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令和 2年  9月 定例会(第3回)−09月11日-04号

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  1. 留萌市議会 2020-09-11
    令和 2年  9月 定例会(第3回)−09月11日-04号


    取得元: 留萌市議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-11
    令和 2年  9月 定例会(第3回)−09月11日-04号令和 2年  9月 定例会(第3回) ───────────────────────────────────           令和2年第3回9月定例会           留萌市議会会議録 第4日           令和2年9月11日(金曜日) ─────────────────────────────────── ●議事日程   午前10時開議 日程第1 認定第1号 令和年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について 日程第2 認定第2号 令和年度留萌水道事業会計決算の認定について 日程第3 認定第3号 令和年度留萌病院事業会計決算の認定について 日程第4 議案第77号 留萌市営住宅管理条例の一部を改正する条例制定について 日程第5 議案第78号 留萌過疎地域自立促進市町村計画の変更について 日程第6 議案第79号 留萌市副市長の選任について 日程第7 議案第80号 留萌教育委員会委員の任命について 日程第8 議案第81号 令和年度留萌一般会計補正予算(第14号) 日程第9 議案第82号 令和年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 日程第10 議案第83号 令和年度留萌港湾事業特別会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第84号 令和年度留萌下水道事業特別会計補正予算(第1号)
    日程第12 議案第85号 令和年度留萌病院事業会計補正予算(第1号) 日程第13 意見書案第5号 林業・木材産業成長産業に向けた施策の充実・強化を求める意見書 日程第14 意見書案第6号 国土強靭に資する道路の整備等に関する意見書 日程第15 意見書案第7号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書 日程第16 意見書案第8号 地方自治体のデジタルの着実な推進を求める意見書 日程第17 意見書案第9号 防災・減災・国土強靭対策の継続・拡充を求める意見書 日程第18 報告第25号 議長の動向について 日程第19 常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について ─────────────────────────────────── ●出席議員(14名)    1番      横田美樹君    2番      小沼清美君    3番      海東剛哲君    4番      芳賀博康君    5番      燕 昌克君    6番      珍田亮子君    7番      米倉靖夫君    8番      戸水美保子君    9番      小野敏雄君   10番      笠原昌史君   11番      鵜城雪子君   12番      村上 均君   13番      村山ゆかり君   14番      野崎良夫君 ─────────────────────────────────── ●欠席議員(なし) ─────────────────────────────────── ●説明員  (1)説明のため出席した者   市長           中西俊司君   教育委員会教育長     武田浩一君   選挙管理委員会委員長   工藤幸男君   監査委員         益田克己君  (2)市長の委任を受けて出席した者   理事           渡辺稔之君   総務部長         高橋一浩君   地域振興部長       向井智仁君   市民健康部長コホートピア推進室長                島田泰美君   都市環境部長       大和俊賢君   地域戦略室長       大塚真也君   総務課長         柴谷理意君   財務課長         渡辺剛彦君   政策調整課長       海野 聡君   経済港湾課長       吉田博幸君   経済港湾課主幹      湯浅俊之君   都市整備課長       前田和宏君  (3)病院事業管理者の委任を受けて出席した者   病院事務部長       中村秀寿君  (4)教育委員会教育長の委任を受けて出席した者   教育部長         遠藤秀信君 ─────────────────────────────────── ●議会事務局職員   事務局長         近藤 豊君   事務局次長        杉山啓之君   主査           小畑陽子君   主任           川崎裕子君 ───────────────────────────────────   午前10時00分開議 △開議宣告 ○議長(小野敏雄君) 本日の出席議員は14名で、全議員が出席しております。  これより本日の会議を開きます。 ─────────────────────────────────── △会議録署名議員の指名 ○議長(小野敏雄君) 本日の会議録署名議員として      14番   野崎議員       1番   横田議員 の御両名を御指名いたします。 ─────────────────────────────────── △諸般の報告 ○議長(小野敏雄君) ここで事務局長に諸般の報告をさせます。  事務局長。 ◎議会事務局長近藤豊君) 御報告申し上げます。  本定例会付議予定事件として追加受理しております議案第81号から第85号につきましては、あらかじめ御配付のとおりであります。  また、本日、意見書案5件及び議長の動向について、並びに第1、第2、議会広報聴各常任委員長からの閉会中の継続審査の申出についてをお手元に御配付いたしております。  次に、本日の議事日程につきましては、お手元に御配付のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。  以上で報告を終わります。 ─────────────────────────────────── △日程1 認定第1号から日程3 認定第3号 ○議長(小野敏雄君) これより本日の議事に入ります。  日程1、認定第1号 令和年度留萌市各会計歳入歳出決算の認定について、日程2、認定第2号 令和年度留萌水道事業会計決算の認定について、日程3、認定第3号 令和年度留萌病院事業会計決算の認定について、以上3件を一括議題といたします。  決算審査特別委員長の報告を求めます。  決算審査特別委員長。 ◎決算審査特別委員長笠原昌史君) (登壇)令和年度決算審査特別委員会審査結果について御報告を申し上げます。  本委員会審査を付託されました案件は、認定第1号から第3号までの3件であります。  本委員会は、9月9日、10日の2日間にわたり、慎重に審査を重ねた結果、認定第1号から第3号までの3件は、いずれも認定することに決定いたしました。  以上、令和年度決算審査特別委員会審査結果についての御報告といたしますので、よろしく御審議のほどお願いいたします。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  決算審査特別委員長報告のとおり、認定第1号から第3号までの3件は、いずれも認定することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程4 議案第77号 ○議長(小野敏雄君) 日程4、議案第77号 留萌市営住宅管理条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  都市環境部長。 ◎都市環境部長大和俊賢君) (登壇)日程4、議案第77号 留萌市営住宅管理条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  本条例は、民法における債権関係並びに賃貸借契約関係等の規定が見直されたことに伴う留萌市営住宅の管理に関係する所要の改正を行うものであります。  第18条敷金では、入居者家賃等を支払わない場合、敷金をその弁済に充てることができるとし、新たな規定を設けるものであります。
     第19条修繕費の負担では、第1項中を「費用は、市長がその修繕に要する費用を入居者が負担するものとして定めるものを除いて」と改め、入居者の負担につきまして明確しようとするものであります。  第40条住宅の明渡請求では、第3項の不正行為によって入居した者の明渡しまでに発生する家賃の利息について、「年5分の割合」を「法定利率」に改めるものであります。  なお、附則につきましては、施行期日を公布の日からとして定めようとするものであります。  以上、議案第77号の提案理由の御説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程5 議案第78号 ○議長(小野敏雄君) 日程5、議案第78号 留萌過疎地域自立促進市町村計画の変更についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  地域振興部長。 ◎地域振興部長向井智仁君) (登壇)日程5、議案第78号 留萌過疎地域自立促進市町村計画の変更について、提案理由の御説明を申し上げます。  平成28年3月14日に議決を得ました平成28年度から令和2年度までの留萌過疎地域自立促進市町村計画につきまして、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定に基づき、計画の一部を変更するため、議会の議決を得ようとするものでございます。  変更の内容については、事業の追加に伴うものでございます。  別添の新旧対照表を御参照願います。  本文3、交通通信体系整備、情報及び地域間交流の促進、(1)現況と問題点及び(2)その対策中、エ、通信において、ブロードバンド基盤整備に係る文言を加え、(3)計画中、2、交通通信体系整備、情報及び地域間交流の促進、(6)電気通信施設等情報のための施設に、施設名「その他の情報のための施設」事業内容高度無線環境整備促進推進事業」を加えるものでございます。  以上、議案第78号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程6 議案第79号 ○議長(小野敏雄君) 日程6、議案第79号 留萌市副市長の選任についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。  市長。 ◎市長(中西俊司君) (登壇)日程6、議案第79号 留萌市副市長の選任について、提案理由を御説明申し上げます。  令和2年7月1日から空席となっております副市長に、現理事であります渡辺稔之氏を選任いたしたいと存じます。  つきましては、地方自治法第162条の規定に基づき議会の同意を賜りたく提案いたします。  なお、任期につきましては、令和2年10月1日からとなります。  