水だけなのでしょうか。 168 ◯委員長(山川光雄君)  草浦課長。 169 ◯学校教育課長(草浦富美さん)  通常、学校生活の中での手洗いにつきましは、お水と石けんという形になっておりますが、コロナウイルスが発生しました2月の末のうちに、教育委員会のほうから消毒薬とかスプレーですとか、そういうものを全部、校長会を開いて配布しております。それから、机等、そういう施設のものにつきましても、塩素系でないものですが、そちらも拭き取りできるような消毒薬とかを配布しているところでございます。  以上です。 170 ◯委員長(山川光雄君)  石垣委員。 171 ◯委員(石垣加奈子さん)  消毒液も用意していただけたということで、手を洗う場合の水の温度なんですけれども、冬場だとすごく冷たいと思うんですが、やはりしっかり洗うのに、すすぐのに冷たい水だと子ども達がちょっとかわいそうかなと思うんですが、ぬるま湯とかお湯が出るような設備はないのでしょうか。 172 ◯委員長(山川光雄君)  草浦課長。 173 ◯学校教育課長(草浦富美さん)  済みません、冬なので冷たいと思うんですが、学校のほうの施設としてはちょっと水しか出ないような状態になっております。
     以上です。 174 ◯委員長(山川光雄君)  石垣委員。 175 ◯委員(石垣加奈子さん)  設備整えるのにお金もかかると思うんですが、ちょっと冷たい水だとかわいそうだなと思ってちょっと聞いてみました。  それとあわせて、風邪とかインフルエンザの感染予防には空気の乾燥がよくないと思うんですけれども、湿度の管理などは行っているのでしょうか。 176 ◯委員長(山川光雄君)  草浦課長。 177 ◯学校教育課長(草浦富美さん)  換気につきましては、コロナウイルス以前からも、インフルエンザが大変はやっておりましたのでそういう対応はしておりましたが、ちょっと湿度については管理ということはできておりません。保健室等で、一部、加湿器とかを使っている場合もあるんですが、教室等ではそこら辺の管理はできていない。あと、済みません、雑巾とかタオルを濡らして窓辺にかけて、そういうのでちょっと環境をよくしているという場合もございます。  以上です。 178 ◯委員長(山川光雄君)  石垣委員。 179 ◯委員(石垣加奈子さん)  教室も広いですので、加湿器とかはなかなか置けないと思うんですけれども、湿度計などを置いてちょっと管理するということもできるのでしょうか。 180 ◯委員長(山川光雄君)  草浦課長。 181 ◯学校教育課長(草浦富美さん)  湿度計を置いている教室もあるんですが、加湿器とかということになると、今度、加湿器の管理が大変難しくて、やはり細かく毎日毎日洗浄しないと菌をまた散らかすというような形になっているものですから、なかなかその辺の加湿の対応というのはちょっと難しいところでございます。  以上です。 182 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにありませんか。不破委員。 183 ◯委員(不破尚美さん)  総合体育館の管理のところで質問したいんですが、体育館で障がい者の方の利用というのは年間どのくらいあるのか、わかる範囲で教えてください。 184 ◯委員長(山川光雄君)  八鍬課長。 185 ◯スポーツ課長(八鍬政幸君)  総合体育館における障がい者の利用の状況でございます。体育館及び温水プールにつきましては、個人利用でございますが、障がい者の方、それから、それに付き添う方については無料という形になってございます。現在、指定管理者のほうでもその人数については押さえておりまして、平成30年度の実績でございますが、総合体育館においては、あわせますと1,685名の方が利用をされております。そのうち町内の方が1,354人、町外が331人というような人数になっているところでございます。  以上です。 186 ◯委員長(山川光雄君)  不破委員。 187 ◯委員(不破尚美さん)  ありがとうございます。  私も介助する立場で利用することがあるんですが、障がい者用トイレが男性用も女性用も通常のトイレの中の奥まったところにありまして、入口から車椅子でたどり着くには、ちょっと慣れていないと不便だなと感じることがあります。さらに、おむつ交換とか着がえなどができるような台があると助かるなと思います。床面積と、あとスペースが十分でないということもありますので、ベッドまでとはいかなくても、女性用トイレのほうには折り畳み式の台のようなものも置いてありますが、男性用のほうにもあると便利ではないかなと思いました。  本町の総合体育館においては、皆さんから親しまれ、利用されており、年数も経っていますが、修繕しながらとても頑張っていると思います。