◆28番(
長原徳治)
人事院勧告制度のあり方自体にも私は疑問がありますが、そこまできょうの時点で議論を広げるつもりはありません。しかし、国で定めた方向に、当該労働組合の合意も得ているということですので、これは今回の提案についてはやむを得ないのかなというふうには受けとめます。 しかしながら、当市においても、集中改革プランなどでも今後も
公務員給与、職員の給与のあり方について、どちらかといえば引き下げ、削減の報告を模索しているかのようにも見受けられますが、私は、今、総務部長の答弁にありましたように、
地域経済に与える影響も懸念をされるということもございましたけれども、職員の生活給と、生活の立場ということを考えたときに、これ以上の職員の給与の引き下げということについては行うべきでないというふうに考えており、今後においても、その取り扱いについては慎重を期されるよう求めて、今回の提案については賛成をするという意見を述べて質問を終わります。 以上でございます。
○議長(
飯尾円仁) ほかにありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第10号石狩市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。───────────────────
△日程第4 議案第1号から議案第9号まで
○議長(
飯尾円仁) 日程第4 議案第1号平成17年度石狩市
一般会計補正予算(第7号)、議案第2号平成17年度石狩市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第3号平成17年度石狩市
下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第4号平成17年度石狩市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)、議案第5号平成17年度石狩市
介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)、議案第6号平成17年度石狩市特定環境保全公共
下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第7号平成17年度石狩市
個別排水処理施設整備事業特別会計
補正予算(第1号)、議案第8号平成17年度石狩市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第9号平成17年度石狩市
水道事業会計補正予算(第2号)、以上、計9議件を一括議題といたします。
田岡市長から
提案理由の説明を求めます。
田岡市長。
◎市長(
田岡克介) ただいま一括議題となりました議案第1号から議案第9号までについて、順次説明を申し上げます。 初めに、議案第1号平成17年度石狩市
一般会計補正予算(第7号)について申し上げます。 今回の補正は、旧2村の打ち切り決算に伴う編入
補正予算、いわゆる引き継ぎ予算の過不足額に係る調整のほか、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う職員給与費など、当面急を要する経費について所用の措置を講じようとするものであり、補正の額といたしましては、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ1,076万8,000円を減額し、その総額を302億599万円とするものであります。 歳出の主なものといたしまして、総務費では、一般管理費などの過不足調整のほか、国勢調査員の減による統計調査費の減額で8,610万1,000円を減額し、民生費では、除雪サービス等の生活支援サービスの推進や、児童手当及び児童扶養手当支給事業費などで4,956万円を、衛生費では、森林管理費などの過不足調整のほか、北石狩衛生施設組合における前年度決算及び人事異動に伴う同組合負担金や個別収集調査研究費などで566万4,000円を増額するものであります。 農水産業費では、農林漁業振興資金貸付制度など各種事業に係る過不足調整で879万3,000円を減額し、消防費では、
石狩北部地区消防事務組合における人事異動や本部事務所移転に伴う消防庁舎改修費などのほか、総務費からの組みかえにより同組合負担金7,463万4,000円を、教育費では、支給対象者数の増に伴う就園奨励費や寄附金受領による図書購入費に489万4,000円を増額するものであり、諸支出金では、旧村の一時借入金に係る返済額5,000万円を減額し、職員費では、職員給与改定及び人事異動に伴う職員給与費などに2,474万5,000円を増額するものであります。 その他の歳出につきましては、編入
補正予算の過不足調整など所要の措置を講ずるものであります。 歳入につきましては、旧村税に係る編入
補正予算の過不足調整で、市税4,554万円を減額するほか、使用料及び手数料、国庫支出金、道支出金、寄附金及び諸収入において所要の措置を講ずるものであります。 このほか、債務負担行為の補正といたしましては、来年4月から
指定管理者制度を導入する公の施設に係る管理業務委託料のほか、花いっぱい運動事業苗購入費について、所要の措置を講ずるものであります。 次に、議案第2号平成17年度石狩市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 今回の補正は、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするものであり、補正の額といたしましては、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ115万6,000円を減額し、その総額を67億9,805万円とするものであります。 歳出においては、総務費の職員給料費など115万6,000円を減額するものであります。 歳入につきましては、繰入金を同額減額するものであります。 次に、議案第3号平成17年度石狩市
下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 今回の補正は、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするものであり、補正の額としては、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ404万3,000円を減額し、その総額を22億1,889万4,000円とするものであります。 このほか、債務負担行為の補正につきましては、本町地区の道道小樽・石狩線改良事業に伴う下水道事業について、期間を平成18年度、限度額4,000万円を追加するものであります。 次に、議案第4号平成17年度石狩市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、旧浜益村の打ち切り決算に伴う予算額の過不足調整のほか、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするものであります。 補正の額といたしましては、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ338万3,000円を減額し、その総額を1億6,644万4,000円にしようとするものであります。 歳出としては、総務費で135万2,000円を、医業費で203万1,000円をそれぞれ減額するものであります。 歳入につきましては、諸収入を同額減額するものであります。 次に、議案第5号平成17年度石狩市