以上、提案理由の御説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  本件については、市長提案のとおり同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程7 議案第80号 ○議長(小野敏雄君) 日程7、議案第80号 留萌教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  理事者の説明を求めます。  市長。 ◎市長(中西俊司君) (登壇)日程7、議案第80号 留萌教育委員会委員の任命について、提案理由を御説明申し上げます。  現教育委員会委員野島操氏の任期が令和2年9月30日付で満了となりますので、後任の教育委員会委員を任命いたしたいと存じます。  つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定に基づき、人格が高潔で教育、学術及び文化に関し識見を有する室本直俊氏を教育委員会委員として任命いたしたいと存じますので、議会の御同意を賜りたく提案いたします。  以上、提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) お諮りいたします。  本件については、市長提案のとおり同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程8 議案第81号 ○議長(小野敏雄君) 日程8、議案第81号 令和年度留萌一般会計補正予算(第14号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  総務部長。 ◎総務部長高橋一浩君) (登壇)日程8、議案第81号 令和年度留萌一般会計補正予算(第14号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は、歳入歳出予算補正であります。  歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億2,790万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ169億131万円とするもので、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、補正予算書の1ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりであります。  次に、補正予算の第2条は、地方債補正であります。  地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めるもので、補正予算書2ページの第2表、地方債補正のとおり、高度無線環境整備推進事業GIGAスクール構想ネットワーク整備事業を追加するものであります。  次に、補正予算第1条に関連する主な内容につきまして御説明させていただきます。  初めに、歳入について御説明いたしますので、補正予算書の4ページをお開きいただきたいと思います。  第15款国庫支出金につきましては5億6,998万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を47億1,118万7,000円とするもので、補正予算書の4ページから6ページにわたり記載しておりますが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として、総務費補助金7,877万3,000円、民生費補助金2,409万円、衛生費補助金1億116万1,000円、土木費補助金405万9,000円、教育費補助金2億44万2,000円、農林水産業費補助金1,000万円、商工費補助金7,350万2,000円、合計4億9,202万7,000円を追加するほか、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金2,970万9,000円、公立学校情報機器整備費補助金4,074万5,000円、学校保健特別対策事業費補助金750万円を追加するものであります。  次に、補正予算書の6ページ、第16款道支出金につきましては、緊急包括支援事業費補助金1,200万円を追加いたしまして、補正後の金額を8億1,461万5,000円とするものであります。  第20款繰越金につきましては、前年度繰越金702万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億462万6,000円とするものであります。  第22款市債につきましては1億3,890万円を追加いたしまして、補正後の金額を17億2,690万円とするもので、高度無線環境整備推進事業債1億1,280万円、GIGAスクール構想ネットワーク整備事業債2,610万円を追加するものであります。  次に、歳出について御説明いたしますので、補正予算書の7ページをお開きいただきたいと思います。  