もう何年も今の状態で使用され続けてきて、ここで大改修とまではいかないと思うんですが、今後、そういった予算は検討していただけるのでしょうか。 188 ◯委員長(山川光雄君)  八鍬課長。 189 ◯スポーツ課長(八鍬政幸君)  総合体育館のトイレ等につきましては、以前からもそういう要望の声が上がっているところは承知しているところでございます。なかなか広さを求めるということは、今のスペース上、難しいのかなというふうには思っております。その中で、そういう障がいを持った方とかの声については、極力、そこの工夫をもって使えるような形で、指定管理者のほうとも御相談をさせていただきながら、使いやすいような施設に改修していていければなということで思っております。  その辺につきましては、我々も指定管理者のほうからはお声を聞くようにいたしますが、直接、我々のほうにもそういうお声をいただいて、どういう形がいいのか、言っていただいて、御検討させていただいて、予算要求もさせていただきたいというふうに考えておりますので、今後もそのような形で御意見をいただければというふうに考えています。  以上です。 190 ◯委員長(山川光雄君)  不破委員。 191 ◯委員(不破尚美さん)  ありがとうございます。  今後、十勝でもますますパラスポーツ、障がい者スポーツは広がるのではないかなと思っています。スポーツが苦手な方もいらっしゃいますが、観戦するのが好きな方やこれからやってみたいと思う方が出てくると思うので、そういった意味でも、障がい者の方の可能性、行動範囲の広がり、気軽に出かけたくなる場所ということで、これはスポーツ施設に限ったことではないと思うんですが、今年は53回目の十勝地区身体障がい者スポーツ大会も音更で行われるということで、約250名が集まるという、福祉課のほうでも、昨日、御説明をいただきましたが、トイレについては和式のところに洋式の簡易トイレを設置するということでした。参加される施設の方にもお聞きしたところ、参加者の高齢化などにより人数も少なくなってきているということでしたが、こういったイベントやスポーツ大会が行われるとき、対応していただけるのは大変ありがたいことです。しかし、そのときだけの臨時的な対応だけではなく、普段からいつでも誰もが安心して利用しやすい環境づくり、これは要望になるんですが、よろしくお願いします。  以上です。 192 ◯委員長(山川光雄君)  山本委員。 193 ◯委員(山本忠淑君)  パークゴルフ場の管理費の関係でありますけれども、先ほど、見当たらないんですけれども、柳町パーク場について2カ年計画で整備をすると、部長の口頭説明の中にありましたけれども、その件はどこに含まれているのかなと思って、ちょっと見当たらないんでありますけれども。  委託料につきましては、今年度からすずらんが使われますので委託料が増えるのかなと思いますけれども、この委託料の中身、8,500万の中身と、それから、柳町パーク場を2カ年という説明について、もう一度、お知らせいただきたいと思います。 194 ◯委員長(山川光雄君)  八鍬スポーツ課長。 195 ◯スポーツ課長(八鍬政幸君)  柳町パークゴルフ場の復旧費用の関係でございます。費用につきましては、77ページの2款2目の体育施設費の委託料の中の2億8,429万3千円、備考欄で申しますと8,599万7千円、この中に柳町パークゴルフ場の復旧費用ということで、金額につきましては2,750万、この費用を含めているところでございます。  柳町パークゴルフ場につきましては、部長のほうからも御説明申し上げましたとおり、令和2年度から2カ年で復旧をさせていただきたいということで、令和2年度が初年度になるところでございます。復旧につきましては、堤防側から順次始めまして、河川側に向かって2カ年での復旧ということでございます。オープンにつきましては、2年間の復旧と1年間の芝等の養生を経た上で、令和5年度の再オープンというのを現在のところ予定をしているところでございます。  以上です。 196 ◯委員長(山川光雄君)  山本委員。 197 ◯委員(山本忠淑君)  幸い河川改修と堤防の工事がほぼ終えた状況で、確かに復旧工事は終わったと思いますけれども、それが即パーク場の再整備というものに結びつくというところが、私はなぜそんなに早急にといいますか、何らかの復旧工事をお願いする際の条件としてパークゴルフ場があった、それは必ず復旧しなければならないという町の姿勢として復旧を要請するときの条件だったのかどうか、それがあるから、今回、こういう提案になるのかということと、もっと不思議なことは、2,750万の柳町パーク場を再整備するという事業を、教育部分のパーク場管理費の中の委託料、これ、その費用は委託料なんですか。どこに委託するんですか。管理費と一緒に委託発注するという意味なのかどうか。