北見市議会 > 2018-07-02 >
平成30年  6月 定例会(第2回)-07月02日−04号

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  1. 北見市議会 2018-07-02
    平成30年  6月 定例会(第2回)-07月02日−04号


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    DiscussNetPremium 平成30年  6月 定例会(第2回) − 07月02日−04号 平成30年  6月 定例会(第2回) − 07月02日−04号 平成30年  6月 定例会(第2回)                                                                 平成30年 第2回定例              北見市議会会議録                 7月2日(月曜日)〔第4号〕      午前10時00分 開議                                     午前11時29分 散会                                              1.議事日程 第1.会議録署名議員の指名          第2.議案第 1号〜議案第15号          報告第 1号〜報告第 8号             (一般質問)         (1) 絆・新しい風倶楽部  高 橋 善 治 議員  (2) 市民・連合クラブ   轡 田 恵 美 議員  (3) 絆・新しい風倶楽部  加 城 博 志 議員                      1.本日の会議に付した事件 第1.会議録署名議員の指名          第2.議案第 1号ないし議案第15号        報告第 1号ないし報告第 8号           (一般質問)         (1) 絆・新しい風倶楽部  高 橋 善 治 議員  (2) 市民・連合クラブ   轡 田 恵 美 議員  (3) 絆・新しい風倶楽部  加 城 博 志 議員 第3.休会の決定                                    1.出席議員(28名)                    1番  木 村 則 夫 君        2番  宮 末 政 則 君        3番  高 橋 善 治 君        4番  森 谷 隆 文 君        5番  桜 井 由美子 君        6番  西垣内 義 章 君        7番  小 野 卓 也 君        8番  轡 田 恵 美 君        9番  安 藤 憲 彦 君       10番  田 村 淑 江 君    議 長11番  高 橋 克 博 君       12番  加 城 博 志 君       13番  熊 谷   裕 君       14番  菊 池 豪 一 君       15番  鈴 木 建 夫 君       16番  松 谷 隆 一 君       17番  川 島 章 則 君       18番  長 南 幸 子 君       19番  宮 沢 祐一郎 君       20番  鑓 水 欽 三 君       21番  伊 藤 徳三郎 君       22番  中 崎 孝 俊 君       23番  斎 藤 昭 利 君       24番  合 田 悦 子 君       25番  浦 西 孝 浩 君       26番  隅 田 一 男 君       27番  小 川 清 人 君    副議長28番  飯 田 修 司 君                      1.欠席議員(なし)                                  1.事務局出席職員  事 務 局 長  置 田 俊 一 君  事 務 局 次 長  武 田 嘉 憲 君  議 事 課 長  細 川 秀 樹 君  議 事 調査係長  古 谷 信 一 君  書     記  山 口 高 子 君  書     記  佐 渡 洸 太 君                      1.説明のための出席者  市     長  辻   直 孝 君  副  市  長  渡 部 眞 一 君                         端 野 自治区長  藤 田 正 輝 君  常 呂 自治区長  辻   孝 宗 君  留辺蘂自治区長  五十嵐 俊 啓 君  総 務 部 長  大 江   修 君  企 画 財政部長  浅野目 浩 美 君  総務部防災危機  加 藤 直 信 君  管 理 担当部長  市 民 環境部長  佐 野 祐一郎 君  保 健 福祉部長  高 田 直 樹 君  子ども未来部長  滝 沢 豊 浩 君  農 林 水産部長  武 田 雅 弘 君  商 工 観光部長  山 田 孝 雄 君  都 市 建設部長  因   芳 広 君  地域医療対策室長 清 水 保 之 君  新 庁 舎 整 備  我 妻   学 君  推 進 室 長  端野総合支所長  田 辺 一 郎 君  常呂総合支所長  小笠原   聖 君  留辺蘂総合支所長 飯 塚 典 之 君  会 計 管 理 者  似 内 雅 紀 君                         教育委員会教育長 志 賀 亮 司 君  公営企業管理者  小 林 敬 里 君  第一農業委員会  山 本 英 司 君  事 務 局 長  学 校 教育部長  伊 藤 智 則 君  社 会 教育部長  佐々木 賢 一 君  上 下 水道局長  松 本   司 君  監 査 事務局長  結 城   亨 君  総 務 部 次 長  芦 田 修 一 君  選挙管理委員会  関 口 篤 司 君  事 務 局 長                            午前10時00分 開 議 ○議長(高橋克博君) 休会前に引き続き本日の会議を開きます。  この際、諸般の報告をいたさせます。 ◎事務局長(置田俊一君) ご報告を申し上げます。ただいまの出席議員数は28名、全員出席であります。  次に、本日の議事日程表をお手元に配付いたしてございます。  以上であります。                        ○議長(高橋克博君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました日程表のとおりであります。  なお、議場内が暑くなると思われますので、適宜上着を脱いでいただいて結構です。  それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員には  12番 加 城 博 志 議員  13番 熊 谷   裕 議員 の両名を指名いたします。                        ○議長(高橋克博君) 次に、日程第2、議案第1号ないし議案第15号及び報告第1号ないし報告第8号の都合23件を一括議題といたします。
