令和 2年 12月
定例会(第4回) 令和2年第4回
定例会会議録(第3号) 令和2年12月11日(金曜日)午前10時00分開会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇会議順序(
議事日程) 1.開 議 宣 告 1.日程第 1
会議録署名議員の指名について 1.日程第 2 議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正につい てより議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正についてまで 1.日程第 3 議案第10
号北斗市営住宅条例の一部改正について 1.日程第 4 議案第1
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についてより議案第6号令 和2年度北斗市
下水道事業会計補正予算についてまで 1.日程第 5 議案第11
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算について 1.日程第 6 発議案第1号閉会中の
所管事務調査について 1.日程第 7
意見書案第1
号不妊治療への
保険適用の拡大を求める意見書について 1.閉 会 宣 告 ─────────────────────────────────────────〇出 席 議 員(22名) 議 長 4番 中 井 光 幸 君 副議長 21番 白 戸 昭 司 君 1番 仲 村 千鶴子 君 2番 渡野辺 秀 雄 君 3番 前 田 治 君 5番 伊 藤 洋 平 君 6番 佐々木 亮 君 7番 髙 村 智 君 8番 新 関 一 夫 君 9番 花 巻 徹 君 10番 寺 澤 十 郎 君 11番 吉 田 直 樹 君 12番 玉 森 大 樹 君 13番 栃 木 正 則 君 14番 工 藤 秀 子 君 15番 高 田 茂 君 16番 小 泉 征 男 君 17番 白 石 勝 士 君 18番 山 本 正 宏 君 19番 水 上 務 君 20番 秋 田 厚 也 君 22番 坂 見 英 幸 君 ─────────────────────────────────────────〇
会議録署名議員 10番 寺 澤 十 郎 君 14番 工 藤 秀 子 君 ─────────────────────────────────────────〇本会議に出席した
説明員 市 長 池 田 達 雄 君 教 育 委 員 会 永 田 裕 君 教 育 長 代 表
監査委員 野 口 秀 一 君
農業委員会会長 和 田 勝 雄 君 ─────────────────────────────────────────〇市長の委任を受けた者で、本会議に出席した
説明員 副 市 長 工 藤 実 君 会 計
管理者・ 出 口 弘 幸 君 総 務 部 長 市 民 部 長 深 田 健 一 君 民 生 部 長 浜 谷 浩 君 経 済 部 長 松 野 憲 哉 君 建 設 部 長 山 崎 勝 巳 君 総 合 分
庁舎長 田 中 正 人 君
総務部総務課長 小 坂 正 一 君
総務部企画課長 楠 川 修 君
総務部財政課長 川 原 弘 成 君
総務部税務課長 上 野 雅 弘 君
総務部収納課長 佐 藤 明 男 君
市民部市民課長 京 谷 弥 生 君
市民部環境課長 川 島 勉 君 民 生 部 佐 藤 雅 彦 君
民生部子ども・ 松 本 教 恵 君 社 会
福祉課長 子育て支援課長 民 生 部 田 中 宏 君 民 生 部 高 松 孝 男 君 保 健
福祉課長 国 保
医療課長 経済部農林課長 天 満 浩 之 君 経 済 部 石 坂 弘 之 君
水産商工労働課長 経 済 部 澤 口 則 之 君
経済部観光課長 新 川 学 君
水産商工労働課 水 産
担当課長 建設部土木課長 若 山 太 一 君 建 設 部 山 崎 孝 人 君 都 市
住宅課長 建 設 部 中 谷 雅 昭 君 総 務 分 庁 舎 佐 藤 毅 君 上 下
水道課長 市 民
窓口課長 総 務
部総務課 前 澤 正 毅 君 総 務 係 長 ─────────────────────────────────────────〇
教育委員会教育長の委任を受けた者で、本会議に出席した
説明員 教 育 次 長 梅 田 一 生 君 学 校
教育課長 小 野 義 則 君 社 会
教育課長 京 谷 亨 君 学 校 給 食 畑 山 弘 司 君
共同調理場所長 ─────────────────────────────────────────〇
選挙管理委員会委員長の委任を受けた者で、本会議に出席した
説明員 書 記 長 小 坂 正 一 君 ─────────────────────────────────────────〇
農業委員会会長の委任を受けた者で、本会議に出席した
説明員 事 務 局 長 吉 田 賢 一 君 ─────────────────────────────────────────〇本会議の書記(
議会事務局) 事 務 局 長 山 田 敬 治 君 次 長 大井川 かおり 君 議 事 係 長 寺 田 純 一 君 (午前10時00分 開会) ──────────────────
△
開議宣告 ──────────────────
○議長(
中井光幸君) おはようございます。 これより、本日の会議を開きます。 ──────────────────
△日程第1
会議録署名議員の指名について ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第1
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第87条の規定により、 10番 寺 澤 十 郎 君 14番 工 藤 秀 子 君を指名いたします。 ──────────────────
△諸般の報告 ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 諸般の報告をいたします。 本日付をもちまして、市長から、議案第11号1件が追加提出されました。 本日の
議事日程並びに本会議に出席を求めた
説明員及びその
委任者は、その職氏名を印刷してお手元に配付のとおりであります。 次に、
説明員の欠席について報告いたします。
種田選挙管理委員会委員長から、本日の会議を欠席する旨の届出がありました。 以上で、諸般の報告を終わります。 ──────────────────
△日程第2 議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正についてより議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正についてまで ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第2 議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正についてより議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正についてまでの、以上3件を
一括議題といたします。
総務常任委員長の報告を求めます。
山本総務常任委員長。
◆
総務常任委員長(
山本正宏君)
総務常任委員会に付託されました、議案の審査結果を次のとおり御報告いたします。 1、
事件名。 議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正について。 議案第8
号北斗市
健康センター条例の一部改正について。 議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正について。 2、審査の経過。 12月10日、
委員会を開催し、副市長、
担当部課長の出席を求め、
提案説明を聴取し、
質疑応答の後、討論はなく、採決をし、結論を出しました。 3、審査の結果。 議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正について。 ア、決定。 原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 イ、理由。 本件は、本年10月に