第2款総務費につきましては1億9,157万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を31億697万7,000円とするもので、庁舎感染症予防対策事業161万6,000円、高度無線環境整備推進事業負担金1億8,400万円、防災備蓄品資機材整備事業595万7,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の8ページから9ページに記載しております第3款民生費につきましては3,609万円を追加いたしまして、補正後の金額を40億2,341万1,000円とするもので、児童福祉施設等感染症予防対策事業1,150万円、小規模保育所等感染症予防対策事業1,191万3,000円、子ども発達支援センター運営管理事業50万円、子ども発達支援センターICT整備事業884万3,000円、コロナに負けるな市民活動応援事業補助金200万円、コミュニティセンター感染症予防対策事業133万4,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の10ページ、第4款衛生費につきましては1億116万1,000円を追加いたしまして、補正後の金額を20億297万8,000円とするもので、はーとふる感染症予防対策事業411万8,000円、病院事業会計補助金9,329万3,000円、母子保健事業57万4,000円、感染症予防啓発委託料45万3,000円、るもい健康の駅感染症予防対策事業272万3,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の11ページから13ページに記載しております第6款農林水産業費につきましては1,000万円を追加いたしまして、補正後の金額を2億8,950万9,000円とするもので、スマート農業推進事業200万円、留萌地域材活用支援事業200万円、漁業振興対策事業補助金600万円を追加するものであります。  次に、補正予算書の14ページ、第7款商工費につきましては7,350万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を4億3,291万円とするもので、観光施設環境改善事業349万7,000円、上下水道料金負担軽減支援事業3,341万円、市内事業者感染症予防対策設備整備事業補助金3,000万円、るもい冬得クーポン助成事業委託料659万5,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の15ページから16ページに記載しております第8款土木費につきましては805万9,000円を追加いたしまして、補正後の金額を21億4,578万1,000円とするもので、港湾事業特別会計繰出金400万円、道の駅開業準備等事業69万8,000円、公園施設感染症予防対策事業336万1,000円を追加するものであります。  次に、補正予算書の17ページから22ページに記載しております第10款教育費につきましては3億751万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を14億6,805万円とするもので、17ページから20ページの小学校費及び中学校費にそれぞれ計上しております事業費の合計として、校内消毒事業392万5,000円、衛生環境改善事業1,201万8,000円、教育振興事業251万6,000円、GIGAスクール構想ネットワーク整備事業6,812万2,000円、GIGAスクール構想端末整備事業1億2,190万5,000円、GIGAスクールサポーター業務委託料402万7,000円、学校からの遠隔学習機能強化事業60万2,000円、遠隔・オンライン学習機能強化事業906万6,000円、ICT環境整備事業506万円、感染症予防対策機器整備事業128万6,000円、学校再開感染症対策学習保障等支援事業1,500万円を追加するほか、21ページから22ページに記載しておりますが、社会教育施設感染症予防対策事業726万9,000円、地域文化芸術スポーツ開催支援金72万1,000円、給食センター空調換気設備改修事業5,600万円を追加するものであります。  以上、議案第81号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  戸水議員。 ◆8番(戸水美保子君) 14ページの市内事業者感染症予防対策設備整備事業補助金ですが、この市内事業者というのは、いろいろな形態の事業者がいらっしゃって、個人の事業者もいらっしゃるわけです。また、業種によっては設備をつけたのでは感染予防ができないという業種もあると思うんです。この事業名設備整備となっていますが、例えば感染予防のための消毒液だとか、マスクだとか、そういうような消耗品費にも使えるような運用というのは考えられているかどうかお聞きしたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 経済港湾課長。 ◎済港湾課長吉田博幸君) お答えいたします。  こちらの事業の業種につきましては、市内でお客様と直接接する店舗等を運営する事業者などを対象といたしておりまして、今回のこの事業につきましては、基本的には設備を拡充といいますか、設備の整備に対して新型コロナウイルス感染症対策を実施するというところになってございますので、消耗品等につきましては今回対象にしていないところでございます。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 戸水議員。 ◆8番(戸水美保子君) 今後そのような消耗品等についても、何か対象とするような事業というのは出てくるかどうか、そのあたりは分かりますでしょうか。 ○議長(小野敏雄君) 経済港湾課長。 ◎済港湾課長吉田博幸君) お答えいたします。  こちらの事業につきましては、これからウィズコロナに伴います新しい生活様式ということの支援ということになっておりまして、まず環境整備といいますか、そちらのほうを対象としておりますので、まずこの事業につきましては設備の支援ということになっています。  消耗品等につきましては、こちらの事業では実施することにはなっておりませんので、御理解いただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。