     それでは、前回に引き続き一般質問を行います。  まず、絆・新しい風倶楽部、高橋善治議員。 3番、高橋善治議員。 ◆3番(高橋善治君) 〔登壇・拍手〕 絆・新しい風倶楽部の高橋善治でございます。さきの市議会議員選挙におきまして市民の多くの皆様のご支援をいただきまして、この場に立たせていただいておりますことに心より感謝申し上げますとともに、気づいて、考えて、実行する議員活動を目標に、市民の皆様方の負託に応えられるよう初心を忘れず、精いっぱいその任を全うする所存であります。市民の皆様、先輩議員の皆様、各議員の皆様、そして辻市長を初め理事者の皆様方には今後何かとお世話になるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、私は長きにわたり学校教育に携わることができました。とりわけ北見市におきましては、通算19年間勤務させていただきました。特に管理職をさせていただいた10年間では、保護者の方々の熱い思い、願いに対応させていただきましたが、その中で教育長を初め教育委員会の皆様方からは、一緒になって悩んでいただき、適切なアドバイスをいただき、善処対処できましたことをこの場をおかりし、厚く御礼を申し上げる次第です。また、他の地区で起きたふぐあいな事例に対しても教育委員会からは素早く通知を出していただき、そういったことにも対応できたことを本当にうれしく思っております。感謝の念にたえません。  そのような中、この5月、学校行事、春の一大イベント運動会を終え、達成感に浸っていた夕刻、ひかり野地区で小学生が交通事故に遭い、その後とうとい命を落とされたことは周知の事実でございます。私が最後に勤務をさせていただいた校区でもあります。まさにこの地域は、住宅開発は進んだけれども、道路交通網の整備はできていない地域ではないかと感じておりました。そこで私は、いま一度学校周辺の交差点制限速度規制を見直していただきたく、質問をさせていただこうと思っております。  1つ目は、各学校周辺の交差点における横断歩道や制限速度規制が適切に設置されているかということです。当然ながら設置に当たっては、歩行者や交通量、さらには道路の幅、そういったものが加味されて、この基準が設置されることだと思います。ただ、この設置基準がどのように見直され、どれぐらいのスパンで見直されているのか、そこが気になるところでもあります。特に朝の子供たちの登校時間帯は、多くの市民の皆様方の通勤時間と重なるかと思います。交通量も大変多くなります。ですから、横断歩道のないところでは、子供たちがついついたじろいでしまい、その車に対応できず苦労している姿を見かけることもあります。また、近隣の国道が50キロ走行制限にもかかわらず、このひかり野地区の一部では60キロ走行が認められているといったことも、ふぐあいの一つではないかと私は感じているところです。  このような観点から、いま一度各学校に対し調査をしていただき、ふぐあいと見られる箇所があるかどうかの確認をしていただき、もしあれば、すぐさま関係機関と協議をしていただき、上申していただければと思っております。このことについて見解をお伺いさせていただきます。  2つ目に、やはり交通対策についてですが、音響式信号機の設置についてであります。音響式信号機というのは、全国で2万カ所ほど設置されているとお聞きしました。そのうちの実に98%が、皆様も耳にしたことあるかと思います、カッコー、カッコーとかピヨピヨ、ピヨピヨといった擬音式のものが設置されているということです。当然、北見市にも何カ所か設置され、歩行者の安全に寄与していることだと思います。ぜひ老人ホームなどの福祉施設学校周辺には、この音響式信号機を設置していただければと思っている次第です。  ある研修会で視覚障がいをお持ちの方のご講演を拝聴したことがあります。その方のお話ですと、平成15年に警察庁より通達が出され、今は新しくなったものは、東西にはカッコー、カッコー、南北にはピヨピヨ、ピヨピヨという音がするという分けた形で設置されているとお伺いしました。これは、ぜひ皆様にも気にかけていただきたいことだと思います。何も視覚障がいをお持ちの方だけではなく、子供たちや私たちもつい横断歩道の青信号点滅で、点滅だからまだ大丈夫。そうではなくて、渡ってもいいよという音が鳴らなくなったのだから、渡ってはだめなのだと私たちも意識することができると思います。  そこで、質問させていただきます。現在どれぐらいの音響式信号機がこの北見市にはあり、今後ふえていく環境にあるのかをお伺いさせていただきたいと思います。  以上、大きく2点にわたって私から質問させていただきたいと思います。ご清聴ありがとうございます。〔拍手〕 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 市民環境部長。 ◎市民環境部長(佐野祐一郎君) 高橋議員のご質問にお答えいたします。  初めに、音響式信号機の設置状況についてでありますが、北見警察署によりますと平成30年3月現在、市内の48カ所に設置されております。  次に、音響式信号機の増設についてでありますが、音響式信号機は横断している歩行者の安全を図るため、子供たちや視覚障がい者が多く利用する学校福祉施設公共施設周辺などに優先的に設置されております。信号機の設置につきましては、例年多くの町内会やPTAなどから要望を受けており、現地確認の上、管轄する警察と協議を行っております。