中小企業の
事業承継の促進のための
中小企業における経営の承継の円滑化に関する
法律等の一部を改正する法律が施行され、
地域経済牽引事業の促進による地域の
成長発展の
基盤強化に関する法律の一部が改正されたことから、本条例で引用している同法の条項及び
総務省令名を改めようとするもので、
施行日を公布の日からとするものでございます。 本件については、改正は対象の変更なのか、条項の変更のみなのか、
課税免除を受けている既存の建物はあるのか、3か年の
課税免除は
新型コロナウイルス感染症の
対応措置なのかなどの
質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 議案第8号につきましては、北斗市
健康センター条例の一部改正についてでございます。 ア、決定。 原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 イ、理由。 本件は、北斗市
健康センターの
管理運営を
指定管理者に行わせることができるよう、
指定管理者による管理、業務の範囲など、必要な事項を定めるもので、
施行日を公布の日からとするものでございます。 本件については、
利用料金制とは
利用料で全てを賄うということなのか、
指定管理に係る経費などの
指定管理方法について、
指定管理後の
自動販売機や物販、
現行バスの運行、ふれあい入浴券などの取扱い、集客が増えない場合の対応、
目的外利用ができる範囲などの
質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正について。 ア、決定。 原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 イ、理由。 本件は、市外の
使用者に係る
火葬場使用料が
近隣市町に比べ低額のため、市外の
使用者が増加し、市民の使用を圧迫しかねない状況となっていることから、
近隣市町との均衡を図り、
市外使用料を増額しようとするもので、
施行日を令和3年1月1日からとするものであります。 本件については、
火葬場の使用について、自治体間での取決めや調整はできないのか、
市外使用料の
改定金額の
積算根拠、改定により状況が改善される見通しなのかなどの
質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 以上、御報告を申し上げ、
議員諸氏の御賛同、よろしくお願いいたします。
○議長(
中井光幸君) これより、
委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で
委員長報告に対する質疑を終わります。 これより、討論を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君)
討論者がありませんので、以上で討論を終わります。 これより、採決いたします。 採決は、分けて行います。 初めに、議案第7
号北斗市
固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本件に関する
委員長報告は
原案可決であります。 これを
委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第8
号北斗市
健康センター条例の一部改正についてを採決いたします。 本件に関する
委員長報告は
原案可決であります。 これを
委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、
委員長報告のとおり可決されました。 次に、議案第9
号北斗市
火葬場条例の一部改正についてを採決いたします。 本件に関する
委員長報告は
原案可決であります。 これを
委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、
委員長報告のとおり可決されました。 ──────────────────
△日程第3 議案第10
号北斗市営住宅条例の一部改正について ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第3 議案第10
号北斗市営住宅条例の一部改正についてを議題といたします。
産業建設常任委員長の報告を求めます。
新関産業建設常任委員長。
◆
産業建設常任委員長(
新関一夫君)
産業建設常任委員会に付託された、議案の審査結果を以下のとおり報告いたします。 1、
事件名。 議案第10
号北斗市営住宅条例の一部改正について。 2、審査の経過。 12月10日、
委員会を開催し、副市長、
担当部課長の出席を求め、
提案説明を聴取し、
質疑応答の後、討論はなく、採決をし、結論を出しました。 3、審査の結果。 ア、決定。 原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 イ、理由。 本件は、
鉄筋コンクリート造り3階建て、1棟12戸の
茂辺地中央団地1号棟が来年3月に完成し、4月1日より管理を開始することから、別表第1に追加をしようとするものであります。 本件については、
入居基準と
子育て世帯への
優遇措置について、建物の
住居表示の取扱い、
入居可能日はいつかなどの
質疑応答の後、討論はなく、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、報告申し上げます。
○議長(
中井光幸君) これより、
委員長報告に対する質疑を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で
委員長報告に対する質疑を終わります。 これより、討論を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君)
討論者がありませんので、以上で討論を終わります。 これより、採決いたします。 本件に関する
委員長報告は
原案可決であります。 これを
委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、
委員長報告のとおり可決されました。 ──────────────────
△日程第4 議案第1
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についてより議案第6
号令和2年度北斗市
下水道事業会計補正予算についてまで ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第4 議案第1
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についてより議案第6
号令和2年度北斗市
下水道事業会計補正予算についてまでの、以上6件を
一括議題といたします。 前回の議事を継続いたします。 本件に関する質疑を許します。 初めに、議案第1
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についての質疑を許します。歳入は項で行い、歳出は目で行います。歳出より行います。 2
款総務費、1項
総務管理費、1目
一般管理費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 6目
企画費。 7番
髙村智君。
◆7番(
髙村智君) 14ページ、
ふるさと納税ポータルサイト運営等委託料2,185万8,000円の件で確認させてください。2,100万円と、とても大きい金額で楽天という話でしたけれども、どのくらいを今後これを追加して、来年度、見込んでいるのか。そして、昨年度と今年、
コロナ禍で
ふるさと納税が各地増えているという話もありますけれども、北斗市はどのような状況になっているのか、お知らせいただければと思います。
○議長(
中井光幸君)
楠川企画課長。
◎
企画課長(
楠川修君)
髙村議員の御質問にお答え申し上げます。
ふるさと納税ポータルサイト運営等委託料の増額につきましては、まず、歳入の