こういう備考欄の記入の仕方、あるいは予算の計上の仕方というのはしっくりいかないんですが、その辺については特にどういう考えでこういう提案の仕方をされるのか、御説明いただきたいと思います。 198 ◯委員長(山川光雄君)  福地部長。 199 ◯教育部長(福地 隆君)  柳町河川緑地のパークゴルフ場の復旧についてでございますけれども、28年の台風10号で被災をした後に、パークゴルフ協会などとも相談をさせていただいておりますけれども、基本的には復旧をするということで、地域要望、非常に強いものがありまして、議会でもいろいろと種々、御議論いただいてきたところでございますけれども、非常に地域、住宅街がすぐ隣にあるということもありまして、音更町内での利用者が非常に多かったということでございます。  それで、当初から条件が整えば復旧をさせたいということで、国の護岸の復旧を待って再整備をしたいというようなことでお話をさせていただいたところでございまして、そんなこともありまして、条例からも、被災した後も削除しないで載せたままにしてございまして、復旧をするという方向で今まで来てございました。そんなことで、今回、国の護岸整備が終わったものですから、なるべく早く復旧させてほしいという地域要望も受けまして、今回、予算要望をさせていただいているといったことでございます。  2問目につきましては、スポーツ課長のほうからお答えをさせていただきます。 200 ◯委員長(山川光雄君)  八鍬課長。 201 ◯スポーツ課長(八鍬政幸君)  令和2年度の復旧に要する費用の関係でございます。今回、委託料で計上させていただいているところでございます。今まで、災害等に遭いましたパークゴルフ場につきましては、国の補助事業を使いまして、災害復旧工事という形で工事請負費で計上していたところがございます。今回、柳町のパークゴルフ場につきましては、被災が強いといいますか、土砂が乗ったりしているのは河川側のところでございまして、令和2年度につきましては堤防側のほうから着手をさせていただきますが、堤防側のほうにつきましてはあまり土砂が乗らず、まだ芝が一部生きているところがございます。これにつきましては、通常の芝刈り等の管理業務を繰り返すことによって芝が復旧していくだろうと。そのほか、一部播種等も必要なところもございますが、大まかに復旧工事というような形までは必要ないということで、今回、委託料で2,750万計上をさせていただいたところでございます。  手法につきましては、一般の草刈りの管理業務に若干播種、それから、多少でこぼこがあるところにつきましては整地等が必要かと思いますが、それは一部のところということで、その状態につきましては、被災をした翌年、平成29年に一度、草刈りをさせていただきまして、現状のほうは確認をさせていただいた上で、今回のような手法ということで検討させていただき、予算計上させていただいているところでございます。  説明は以上でございます。 202 ◯委員長(山川光雄君)  山本委員。 203 ◯委員(山本忠淑君)  なかなかストンといかないと思います。2,700万が単なる委託料でできる工事、しかも来年度も委託料で工事するということになるわけでありますけれども、なぜなのか。リバーパークのときには、たしか町の予算で復旧いたしましたよね。これは国の補助金をいただかなくても町の単独予算で復旧できると、そのほうがむしろ財政負担が小さいという判断でそういう復旧の仕方を行ったと思いますけれども、今回のことについては、これもちょっと異例な提案でないかと思いますね。もう来年度の約束をされているわけですね。委託するということは、ほかのパーク場の管理委託と同じ扱いをするということになると思います。ですから、委託料の発注ということで、いかに堤防の縁とはいえ、そのままで業者さんがカップを掃除したり、種をまいたり、単年度でできる工事じゃないですよね。そこが委託、不思議であります。  そういう予算の提案の仕方といいますか、考え方というのは、私の感じからすると正しくない。理事者、どうお考えかわかりませんけれども、これが正しいんだと言われれば正しいというものとする、わかりやすい御説明をいただきたい。こういう提案の仕方しかないんだということについてわかりやすく説明をいただきたい。  それから、確かに28年のあの災害のときには大変なショックでありましたし、たくさんの人方が利用しておりました。柳町は。しかし、10年に1回、10年もたないで何回も水が上がって使用できない年が何回もありました。2回か3回ありました。そういう非常に危険な立地条件にあるという、お金をかけてもかけてもまた水が上がってしまう。今回も、河川改修はされたけれども、堤防から上に上がること考えられませんけれども、堤内、堤外というんですか、これは水が上がらないという保証は全くないんですよ。