介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、旧2村の打ち切り決算に伴う予算額の過不足調整のほか、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするものであり、補正の額としては、既定予算の総額に歳入歳出それぞれ187万5,000円を追加し、その総額を9,918万1,000円にしようとするものであります。 歳出といたしましては、総務費で、職員給与費などに44万円、公債費で143万5,000円を増額し、歳入につきましては諸収入を同額増額するものであります。 次に、議案第6号平成17年度特定環境保全公共
下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、事業計画の変更に伴う建設工事費等の減額のほか、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う職員給与費など、当面急を要する経費について所要の措置を講じようとするものであり、補正の額として、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ7,321万5,000円を減額し、その総額を10億5,750万3,000円にしようとするものであります。 歳出につきましては、下水道整備等の特定環境保全
公共下水道事業費で7,321万5,000円を減額するものであります。 歳入につきましては、国庫補助金、市債、基金繰入金及び諸収入において所要の措置を講ずるものであります。 債務負担行為につきましては、浄化
センター維持管理業務委託料として、期間を平成18年度、限度額1,200万円を設定するほか、平成17年度水洗便所改造資金貸付に係る各取扱金融機関に対する貸付業務委託料及び損失補償について所要の措置を講ずるものであります。 このほか、地方債の補正につきましては、特定環境保全
公共下水道事業に係る限度額を変更するものであります。 次に、議案第7号平成17年度石狩市
個別排水処理施設整備事業特別会計
補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、浄化槽の設置に係る施設資金の貸し付けに関して債務負担行為を設定しようとするものであります。 その内容といたしましては、平成17年度個別排水処理施設改造資金貸付に係る各取扱金融機関に対する貸付業務委託料及び損失補償について所要の措置を講ずるものであります。 次に、議案第8号平成17年度石狩市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、旧2村の打ち切り決算に伴う予算額の過不足調整のほか、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするものであり、補正の額として、既定予算の総額から歳入歳出それぞれ3,569万2,000円を減額し、その総額を5億1,772万8,000円にしようとするものであります。 歳出につきましては、工事請負費等の簡易水道事業費で3,030万円、公債費で539万2,000円をそれぞれ減額するものであり、歳入につきましては、諸収入で3,966万8,000円を減額し、水道使用料等で397万6,000円を増額するものであります。 最後に、議案第9号平成17年度石狩市
水道事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。 今回の補正は、
人事院勧告に準じた職員給与改定及び人事異動に伴う所要の措置を講じようとするもので、補正の額として、収益的収支の支出については、684万5,000円を減額し13億9,911万3,000円に、資本的収支の支出については、496万2,000円を減額し9億811万1,000円にしようとするものであります。 以上、よろしく御審議を賜りたいと存じます。
○議長(
飯尾円仁)
提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。 初めに、議案第1号平成17年度石狩市
一般会計補正予算(第7号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳出、歳入の順序で行い、歳出は款ごとに、歳入については一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、そのように取り進めます。 まず、歳出、2款総務費、21ページから24ページまで質疑を受けます。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 3款民生費、25ページから26ページまで質疑をお受けいたします。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 4款衛生費、27ページから28ページまで質疑を受けます。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 6款農水産業費、29ページから30ページまで質疑をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 7款商工費、31ページから32ページまで質疑をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 8款土木費、33ページから34ページまで質疑をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 9款消防費、35ページから36ページまで質疑をお受けいたします。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 10款教育費、37ページから38ページまで質疑をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 11款諸支出金、39ページから40ページまで質疑をお受けいたします。 ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に進みます。 13款職員費、41ページから42ページまで質疑をお受けいたします。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、以上で歳出を終わりますが、歳出全体で質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、次に歳入について一括質疑をお受付いたします。 7ページから18ページまで質疑をお受けいたします。 ございませんか。 28番
長原徳治議員。
◆28番(