ふるさと納税による寄附額、これの増額に関連するものなのですけれども、歳入の
ふるさと納税、今年度は当初予算で昨年度の実績を見込み、約6,000万円計上しておりましたが、今年度のこれまでの実績に基づき、対前年比で約167%で推移しているということから、今年度は4,000万円増額し、1億円というふうな見込額としております。この1億円の
ふるさと納税の寄附に対する経費として、この
ポータルサイトの
運営委託料を計上しておりますが、中身としては、
運営委託料、
ポータルサイトの委託料12%ということで、寄附金の12%で1,200万円、また、
返礼品の代金が30%ということで3,000万円、その他、
返礼品の送料や
受領証明書等の手数料ということで5,464万円を見込みまして、当初予算からの差額2,185万8,000円を増額すると、そうした中身でございます。 あと、昨年度からの増額の状況ということなのですけれども、
髙村議員お話しのとおり、
新聞報道等によりますと、全国的な傾向として、今年、
コロナウイルスの影響で
外出自粛等があって、旅行や
食事等を控える代わりに、
ふるさと納税を通じて地方の
特産品を入手するという、そういった需要があって、人気が伸びているという状況なのですけれども、本市におきましても、そうした需要を取り込むために、今年度から楽天の
ポータルサイトを追加したり、また、首都圏の
テレビ放送などで
特産品の紹介、また、
ユーチューブ等の紹介を行った結果、先ほど申し上げたように、前年比で167%といった状況となっております。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 7番
髙村智君。
◆7番(
髙村智君) せっかく北斗市のものを出していただいて、どんどんアピールしていただければと思うのですけれども、増えれば増えるほど、実は各地で不良品だとか、いろいろなものでの
クレームというものも自治体に届いているという話もありまして、実は先日、2日前、私のところに、9月にお米が届いた方の親から、ちょっと黒くておいしくなかったという苦情があって、名前も分かっていますので、後で課長のところに名前だけ。ただ、いつ納付したかというのはちょっとつかめていないので、その辺もありまして、ちょっと増えれば増えるほどそういう処理もありますので、その辺も徹底的に出している方々との
トータルバランスを見ていただければなと思っておりますけれども、いかがでしょう。
○議長(
中井光幸君)
楠川企画課長。
◎
企画課長(
楠川修君) お答え申し上げます。 そうした
返礼品に関する
クレーム等も含めて、
ポータルサイトの会社のほうで一括して取り扱っていただいていて、
ポータルサイト運営業者と、
返礼品の
登録事業者との間で処理が行われて、中身によって私どものほうに報告が来ているのですけれども、年間にほんの一、二件といった程度で、ほとんどが我々のところに報告が来る以前でちゃんと解決しているような状況というふうに把握しております。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 11目諸費。 3番
前田治君。
◆3番(
前田治君)
修学旅行キャンセル料補助金なのですけれども、これは
浜分小学校でしたか、
修学旅行が
キャンセル、
コロナの関係で急遽
キャンセルしたという話を聞いていたのですけれども、
対象児童が何人で、
キャンセル料の内訳、児童の親御さんのほうに
キャンセル料の一部負担があったのかどうか、全額補助したのかどうか、その辺り含めてお知らせください。
○議長(
中井光幸君)
小野学校教育課長。
◎
学校教育課長(
小野義則君)
前田議員の御質問にお答えしたいと存じます。 まず、
対象児童の人数でございますが、169名となります。その中で、この補助金の部分なのですが、
保護者の負担というものは一切ございません。
旅行代金が2万3,117円でございます。その中に
キャンセル料40%かかってございまして、1人頭9,246円となりますので、それの169人分を計上させていただいてございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 3番
前田治君。
◆3番(
前田治君)
子供たちにとっては
修学旅行というのは思い出としてもとても大切な、まして今年は非常に様々な行事が中止になって、非常にかわいそうだなという思いがあるのですけれども、
修学旅行が今回
キャンセルになったけれども、年度内でどこかで別の、
修学旅行に代わる、あるいは
修学旅行を別の形で実施するという計画はないのでしょうか。
○議長(
中井光幸君)
永田教育長。
◎
教育長(永田裕君)
前田議員の御質問にお答えしたいと思います。 今、
コロナが急速に増えてきまして、前日だったのですよね、北海道のほうで、札幌のほうでは第4相当の警戒を要するという話が出てきたわけでありまして、このような状況下の中ではなかなかできないなと。これからの
コロナの状況を見ながら、どのような形で
子供たちに
思い出づくりができるのか、一斉に行けないのであれば、
クラスごとでもいいのでないか、1泊が無理なのであれば日帰りでもいいのではないかと、これは今後の
コロナの状況を見ながら、学校側と検討してまいりたいと思っております。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 3番
前田治君。
◆3番(
前田治君) ぜひ何らかの形で実現してあげられるように配慮していただきたいと思います。 以上です。
○議長(
中井光幸君) 3
款民生費、1項
社会福祉費、1目
社会福祉総務費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 2目障がい
者福祉費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 3目障がい
者医療対策費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 4目
高齢者福祉費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 5目
高齢者医療対策費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 4
款衛生費、1項
保健衛生費、1目
保健衛生総務費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 2目予防費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 6
款農林水産業費、1項
農業費、6目農地費。 15番
高田茂君。
◆15番(
高田茂君) 16ページの説明欄で、これは
道営農業基盤整備事業負担金、ここでいう、当初から見ると2,014万円が北斗市の負担だと、こういうふうになっているのですが、この
採択基準がどのようになっているかお知らせをいただきたい。
○議長(
中井光幸君)
天満農林課長。
◎
農林課長(
天満浩之君)
高田議員の御質問にお答えしたいと存じます。 今回のこの事業につきましては、
農道の整備ということで、
通作条件整備型といいまして、そこから基幹
農道整備の中の
保全対策型という事業で行ってございまして、この採択の基準といたしまして、
受益面積が50ヘクタール以上、それから、総
事業費の合計で3,000万円以上ということでの
採択要件となっているところでございます。 以上です。
○議長(
中井光幸君) 15番
高田茂君。
◆15番(
高田茂君) これ、課長、今の整備しているところというのは、恐らく昭和40年代にできた道路でないかと。分かりやすく言えば、今の函館の
流通センターから一部函館の農地を通って、それで七飯町の方向へ行く、また、こちらは旧大野町、そしてまた清川のほうへ行くという、この路線だと思うのですが、これ、いつから、広域
農道と我々は言っていたのですが、
大野平野地区農道整備という、こういう名称に変わったのはいつ頃なのですか。
○議長(
中井光幸君)
天満農林課長。
◎
農林課長(
天満浩之君) お答えしたいと存じます。