     本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程9 議案第82号 ○議長(小野敏雄君) 日程9、議案第82号 令和年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市民健康部長。 ◎市民健康部長コホートピア推進室長島田泰美君) (登壇)日程9、議案第82号 令和年度留萌介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は、歳入歳出予算補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ50万円を追加し、歳入歳出それぞれ22億7,951万3,000円にするものであります。  歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表、歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。  初めに、歳入から御説明申し上げます。  第5款道支出金につきましては、緊急包括支援事業費補助金50万円を増額し、3億770万7,000円にするものであります。  次に、歳出について御説明申し上げます。  第1款総務費につきましては、介護サービス事業所・施設等従事者慰労金50万円を増額し、7,240万1,000円にするものであります。  以上、議案第82号の提案理由の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程10 議案第83号 ○議長(小野敏雄君) 日程10、議案第83号 令和年度留萌港湾事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  地域振興部長。 ◎地域振興部長向井智仁君) (登壇)日程10、議案第83号 令和年度留萌港湾事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  補正予算の第1条は、歳入歳出予算補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ400万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,659万7,000円とするものであります。  歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、1ページの第1表、歳入歳出予算補正により御説明させていただきます。  最初に、歳入から御説明させていただきます。  第2款繰入金につきましては、一般会計繰入金400万円を追加いたしまして、補正後の金額を9,388万8,000円とするものであります。  次に、歳出について御説明させていただきます。  第1款港湾施設費つきましては400万円を追加いたしまして、補正後の金額を7,565万4,000円とするもので、留萌港南岸地区にございますバラ小麦倉庫入り口の重量シャッター等を補修するものでございます。  以上、議案第83号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。  村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 今、説明のありましたバラ小麦倉庫の重量シャッターの修繕と小規模修繕ということで、一般会計から400万円の繰入れを行っての修繕ということになります。  このバラ小麦倉庫に至っては、昭和40年に建設され、築55年が経過している大変老朽した小麦倉庫になっております。今回は、正面1か所のシャッター修繕となっておりますが、この建物の中には6か所のシャッターがあるということで、老朽による修繕の必要性は加速的に起こってくるものと思っております。  昨年の第2回定例会一般質問において、老朽による外壁の落下等に対処する必要性と、バラ小麦倉庫の建て替えの考え方についてお聞きをしております。その答弁の中で、市長のほうから、現在のバラ小麦倉庫は保管能力が低く、運輸、運送船の配船調整が困難であると。建て替えによって逸失している小麦などが、どの程度他港から留萌港の利用に移行するのか、また、生産者側の意向や製粉会社側の意向も調査することにより、建て替えの可能性を調査研究してまいりたいという答弁をいただいております。  あれからもう1年以上が経過しております。その都度修繕をし続けていくことが、私はよいとは思っておりませんので、大きな事故が起こる前に、バラ小麦倉庫の建て替えについて検討すべきとずっと思っておりますので、これについての市長の見解をお聞きしたいと思います。  今回シャッターの修繕ということで出ておりますけれども、小規模修繕の内容についてもお聞きしたいと思います。  それから、他のシャッターの、いわゆる耐久です。加速的に本当に次から次と修繕が必要になるのか、いや、まだ大丈夫だと所管として判断しているのか、このシャッターの耐久についてもお聞きしたいと思います。  最後に、生産者側の意向とか製粉会社側の意向も調査することによって、建て替えの可能性を調査研究してまいりたいという答弁を、1年以上前にいただいておりますので、話合いは行われたのかお聞きしたいと思います。  以上、1回目の質問とします。 ○議長(小野敏雄君) 経済港湾課主幹。 ◎経済港湾課主幹湯浅俊之君) お答えいたします。  他の小規模修繕でございますが、現段階では電気設備であります分電盤設備に不良箇所を確認しておりますので、そちらの対応と、今後起こり得る小規模な修繕に対応させていただきたいと考えているところでございます。  ほかのシャッターにつきましては、正面のほうに6か所、裏にも6か所、全部で12か所ございますが、平成16年から平成30年までに5か所を取替え済みでございます。そして、あと5か所につきましては、利用実態を考慮しまして機能閉鎖しておりますので、交換不要でございます。  