○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第2号
北広島市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例についてを
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第2号は、
原案可決と決しました。 次に、
議案第3号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第3号
北広島市
家庭的保育事業等の設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例についてを
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第3号は、
原案可決と決しました。 次に、
議案第4号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第4号
北広島市
国民健康保険条例の一部を改正する
条例についてを
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第4号は、
原案可決と決しました。 次に、
請願第7号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
請願第7号
沖縄戦戦没者の
遺骨等を含む
土砂を
埋め立てに使用しないことを求める
意見書の
提出を求める
請願を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、本
請願を
採決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
請願第7号は、採択と決しました。 次に、
請願第8号の
討論を行います。 13番、
人見哲哉議員。
◆13番
議員(
人見哲哉) 私は、この
請願第8号「
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の
派遣を求める
意見書」の
提出を求める
請願について、採択することに
賛成の立場から
討論いたします。 2017年に
国連総会で122か国の
賛成により
核兵器禁止条約が採択され、
批准国が50か国に達した日から90日後の今年1月22日に
条約が発効しました。 この
条約は、将来的な
核兵器の全廃へ向けた、
核兵器を包括的に
法的禁止とする初めての
国際条約です。
核兵器禁止条約は、
核兵器の開発、実験、製造、備蓄、移譲、使用、威嚇としての使用、それら全てを禁止した画期的な
条約ですが、
日本は世界で唯一の
戦争被爆国でありながら、
署名も批准もしていません。
核兵器があるかぎり、偶発的な事故や誤った判断による発射や、テロなどの
リスクは排除できません。人類の滅亡を避けるためにも、
核廃絶を目指す必要があります。
広島出身の
岸田首相はかねてから、「核なき世界を目指す」と言明していますが、
核兵器禁止条約に対し、目指すところは同じだがプロセスが違うという点で、向き合おうとしていません。 来年3月に
核兵器禁止条約を批准した国と地域による、初めての
締約国会議がオーストリアで開催されることが決まりました。その第1回
締約国会議には、
批准国ではなくても
オブザーバーとして参加することが可能です。
日本が
核兵器禁止条約を批准しない大きな
理由の一つに、
アメリカの核の傘の下に依存していることが挙げられますが、
日本と同様に、
アメリカの核の傘の下にある米欧の
軍事同盟、
北大西洋条約機構NATOの
加盟国であるドイツとノルウェーは
オブザーバー参加すること表明しております。また、
NATO非加盟のスイスとスウェーデン、フィンランドも参加の方針を明らかにしております。
日本が参加する意義はとても大きく、
高齢化が進む
被爆者の願いに応えるとともに、
戦争被爆国としての
核兵器廃絶への明確な意思を全世界に示すことができます。 今年8月の広島での
平和記念式典を前に
与野党議員による
討論会が開かれ、自民党の寺田前総務副大臣、公明党の
山口代表、
立憲民主党の枝野前代表、共産党の
志位委員長、
国民民主党の
玉木代表、社民党の
福島党首、
日本維新の会の
鈴木宗男参議院議員、れいわ
新選組の
舩後参議院議員の
参加議員全てが、
オブザーバーとして参加すべきとの見解で一致し、実現に向けて取り組むことを表明しました。 また、10月に行われた総選挙の
当選者465人に対し、
市民団体、
議員ウオッチの
調査によると、
衆議院議員の6割に当たる263人が
核兵器禁止条約に批准すべきだ、もしくは
締約国会議に
オブザーバー参加すべきだとの見解を表明しております。
核保有国と
非核保有国の橋渡しをするというのであれば、まずはその第一歩として
政府代表が
締約国会議に参加すべきです。
日本の参加は全世界へ向けての大きなメッセージになります。
地方自治法第99条の
規定におきまして、
当該普通地方公共団体の
公益に関する
事件につき、
意見書を
提出できることになっていますが、外交に関しては、一
市町村の
公共性に資する
案件になるのかというご
意見もありますが、
議会における
意見書の
提出権は、
当該自治体の
公益に関する
事件について、
市町村の
議決機関として
議会の意思を決定し、国会、県などの
関係行政庁に表明する権限とされており、
社会公共の利益である
公益の認定は、
議会が
個々具体な
事件ごとに判断するべきとあります。 今回の
請願の
内容は、
核兵器自体が私
たち北広島市民の生命と
暮らしに大きく影響を及ぼす
公益そのものであり、国への
意見書の
提出はまさに理にかなったものであると考えます。また、国家は
国民によって成り立っているのであり、外交問題として片付けるのではなく、命に関わる重要な事案のため、
意見書の
提出を妨げられる性質のものではありません。さらに、中立の立場で言えることが国益にかなうとの
意見もありますが、
日本が唯一の
戦争被爆国であることや、
核兵器の破壊的な威力を前にして中立という立場で傍観していいはずがないと考えます。 以上の
理由から、
請願第8号「
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の
派遣を求める
意見書」の
提出を求める
請願について、採択されるように求め、
賛成討論といたします。
○
議長(
川崎彰治) 以上で、通告による
討論を終わります。 ほかにございませんか。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) 以上で、