長原徳治) 歳入について、18ページの雑入について1点お伺いいたします。 18ページ、雑入において合併引継金、歳計現金分として515万6,000円の減額措置となっております。こういった歳計現金の減額措置は、一般会計のみならず、簡易水道事業ですとか特定環境公共事業等の他の特別会計にも同じような手法が見られるところでございます。 一般的に歳計現金と言いますと、預貯金ないしは現金そのものというふうに理解をいたすところでございまして、これが9月に引き継がれたものが、今回減額になるということの経過について、多少理解ができませんので説明をいただいておきたいと思います。 今回の措置は、恐らく合併に伴う特殊な取り扱いということだと思いますけれども、今までにない取り扱いでありますので、詳細な、また財務規則上のそごはないのかという法的な観点を含めて、こういった減額に至った経過を御説明いただきたいと思いますし、これが今後も発生をするということは、合併に伴う会計処理として今後も発生するということはあるのかという点についても御説明をいただいておきたいと思います。 以上でございます。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉)
長原徳治議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、引き継がれていたはずの歳計現金を減額する経過ということでございますが、これにつきましては、さきの引き継ぎ予算においては、現実に引き継いだものを計上したのではなくて、引き継ぐ見込みであった歳計現金の額を計上したものでございます。これが、旧村の打ち切り計算に伴いまして、新市において実際に引き継がれた額と異なったということから、今回減額しようとするものでございます。 また、法的な観点ということでございますが、合併によりまして旧自治体の打ち切り決算によりまして、歳入歳出差引残高がある場合につきましては、引き継がれる新市において、歳入予算で言いますと諸収入で措置することと、これは地方財務実務提要ですとか、行政実例といったようなものの上でされておりまして、本市においても同様に措置したものでございます。 それと、こうしたことが今後も発生するのかということでございますが、これにつきましては、原因が見込みと実際が違ったということでございますので、合併に関しましては、今後はこういったことは発生しないというふうに認識しでございます。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) 28番
長原徳治議員。
◆28番(
長原徳治) そうしますと、引き継ぐべき歳計現金として予定をしていた、その見積もりが間違ったということになるのでしょうか。それとも、その間に何か別な事情が発生をしたということで、今回のような措置に至ったのでしょうか。引き継ぐべき歳計現金の予算というのをどのような形で見積もられたのか、その辺の御説明も今少し詳しくいただいておきたいと思います。 以上でございます。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉) 重ねての御質問にお答えいたします。 これにつきましては、それぞれの村におけます打ち切り決算時においての歳入歳出差引残高の見込みによりまして、当市において計上したものでございますが、これは、例えば、打ち切り決算で赤字が発生するといったような場合には、例えば、それはそれぞれの村で一時借り入れを起こして、その借り入れ後の残高を計上するといったような形で計上したというふうに認識してございます。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉) 申しわけございません。 前段で見積もりが間違っていたのかどうかといったような御質問もございました。これにつきましては、これは合併に際してはこのような形になってございますが、同様なことは、通常で言いますと、年度決算で言いますと歳計剰余金、これと同じようなことでございまして、当然この歳計剰余金につきましても、予算と実際の決算額が違ってくるということは通常ございます。したがいまして、これは見積もりが間違っていたとかいないとかといったようなことではなくて、会計処理としての性格上、当然に不可避的に発生してくるものというふうに考えてございます。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) ほかにございませんか。 10番蜂谷三雄議員。
◆10番(蜂谷三雄) この2村の打ち切り決算と引き継ぎ予算と、これは特殊な事情のもとでのそのような会計処理だということで、歳計現金の考え方については今の答弁で理解をいたしますが、私が伺っておきたいのは、それぞれ浜益村、厚田村で予算を当初立てる。その予算の中で、地方交付税にしても、あるいは繰越金等にいたしましても留保する財源があるわけですが、この留保されている財源というのは、この打ち切り決算のときに、それも含めた処理の仕方になっているのでしょうか。その点を伺っておきます。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉) 蜂谷三雄議員の御質問にお答えいたします。 留保財源も含めて引き継がれていたのかという御質問でございますが、これはあくまでも、あの時点での引き継ぎの考え方というのは、それぞれの村で当初予算を計上したものから執行見込額を差し引いた残りのものを計上したということになります。 したがいまして、留保財源がその時点での各村の予算に入っていないというふうになれば、それについては当然留保したままで引き継がれるといったような形になろうかと思います。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) 10番蜂谷三雄議員。
◆10番(蜂谷三雄) その留保されている予算というのは、これはある意味では現金なのですよね。例えば、地方交付税の交付決定というのは、平成17年であれば大体7月の31日に決定されて、9月にはほぼ交付されるということでありますから、留保されているその金額というのは、その自治体では現金化されている面があったのではないかと。それは、予算には計上されていないから、したがってそのまま留保財源として引き継ぎをするのだということの説明でございますが、そのことでいいのかどうかなという、今、部長の答弁を聞いて考えていたのですが、それでは、厚田村、浜益村の交付税等の留保財源というのは、どの程度、現時点で押さえられているのか。あるいは、石狩市の地方交付税の留保財源も含めて、ここで示されればお伺いをしておきたいと思います。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉) 蜂谷三雄議員の重ねての御質問にお答えを申し上げます。 まず、交付税については現金化されているのではないかという御質問でございましたが、交付税につきましては、交付決定イコール現金として交付されるというものではございません。合併までの間に交付されているものがあれば、それについては今回の引き継ぎ予算の係数整理の中で整理をされていくということにはなりますが。 それぞれの交付税の予算額と、それと決定額の差額についてでございますが、石狩市におきましては約1,400万円、旧厚田村分につきましては7,700万円、旧浜益村につきましては約1,300万円ということで、合計しますと約1億円ほどが今のところまだ予算計上をしていないという状況でございます。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) 10番蜂谷三雄議員。