今回1か所交換することにより、当面はあと1か所の修繕が考えられるところでございます。  生産者側との意向調査につきましては、これから進めていくところでございまして、まだ結論は出ておりませんので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) バラ小麦倉庫の関係でございますが、昨年もお答えしているとおり、かなり老朽が進んでおります。  実態としては、この5年ほどにつきましては、小麦の取扱量が極端に減ってきている状況です。その理由としては、先ほど議員がおっしゃったとおり、船の配船が思うようにうまくいかず、留萌市に持ってくる状況にはならなかったということで、大変厳しい状況でしたが、今年度に入ってから搬送業者のほうで船を2隻ほど追加したということで、順調に積出しされている状況です。  今後、この形がどのようになっていくのかという状況の判断というのも必要になってくると思いますし、現在、他の倉庫を含めて、今後地元の中で可能な倉庫を含めて対応について判断をしていきたいと思いますが、いずれにしてもこの老朽施設をどうするかという問題は、非常に大きな課題だと私も思っておりますから、所管とは、今後も利用しながら何かを建設するのか、また、民間の活力の中でどれだけできるのかということも踏まえて、再度進めていきたいと思っています。  昨年からその実態が変わったというのは、船の配船が、今、順調にいっているということを御理解いただきたいと思います。施設の老朽については対応していきたいと考えているところです。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 最初に、小規模修繕の内容の中で、今後起こり得る修繕ということがありましたので、これは、所管としても今後度々起こると予想されてのことだと思いますので、どの程度の修繕が必要と考えているのかお答えを頂きたいと思います。  シャッターについてはあと1か所ということで、閉鎖しているところもあるということですので、理解をいたしました。  今、もう一つ所管のほうで答弁いただいた生産業者側との意向調査とか、製粉会社側、その関係者との話合いは行っていないということですので、やはり関係者が一堂に集まらないと、この話は前に進まないと思っておりますので、今、市長からも御答弁があったとおり、民間活力を活用するということも考えると、一歩進めるためには、関係団体との話合いというのが早急に行われなければいけないと思っておりますので、答弁をよろしくお願いいたします。  今、市長から見解をいただきました。去年の第2回定例会のときより、少し答弁の感じが実は変わっておりまして、1回目の質問のときに言わなかったんですけれども、留萌市の税金を投入してこの建て替えというのは非常に難しいということももちろん答弁されておりまして、そのときも民間という言葉は出てきたんですが、そのときより非常に前向きな御答弁に感じたものですから、そこら辺でこれから検討していかなければならないと、建て替えするかどうかは否として、関係団体がどのような期待を持っているかというのを、まずしっかりと把握することが必要だと思っております。ただ、状況的に、搬送業者が2隻船を出したことによって、非常に順調であるということを聞きますと、その搬送業者のほうも、非常にもしかするとやる気、前向きな感じで考えているのかとも思いますので、そこら辺をもう一度市長に、業者と市との関係、その中でどのような感じに進みたいのか、進もうとしているのかお聞きしたいと思います。  2回目の質問とします。 ○議長(小野敏雄君) 経済港湾課主幹。 ◎経済港湾課主幹湯浅俊之君) その他の小規模の修繕についてお答えいたします。  先ほども御答弁しましたが、分電盤等の小規模な故障があちらこちらという形に起きているのが実態でございまして、その状況に応じて今後対応していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小野敏雄君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) バラ小麦倉庫の今後の状況につきましては、昨年と私の気持ちとしては変わっていないということを、まずお伝えをしておきたいと思います。  ただ、今、取り扱っている業態とすれば、先ほど言ったとおり船がスムーズにいっているということと、誤解をされているかもしれないんですけれども、留萌市に対して2隻増えたわけじゃなくて、全国的に船が2隻保有されて、それの配船がスムーズに流れているということで御理解をいただきたいと思います。  今、取扱いをしている業態と、中間業者もいるということで、基本的に大手の製粉会社との交渉というのはないということを御理解いただきたいと思います。ですから、中間にいる業態の中で、どれだけ全土の小麦をどういうような取扱いをしていくかということになってきますので、まずはそちら側との状況確認、これは過去にも何度か行っている実態把握です。ですから、今後の日本全体の製粉の取扱い、また、その外麦という外国産の小麦の扱い、こういうのを見ていかなくてはならないと思いますし、基本的には民間の投資で何とか、ただ、その手助けを行政としてしていく形を取っていければと思っています。  ただ、建物自体は、今、市の所有物件ですから、市として対応していかなくてはならないというのが、現状なので、何とかその話の折り合いがつく状況までは、小修繕をしながら維持していきたいというのが現在の考えということで御理解をいただきたいと思います。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 村山議員。 ◆13番(村山ゆかり君) 3回目の質問の中で聞きたいのは、市長の見解としても所管としても、答弁の中に出てきております、やはり民間との話合いというのが行われなければ、絶対前に進んでいかないと思います。  