市といたしましても、子供たちや視覚障がい者を初め、地域住民の交通安全確保のため、音響式信号機は必要であると認識しておりますことから、北見警察署に対し、町内会やPTAなどとも連携を図りながら、設置に向けて粘り強く要望してまいります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(伊藤智則君) 次に、学校周辺道路の安全点検についてでありますが、平成24年5月、全国で登下校中に児童等が巻き込まれる交通事故が相次いで発生したことを受け、文部科学省から通学路の交通安全の確保の徹底について各教育委員会における緊急合同点検の実施依頼があったところであり、市においては同年から学校、PTA、警察、道路管理者、教育委員会の5者による通学路の合同点検を行ってきたところであります。  これまで実施した点検で危険とされた箇所については注意を促す看板を設置し、さらには関係機関との連携により、信号機の移設が行われるなど安全対策を講じてきており、あわせて各学校においては交通安全教室の実施などを通じ、安全確認の徹底について児童生徒に対し継続した指導を行っているところであります。本年は合同点検を実施する年に当たり、現在点検に向けた準備を進めているところでありますが、近年児童生徒の事故が増加傾向にありますことから、より一層学校や関係機関などと連携を図り、通学路の安全対策及び交通ルールの遵守について指導に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 高橋善治議員、再質問ございますか。 3番、高橋善治議員。 ◆3番(高橋善治君) 適切なご回答をいただきました。ありがとうございます。  重ねて質問させていただきますが、学校周辺の安全点検が実施されるということですが、具体的な月日と、もし計画がありまして提示をいただけるのであればお話をいただければと思います。あわせて項目等も検討されていれば教えていただきたいと思います。  音響式信号機についてでありますが、学校福祉施設公共施設周辺に優先的に設置されているということですが、私の居住する川東地区には老人ホームもありますし、近年グループホームもたくさんふえてきております。しかし、この老人ホームのある交差点には、まだ音響式信号機がついておりません。ぜひ設置していただく方向で考えていただければと思いますので、再質問とさせていただきます。  以上です。 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 市民環境部長。 ◎市民環境部長(佐野祐一郎君) 高橋議員の再質問にお答えいたします。  初めに、音響式信号機が特に必要とされる箇所への設置についてでありますが、設置が必要とされる箇所の現地確認を行うとともに、該当する福祉施設町内会のご意見もお伺いし、北見警察署に対し設置に向けて積極的に要望してまいります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 学校教育部長。 ◎学校教育部長(伊藤智則君) 次に、学校周辺道路の安全点検の実施方法についてでありますが、時期につきましては学校の夏季休業期間とし、7月下旬から8月上旬の実施を予定しております。  また、点検項目につきましては、歩道の整備が必要な箇所、横断箇所に信号機や横断歩道が設置されていない箇所、道幅の狭い箇所、街灯が設置されていない箇所などに加え、本年度においては、主な通学路沿いにあるブロック塀建築物の計12項目について点検を行い、関係機関と共通認識に立ち、安全対策を講じてまいります。  以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 高橋善治議員、再質問ございますか。 3番、高橋善治議員。 ◆3番(高橋善治君) お答えありがとうございます。私からは再度お願いをして、終了とさせていただきます。  関係者の方々にお聞きしました。亡くなられた小学生のお子様は、最近卓球を始め、大会に出て勝利することを目標に励んでいたということです。本当にかけがえのないお子様の命が奪われました。重く受けとめ、子供たちを初め市民の皆さんが安全、安心に暮らせるためにも、ぜひ早急に検討していただくことをお願い申し上げ、質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(高橋克博君) 高橋善治議員の質問が了しましたので、次に市民・連合クラブ、轡田恵美議員。 8番、轡田恵美議員。 ◆8番(轡田恵美君) 〔登壇・拍手〕 市民・連合クラブの轡田恵美です。議長からお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をいたします。その前に私ごとですが、一言述べさせていただきたいと思います。私は、4年前の1期目の任期満了から乳がん治療のため、丸4年休養しておりました。治療に疲れ、議会に戻ることを諦めようかと思ったこともありましたが、そんな私のところへも女性や病気と闘う方を初め、市民の声はさまざまに届き続けていました。また、団体役員として消費者行政などへの参画もさせていただいているうちに、再び市民の力になりたいと思えるようになりました。外側から議会をじっと見詰めておりましたが、この間温かく励ましていただいた市民及び議会の関係者の皆様へこの場をおかりして心からお礼を申し上げたい。そして、ここにいる議員全員、皆様が市民代表者です。私もこの議会の一員として議論し、ふるさと北見の笑顔のために汗してまいりたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。  それでは質問に入ります。まず、テレビ会議システムの活用について質問します。第1期北見市総合計画の実施期間が了する今年度、来年度からの総合計画の策定に向けた基本構想案が6月15日、第2期総合計画基本構想に関する議案審査特別委員会において全会一致で可決され、今定例会に提案されたところです。現在の第1期北見市総合計画及び次期の基本構想の案文を読み返し、コンパクトなまちづくり、あるいは多核連携型のコンパクトなまちづくりというものを私なりにイメージしながら、次期総合計画が、市民の声が具体的に市民のために反映される市民参加のまちづくりの指針として策定されるよう期待をしているところです。  