◆10番(蜂谷三雄) 大体了解をいたしますが、地方交付税の決定そのものは、補正係数が決まるのが7月の31日前後ですよね。4月、6月、9月と交付されると。11月は本当に端数で、それぞれの地方自治体に交付されるというふうに認識をしておりますが、9月時点ではほぼ交付がされていたのではないかと私は思いますが、その点は矛盾は生じませんか。改めて伺っておきます。なければ結構です。
○議長(
飯尾円仁) 佐々木
企画財政部長兼
地域活力政策室長。
◎
企画財政部長兼
地域活力政策室長(
佐々木隆哉) 地方交付税というのは、普通交付税と特別交付税がございまして、私先ほど申し上げましたのは、特別交付税のことも含めて、要するに交付税全体の姿としては、まだ必ずしもすべてが確定していないということでございます。 それで、特に特別交付税につきましては、今後、非常に見通しが厳しいというふうな情報も得ておりますので、そういったようなことも含めまして、交付税全体の補正につきましては確定した後で行いたいというふうに考えてございます。 以上です。
○議長(
飯尾円仁) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第1号平成17年度石狩市
一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第2号平成17年度石狩市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第2号平成17年度石狩市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第3号平成17年度石狩市
下水道事業特別会計補正予算(第3号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第3号平成17年度石狩市
下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第4号平成17年度石狩市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第4号平成17年度石狩市
国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第5号平成17年度石狩市
介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第5号平成17年度石狩市
介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第6号平成17年度石狩市特定環境保全公共
下水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第6号平成17年度石狩市特定環境保全公共
下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第7号平成17年度石狩市
個別排水処理施設整備事業特別会計
補正予算(第1号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第7号平成17年度石狩市
個別排水処理施設整備事業特別会計
補正予算(第1号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第8号平成17年度石狩市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、歳入歳出一括して行いたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第8号平成17年度石狩市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第9号平成17年度石狩市
水道事業会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。 お諮りいたします。 質疑については、収入、支出一括して行いたいと思います。 御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、質疑は一括して行います。 質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) なければ、これをもちまして質疑を終了いたします。 これより、討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 討論なしと認めます。 これをもちまして、討論を終了いたします。 これより、議案第9号平成17年度石狩市
水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。───────────────────
△日程第5 議案第11号から議案第14号まで
○議長(
飯尾円仁) 日程第5 議案第11号石狩市
防災会議条例の一部を改正する条例案、議案第12号
石狩教育研修センター組合規約の変更について、議案第13号
石狩北部地区消防事務組合規約の変更について、議案第14号石狩市
過疎地域自
立促進市町村計画を定める件、以上、計4議件を一括議題といたします。
田岡市長から
提案理由の説明を求めます。
田岡市長。
◎市長(
田岡克介) ただいま一括議題となりました議案第11号から議案第14号までについて、順次説明を申し上げます。 初めに、議案第11号石狩市
防災会議条例の一部を改正する条例案についてでありますが、水防法の一部改正により、水防管理者である市長が定める水防計画の策定の根拠規定が条項移動したことに伴い、規定の整備を行おうとするものであります。 次に、議案第12号
石狩教育研修センター組合規約の変更について申し上げます。 当組合における助役、収入役は、規約により組合長の属する市町村の助役、収入役をもって充てることと定めておりますが、組合長の属する北広島市では、平成17年9月定例会において、収入役を置かず助役が事務を所掌することとしたため、これに則し規約を変更するものであります。 次に、議案第13号
石狩北部地区消防事務組合規約の変更について申し上げます。
石狩北部地区消防事務組合の事務所は、これまで当別町に置かれていましたが、構成団体において、平成18年4月1日をもって石狩市に移転することの確認が図られ、このたび事務所の位置の変更を行おうとするものであり、また、あわせて合併に伴う一部事務組合の団体が減少したことから均等割を廃止することなど、経費の支弁方法を改正しようとするものであります。 最後に、議案第14号石狩市
過疎地域自
立促進市町村計画を定める件について申し上げます。 本件は、
過疎地域自立促進特別措置法第33条の2項の規定により、合併後も引き続き
過疎地域とみなされる厚田区、浜益区の区域について、当該地域の自立促進を図るため、旧2村の計画内容を継承すべく、新たに石狩市
過疎地域自
立促進市町村計画を策定することについて、同法第6条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。 以上、よろしく御審議を賜りたいと存じます。