討論を終了いたします。
請願第8号 「
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の
派遣を求める
意見書」の
提出を求める
請願を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、本
請願を採択すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立)
○
議長(
川崎彰治) 起立多数であります。
請願第8号は、採択と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第4
議案第5号
大曲椴山線道路改築事業に伴う
千歳線上野幌・
西の里間こ線橋(
農場橋)
改築工事の施行に関する
変更協定の締結について
○
議長(
川崎彰治)
日程第4、
議案第5号を
議題といたします。
建設文教常任委員長の
報告を求めます。
坂本委員長。 (
建設文教常任委員長 坂本 覚
登壇)
◎
建設文教常任委員長(
坂本覚) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第5号
大曲椴山線道路改築事業に伴う
千歳線上野幌・
西の里間こ線橋(
農場橋)
改築工事の施行に関する
変更協定の締結について は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月15日に
委員会を開催し、
新田建設部長、
人見建設部次長ほかの
出席を求め、
提案理由の
説明等を受けました。 まず、
審査の結果から申し上げます。
議案第5号は、
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、
審査の
経過を申し上げます。
審査中の主な
質疑として、 当初、
協定額が減額になった
理由は。 との
質疑に対し、 当初の協定は、詳細な設計ではなく、
電車往来の多い路線であることから、
安全費を最大限に考慮した概略での積算であり、
夜間工事を可能な限り減らしたことにより、減額になったものと認識している。 との
答弁がありました。 以上、
建設文教常任委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。 なお、閉会中の
継続調査として、
新型コロナウイルス感染症に係る諸対応に関する事項について、
継続調査を要するものと決しましたので、
会議規則第104条の
規定により、
議長宛て申出を行いました。
○
議長(
川崎彰治)
委員長の
報告に対する
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。
討論及び
採決を行います。
議案第5号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第5号
大曲椴山線道路改築事業に伴う
千歳線上野幌・
西の里間こ線橋(
農場橋)
改築工事の施行に関する
変更協定の締結についてを
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第5号は、
原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第5
議案第6号
財産の取得について
○
議長(
川崎彰治)
日程第5、
議案第6号を
議題といたします。
ボールパーク調査特別委員長の
報告を求めます。
中川委員長。 (
ボールパーク調査特別委員長 中川 昌憲
登壇)
◎
ボールパーク調査特別委員長(
中川昌憲) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第6号
財産の取得について は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月13日に
委員会を開催し、
川村企画財政部長ほかの
出席を求め、
提案理由の
説明を受けました。
審査の結果を申し上げます。
議案第6号は、
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 本
委員会は
議長を除く全
議員で構成されておりますので、
質疑、
答弁の
内容につきましては省略させていたます。 以上、
ボールパーク調査特別委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。
○
議長(
川崎彰治)
委員長の
報告に対する
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。
討論及び
採決を行います。
議案第6号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第6号
財産の取得についてを
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第6号は、
原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第6
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)
議案第10号 令和3年度
北広島市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第2号)
○
議長(
川崎彰治)
日程第6、
議案第9号及び
議案第10号、以上2件を一括して
議題といたします。 初めに、
総務常任委員長の
報告を求めます。
橋本委員長。 (
総務常任委員長 橋本 博
登壇)
◎
総務常任委員長(
橋本博) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)のうち、 歳出の総務費の施設管理費、情報化推進費、災害復旧費及びそれらに係る歳入。地方債の変更。 は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月13日に
委員会を開催し、
川村企画財政部長、中屋総務部長、米川
防災危機管理担当部長ほかの
出席を求め、補正
内容の
説明を受けたところでございます。 まず、
審査の結果からご
報告申し上げます。
議案第9号の
総務常任委員会所管分においては、
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 続きまして、
審査の
経過をご
報告申し上げます。
審査中の主な