高田議員のおっしゃるとおり、ここの路線につきましては、
正式名称でいきますと
広域営農団地農道整備事業の
大野平野地区ということで、昭和49年から平成7年までの
事業区間で整備された広域
農道ということになってございます。
○議長(
中井光幸君) 2項林業費、2目林業振興費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 3目観光費。 8番
新関一夫君。
◆8番(
新関一夫君) 18ページのイベント振興経費の一番上、七重浜海水浴場開設事業委託料、それと、一番下の運動公園フットボール場完成記念イベント企画
運営委託料、それぞれ当初予算から同じだけ減額されているわけではない。海水浴場等に関しては、全く開設されなかったと。フットボール場開設の記念式典も中止になったのかなということで、全額減額されるのかなと思っていたのですが、この中身についてお知らせください。
○議長(
中井光幸君) 新川観光課長。
◎観光課長(新川学君) 新関議員の御質問にお答え申し上げます。 七重浜海水浴場の開設事業につきましては、当初予算で、今御指摘ありましたとおり、471万3,000円を計上してございまして、今回、補正では396万5,000円ということで、減額補正させていただいているところでございます。この差、74万8,000円につきましては、今年の海水浴場自体は開設はできなかったのですけれども、7月23日から7月26日の3連休の3日間と、8月1日から8月16日までの合計20日間、公園を完全封鎖をしたのですけれども、夏休みに入るということで、監視員が不在になることもございまして、この間、公園内の悪質な利用者も若干事前に見受けられたものですから、完全に封鎖をしまして、警備員を配置した経過がございます。この経費にかかった部分が74万8,000円ということで、既に執行済みということでございましたので、その差額の部分、今回、396万5,000円を減額補正をさせていただいたものでございます。 それと、スポーツ合宿の推進経費にある運動公園の完成記念イベントにつきましては、これにつきましては昨年、平成31年度の当初予算で債務負担行為を設定してございまして、令和元年12月23日付で、株式会社JTB北海道事業部と契約を結んでいるものでございまして、実は5月23、24日が実施期間ということで、2日間、ツーデーで実施する予定でございましたけれども、そういった部分で債務負担行為をして前の年から準備を進めていたわけでございます。その間、打合せの旅費に係る部分で11万7,000円、フットボール場の合宿のPR動画に60万円、記念品ということで、札幌のコンサドーレ札幌がございますけれども、そちらのほうと取引してございまして、エンブレムボード、あるいはサイン入りのユニフォーム、これで18万円、それと、ポスター、チラシのデザイン料20万円、そのほか人件費等で合計210万1,000円、これを既に執行済みということでございましたので、それを差し引いた772万2,000円、こちらのほうを減額補正をさせていただいたところでございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 8番
新関一夫君。
◆8番(
新関一夫君) 大体分かりました。 フットボール場のほう、動画作成ということだったのですが、動画作成はどこかで公開しているのでしょうか。取扱いについてお知らせください。
○議長(
中井光幸君) 新川観光課長。
◎観光課長(新川学君) こちらのほうは、スポーツ合宿の誘致の際に、相手先のほうにこういった施設があるというような部分で見せるようなものというふうに考えてございまして、現在のところまだ公開はしていない状況でございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 新川観光課長。
◎観光課長(新川学君) すみません、一部訂正させていただきます。 使い道とすれば、今、私、申し上げた部分が主なのですけれども、一部、ホームページのほうで北斗スポーツパークということで公開させていただいているものの動画がございます。それでございます。大変失礼いたしました。
○議長(
中井光幸君) 8款土木費、2項道路橋りょう費、2目道路橋りょう新設改良費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 4項都市計画費、3目街路
事業費。 21番白戸昭司君。
◆21番(白戸昭司君) 20ページの18節負担金250万円、この内容についてお知らせください。
○議長(
中井光幸君) 山崎都市
住宅課長。
◎都市
住宅課長(山崎孝人君) 白戸議員の御質問にお答えいたします。 大野市街通整備工事収用裁決費負担金につきましては、北海道収用
委員会が物件鑑定の再調査委託を行うために必要となる経費でございます。平成30年度にも物件鑑定を行っておりますが、その際は、市の支障物件補償の内容が的確であるかの調査委託でございました。北海道収用
委員会では、前回の鑑定結果や
委員会メンバーでの現地調査を踏まえ、対象者の主張も考慮した再調査が必要であると判断しているとのことでございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 21番白戸昭司君。
◆21番(白戸昭司君) 2回目になるのかなというふうに思うのですけれども、この路線の補償について、非常に様々な話を聞きます。その一つには、路線計画されてから建物が新築されたものにも補償がされているのではないかといった話であるとか、複数の商店、お店等がありますけれども、その道路に面した駐車場のみが補助対象になっている複数の件で、建物も補償されているところがあったりなかったりという話であるとか、いろいろな話を聞くのですけれども、どこまで本当かどうか、ちょっと分からないのですけれども、そのことが今回の補正に至った要因とも考えられますので、その辺、言える範囲というのは限られるとは思いますけれども、どういう状況になっているのか、お知らせください。
○議長(
中井光幸君) 山崎都市
住宅課長。
◎都市
住宅課長(山崎孝人君) お答え申し上げます。 都市計画法において都市計画決定を受けた街路は、道路幅についてもその幅が決定されており、その範囲の中に住居等を建築する場合、都市計画法第53条により、建築許可を受けなければなりません。一般的な木造の2階建てまでですが、建築物については許可されます。また、駐車場については、用地対策連絡協議会の積算基準に、自動車保管場所補償実施要綱がございまして、それらに照らして補償積算をしております。基本的には、一団の団地において、建物を移転することなく、現状の保管場所が確保できるかどうかで判断されます。事前の現地調査などで必要台数も設定、認定いたします。今回の補正については、収用案件として、北海道収用
委員会に対して収用裁決の申請を行っている最中でございますので、相手方の具体的な内容については発言を差し控えさせていただきたいというふうに思います。 以上です。
○議長(
中井光幸君) 21番白戸昭司君。
◆21番(白戸昭司君) 一般的な補償の基準といいますか、例もちょっとお話しいただいたのですけれども、例えば営業をしているお店屋さんの駐車場の一部が補償の対象になる、5台止められるところを1台しか止められなくなるということで、営業そのものなりお店の建物等にも補償が出るという場合に、営業の再開をしなくても補償されるのかどうか、そういう例についてちょっと教えていただければと思います。
○議長(
中井光幸君) 山崎都市
住宅課長。
◎都市