北見市は平成18年、1市3町の合併後、面積1,427.41平方キロメートルと国内で4番目の広いまち、そして全長が110キロメートルという細長く独特な形をする自治体となりました。3自治区は自然豊かで、それぞれに特徴を持ち、北見自治区を囲むように位置しておりますが、その広い面積と地形ゆえ自治区間の移動には相当な時間を要しているのが実情です。  このような中で、まず1点お伺いしますが、自治区間で会議に係る移動方法、所要時間、経費などはどのようになっているのでしょうか。  さて、インターネットやIT機器の開発と普及により、近年目にするようになったのがテレビ会議システムです。これを導入している企業や団体が最近急増しているように思われます。私自身も、ある団体で全道にわたるテレビ会議や学習会にたびたび出席をしています。遠く離れた会場の人たちと情報や意見の交換も行えますし、相手の顔や動作、そして、その会場の様子も見えて大変便利です。北見市では、災害発生時に対応することを主たる目的として、桜町仮庁舎内の防災危機管理室、2条仮庁舎の庁議室、3自治区の総合支所と5カ所に配備されていると聞いています。平成27年には安藤憲彦議員が距離と時間が解消されるテレビ会議の利活用について質問をされており、それに対して理事者からは、平成26年の台風の洪水被害時のテレビ会議による適切な災害対応のほか、災害時以外にも今後もさらなる活用をしたいと答弁されています。加えて、ことしに入ってからは、4月に発生した端野町川向の山火事で道道が一時通行どめになったときにも有効に活用されたとお聞きしています。  ところで、このテレビ会議システム、災害時にも活用しているそうですが、ここで質問です。現在テレビ会議システムをどのように活用し、その長所や短所はどのような点だと認識しておりますでしょうか伺います。  次に、廃棄物分別の明確化と啓発について質問します。先月23日、第21回北見市環境フェアくるるん・きたみが北見市芸術文化ホール前の多目的広場で開催されました。ごみの資源化や再生利用の促進を図るために、リサイクルに関する知識やリサイクル製品の利用をPRすることが目的で、ことしは市内外から4,500名の来場者がありました。イベントでは、粗大ごみを再生した自転車や家具、新品のコンポストが当たる抽せん会、エコに取り組む市民グループのフリーマーケットや廃油石けんなどのリサイクル品の販売、ソーラーエネルギー実行委員会によるミニソーラーカー工作とミニソーラーカーレース、沿道のごみを拾い歩く北見歩こう会によるクリーンウオーク、北見商工会議所女性会主催による小学生環境エネルギー問題絵画コンクール、非常食の使い方になれ、家庭で定期的に非常食を無駄なく使う北見市防災協会によるローリングストックのPRなどさまざまです。  市民参加型のイベントやブースが数多く出展し、毎年好評ですが、中でも私がいつも注目しているのが、会場の2カ所で実施しているごみ分別クイズです。イベントの特設ステージで行う分別クイズの参加者は、昨年139名、ことしは150名、北見消費者協会の分別コーナーでは毎年100名以上が参加されているそうです。そして、ここで興味深いことに、毎回のことですが、クイズの参加者の多くがその高い難度と不正解率に驚き、みずから首をかしげています。私自身も自分は正しく分けているという認識を持って参加したことがありますが、その成績はさんざんなもので、これがきっかけで、ごみ分別にさらに関心を持ったということを記憶しております。  意外と違うごみ分別の認識、例えば廃プラスチックのマークがついていても汚れが取れていないものは燃やすごみであるということ、また廃プラスチックは乾かしてから出すということ、ペットボトルのラベルは昨年から剥がして出すというルールに変わったこと、布団は仮に45リットルの燃やすごみ袋に入るとしても、決して入れずに粗大ごみとして指定のステッカーを張って出すこと、古紙はA4サイズ以上が資源となり、それより小さいものは全て燃やすごみであることなど、ほかにも多くのルールがあり、市民には細かな分別の協力が求められています。そのような分別の際に使う北見市分別回収の手引は、市内への転入の受け付け時には漏れなく、そして希望者には随時配付をされていると聞きます。  ここで1点目、この手引もルールの変更によって年々改定されている部分があるのですが、毎年は全戸配布されていません。そこで、古くなった手引を使っている市民に、できるだけ新しい情報を提供する必要があると思いますが、どのように取り組んでいるのかを伺います。  さて、分別の手引に電話番号が載っているのですが、クリーンライフセンターヘ直接寄せられるごみの分別に関する電話は、1日でおよそ30件とお聞きしています。分別収集の手引を見ただけでは判断できないほどごみの分別は細分化、複雑化しているというわけです。そして、そのごみはどうやって出せばいいのだろうと思ったそのとき、お問い合わせができる窓口が市民の身近にあればと思います。今回くるるん・きたみの関係者の間でも、そういった意見が交わされたそうですが、その取り組みについてお聞かせください。  3点目、ごみと資源の違いや正しい資源回収のメリットについて、もっとPRをすべきですが、どのように推進していくのかお聞かせください。  そのようなことから4点目、出し間違いが多いごみの出し方の明確化と啓発を目的に、広報きたみの一こまで、ごみ分別クイズを連載するなどはいかがでしょうか。お伺いします。  次に、生ごみについてです。一般的にごみ全体の30%が生ごみであると言われていますが、当市では生ごみひと絞り運動と称し、生ごみの水分を減らすことで、ごみの減量化と焼却に係る費用の削減に取り組んでおり、市民の協力を求めております。その啓発グッズとして、水切りダイエットという生ごみの水切り絞り器がございます。それはプラスチック製で、平成27年、1,000個、平成28年、5,000個、平成29年、5,000個を作成し、くるるん・きたみを初め、さまざまな機会に市民に配布されてきました。これによって台所で手を汚さずに生ごみの水分を絞ることはできますし、水を切ろうという気持ちにさせられて、啓発の役目は確かに果たしています。しかしながら、10センチ四方ほどの箱に入るその大きさは、少々場所をとり過ぎてシンク内で大変邪魔になるなど主婦の不評を耳にしたことがあります。  そこでお聞きしますが、この水切り絞り器の配布によって生ごみ減量化にあらわれた効果と評価をお聞かせください。