質疑といたしましては、 総務費の施設管理費について、電気料金のみの増額だが、灯油の高騰による燃料費の増額分がないのは、一括購入などにより、価格変動の影響を受けないということか。 との
質疑に対し、 庁舎では、省エネ型暖房の地中熱ヒートポンプをメインに使用し、不足分のみを灯油ボイラー等で追い炊きしている。灯油については備蓄があり、予算内で対応できることから、燃料費は補正せず、電気代のみの補正としている。 との
答弁がありました。 また、災害復旧費のみどりの里住民集会所経費について、北海道の地域づくり総合交付金を活用するとのことだが、この交付金の補助率は2分の1で、交付金の市負担金は一般財源を活用するのか。 との
質疑に対し、 集会所の対象
事業費は4,050万円だが、その2分の1の2,020万円が今回北海道から交付され、残りの金額は災害復旧
事業費として100%起債を充当することとしている。 との
答弁がありました。 以上、
総務常任委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。
○
議長(
川崎彰治) 次に、
民生常任委員長の
報告を求めます。
稲田委員長。 (
民生常任委員長 稲田 保子
登壇)
◎
民生常任委員長(
稲田保子) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)のうち、 歳出の民生費、衛生費の健康推進費、火葬場管理費及びそれらに係る歳入。継続費の追加。繰越明許費。
議案第10号 令和3年度
北広島市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第2号) は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月14日に
委員会を開催し、
高橋市民環境部長、
三上保健福祉部長、
広田子育て支援部長、
尾崎子育て支援部次長ほかの
出席を求め、補正
内容の
説明を受けました。 まず、
審査の結果から申し上げます。
議案第9号の
民生常任委員会所管分及び
議案第10号は、いずれも
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、
審査の
経過を申し上げます。
審査中の主な
質疑として、
議案第9号では、 清掃費のごみ処理
公益化
事業について、千歳市の焼却施設までの搬送量や運搬コストを減らすため、中継施設の建設費として約16億8,600万円の継続費補正を計上しているが、費用対効果等の検証は行っているのか。 との
質疑に対し、 中継施設の建設については、パッカー車が焼却施設まで運搬する場合との比較検討を行い、中継施設を建設したほうが運搬効率が上がるのに加え、循環型社会形成推進交付金の対象となるため、15年間の維持管理費等を含めて試算した結果、中継施設の建設により効率的かつ経済的に可燃ごみを処理できると考えている。 との
答弁がありました。
議案第10号では、特に
質疑はありませんでした。 以上、
民生常任委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。
○
議長(
川崎彰治) 次に、
建設文教常任委員長の
報告を求めます。
坂本委員長。 (
建設文教常任委員長 坂本 覚
登壇)
◎
建設文教常任委員長(
坂本覚) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)のうち、 歳出の衛生費の水道
事業費、ボールパーク関連を除く土木費、教育費及びそれらに係る歳入。債務負担行為の追加。地方債の追加。地方債の変更。 は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月15日に
委員会を開催し、
新田建設部長、
人見建設部次長、千葉教育部長ほかの
出席を求め、補正
内容の
説明を受けました。 まず、
審査の結果から申し上げます。
議案第9号の
建設文教常任委員会所管分については、
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、
審査の
経過を申し上げます。
審査中の主な
質疑として、 全国全道中体連、中学校文化活動大会出場支援
事業の増額だが、コロナ禍で各種大会が予定どおりに行われたのか、また、全国大会等が中止になったものはあるのか。 との
質疑に対し、 今年度の全道大会及び全国大会については、全て予定どおり開催されたところである。 との
答弁がありました。 以上、
建設文教常任委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。
○
議長(
川崎彰治) 次に、
ボールパーク調査特別委員長の
報告を求めます。
中川委員長。 (
ボールパーク調査特別委員長 中川 昌憲
登壇)
◎
ボールパーク調査特別委員長(
中川昌憲) ただいま
議題となりました
案件につきまして、当
委員会においての
審査の結果と
経過をご
報告申し上げます。
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)のうち、 歳出の総務費の企画総務費、ボールパーク関連の土木費及びそれに係る歳入。繰越明許費。地方債の追加。 は、今
定例会初日の11月26日に本
委員会に付託され、12月13日に
委員会を開催し、
川村企画財政部長ほかの
出席を求め、補正
内容の
説明を受けました。
審査の結果を申し上げます。
議案第9号の
ボールパーク調査特別委員会の所管分については、
総意をもって
原案のとおり可決すべきものと決しました。 本
委員会は、
議長を除く全
議員で構成されておりますので、
質疑、
答弁の
内容につきましては、省略させていただきます。 以上、
ボールパーク調査特別委員会の
審査の結果と
経過をご
報告申し上げました。
○
議長(
川崎彰治) 各
委員長の
報告に対する
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。 次に、
討論及び
採決を行います。
議案第9号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第9号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第13号)を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第9号は、
原案可決と決しました。 次に、
議案第10号の
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第10号 令和3年度
北広島市
国民健康保険