音更川の増水がどういう状況になるかということ。ですから、危険の伴うパーク場であるという立地条件は、私はそう大きく変わらないと思うところであります。  それから、もっと前から私が何回も申し上げておりまして、もう言いたくないんですけれども、残念ながら、パークを愛する人たち、パーク人口は限りなく減少しておりまして、音更町が、今、持っております立派なパーク場で、パーク愛好家の人方がする場所がなくて大変だというお話は、決して私は実態としてないと思うんです。28年の災害のときには確かに、いや、ここは今までほんとうに毎日、通っていたところだから早く復旧してほしいという、この願望は強かったわけでありますけれども、それから4年、5年目を迎えて、今、あれを早く復旧してくれという声がどれほど強いかということ、これはやはりもっと町民の実態を把握をして、そして判断をすべきでないかなと。町の税金を使うわけでありますから、おそらく5,000万できかない、これから予算づけを来年度もしなければいけないと思うんです。  ですから、その当時のパークゴルフ協会の皆さん方が、早く復旧してほしいという声が、4年たった今も同じ数で同じ強い希望があるかということを把握される、調査もしないでこういうわかりづらい予算の提案をしていると。私はここに意図的なものを感じてしようがないんですけれども、そんなことはないと思いますけれども、どうしてもやらなきゃいけないという根拠が感じられません。私はむしろ若い世代の人方が使える運動施設であるべきだと。  陸上のほうはいつ復旧するのか。今、その予算づけはありませんよね。上の方に使われていた陸上の施設、ここは一緒に手をつけられるんですか、一緒に。そのことも含めて御説明いただきたいと思います。 204 ◯委員長(山川光雄君)  福地部長。 205 ◯教育部長(福地 隆君)  まず、幾つか御質問いただきましたけれども、なぜ委託料なのかということでございます。リバーパークの復旧の際の話がございましたけれども、あくまでも工事請負費が正しいのか、委託料が正しいのかということでございまして、リバーパークの際には被災の状況から土木工事の割合が多いということで工事費で行ったということでございまして、今回につきましては、比較的、土砂の件よりも、まだ生きている芝も結構あるわけでございまして、一部の土砂の転圧というのも出てはきますけれども、委託が多いか土木系が多いかということで言いますと、委託系のほうが、一般管理系の業者さんがやっていただける部分が多いということで、一般的な工事も、100%土木、100%管理系というものがないわけでして、このいろいろな場面が、現場が重なり合って幾つかのものがある中で、どちらが多いかというのを見ながらどちらかに発注しているというような状況でございます。そんな中で、今回の柳町につきましては、委託系の業者さんでやっていただけるだろうという見込みで考えたところでございます。また、実質的な積算の関係からいっても、もし委託系の業者さんにやっていただければ、復旧費としても割合安上がりに上がるというような試算もしているところでございます。  それから、今後の、更に被災するような見込みというようなことでございますけれども、柳町のパークゴルフ場につきましては、比較的これまで水が載りにくい施設であったということ。それから、載った場合にも土砂等の被害を受けることが少なかったというようなこともありまして、昨今の気象状況から申し上げますと、もう絶対載らないとか、そういったことは全然申し上げられないわけですけれども、ただ、28年の被害等を見たときに、それ以前の状況も見たときに、比較的被害を受けにくい場所だということは経験的にわかっているところでございますので、そういったところでは復旧をさせていきたいというふうに考えているところでございます。  それから、地域にどれだけ復旧してほしいという方がいらっしゃるのかということでございますけれども、どれだけいるかということを調査というような形ではしてございませんけれども、これまで、28年の被害を受けてからずっとパークゴルフ協会さんともお話をさせていただいておりますし、地域のパークゴルフのグループさんの意見なども協会を通じてお聞きをしておりまして、とにかく早く復旧をしていただきたいと、今までずっと我慢をして待っているんだというようなお声をたくさんいただいておりまして、そういった意味では、そういった意向というのは変わらずあるものだというふうに考えております。  それから、陸上トラックも含めて復旧はどうなっているのかということでございますけれども、河川緑地につきましては、パークゴルフだけではなくて陸上もありましたし、ほかのテニスですとか、そういったものもありましたけれども、各競技団体のほうとも話をさせていただいておりまして、それらの他の施設についてはおおむね復旧は望まないというような答えをいただいておりまして、陸上のトラックについては、あの場所について復旧は考えていないところでございます。  