○議長(
飯尾円仁) これより、議案第11号から議案第14号まで、以上、計4議件の一括質疑に入ります。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 質疑なしと認めます。 これをもちまして、質疑を終了いたします。 お諮りいたします。 議案第11号から議案第14号まで、以上、計4議件については、総務企画常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第11号から議案第14号まで、以上、計4議件については、総務企画常任委員会に付託することに決定いたしました。───────────────────
△日程第6 議案第15号及び議案第16号
○議長(
飯尾円仁) 日程第6 議案第15号石狩市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例案、議案第16号石狩市
重度心身障害者及び
ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例案、以上、計2議件を一括議題といたします。
田岡市長から
提案理由の説明を求めます。
田岡市長。
◎市長(
田岡克介) ただいま一括議題となりました議案第15号及び議案第16号について、順次説明を申し上げます。 初めに、議案第15号石狩市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例案について申し上げます。 本条例は、
国民健康保険税の収納率の向上と納税者の月々の負担を軽減するため、納期について改正を行おうとするものであります。 改正の内容としては、これまでの7月から3月までの9期の納期を、6月から3月までの10期に変更するものであります。 次に、議案第16号石狩市
重度心身障害者及び
ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例案について説明を申し上げます。 本条例は、北海道医療給付事業の補助要綱の一部改正に伴い、所要の整備を行おうとするものであり、改正の内容といたしましては、対象者の認定について、前々年の所得により判定する医療を受けた期間を、これまでの1月から9月までを、1月から7月までに改正を行おうとするものであります。 以上、よろしく御審議を賜りたいと存じます。
○議長(
飯尾円仁) これより、議案第15号から議案第16号まで、以上、計2議件の一括質疑に入ります。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 質疑なしと認めます。 これをもちまして、質疑を終了いたします。 お諮りいたします。 議案第15号から議案第16号まで、以上、計2議件については、経済厚生常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 異議なしと認めます。 したがって、議案第15号から議案第16号まで、以上、計2議件については、経済厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。───────────────────
△日程第7 議案第17号及び議案第18号
○議長(
飯尾円仁) 日程第7 議案第17号石狩市
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例案、議案第18号石狩市
公共下水道設置条例及び石狩市
下水道条例の一部を改正する条例案、以上、計2議件を一括議題といたします。
田岡市長から
提案理由の説明を求めます。
田岡市長。
◎市長(
田岡克介) ただいま一括議題となりました議案第17号及び議案第18号について、順次説明を申し上げます。 初めに、議案第17号石狩市
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例案について申し上げます。 本条例は、議案第10号石狩市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案で御説明を申し上げました地域手当について、市職員と同様の取り扱いをするため、石狩市
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を一部改正しようとするものであります。 次に、議案第18号石狩市
公共下水道設置条例及び石狩市
下水道条例の一部を改正する条例案について申し上げます。 本条例は、平成18年3月に予定しております望来浄化
センターの供用開始に伴い、石狩市
公共下水道設置条例第2条、排水区域及び処理区域中の「厚田及び別狩」を「厚田、別狩及び望来」に改め、また、石狩市
下水道条例第15条使用料の算定方法に「望来処理区」を加えるものであります。 なお、石狩市
公共下水道設置条例の改正に伴い、石狩市個別排水処理施設
設置条例第2条第3項が削除となることから、附則において改正を行おうとするものであります。 以上、よろしく御審議を賜りたいと存じます。
○議長(
飯尾円仁) これより、議案第17号から議案第18号まで、以上、計2議件の一括質疑に入ります。 質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 質疑なしと認めます。 これをもちまして、質疑を終了いたします。 お諮りいたします。 議案第17号から議案第18号まで、以上、計2議件については、建設水道常任委員会に付託の上、審査することにいたしたいと思います。 御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
飯尾円仁) 御異議なしと認めます。 したがって、議案第17号から議案第18号まで、以上、計2議件については、建設水道常任委員会に付託することに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 午前10時56分 休憩 ──────────────── 午前11時05分 再開
○議長(
飯尾円仁) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。───────────────────
△日程第8 議案第19号から議案第57号まで
○議長(
飯尾円仁) 日程第8 議案第19号
柏水会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第20号
漁民団地会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第21号
花畔農住団地会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第22号
花川東会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第23号花川南第1会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第24号
わかば会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第25号