また、市として台所で場所をとらない生ごみ一絞り啓発グッズなど開発するお考えがないかをお伺いします。  次に、介護保険への理解と早期からの介護予防について質問をさせていただきます。国民の中で最も多い団塊の世代が後期高齢者の年齢に差しかかる平成37年は、2025年問題と呼ばれ、高齢化社会の課題がますます深刻化することが予測されています。その課題を解消するために、医療介護施設などのハード面もさることながら、高齢者サービスの現場の人手不足や在宅による幅広い対応など、家族も含めたソフト面の対策も進められています。当市では、平成30年度から平成32年度の3年間で実施する第7期北見市高齢者保健福祉計画・北見市介護保険事業計画を開始し、既に3カ月が経過いたしました。平成12年に第1期をスタートし、昨年度までの18年間、高齢者を取り巻く医療介護の現状を3年ごとに見詰め直し、現場や市民の意見も反映させて積み上げてきたものが、この第7期の計画であると認識しています。平成29年から実施している介護予防・日常生活支援総合事業やこの第7期の計画に基づいた要介護、要支援者を初め、さまざまな市民を対象とするサービスが現在当市で提供されているところです。  さて、高齢者にとって加齢とともに心身の活力が低下し、生活機能や生きる力を失ってしまう状態をフレイルというそうです。そのフレイルになった方でも適切に生活をすることで、生活機能の維持向上が可能となるとされています。体を積極的に動かし、栄養を効率よく摂取し、社会にかかわりを持ち続けることが老化防止に最も有効で、心身をいたずらに弱らせないようにするための重要な3本柱であるとされています。  このフレイルと聞くと、私は高齢者の運転免許証の返上に関する話題を思い浮かべます。近年高齢ドライバーの自動車事故が急増し、運転をやめる方が増加傾向にあります。免許証を返納する前から心配なのが、それまで頼り切りだった運転をやめたことによる認知機能、身体機能の衰えです。まるで、自由な移動がその方の尊厳を保っていたかのように社会に対する興味を失ってしまい、ふさぎ込んだり、自宅や部屋にひきこもりがちになり、あげく運転をやめたことが、結果介護予防支援サービスを勧められても、かたくなに拒んでしまうといったことに陥るケースがあります。これこそが心身が弱っていくフレイルに陥っていく瞬間であり、これを見過ごすと老化は一気に進み、後戻りができない状態となってしまいます。このようにならないため、元気なうちからの介護予防や介護サービスについての周知をより多くの市民へ積極的に行うことの必要性を強く感じます。  そこで、お聞きしますが、1点目、認知機能低下の早期発見と早期に始める介護予防習慣ということについて、理事者はどのような見解をお持ちでしょうか。また、その取り組みについてお聞かせください。  2点目に、運転をやめた方の社会参加、あるいは運転をやめて支援が必要と思われる方へのサービスの紹介について、運転免許試験場や包括支援センターなどと情報交換や連携などは行っているのでしょうか、お伺いします。  さて、年をとったときのことは、いざ困ってから考えるのではなく、余裕のあるうちに説明を聞いたり、介護用品などを見学することが有効であると考えます。また、周囲も一緒になって健康や生活習慣を意識し、老後のイメージをあらかじめ描けるようにしておくことが望ましいのではないかと思います。大切な家族を認知症や寝たきりから少しでも遠ざけ、仮にそうなったとしても社会からは孤立しないという安心感は、この超高齢化社会の中で暮らす人々を不安や恐怖から救ってくれる一つの鍵ではないでしょうか。  ここで幾つかお聞きします。サービスを受ける側の年齢に関係なく、家族も含めた介護保険制度の個別のサービスについて理解を深める必要があると思いますが、現在の取り組みと認識を伺います。  次に、介護用品や実施中の支援、交流、教室、相談などにつながる情報を網羅された北見市発行のA4判の冊子、介護保険わかりやすい利用の手引は、どういった方を対象に配布をしているのでしょうか。  もう一点、また市内では介護教室を実施していると伺っていますが、どのような内容でしょうか。また、参加者へアンケートを行っているそうですが、介護に関する市民の関心事はどのようなものがありますか。お聞かせください。  大きく4つ目の女性国内研修公募の取り扱いについてを質問します。女性国内研修とは、例年全国規模で行われる男女共同参画フォーラムに参加し、男女共同参画社会の形成を目指した女性の生涯学習の推進を図るとともに、女性指導者の養成と北見市のまちづくりの推進に寄与することを目的に生涯学習課が主管して実施をしています。研修は、市内在住の女性4名程度の研修団で、フォーラムは埼玉県比企郡嵐山町にある国立女性教育会館が会場となり、また、その近郊で自主研修を行うという内容です。  研修団員の募集は、市の広報やホームページによる公募方式となっており、1人2万円程度の自己負担が必要です。研修に赴く日程は、8月の4日間ですが、昨年は3名が参加し、5回の事前研修を行い、自主的に本人たちで計画を立てたとのこと。また、研修先までの市職員等の随行はありません。自主研修は、国会議事堂警視庁美術館などの見学、その後、国立女性教育会館へ移動、メーンテーマ、つなぐ新たなあすへ、女性も男性もともに暮らしやすい社会をつくるに沿ったワークショップやさまざまな講演会に参加したとあります。女性のキャリア形成、男女共同参画の地域づくりや、企業や大学における女性の活躍推進などについて参加者からは自信を高めた、自分自身を高めたという全員からの報告、そして社会に対する思いを報告書でじっくりと読ませていただきました。この研修は、昭和53年から開始してことしで41回目を迎えます。ことしの募集は6月1日の締め切りを1週間延長して受け付けをし、4名の研修団の顔ぶれが決まったとお聞きしています。ことしも、これを機に生き生きと社会参画し、地域の活性化に寄与する女性の人材がさらにふえるよう、有意義な研修になることを願うところです。  さて、話が別の研修に変わりますけれども、昨年10月に苫小牧市で日本女性会議2017イン苫小牧という全国規模の大会がありました。北見市では女性活躍推進研修として、市民環境部市民活動課男女共同参画係の引率で研修団が現地へと赴きました。