住宅課長(山崎孝人君) お答え申し上げます。 一般的に物件補償の根拠としまして、国や北海道、さらに北斗市のような自治体においては、用対連、先ほども申しましたが、用地対策連絡協議会の積算基準によって算定されております。この用対連の積算方法は会計検査にも対応したものとなってございます。積算方法としては、建物の移転を伴うものは物件移転補償費、看板、インターロッキング、塀などがある場合は工作物移転補償費、樹木等がある場合は立竹木補償費等の費用を積み上げて、さらに建物の移転に伴う荷造り運搬等の動産移転費、仮住居や仮店舗が必要であれば仮住居や仮店舗補償費、移転に伴い支出が想定される移転雑費などが計上されます。また、営業を伴う商店などには、営業補償といって、一定期間における収益減などを補償する場合もございます。 そうして積算された補償費を基に、双方が納得した後に契約が締結されます。契約後は、道路敷地として必要とする土地から全てが除却されれば契約が完了となります。 ただし、補償した内容について、個々の案件が現実的に履行されなくても問題とはならず、渡し切りの金銭補償ということになってございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 9番花巻徹君。
◆9番(花巻徹君) 今、白戸議員から質問があった関係のところ、私もちょっと疑問があるのでお伺いしたいと思います。 この250万円は、十字街から南側の北斗市施工分の1件の関係だというふうに承知しておりまして、やっと解決かなというふうに思っていました。十字街から北側は北海道施工分ということになっていまして、北海道の予算で整理をするということになるのだと思いますが、北斗市道のほうは1件だけです。上のほうの道道の部分については110メーターぐらいの区間が両側、未整備のところが残っています。大きな問題になっているのは、固有名詞を言うのは駄目だというなら言いませんが、金融機関のあるところです。そこが様々問題があって、この工事の改良工事に、いわゆる補償の関係で同意できないで今日まで来ているということです。私も取引もあるものですから、前の前の支店長にお伺いをしたことがありましたが、答えは、3坪か4坪の土地を買収されて、この場所で仕事ができなくなるということであれば、協力することができないのだというのがうちの理事長の考え方だと、こういうふうに私に言っていました。そうすれば、解決はかなり難しいなというふうに思っていたのですが、今回、北海道の土地の収用
委員会ですか、これは北斗市の今の関係でも、北海道のこの収用
委員会がやって、道道のところは、当然ここがやるのだと思うのです。どうやら話がまとまったようなのですが、予算書には、道道の部分ですから、北斗市は金銭的な関係は出てきませんから載ってきませんが、大いに心配してしかるべきだというふうに私は思っています。 ここの金融機関からは、2021年1月12日から、北斗市久根別地区にある上磯支店の中に支店を併設しますよ、一緒にしますよという手紙がそれぞれの取引のあるところに来ています。移るのはどうするのか、私、分かりませんけれども、これが整理できるまでの間なのか、未来永劫、現在ある支店の場所に戻ってこないのか、その辺を随分旧大野町の人たちは心配しています。私にも直接言いに来た人が何人かいます。こういった重大なことが議会で議論になっているのかという話です。公的な仕事をしている部分もあるのですけれども、民間企業ですから、議会の中で我々、どうしてくれということには多分ならないのだろうと、自分たちの考え方の下で進めていくのだというふうに思いますが、最近、あの前を通るたびに見ていますが、多分、普通預金の解約のラッシュがかかっています。たくさんの人たちがいて、そういう形をとっている。現にキャッシュカードを持っている人たちは、すぐ近くにこの金融機関の敷地がありますから、その前にATMを作るらしくて、今、工事しています。これはキャッシュカードを持っていれば預け入れ、払出しができるのだと思うのですが、持っていない人は久根別まで行かなければならないということになります。行けない人たちは解約せざるを得ないというふうになります。 この関係のところを、北斗市はお金を出さないから関係ありませんということにはならないと思うのですよ。だから、情報をいち早く仕入れて、関係のある人たちにお知らせをするとか、そういう話に持っていかなければいけないのではないだろうかというふうに思います。 予算資料にない数字ですから、答えてくれないのかなというふうに実は思いながら、今、質問をしています。ただ、我々は十字街から北は北海道の道路だ、下は北斗市の道路だというふうに我々は承知していますが、一般の市民の皆さん方はそういうくくりは分からないと思います。一体の道路でありますから、片方はきちんと整理できるでしょう、さっき白戸議員とのやり取りを聞いていましたけれども。片方は、これもきちんと何らかの形の契約が結ばれたというふうに思います。ですから、支店を移しますよという話になるのだと思うのですが、移し切りなのか、戻ってくるのか、この辺のところは随分心配している人がたくさんいます。民間企業が移転することに関して、行政でどういうことができるかというのは、私、よく分かりませんが、かつては大野町の指定金融機関でもあった金融機関ですから、それなりのお願いとか質問はできるのだというふうに思います。 実はこの関係については、12月1日の会派説明会のときにも、工藤副市長と質疑をしました。あれは内々の、公的な場での質疑ではありませんので、あえて同等の質問をさせていただきました。お答えしていただければありがたいなと思います。
○議長(
中井光幸君) 池田市長。
◎市長(池田達雄君) 花巻議員の御質問にお答えしたいと存じます。 実は前の大野町時代の指定金融機関ということで、当然、そこが今回の道路整備等に関わる案件というようなことは承知をしてございました。ただ、建物が一切係るとか、そういうことではないというふうな話を聞いていたものですから、私ども、当然、そのまま営業してもらえるものというふうに思っておりましたけれども、報道で、その支店を久根別にある支店に移すと。その久根別にある店舗に二つの支店を置くのだというふうな報道がありました。それで、正直言って、私、初めて知ったようなことでありまして、ちょっと我々と考えていることが違うよというふうなことで、すぐに担当部署に私のほうから、これは一体どうなっているのだということで指示をさせていただきました。 私の考え方というのは、民間企業とはいいながら、これは金融機関です。そして、北斗市の公的資金も利用していただいている金融機関ですから、当然、地域の方々にすれば、大変な不便を強いるというふうなことになりますので、当然、私は今までどおりきちんと営業してほしいというふうな意向を持っておりますので、それを担当に伝えた上で、相手方と話をしていただきたいというふうなことで指示を出してございます。その内容に関しては、この後、担当から説明があろうかと思いますけれども、あくまでも私の考え方というのは、今言った、そして過去何十年にもわたってそこで営業をして、その金融機関が一つなくなることによって、あそこに商店街もありますし、それから多くの市民も利用されている金融機関ですので、本来、金融機関の使命というふうなことを考えたときに、私は安易に支店をなくするとか統合するとか、そしてそこが特別人口が大きく減少する、そして企業が大きく減少していく、そういった場所であれば、これはまた致し方ないところもあろうかと思いますけれども、決してそうではない場所だと私は考えておりますので、あくまでもそういう考え方を私は持っていますから、そういうふうなことを担当に言って、相手方とちょっとお話ししてくださいというふうなことを申し上げてございます。あとは担当から説明させます。
○議長(
中井光幸君) 松野経済部長。
◎経済部長(松野憲哉君) ただいまの御質問にございました、金融機関の店舗移転につきまして、私のほうから御説明申し上げたいと思いますけれども、この件につきましては、市におきましても、実のところ
新聞報道等により知ったというところでございまして、直接金融機関のほうより説明を受けたというわけではございません。この件につきましては、地域住民の生活に直接関わってくるものもございますので、先般、店舗移転の事情につきまして、今、花巻議員がおっしゃったようなこと、私どもも気になっておりましたので、その辺のことも踏まえまして、事情のほうをお聞きしたいと思って、直接担当の方とちょっとやり取りをさせていただいたのですけれども、こちらの金融機関の本店のほうに、私、アポを取らせていただいたのですけれども、その際に、相手方のほうよりは、来てもらっても何もお話しすることはございません。逆に北海道と北斗市がよくその辺の事情を御存じではないですかということで、会っていただけなかったというところでございます。 ということで、市といたしましては、新聞報道の内容、そして、後ほど金融機関のほうでホームページでも移転のお知らせをしております。取引先のほうにも移転のお知らせということでゆうメールを送っておりますけれども、そちらに記載されている内容しか承知していないという状況でございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 9番花巻徹君。