これは、今回シャッターの修繕ということでしたけれども、外壁の落下ということも度々起きておりますので、万が一大きな事故が起こってしまったら大変だということもございますので、早急に関係団体と話し合う場を、私は設ける必要があると思います。この辺に関して、近く、できるだけ話合いの機会を設けたいという、そんな意向を市長のほうからいただければ幸いでございます。  以上、3回目の質問とします。 ○議長(小野敏雄君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) 今回この400万円の追加ということで、私も実態の話を聞いた段階で、今、村山議員がおっしゃったことについては痛感をしているところで、こういうような形で毎年起きてくる状況を考えていくと、早急にまず打合せをしていきたいと考えているところです。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) 米倉議員。 ◆7番(米倉靖夫君) やはり古いものだから、必ず消耗していきます。だからどこかで見切りをつけていかないと、採算が取れなくなるので、それだったら商売をやっている人に無償でこの建物を譲渡しますよと、そういうような形も僕はいいと思うんですが、どうですか。 ○議長(小野敏雄君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) 非常に分かりやすいお話なんですけれども、この建物については、もともと双方交換したものであって、それを元に戻すのかという議論にもなりかねます。  私も取締役になっている立場上、今後そういうお話をしていかなくてはならないと思っています。  ですから、議員のお気持ちも十分察していきながら、先ほども答えたとおり、早急に打合せをして、早めの判断というのが必要だと私自身も思っているということで、御理解願いたいと思います。 ○議長(小野敏雄君) 他に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程11 議案第84号 ○議長(小野敏雄君) 日程11、議案第84号 令和年度留萌下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  都市環境部長。 ◎都市環境部長大和俊賢君) (登壇)日程11、議案第84号 令和年度留萌下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
     補正予算第1条は、歳入歳出予算補正であります。このたびの補正は、歳入における予算の組替えであり、歳入歳出予算の総額につきましては、当初予算と同額の18億749万9,000円であります。  歳入予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入予算の金額につきましては、予算書の1ページ、第1表、歳入歳出予算補正により御説明申し上げます。  第2款使用料及び手数料につきましては、1,324万4,000円を減額し、補正後の金額を3億3,422万円とするもので、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、市内事業者等の下水道使用料における基本料金を5か月間減免するものであります。  第4款繰入金につきましては1,324万4,000円を増額し、補正後の金額を4億2,388万4,000円とするもので、第2款で減額した下水道使用料の同額を、一般会計繰入金で補填しようとするものであります。  以上、議案第84号の説明とさせていただきますので、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程12 議案第85号 ○議長(小野敏雄君) 日程12、議案第85号 令和年度留萌病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  病院事務部長。 ◎病院事務部長中村秀寿君) (登壇)日程12、議案第85号 令和年度留萌病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  今回の補正は、新型コロナウイルス感染症関連対策予算を追加補正提案させていただくものであります。  補正予算の第1条は、業務の予定量でありますが、主な建設改良事業につきまして、医療用器械及び備品等取得費を1億6,917万3,000円に改めようとするものであります。  次に、補正予算の第2条、収益的収入及び支出でありますが、収入につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に係る一般会計繰入金及び緊急包括支援交付金の追加によるもので、第1款病院事業収益のうち、第2項医業外収益につきましては、1億1,846万6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を10億1,715万6,000円とするもので、第3項特別利益につきましては1億2,413万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億6,833万4,000円とするもので、病院事業収益の総額を57億6,147万円とするものであります。  支出につきましては、第1款病院事業費用のうち、第1項医業費用につきまして1億1,796万6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を58億7,419万4,000円とするもので、感染症対応業務に従事した職員に対する防疫作業手当の追加、感染予防、感染防止対策に要する施設設備整備費等の追加などによるものであります。  