研修団は、男女共同参画審議会社会教育委員の会議の委員、市民団体などの推薦を受けたり、一般公募で集まった女性27名で構成されました。私自身も学校と子供を中心に活動する市民団体の一人として参加してまいりました。このときの研修団は、20代から70代までと幅広い年齢層でしたが、この中に先ほど触れた国内女性研修に参加したことがあるといういわゆる先輩格の方もまざっておりました。そして、驚いたことに彼女たちの資質と経験に裏づけされたとも言える、力強くゆとりのあるリーダーシップ、そして現地での洞察力の鋭さなど、実に敬意を表するものでした。女性国内研修の初期のころ、当時20代や30代で参加したとおぼしき方も中にはいらっしゃいまして、40年たった今、彼女たちは当然人生の熟練者となっております。そこで気づいたことをもとに、ここでお聞きしますが、円熟した感性で、そういった方々が再び研修に参加した場合、当時よりもさらに成長した鋭く広い視点で研修に参加をし、北見市を捉え、本人と北見市の双方に大きな糧をもたらすのではないかと考えます。そこで、理事者の見解を伺います。  しかしながら、実施要領では女性国内研修は過去に行ったことがない方が公募の対象となっております。補助金のあり方として参加したことがない人が優先となるということは理解をしつつ、あえて2点目としてお聞きしますが、国内研修の実施要領の第6項にある応募資格に規定されておりますが、これまで市の派遣する研修、国内、国外に参加したことがない方という一文の規定を緩和することについての見解をお尋ねいたします。  以上で1回目の質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。〔拍手〕 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(大江修君) 轡田議員のご質問にお答えいたします。  初めに、会議に係る移動等についてでありますが、職員が自治区間などの移動を行う場合は、原則公用車の利用となりますが、学校などの公用車の配置のない職場では、公務能率向上の観点から職員の自家用車を公用利用することとしており、この場合、北見市旅費条例の規定に基づき旅費を支給しております。  また、審議会等の委員が会議に出席する場合は、公共交通機関や自家用車の利用となりますが、この場合北見市特別職の職員の報酬及び費用弁償等に関する条例の規定に基づき費用弁償を支給しております。  移動に係る所要時間については、遠いところで片道1時間程度を要する場合があります。  次に、テレビ会議システムの利用状況についてでありますが、災害対策本部会議や訓練などで18回、その他予算ヒアリングや説明会などで8回、計26回利用したところであります。  次に、システムの利活用に当たり、長所及び短所についてでありますが、自治区間の情報共有が迅速に図られることや移動に係る負担を軽減できることなどのメリットがある一方、カメラの向きが固定されているため、会議の規模や対応によっては発言者の特定が困難となる場合があります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(佐野祐一郎君) 次に、ごみ分別収集の手引についてでありますが、分別収集の手引は平成12年12月にごみ分別区分の変更を周知するため全戸配布を行いました。その後プラスチック容器包装の分別収集の際にはチラシを全戸配布し、周知をしております。なお、その後の変更につきましては、広報きたみ、市ホームページを活用し、周知を行っているところです。また、市ホームページにおいて毎年改定された手引を掲載し、周知を行っているところであります。  次に、市民からのごみ分別の問い合わせ窓口の周知についてでありますが、本年度のリサイクル実行委員会におきまして、ごみ分別クイズを実施した北見消費者協会より、昨年市民からごみ分別に対する問い合わせが多くあり、市の連絡先がわかるカードの作成、配布の要望があり、先日実施いたしましたくるるん・きたみの会場におきまして、北見消費者協会にごみ分別のお問い合わせカードを配布いただいたところであります。また、毎年発行しております分別カレンダーなどに、ごみ分別についてのお問い合わせ先として担当課名及び電話番号を明記しているところであります。  次に、一般ごみと資源ごみの違いの周知についてでありますが、一般ごみにつきましては廃棄物処理場において焼却及び埋め立て処分を行っております。また、資源化できるごみにつきましては、ごみを適正に分別することによりリサイクルなど有効活用がなされ、省エネルギー化、地球温暖化対策も図れることから、一般ごみと資源ごみの分別について理解いただけるよう周知を行っているところであります。今後におきましても適正な分別を行っていただくため、市民に対し周知活動を行ってまいりたいと考えております。  次に、広報きたみでのごみ分別クイズの連載についてでありますが、近年広報きたみにおいては、各分野における制度の多様化、複雑化により掲載する記事の情報量が増加している状況であります。記事の連載については、他部署からも同様な問い合わせを受けておりますが、現在のページ数ではスペースを安定して確保することが難しい状況にあります。  次に、水切り絞り器配布による効果と評価についてでありますが、水切り絞り器の効果につきましては、生ごみの約8割が水分と言われており、生ごみを一絞りすることにより、生ごみの5%から10%の削減が可能と考えられておりますことから、年間で約38トンのごみ排出量の削減が見込まれます。  また、評価につきましては、実施当初のアンケート調査により、継続的に使用するとの回答が北見自治区で60%となっており、評価をいただいているものと考えております。  次に、生ごみ一絞り啓発グッズについてでありますが、生ごみの減量化をさらに進めることは重要であると考えておりますことから、今後、台所内に張りつけられる新たな啓発グッズについて検討してまいります。  私からは以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(高田直樹君) 次に、高齢者介護予防についてでありますが、要介護や要支援状態になる原因の主なものは、認知症、関節疾患、悪性新生物、脳血管疾患等であり、要介護状態になることを予防し、健康寿命を延伸するためには、65歳前の成人期から生活習慣病を予防するとともに認知症を予防すること、筋力の低下を防ぎ、寝たきりにならないようにすることが重要であると認識しております。  