◆9番(花巻徹君) 新聞報道で初めて知った。本当なのだろうね。随分遅いね、ニュースの伝わり方が。ここは、私の知っている範囲内の話をしますと、土地が収用になります。建物には一切係りません。よって、この事業には協力できないと。土地を取られて、車を置く場所がなくなって、ここで店をやれというほうが無理だべと、こういうような支店長の話だったのです。それでこういう状況、110メーター、両側、未整備のところがあります。一番中心に位置するところですから、目立ちますよね。この工事が早く何とかなるようにという努力は北斗市はしていたと思うのですよ、道道だとは言いながらも、北斗市の中を南北に行く幹線道路ですから。そうすると、その状況の中で、支店との様々な情報は入ってきてしかるべきだなというふうに私は思っていますから、新聞で見たとかというのは、信用しますけれども、そういうことだと思います。 それで、もし移転して、ここに対して北海道の収用
委員会というところが建物に対する補償をもし仮に出したとすれば、随分切ない思いをして我慢している店舗だとか家があるのですよ。軒下まで道路、歩道が来て、そして土地、建物が補償にならないから、そのままそこで土地を取られっぱなしで仕事をしていると。隣は同じような状況だったけれども、いわゆる解体補償が出て、解体して後ろへ引っ込んだ。店の前ぎりぎりまで道路が来て、これは補償の対象になるかということで測量された旅館もあります。そこは道路をとられただけで、建物には補償がありません。そういうふうな不便なところも、我慢せざるを得ないのだべなということ。自分たちもいろいろな面で行政のお世話になることもあるから、だから我慢しなければならないのだろうなというふうに思って、そのまま仕事をしている。 ところが、ここだけ万が一解体補償でも出ていたら、その人たち、どう思いますか。片手落ちの行政ということになりませんか。そのことを承知しながら対応を取っていくということはできないものだろうか。悪い話をすれば、解体の補償のお金が出て、それで雑収入みたいになるのかな、物件補償料でお金が入る。上磯の支店の中に支店を併設する。一つの銀行の中に二つの店舗なんて必要ありませんから、ほとぼりが冷めたころ、1軒、ペケにしますよ。北斗支店とか名前を変えて再デビューと、こういうふうになるのだと思うのですよ。憶測で物を言って申し訳ございませんが、そういうシナリオを描いているのでないだろうかというふうに思っています。 これ、相手方に直接連絡を取ったけれども、ノーコメント、会ってもくれなかったと、これもまた無礼な話だけどね。だったらそれはそれとして、北海道収用
委員会のほうに手を回して、そこから内容を精査するということは簡単にできるはず。知ってはいるのでしょう、多分。ただ、相手方の当事者の考え方に沿うと発表できないからしていないだけだというふうに私は思っています。 ATMを作って、随分大きいATMを作るスペースだなと私は思っているのですが、今、2台、支店の中にあるのですね。それを2台ともそこへ付けると、こういうことなのだろうか、どうだろうか。その辺のところもお話しするわけにいかないということなのでしょうか。キャッシュカードを持っている人たちはそこで用が足りるのです。それぞれの金融機関、農協にもありますけれども、年金友の会とか、郵便局にもあるらしいのだけれども、渡島信金にもあるのだと思うのですよ。その人たちが、キャッシュカードを持って、年金の人たち、我々よりもっと年上の人、いっぱいいますよね。キャッシュカードを持っていない人が、これが口説いているのです、どうしたらいいんだべと。それで、お金をまとめて年金の振り込まれるところを郵便局に持っていったり農協に持っていったりして今やっています。戻ってくるか戻ってこないか分からないからそういうことになる。これ、商売ですから、我々も商売やっていますから、動きのないことはできないですけれども、だけど自分だけがもうかればいい、利用者にちょっと不便をかけたって、俺のほうが潤えばいいのだと、こういう考え方は、今どき通用しないのではないだろうかと私は思っています。だけど、そこの理事長はそういう考え方なのだね。あきれてしまうね。 そんなことで、ちゃんとしたところでちゃんと意思を、考え方を述べてこいと言われて、実は年金をもらっている、年金友の会の会長みたいなものだな、その人たちに言われて、こういう質問をしています。幾らかかっても、当事者でない市長や副市長にこれを解決することはできないと思いますけれども、そういう意見がたくさんあるということをよく承知をして、相手方と接してもらえないだろうか。もしこれを何もしないでそのままの形で、今、予測で私が申し上げたようなことができ上がれば、これは行政も何をやっているのだというふうに言われますよ。議員ももちろん言われる。何も言わないでよく給料をもらっているものだと言われますよ、これ。だから言っているのです。 そういうことで、何かお答えいただけるものがあれば答えをもらって、叱咤激励された方に差し障りのない形でお話を戻したいなというふうに思っています。どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長(
中井光幸君) 山崎建設部長。
◎建設部長(山崎勝巳君) お答え申し上げます。 まず、収用
委員会の案件というお話でしたけれども、この案件につきましては収用
委員会に係る案件ではなくて、北海道の渡島総合振興局の道路課なり用地課なりと地権者との間で、先ほど都市
住宅課長から御説明しました一定の補償の算定のルールに基づきまして補償額が算定されて、双方で納得の上で合意されているものだと承知をしております。 細かな補償の内容については、私ども、当事者ではございませんので、また個別、個別の個人情報といいますか個々の情報になりますので、こういう場では申し上げることはできないことは御理解願いたいと思います。 それと、いろいろと利用者の方々、地域の商業者の方々が不便になるというのは、私どもも存じております。 ただ、先ほど経済部長のほうからも申しましたとおり、連絡をとって状況を確認させていただこうとしても、その接点すら持てないという状況でございまして、残念ながら報道以上の情報は今はないというような状況でございます。 北海道と私ども市のやり取りとしますと、道道の整備でございますので、北海道のほうに当然交通安全上、または地域の商店街の振興だとかの目的で、この道路については長年にわたって整備要望を出していた案件でございまして、毎年度、北海道のほうでは、この事業だけではございませんけれども、北海道のやっている事業で、市の中で北海道のやっている事業の進捗状況だとかを確認し合う場面があります。そういった中で、確かに今、120メーターくらい、今残っている路線はありまして、そこについては地権者との交渉が難航しているというようなお話はこれまでも伺っていたところでございます。 ただ、難航している内容といいますか、そういうところについては、私ども、入っているわけではございませんで、難航しているという事実だけは分かりますけれども、どういったことで難航しているのかというようなところまでは、当事者でございませんので、把握していないような状況でございます。 ただ、道路の整備については、毎年毎年、一日も早く整備を完了させてくれというような要望は継続してやっているところでございまして、この道路につきましては、最新の情報では、来年度、残りの部分の施工をしていけるのではというような情報を得ているところでございます。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 工藤副市長。