白樺会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第26号
紅葉山会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第27号
ニューあかしや会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第28号
花川中央会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第29号
親船会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第30号花川南第2会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第31号線ケ原会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第32号
弁天会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第33号
石狩中央会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第34号
緑苑台グリーン会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第35号
ひまわり会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第36号
南1条会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第37号
南3条会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第38号
花川南睦美会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第39号
コスモス会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第40号
花畔中央会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第41号
花川南会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第42号
紅南会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第43号
パストラル会館に係る
指定管理者の指定の件、議案第44号樽川南第1会館に係る指定管患者の指定の件、議案第45号厚田区
集会所等に係る
指定管理者の指定の件、議案第46号浜益区集会所に係る
指定管理者の指定の件、議案第47号石狩市コミュニ
ティセンター等に係る
指定管理者の指定の件、議案第48号
石狩市民プールに係る
指定管理者の指定の件、議案第49号石狩市火葬場に係る
指定管理者の指定の件、議案第50号石狩市墓地に係る
指定管理者の指定の件、議案第51号高岡ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件、議案第52号北生振ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件、議案第53号五の沢ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件、議案第54号生振ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件、議案第55号石狩市
スポーツセンターに係る
指定管理者の指定の件、議案第56号石狩市
緑苑台パークゴルフ場に係る
指定管理者の指定の件、議案第57号
はまなす国体記念石狩市
スポーツ広場に係る
指定管理者の指定の件、以上、計39議件を一括議題といたします。
田岡市長から
提案理由の説明を求めます。
田岡市長。
◎市長(
田岡克介) ただいま一括議題となりました議案第19号から議案第57号までについて、順次説明を申し上げます。 本件39議案につきましては、既に議決をいただいております公の施設に係る
指定管理者制度関係条例に定める手続き等を経て、公の施設に係る
指定管理者を指定しようとするものであります。 今般、
指定管理者選定委員会において、各施設の
指定管理者の候補者が選定されたことから、地方自治法第244条の2第6項の規定により議決を求めようとするものであります。 なお、指定期間につきましては、すべて平成18年4月1日から平成22年3月31日までの4年間とするものであります。 初めに、議案第19号から議案第46号までの42会館は、地域住民の自治活動の拠点として、地域と密着した管理運営が必要であるととから、公募によることなく、地元町内会母体の運営委員会を
指定管理者として指定しようとするものであります。 まず、議案第19号
柏水会館に係る
指定管理者の指定の件については、
柏水会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第20号
漁民団地会館に係る
指定管理者の指定の件については、
漁民団地会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第21号
花畔農住団地会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花畔農住団地会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第22号
花川東会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花川東会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第23号花川南第1会館に係る
指定管理者の指定の件については、花川南第1会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第24号
わかば会館に係る
指定管理者の指定の件については、
わかば会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第25号
白樺会館に係る
指定管理者の指定の件については、
白樺会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第26号
紅葉山会館に係る
指定管理者の指定の件については、
紅葉山会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第27号
ニューあかしや会館に係る
指定管理者の指定の件については、
ニューあかしや会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第28号
花川中央会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花川中央会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第29号
親船会館に係る