また、認知機能低下の早期発見については、申し込みいただいた65歳以上の高齢者を対象に、認知症に関連した5つの認知機能をはかるテストと認知機能を鍛える方法について学ぶ講座を開催しているほか、75歳以上の要介護認定を受けたことのない高齢者に対しては、介護予防チェック票を郵送し、その回答の内容を踏まえ、介護予防が必要と考えられる高齢者には介護予防教室の参加の案内を行うとともに、地域包括支援センターとの連携のもと、心身の状況に応じた支援を行っております。今後も高齢者健康で生き生きとした生活を送り、要介護状態にならないよう介護予防の取り組みを行ってまいりたいと考えております。  次に、高齢者の運転免許にかかわる運転免許試験場や地域包括支援センターなどとの連携についてでありますが、2017年に道路交通法が改正され、認知症機能検査が強化されたところであります。このことを踏まえ、地域包括支援センターや介護保険事業所が高齢者の運転免許更新について理解を深め、高齢者やその家族などからの相談に対応できるよう運転免許試験場や北見警察署の職員を講師に招き研修会などを開催しており、こうした機会を通して支援が必要な高齢者へのサービス提供などについて運転免許試験場や北見警察署等との連携強化に努めております。  次に、介護保険制度の理解を深めるための取り組みなどについてでありますが、本市では、よくわかる介護保険講座を年4回、まちきた大通ビルで開催しており、講座の周知につきましては、第1号被保険者到達時の65歳の誕生月に対象者へ介護保険証をお送りする際、講座の案内を同封するとともに、広報きたみに記事を掲載しております。このほかミント宅配便による出前講座や地域包括支援センターが介護教室などを開催し、介護保険制度や具体的なサービス等について、幅広い年代の方に理解していただけるよう努めており、今後におきましても介護保険制度をわかりやすく解説する講座などの実施に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  次に、介護保険わかりやすい利用の手引についてでありますが、本冊子は介護保険の仕組み、サービス利用の手順、介護サービスの種類や費用、相談窓口、介護予防事業などについてコンパクトでわかりやすく解説することを目的に市が作成したものであります。配布場所は、総合支所や支所・出張所、地域包括支援センター、医療機関等としているほか、介護保険講座や出前講座、介護教室の出席者、介護相談に係る説明時やご希望があった場合など、さまざまな機会を通して配布しております。また、ミニパンフレットも作成しており、65歳の第1号被保険者到達時の介護保険証の発送の際に同封しているところであります。  次に、介護教室についてでありますが、介護について関心がある方や介護を行っている方などを対象とした一般の介護教室と、介護を行っている家族の心身の元気回復を目的とする家族介護者交流会を市内7カ所の地域包括支援センターが市からの委託事業で実施しており、平成29年度は20回の開催で延べ420人の方に参加いただいたところであります。内容につきましては、介護技術や福祉用具の使い方、服薬管理のほか、介護保険制度の理解を深める内容や介護を行っている家族相互の交流を通して、身体的、精神的な負担について軽減を図ることができるよう地域の実情を踏まえ、企画実施しているところであります。また、教室、交流会開催時にはアンケートを行っており、認知症の予防や認知症状のある方に対する接し方など、参加者のニーズを踏まえて内容の見直しを行うなど、より魅力ある教室になるよう努めているところであります。  私からは以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 社会教育部長。 ◎社会教育部長(佐々木賢一君) 次に、女性国内研修についてでありますが、より多くの方々に本研修参加機会を広げたいとの考え方により、現在の応募資格を定めております。一方で、さまざまな世代の方々が多種多様な研修へ参加する機会は重要であることから、現在応募資格がない取り扱いとしている他の研修参加者に応募資格を付与することについて検討してまいります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 轡田恵美議員、再質問ございますか。 8番、轡田恵美議員。 ◆8番(轡田恵美君) ご答弁いただきました。順番がばらばらになるかもしれませんが、理事者からは、テレビ会議システムについては既に災害時以外の活用もなさっているとのことでしたが、まだまだ頻度は少ないと思います。  自治区間の移動は、燃料費や旅費、費用弁償が発生し、所要時間も遠いところでは片道が1時間、往復なら2時間を費やすとのことです。職員の勤務時間の4分の1を移動にとられていることになります。また、デスクを離れている間、その部局は1名欠員となるわけです。車での移動は、冬道に限らず事故などのリスクもありますし、まず何よりも疲労を伴います。それらを軽減できるよう、現在のテレビ会議システムをもっと活用していただきたいと思うところです。  そこで、1点お聞きしますが、このシステムは電話やメール同様、日常的な通信手段として複数の職員が使いなれておくことが必要であると思いますが、システムを使うに当たり操作は職員全員ができるのでしょうか、伺います。  もう1点お伺いします。テレビ会議システムを職員だけではなく、有識者などが自治区を超えて協議会や市民会議などに参加する際、自治区の往来を要する自治区間で開催される会議にも活用範囲を広げる考えはないのか、お伺いします。  次に、廃棄物の分別に関してですが、環境イベントくるるん・きたみでは、寄せられた参加者の小さな意見が実行委員会を通し、アイデアとなり、新しい取り組みになったことは大変喜ばしいことだと思います。