事業特別会計補正予算(第2号)を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
委員長の
報告は、
原案のとおり可決すべきものとしております。
委員長の
報告のとおり決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第10号は、
原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第7
議案第12号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第14号)
○
議長(
川崎彰治)
日程第7、
議案第12号を
議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。 水口副市長。
◎副市長(水口真)
議案第12号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第14号)につきまして、
提案理由を申し上げます。 このたび提案いたします補正予算の総額は4億3,040万円の増額で、これを既決予算に加えますと、予算総額は305億6,524万7,000円となるものであります。 補正の概要につきましては、歳出の民生費、子育て世帯への臨時特別給付金給付
事業において、令和3年9月分の児童手当の受給者等に対する児童一人につき5万円の給付について、これに5万円を追加し、合わせて10万円の給付とするための経費を増額するとともに、歳入、国庫支出金の子育て世帯への臨時特別給付金給付
事業補助金を4億3,040万円増額し、収支の均衡を図ったものであります。 なお、ただいま
説明いたしました
内容につきまして、担当部長より
説明をさせます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治)
子育て支援部長。
◎
子育て支援部長(広田律)
議案第12号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第14号)の補正
内容であります、子育て世帯への臨時特別給付
事業につきまして、既にご審議をいただいた先行給付分と本日ご審議をいただく追加分と併せまして、参考資料に沿ってご
説明申し上げます。
事業の目的は、
新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けている子育て世帯を支援するための臨時特別給付金の追加給付分を現金で支給することとし、先行分と合わせて一括給付をするものです。 給付対象は、令和3年9月の児童手当受給者、令和3年9月末現在で高校生相当年齢児童を養育し、前年度所得が児童手当限度額以下の方、令和3年10月1日から令和4年3月31日までに出生した児童の養育者となっており、児童一人につき先行分の5万円と合わせて10万円を一括で給付するものです。 給付の方法につきましては、児童手当受給者の方は申請不要で登録口座に振り込みます。 給付日は当初12月24日を予定しておりましたが、一日前倒すことができたため、12月23日に給付を予定しております。 高校生相当年齢児童のみの養育者で、児童扶養手当受給者の方につきましては、児童扶養手当に関する受給情報を使用することが可能となったため、申請不要となり、年内に給付を予定しているところでございます。 その他の申請が必要な方につきましては、申請が必要な旨の案内を送付し、申請期限を令和4年3月31日までとして受け付けを行い、随時一括10万円の現金給付を行ってまいります。 給付対象者と
事業費の見込みについてですが、5,200世帯児童数8,600人と見込んでおり、給付費が今回補正の4億3,000万円を増額し8億6,000万円、事務費が今回補正の40万円を増額し289万4,000円、合計で4億3,040万円を増額し、総額8億6,289万4,000円の
事業費となります。 歳入は、
事業費全額を国庫補助金で交付されることから、同額を増額するものです。 以上で、
提案理由の
説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。
議案第12号は、
会議規則第37条第3項の
規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第12号は
委員会の付託を省略することに決しました。
質疑を行います。 (「
質疑なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
質疑なしと認めます。以上で
質疑を終了いたします。
討論を行います。 (「
討論なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治)
討論なしと認めます。
議案第12号 令和3年度
北広島市一般会計補正予算(第14号)を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案は、
原案のとおり可決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
議案第12号は、
原案可決と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第8
意見書案第1号 シルバー人材センターに対する支援を求める
意見書 意見書案第2号 林業・木材産業の持続可能な発展に向けた施策の充実・強化を求める
意見書 意見書案第3号 出産育児一時金の増額を求める
意見書 意見書案第4号 選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論を求める
意見書
○
議長(
川崎彰治)
日程第8、
意見書案第1号から
意見書案第4号まで、以上4件を一括して
議題といたします。 ただいま
議題となりました
意見書案につきましては、写しをご覧おき願います。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本件につきましては、
会議規則第37条第3項の
規定により、
提案理由の
説明、
委員会付託、
質疑及び
討論を省略し、直ちに
採決いたしたいと思いますが、ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書案第1号 シルバー人材センターに対する支援を求める
意見書 から、
意見書案第4号 選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論を求める
意見書 まで、 以上4件を一括して