以上です。 206 ◯委員長(山川光雄君)  宮原教育長。 207 ◯教育長(宮原達史君)  御答弁は、今、部長が申し上げたとおりなんですけれども、水がこれからもまだまだ危険性がないとは言えない、気象状況によってはないとは言えないですけれども、今回、復旧させることが、また次も水没したときに復旧させるという約束をするものではありません。やはりそれはそのときそのときの判断になろうかと思います。  それと。今、部長も申し上げましたけれども、地域あるいは協会、利用者の強い御希望があって、御要望があって、今回、やるわけでありまして、そのほかに何も意図的なものはないということを御理解いただきたいと思います。  以上でございます。 208 ◯委員長(山川光雄君)  山本委員。 209 ◯委員(山本忠淑君)
     全く意外でありますけれども、陸上トラックというのは、決して条件がよくない中で、大変貴重な、私は子ども達の運動施設だと思っておりました。あそこを中心にして、毎年、秋ですか、子ども達のマラソンなんかも行われておりましたし、今、それに代わるとこがない状況であります。  陸上トラックについては、本町は本当に不足しているところだと、町営のグラウンドはありますけれども、しかし、気軽にトレーニングするところはない状況で、そうした希望が全くないからというお話でありましたけれども、教育部のサイドとして、本当にそんな判断でいいのかどうか。強いと言いましても、一部の地域の声を取上げて、将来の子ども達のための、今まであったものをなくしたままでいいという判断を、今回、されるわけですから、私は非常に残念だと思うんです。  もし今のコロナウイルスが、夏場でしたら本当に子ども達が行く場所、ありませんね。ああいう自然環境のいいところに子ども達が集まって自由に体を動かせるというところが、無料のところがあって、何でそれはもうこの時代になったから必要ないんだという判断をされるのか、これはもう非常に私は、今、お話を聞いてショックであります。本当にそれで教育の、今、一番大事なところを担っておられる方々が、いや、あそこは必要ないから今後も復旧する考えはないと。しかし、パーク場については、こんなに人口が減って、私はもっと人口を増やしたらいいって何ぼ言ってもその努力をしないで、これは4年前の約束だからというのはいかにも納得できないという思いを強くしております。  これ以上、申し上げても仕方ないと思うんですが、それにしても、委託経営が、ウエートが重いから、提案の仕方として、柳町パークゴルフ場再整備という、なぜそういう書き方をしないのかというのは、これはもう全く不思議であります。管理委託料の中に二千数百万が含まれているという提案の仕方は、今後、こういうことは私はあってはならないと思います。その点はどうですか。 210 ◯委員長(山川光雄君)  福地部長。 211 ◯教育部長(福地 隆君)  今、御指摘をいただきました二千数百万円のものが管理費に含まれていてわかりにくいということでございますので、これにつきましては、今後、このようなことのないように、わかりやすい表示に心がけてまいりたいと思います。  委託料云々ということでございますけれども、管理費に入っていても、この執行に当たっては、あくまでも入札を執行いたしまして、個別にこの分だけを切り分けて入札を執行していきまして執り行うものでありますので、もう先に何か決まっているとか、そういったことでは決してありませんので、これについては御理解をいただきたいと思います。  以上です。  陸上競技場のグラウンドのトラックの件でございますけれども、これにつきましては、御承知のとおり音更町のスポーツ施設整備計画という中に大きなテーマでやり残しの部分が残っている件でございまして、陸上競技協会ともお話しさせていただいておりますけれども、協会としては、音更町の新しい総合計画ということで、新しい10年に向かってまた全てのものが動き出すので、これに向かって、既存の計画の中ではもう難しいということを理解をしたということでございまして、そんな中で、今の河川敷にあるトラックについては、普通の土のトラックでもありますし、ああいったところは、もう今後について、また水が載るかもしれないしということで、改めてそこにああいう形での復旧は必要ないということでございます。決して、今後の施設云々ということの約束があるわけではありませんけれども、陸上競技協会としては、あの場所でああいった土の復旧については望まないということでございます。  