◎副市長(工藤実君) 花巻議員の御質問に、ただいま建設部長のほうから御説明しましたけれども、補足をさせていただきたいと思います。 まず、議員、冒頭で御指摘いただいたように、各種公共事業については、やはり地権者の皆さんの協力があって、事業の進捗、推進できるという性質でございますので、まずこれまでこの大野市街通の事業に御協力をいただきました皆様には感謝を申し上げるところでございますし、道道側の道施工分の事業の進捗状況確認というのは、今、建設部長から御説明したとおりでございまして、ただ、当事者間の交渉の結果、交渉の内容に伴う先行き見通し等については、これは私ども承知しておりませんでしたので、新聞報道を見るまで、こういうような状況に進むというのは承知していなかった。また、金融機関のほうからも事前の御説明がないというのは、経済部長がお話ししたとおりでございます。 それで、私の自宅にも届いていますけれども、道路拡張工事のため、店舗移転と、そういう出だしでございます。そうすると、道路工事が終了した後は戻るのか、もしくは道路拡張工事に関係なく店舗を移転するのか、その辺の関係性というのが何とも読み取りだけでは明確ではないというところもございます。その辺、きちんと再度やはり地域にお住まいの皆さん、特に御指摘いただいた高齢者の皆さん等は、キャッシュカードというのはやはり暗証番号等の関係もあって、お持ちでない方が多いと思います。その辺、御指摘もそのとおりでございますので、再度、金融機関、本店本部のほうにお邪魔をして、きちんとした状況確認をした上で、何らかの機会でその内容については御報告をさせていただきたいと思います。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 暫時休憩いたします。 再開は、11時15分頃といたします。 (午前11時04分 休憩) ────────────────── (午前11時15分 開議)
○議長(
中井光幸君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 3目街路
事業費、ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 4目公園費。 10番寺澤十郎君。
◆10番(寺澤十郎君) 公園・緑地管理経費の委託料についてお伺いしたいと思います。 51万3,000円の予算が余ったというようなことなのですけれども、七重浜4丁目の22の朝日食品の裏に小さな公園があるのですよ。その公園に地球型ドームのような用具が設置してあるのですけれども、再三、ぐらぐらしているから、
子供たち、危ないから何とかしてほしいなというようにお話ししていたのですけれども、倒れれば困るというので、鎖かロープで縛っているのですけれども、尋ねたら、道の予算か何かでつくることになっていますというような返答なのですけれども、これから雪が降って、その公園に雪を投げるような状態が続くと、
子供たちがとても危ない。ぐらぐらしているし、鎖で縛っても、
子供たちはすぐ外してしまうのですよね。小さい子供なものだから、いたずら好きだというのか、その辺、どういう、道の補助事業というのでやるというのだけれども、どのくらいかかるのか、また、この雪捨て場にも一部……。
○議長(
中井光幸君) 寺澤議員、ちょっとここは質問外の範囲かなということで。
◆10番(寺澤十郎君) そういうのでどうなっているかお知らせしていただきたいと思います。
○議長(
中井光幸君) 特別にお答えするそうでございます。 山崎都市
住宅課長。
◎都市
住宅課長(山崎孝人君) 寺澤議員の御質問にお答えいたします。 直近の状況、私自身はちょっと確認していませんので、この後、確認をして、危険かどうか判断して、撤去するものは撤去する、そういうようなことで対応したいと思います。 以上でございます。
○議長(
中井光幸君) 他にございませんか。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 5目下水道費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 6目新幹線対策費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 3目国際交流
事業費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 2項小学校費、2目教育振興費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 4項社会教育費、1目社会教育総務費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 5項保健体育費、1目保健体育総務費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 2目保健体育施設費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 13款職員給与費、1項職員給与費、1目職員給与費。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 以上で歳出を終わります。 次に、歳入に入ります。 12款地方交付税、1項地方交付税。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 16款国庫支出金、2項国庫補助金。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 17款道支出金、2項道補助金。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 19款寄附金、1項寄附金。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 20款繰入金、1項基金繰入金。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 21款繰越金、1項繰越金。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 23款市債、1項市債。 8番
新関一夫君。
◆8番(
新関一夫君) 12ページの臨時財政対策債、約2,700万円減額ということで、何らかの事業が中止になったものの積み上げかなと思うのですが、中身をお知らせください。
○議長(
中井光幸君) 川原財政課長。
◎財政課長(川原弘成君) 新関議員の御質問にお答えいたします。 臨時財政対策債についてでございますけれども、当初予算で5億500万円という形で予算計上しておりますが、これにつきましては、令和元年度の決定額に地方財政計画、この率、マイナス3.6%ということで、当初算定で5億500万円と算定したところでございます。8月に交付税の決定と併せて臨時財政対策債の決定がなされまして、その額が4億7,802万5,000円となりましたので、その額を減額したというところでございます。 以上です。
○議長(
中井光幸君) 他にありませんか。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 以上で歳入を終わります。 次に、第2表、地方債補正の質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第1号の質疑を終わります。 次に、議案第2
号令和2年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。 歳入歳出一括で行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第2号の質疑を終わります。 次に、議案第3
号令和2年度北斗市後期高齢者医療事業特別会計補正予算についての質疑を許します。 歳入歳出一括で行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第3号の質疑を終わります。 次に、議案第4
号令和2年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についての質疑を許します。 歳入歳出一括で行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第4号の質疑を終わります。 次に、議案第5