指定管理者の指定の件については、
親船会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第30号花川南第2会館に係る
指定管理者の指定の件については、花川南第2会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第31号
緑ケ原会館に係る
指定管理者の指定の件については、
緑ケ原会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第32号
弁天会館に係る
指定管理者の指定の件については、
弁天会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第33号
石狩中央会館に係る
指定管理者の指定の件については、
石狩中央会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第34号
緑苑台グリーン会館に係る
指定管理者の指定の件については、
緑苑台グリーン会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第35号
ひまわり会館に係る
指定管理者の指定の件については、
ひまわり会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第36号
南1条会館に係る
指定管理者の指定の件については、
南1条会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第37号
南3条会館に係る
指定管理者の指定の件については、
南3条会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第38号花川南睦実会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花川南睦美会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第39号
コスモス会館に係る
指定管理者の指定の件については、
コスモス会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第40号
花畔中央会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花畔中央会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第41号
花川南会館に係る
指定管理者の指定の件については、
花川南会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第42号
紅南会館に係る
指定管理者の指定の件については、
紅南会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第43号
パストラル会館に係る
指定管理者の指定の件については、
パストラル会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第44号樽川南第1会館に係る
指定管理者の指定の件については、樽川南第1会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第45号厚田区
集会所等に係る
指定管理者の指定の件については、厚田区会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第46号浜益区集会所に係る
指定管理者の指定の件については、浜益区会館運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第47号石狩市コミュニ
ティセンター等に係る
指定管理者の指定の件については、当該施設は、市内の広範囲に点在することから、一元的に管理する必要があり、本市の管理受託者として経験豊かである、石狩市公務サービス株式会社を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第48号
石狩市民プールに係る
指定管理者の指定の件については、これまで当施設の管理受託者として経験を有しており、安定的運営をしております、石狩市公務サービス株式会社を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第49号石狩市火葬場に係る
指定管理者の指定の件については、当該2施設は、一元的に管理する必要があることから、本市の管理受託者として経験が豊かである、石狩市公務サービス株式会社を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第50号石狩市墓地に係る
指定管理者の指定の件については、当該25墓地は、市内の広範囲に点在することから、一元的に管理する必要があり、本市の管理受託者として経験が豊かである、石狩市公務サービス株式会社を
指定管理者を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第51号から議案第54号までのふれあい研
修センターは、地域住民の各種活動の中核施設として活用されるとともに、地域住民が自主的に管理運営に携わるなど、地域と密着していることから、公募によることなく、地元町内会または町内会母体の運営委員会を
指定管理者として指定しようとするものであります。 まず、議案第51号高岡ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件については、高岡ふれあい研
修センター運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第52号北生振ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件については、北生振ふれあい研
修センター運営委員会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第53号五の沢ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件については、五の沢町内会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第54号生振ふれあい研
修センターに係る
指定管理者の指定の件については、生振連合町内会を
指定管理者に指定しようとするものであります。 次に、議案第55号石狩市
スポーツセンターに係る
指定管理者の指定の件、議案第56号石狩市
緑苑台パークゴルフ場に係る
指定管理者の指定の件、議案第57号
はまなす国体記念石狩市
スポーツ広場に係る
指定管理者の指定の件について申し上げます。 各スポーツ施設に係る
指定管理者の指定の件については、財団法人石狩市体育協会が、これまでスポーツレクリエーション等の普及振興を図り、市民の心身の健全な発達に大きく寄与するとともに、スポーツ施設の効率的・効果的な管理に努めていることから、公募によることなく、財団法人石狩市体育協会に
指定管理者の指定を行おうとするものであります。 以上、よろしく御審議を賜りたいと存じます。