コロナウイルスで子ども達の行き場がないというようなお話もございましたけれども、今はなるべく自宅のほうで感染を防ぐような形でお願いしたいということでお願いしておりますが、ただ、ストレスもかかるというようなことで、公園等で、風通しのいいところであればいいというような報道もされておりますが、必ずしもああいった場所でなくても、そういった場所がもし必要であれば、公園等でも活用ができるのかなというふうに考えているところでございます。  以上です。 212 ◯委員長(山川光雄君)  ほかにございますか。堀江委員。 213 ◯委員(堀江美夫君)  柳町のパークゴルフ場の件でいろいろ質問等があったと思いますが、私は地域の議員として、いつになったらパークゴルフ場ができるんだということを、町内会及び老人会、あるいは連協の人に言われております。地域の声はぜひ再開してほしいということで、よく英断していただいたと思っております。  パークゴルフ場もありませんし、ゲートボール場もなくなりました。私どもの団地だけが使っているわけじゃないんですけれども、地域の人はちょうど本町と木野市街の真ん中にあるという状況の中から、今までたくさんの方が利用されていたと思います。運動されることによって介護保険とかそういうものの負担もなくなるんで、今回はよく英断していただいて、ぜひ早目に再開できることをお願いしたいと思います。  私の感想として申し上げます。 214 ◯委員長(山川光雄君)  教育費について、ほかにございますか。  質疑がなければ、本款及び議案第22号に対する質疑を終わります。 休憩(午後 3時45分) 215 ◯委員長(山川光雄君)  ここで休憩とさせていただきます。時間が押し迫って延長時間をかけなきゃならないので、50分でお願いできますか。5分では足りないですか。(「足りない」の声あり)  申し訳ございません。55分まで。即延長させていただきます。 再開(午後 3時55分) 216 ◯委員長(山川光雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  なお、本日の委員会時間は、審査の都合によってあらかじめ延長します。  第9款公債費を議題とします。  説明を求めます。渡辺企画財政部長。 217 ◯企画財政部長(渡辺 仁君)  それでは、9款の公債費について御説明をいたします。予算書については、78ページ中段であります。  1目元金につきましては、長期債償還元金であります。また、2目の利子につきましては、長期債償還利子及び一時借入金の利子であります。  ここで、予算書の99ページをお開きいただきたいと存じます。こちらは地方債に関する調書でありますが、令和2年度末の見込み額につきましては、この表の一番右下に記載をしております238億1,519万3千円となっているものでございます。  以上で説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 218 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので質疑を行います。  質疑ありませんか。  質疑がなければ、本款に対する質疑を終わります。  第10款諸支出金を議題とします。  説明を求めます。岩舘建設水道部庁舎改修技術担当部長。 219 ◯建設水道部庁舎改修技術担当部長兼建築住宅課長(岩舘和昌君)  それでは、78ページ下段でございます。10款1項1目諸支出金でございます。十勝中部広域水道企業団出資金につきましては、1市4町2村で構成されます広域水道企業団の生活基盤施設耐震化事業の本町負担分でございます。  下水道事業出資金、負担金及び補助金でありますが、出資金及び負担金につきましては、下水道事業に対する義務的負担金で、企業債元金償還に対するものを出資金、それ以外を負担金としております。なお、補助金につきましては、現金収支の不足に対する補助でございます。  簡易水道事業出資金、負担金及び補助金につきましては、簡易水道事業の企業会計化に伴い、7款建設費、4項1目上下水道費の27節繰出金からの移行となったもので、出資金及び負担金につきましては、簡易水道事業に対する義務的負担金で、企業債元金償還に対するものを出資金、それ以外を負担金としております。  補助金につきましては、現金収支の不足に対する補助でございます。  以上、説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 220 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑ありませんか。  質疑がなければ、本款に対する質疑を終わります。  第11款職員費及び議案第20号音更町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例案の件を議題とします。  