号令和2年度北斗市水道事業会計補正予算についての質疑を許します。 水道事業会計一括で行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第5号の質疑を終わります。 次に、議案第6
号令和2年度北斗市
下水道事業会計補正予算についての質疑を許します。 下水道事業会計一括で行います。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で、議案第6号の質疑を終わります。 これより、討論を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君)
討論者がありませんので、以上で討論を終わります。 これより、採決いたします。 採決は分けて行います。 初めに、議案第1
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第2
号令和2年度北斗市国民健康保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第3
号令和2年度北斗市後期高齢者医療事業特別会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第4
号令和2年度北斗市介護保険事業特別会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第5
号令和2年度北斗市水道事業会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 次に、議案第6
号令和2年度北斗市
下水道事業会計補正予算についてを採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 ──────────────────
△日程第5 議案第11
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算について ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第5 議案第11
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 池田市長。
◎市長(池田達雄君) ただいま上程されました、議案第11
号令和2年度北斗市
一般会計補正予算につきまして、提案理由を御説明申し上げます。 今回の補正予算は、国が実施している独り親世帯に対する臨時特別給付金について、その生活実態が依然として厳しい状況にあることを踏まえ、年末年始に向け、再度、同様の基本給付の支給が行われることとなったため、所要経費の増額を行うものでございます。 初めに、歳出から申し上げますと、第2
款総務費の諸費で、国の予備費を活用した独り親世帯への臨時特別給付金の基本給付の再給付について、年内の支給を開始するため、給付金5,755万円及び給付事務を処理するための関係経費69万9,000円を増額計上しております。 なお、給付額は1世帯当たり5万円、第2子以降、1人につき3万円となっており、給付の基準日は本年12月11日となっております。 歳入につきましては、歳出に見合う国庫支出金を増額計上しております。 以上の結果、歳入歳出にそれぞれ5,824万9,000円を追加計上し、総額を283億1,165万5,000円とするものでございます。 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。
○議長(
中井光幸君) 本件に関する質疑を許します。歳入歳出一括で行います。 3番
前田治君。
◆3番(
前田治君) この独り親世帯の給付の対象となる方々というのはどういう方々になるでしょうか。
○議長(
中井光幸君) 松本子ども・
子育て支援課長。
◎子ども・
子育て支援課長(松本教恵君)
前田議員の御質問にお答えしたいと思います。 今回の支給対象者は6月の支給対象者と同じで、令和2年の6月分の児童扶養手当が支給される方、公的年金を受給していることにより、令和2年6月分の児童扶養手当が支給停止となる方、あと、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給している方と同じ水準となっている独り親世帯となります。 以上です。
○議長(
中井光幸君) 3番
前田治君。
◆3番(
前田治君) 市の独自政策として補正で、これに該当しない独り親世帯に給付したという経緯がございますね。やっぱりそういう点でいくと、非常に独り親世帯のほうに困窮といいますか大変な状況が非常に深刻になっているということから、市長も前回、そういう決断をされた経緯があるのですけれども、今回もそういうことでいけば同じような給付を考えていらっしゃるのか、その辺りの考え方をお知らせいただきたいと思います。
○議長(
中井光幸君) 松本子ども・
子育て支援課長。
◎子ども・
子育て支援課長(松本教恵君) 前回の6月の独り親世帯への臨時給付金、国のですけれども、それに対して、家計急変者という方で、独り親世帯なのだけれども、収入が多くてもらえなかったという方、独り親全てに対して滞りなく北斗市の独り親世帯の臨時給付金事業をもって、全ての方に当たるよう、給付できるようにということで、その事業を展開しております。 さらに、今回、そこに上乗せという形で再支給ということでありますので、市としてはこれ以上のことは考えてはおりません。
○議長(
中井光幸君) 他にありませんか。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 質疑がありませんので、以上で質疑を終わります。 これより、討論を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君)
討論者がありませんので、以上で討論を終わります。 これより、採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 ──────────────────
△日程第6 発議案第1号閉会中の
所管事務調査について ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第6 発議案第1号閉会中の
所管事務調査についてを議題といたします。 各委員長より、閉会中における
所管事務調査の申出がありました。 お諮りいたします。 各委員長より申出のとおり、これを許可することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、各委員長より申出のあった閉会中の
所管事務調査は、これを許可することに決定いたしました。 ──────────────────
△日程第7
意見書案第1
号不妊治療への
保険適用の拡大を求める意見書について ──────────────────
○議長(
中井光幸君) 日程第7
意見書案第1
号不妊治療への
保険適用の拡大を求める意見書についてを議題といたします。 お諮りいたします。 本件に関しては、
提案説明、質疑を省略し、直ちに討論に入りたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君) 御異議なしと認めます。 よって、本件に関しては、
提案説明、質疑を省略し、直ちに討論に入ることに決定いたしました。 これより、討論を許します。 (「なし」と呼ぶ)
○議長(
中井光幸君)
討論者がありませんので、以上で討論を終わります。 これより、採決いたします。 本件に関しては、原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
中井光幸君) 起立多数であります。 よって、本件に関しては、原案のとおり可決されました。 ──────────────────
△閉会宣告 ──────────────────
○議長(
中井光幸君) これをもちまして、令和2年第4回北斗市議会
定例会を閉会いたします。 お疲れさまでした。 (午前11時31分 閉会)...