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案をそれぞれ
原案のとおり可決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書案第1号から
意見書案第4号まで、以上4件につきましては、いずれも
原案可決と決しました。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。ただいま議決されました
意見書の
提出等につきましては、
議長に一任願いたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書の
提出等につきましては、
議長一任と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第9
意見書案第5号
沖縄戦戦没者の
遺骨等を含む
土砂を
埋め立てに使用しないことを求める
意見書
○
議長(
川崎彰治)
日程第9、
意見書案第5号を
議題といたします。 ただいま
議題となりました
意見書案につきましては、写しをご覧おき願います。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本件につきましては、
会議規則第37条第3項の
規定により、
提案理由の
説明、
委員会付託、
質疑及び
討論を省略し、直ちに
採決いたしたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書案第5号
沖縄戦戦没者の
遺骨等を含む
土砂を
埋め立てに使用しないことを求める
意見書を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案を
原案のとおり可決することにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書案第5号につきましては、
原案可決と決しました。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。ただいま議決されました
意見書の
提出等につきましては、
議長に一任願いたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書の
提出等につきましては、
議長一任と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第10
意見書案第6号
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の
派遣を求める
意見書
○
議長(
川崎彰治)
日程第10、
意見書案第6号を
議題といたします。 ただいま
議題となりました
意見書案につきましては、写しをご覧おき願います。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。本案につきましては、
会議規則第37条第3項の
規定により、
提案理由の
説明、
委員会付託、
質疑及び
討論を省略し、直ちに
採決いたしたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書案第6号
核兵器禁止条約第1回
締約国会議に
政府代表の
派遣を求める
意見書を
採決いたします。
○
議長(
川崎彰治) 本案を
原案のとおり可決することに
賛成の諸君の起立を求めます。 (「
賛成者起立」)
○
議長(
川崎彰治) 起立多数であります。
意見書案第6号は、
原案可決と決しました。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。ただいま議決されました
意見書の
提出等につきましては、
議長に一任願いたいと思います。ご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。
意見書の
提出等につきましては、
議長一任と決しました。─────────────────────────────────────────────────────────
△
日程第11 閉会中の
継続審査等の申出について
○
議長(
川崎彰治)
日程第11 閉会中の
継続審査等の申出についてを
議題といたします。 閉会中の
継続審査等申出一覧に記載のとおり、
総務常任委員長、
民生常任委員長、
建設文教常任委員長及び
議会運営委員長から、閉会中に
継続審査及び
継続調査を行う旨の申出がありました。
○
議長(
川崎彰治) お諮りいたします。申出のとおり、閉会中に
継続審査及び
継続調査を行うことにご
異議ございませんか。 (「
異議なし」と呼ぶものあり)
○
議長(
川崎彰治) ご
異議なしと認めます。よって、さように決しました。 令和3年第4回
定例会 閉会中の
継続審査等申出一覧 ┌─────────┬──────────────────────────────────┐ │申出
委員会 │
継続審査及び
継続調査の
内容 │ ├─────────┼──────────────────────────────────┤ │
総務常任委員会 │1
北広島市
まち・
ひと・し
ごと創生基金に係る
企業版ふるさと納税状況 │ │ │ についての
調査 │ ├─────────┼──────────────────────────────────│ │
民生常任委員会 │1
新型コロナウイルス感染症に係る諸対応についての
調査 │ ├─────────┼──────────────────────────────────┤ │
建設文教常任委員会│1
新型コロナウイルス感染症に係る諸対応についての
調査 │ ├─────────┼──────────────────────────────────┤ │ │1
議案、
請願等の
審査 │ │ │2 次に掲げる
事件(事項)の
調査 │ │
議会運営委員会 │ (1)
議会の
運営に関する事項 │ │ │ (2)
議会の
会議規則、
委員会に関する
条例等に関する事項 │ │ │ (3)
議長の諮問に関する事項 │ └─────────┴──────────────────────────────────┘─────────────────────────────────────────────────────────
△閉会宣言
○
議長(
川崎彰治) 以上をもちまして、第4回
定例会に付議されました議事につきましては、全て終了いたしました。 第4回
定例会は、これにて閉会いたします。皆さん大変ご苦労さまでした。 閉会 午前10時55分...