説明を求めます。岸本総務部長。 221 ◯総務部長(岸本 保君)  それでは、議案第20号音更町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例案について御説明をいたします。議案書の5ページをお開き願います。  この条例は、音更町長等の寒冷地手当の支給を再開するために条例を改正しようとするものであります。最初に、別冊の参考資料で御説明いたします。参考資料の6ページをお開き願います。  1の改正の理由でありますが、音更町長等の寒冷地手当の支給を再開するために条例を改正しようとするものであります。  2の寒冷地手当の支給停止等でありますが、はじめに、寒冷地手当の支給停止につきましては、平成14年度から人件費の削減策として町独自に町長等に係る寒冷地手当の支給を停止しておりました。  次に、支給の再開でありますが、一時期は寒冷地手当の支給停止を行う自治体が多くありましたが、現在、十勝管内で寒冷地手当の支給規定がある17市町村のうち、支給停止を継続しているのは本町のみとなっております。また、本町では、支給停止後、国保診療所の廃止、町立保育園の民営化など、事業の見直しを進め、人件費の削減策は一定の成果を上げていると考えております。  3の改正の内容でありますが、寒冷地手当の支給停止に係る規定の削除で、関係条項は附則第4項であります。内容につきましては、当分の間、本則の規定にかかわらず支給しないこととしている規定を削除するものであります。  4の施行期日ですが、令和2年4月1日から施行しようとするものであります。  なお、参考資料7ページに新旧対照表を掲載しておりますので、御参照願います。  それでは、議案書にお戻りいただきまして5ページでございます。音更町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例、音更町長等の給与等に関する条例、昭和37年音更町条例第4号の一部を次のように改正する。  附則中第4項を削り、第5項を第4項とし、第6項から第21項までを1項ずつ繰り上げる。  附則でありますが、この条例は令和2年4月1日から施行する。  なお、この改正により増額となる管理者手当の年額につきましては、町長等3名分で33万6,700円となる見込みであります。  続きまして、予算案について御説明いたします。予算書の79ページ中段でございます。  11款職員費、1項1目職員給与費の予算額につきましては、23億181万3千円で、対前年度比3,843万1千円の増でありますが、この主な要因は、会計年度任用職員制度の導入により、月額パートタイム会計年度任用職員の給料が報酬に変わり、職員給与費から各所管の予算に移行することにより減額となるものの、期末手当及び前年度から継続となる見込みのフルタイム会計年度任用職員は、共済組合及び退職手当組合に加入する必要があることから、掛金及び負担金が増になることによるものでございます。  一般会計の職員給与費といたしまして、説明欄に記載のとおり、特別職が3名、一般職252名、フルタイム会計年度任用職員38名分の人件費を計上しております。なお、この一般会計以外の特別会計や企業会計も含めた全職員の職員給与費につきましては、25億1,661万7千円で、前年度と比較いたしまして276万円の減となります。  給与費の明細につきましては、80ページから90ページにかけて掲載しておりますので御参照願います。  説明は以上で終わります。御審査をよろしくお願いいたします。 222 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑ありませんか。  なければ、本款及び議案第20号に対する質疑を終わります。  第12款予備費を議題とします。  説明を求めます。渡辺企画財政部長。 223 ◯企画財政部長(渡辺 仁君)  それでは、12款予備費について御説明をいたします。79ページの最下段であります。  予備費については、前年度と同額の500万円を計上しているものでございます。  以上で説明とさせていただきます。御審査のほどよろしくお願いいたします。 224 ◯委員長(山川光雄君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。  質疑ありませんか。  質疑がなければ、本款に対する質疑を終わります。  以上で本日の日程は終了しました。  次回の委員会は、3月16日午前9時30分から開きます。  本日はこれで散会します。お疲れさまでした。 散会(午後 4時06分) Copyright © Otofuke Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...