第2項医業外費用につきましては867万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億9,591万4,000円とするもので、保育施設の感染防止対策に要する経費の追加及び消費税関係の経理によるもので、第3項特別損失につきましては、医療従事者等に対して支給される慰労金を代理交付する経費1億2,413万2,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億2,826万2,000円とするもので、病院事業費用の総額を62億137万円とするものであります。  次に、予算書の2ページ、補正予算の第3条資本的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第1款資本的収入のうち、第3項他会計補助及び負担金につきまして、新型コロナウイルス感染症対策補助金2,587万6,000円を追加いたしまして、補正後の金額を9,816万5,000円とし、第4項補助金につきまして、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金9,329万7,000円を追加いたしまして、補正後の金額を9,919万3,000円とし、資本的収入の総額を5億4,600万2,000円とするものであります。  支出につきましては、第1款資本的支出のうち、第1項建設改良費につきまして、新型コロナウイルス感染症患者に対する診断、治療、病棟の感染防止等に使用する医療用器械及び備品等取得費1億1,917万3,000円を追加いたしまして、補正後の金額を1億8,096万5,000円とし、資本的支出の総額を6億9,632万4,000円とするものであります。  これにより、予算第4条本文括弧書き中の当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額21万5,000円を62万3,000円に改め、なお不足する額1億5,010万7,000円を、1億4,969万9,000円に改めるものであります。  次に、補正予算の第4条は、他会計からの補助金の補正でありますが、一般会計から補助を受ける金額2億115万2,000円を、2億9,444万5,000円に改めるものであります。  次に、補正予算の第5条、重要な資産の取得でありますが、取得する資産CT撮影装置一式を定めるものであります。  以上、議案第85号の説明といたしますので、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小野敏雄君) 質疑に入ります。   〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) 特に発言がなければ、採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程13 意見書案第5号から日程17 意見書案第9号 ○議長(小野敏雄君) 日程13、意見書案第5号 林業・木材産業成長産業に向けた施策の充実・強化を求める意見書日程14、意見書案第6号 国土強靭に資する道路の整備等に関する意見書日程15、意見書案第7号 ドクターヘリの安定・持続的運用への支援強化を求める意見書日程16、意見書案第8号 地方自治体のデジタルの着実な推進を求める意見書日程17、意見書案第9号 防災・減災・国土強靭対策の継続・拡充を求める意見書、以上意見書案5件を一括議題といたします。  小沼議員。 ◆2番(小沼清美君) 議長にお願いをいたします。  議事進行についてですが、今、一括議題ということでございましたけれども、5件の意見書案の中に納得できないものがございますので、一件一件の採決をお願いしたいと思います。  以上です。 ○議長(小野敏雄君) ただいまの小沼議員の意見に同意される議員はいらっしゃいますか。   〔発言する者なし〕 ○議長(小野敏雄君) ただいま同意する議員がいませんでしたので、簡易採決といたします。  お諮りいたします。  意見書案第5号から第9号までの5件は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △日程18 報告第25号 ○議長(小野敏雄君) 日程18、報告第25号 議長の動向についてを議題といたします。  本件については、本日お手元に御配付のとおりであり、その朗読は省略いたします。  以上で報告を終わります。 ─────────────────────────────────── △日程19 常任委員会からの閉会中の継続審査の申出について ○議長(小野敏雄君) 日程19、常任委員会からの閉会中の継続審査の申出についてを議題といたします。  本件については、第1、第2、議会広報聴各常任委員長から申出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野敏雄君) 御異議なしと認めます。  したがって、そのように決定いたしました。 ─────────────────────────────────── △閉会宣告 ○議長(小野敏雄君) 以上で本定例会に付議された案件の審議は全て終了いたしました。  これをもちまして、令和2年留萌市議会第3回定例会を閉会いたします。           午前10時55分閉会 ───────────────────────────────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       令和  年  月  日         留萌市議会議長   小野敏雄         署名議員      野崎良夫         署名議員      横田美樹...