     配布中の水切り絞り器についてですが、場所をとるという声はあれど、その変わった形が人の目につきますから、学校の調理実習や給食センターなど公共施設で現場の意向を聞きながら活用するのもよろしいかと思います。  そこで、質問ですが、生ごみ減量化について公共施設ではどのような対応を行っているのかお聞かせください。  次に、女性国内研修については意見を述べます。国内研修の開始から40年余り経過し、当時と今では年も立場も変わっている、そんな方々の報告がもしなされたら、どのようなものになるだろうかと非常に興味深いところです。応募資格が今までなかったものを違う研修への応募を可能とするということに検討したいというご答弁をいただいたところですので、まずは広く公募ができるように可能な限り早期の検討をお願いいたします。  次に、介護保険の理解と介護予防についてですが、65歳になる前の健康も、その後の寿命に大きくかかわっていると理事者の認識を伺いました。健康推進課と連携をしながら、細かな気づきを見過ごさない取り組みを引き続きお願いしたいと思います。  冊子介護保険利用の手引は、私も読みましたが、大変わかりやすく、日ごろから手元に置いておきたい1冊です。これを要支援、要介護になる前の方にも適宜配付しているということですので、今後の介護への理解につながってくることが予想されて、大変期待しております。  最後にお聞きしますが、民間企業や市民団体でも認知症サポーター養成講座や認知症学習会など独自に進めているのをよく目にするのですが、そういったところと当市の事業の連携した取り組みを進める考えがあるのかをお伺いして、2回目の質問を終わります。 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(大江修君) 轡田議員の再質問にお答えいたします。  初めに、テレビ会議システムの操作対応についてでありますが、このシステムを容易に操作できるよう使用マニュアルが整備されておりますので、非常時においても対応できるものと考えております。  次に、テレビ会議システム使用した自治区間でのさまざまな会議などでの利用についてでありますが、システムを利用することにより会議出席者の移動に係る負担が軽減できるメリットもありますが、災害に関する情報の共有を主な利用目的としておりますことから、災害発生時において速やかに利用できることが会議などで利用する際の前提となります。こうしたことから、各種審議会等での利用につきましては、災害発生時にシステムの利用が制限される場合があることも含め、その可否について検討してまいりたいと考えております。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 市民環境部長。 ◎市民環境部長(佐野祐一郎君) 次に、市公共施設での生ごみの減量化についてでありますが、集会施設での持ち込みごみは、使用者の持ち帰りとなり、給食施設などでは、おのおのの施設から適切に排出されております。  ごみの減量化は市の課題であり、今後におきましてもごみの減量化を推進するため、公共施設に対しましても生ごみのみならず、ごみの減量化が図られるよう関係部署と連携して進めてまいります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(高田直樹君) 次に、介護予防に関する民間関係団体等との連携についてでありますが、現在認知症予防を推進する会議や商工会議所などが主催する介護予防教室などを支援し、民間関係団体等との連携を図っておりますが、高齢者クラブや町内会のほか民間関係団体からの依頼で、平成29年度は165回保健師や栄養士が出向き、延べ人数では3,312人に対し介護予防にかかわる講話を実施したところであります。また、このほか地域包括支援センターにおいては、介護予防講話等への講師派遣を60回行ったところであります。今後もさまざまな団体等において研修会や勉強会が行われるものと思われますが、民間関係団体等との連携を推進し、地域で支え合い、高齢者が安心して生き生きと暮らせるまちを目指してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 轡田恵美議員、再質問ございますか。 8番、轡田恵美議員。 ◆8番(轡田恵美君) それぞれ2回目の質問にもお答えいただきました。それでは、再々質問させていただきます。  まず、テレビ会議システムについてですが、テレビ会議は自治区間の移動に要する経費、職員や委員の時間の節約など、大変大きな効果をもたらす大変便利な、そして有効なツールであると考えております。理事者からも同じように見解をいただきましたので、今後このシステムについてぜひ検討していただきたいと思います。  庁内の利用のみならず、自治区間での市民参加の集まりなど、どこかの公共施設で開催の市民講座に別の自治区の市民の方が参加するなどといった使い方も考えられると思います。これによって庁内だけではなく、市民も含めたコンパクトなまちづくりにつながっていくのではないかと私は考えますので、ぜひご検討をいただけるように祈っております。これは意見とさせていただきます。  それから、クリーンライフセンターに関するごみの分別に関することですが、これは意見とさせていただきますが、クリーンライフセンターに市民が直接搬入する件数が年々大変増加していると伺っております。搬入車両の台数も平成28年は6万3,000台と平成23年度の4万6,000台から26%もふえております。引っ越しシーズンや連休中の土曜日などは、一般車両の搬入でクリーンライフセンターの入り口が渋滞するということもあるとお聞きしております。小学校自治会高齢者クラブなどのクリーンライフセンターへの見学も大変多く、昨年度は55件もあったと聞いております。ごみ減量と資源のリサイクル、地球の長寿命化のために誰でもできる大切な取り組みです。  また、子供も大人も楽しみながらエコに取り組むごみ分別クイズ、広報きたみのスペースの都合上残念ながら連載はかなわないようですが、これは大いに効果が見込めると私は思いますので、機会を見据えて実施できるような検討をしていただくことを期待しております。  以上、市民環境部廃棄物対策課とクリーンライフセンターには、今後も継続した廃棄物の資源再生の取り組み及び施設の安全な管理運営をよろしくお願いしたいと思うところです。  最後に、介護保険介護予防について私の思いを述べさせていただきます。幅広い市民を対象にきめ細やかな事業がそれぞれ実施され、現状や不安を解消するために取り組みを推進しているということでした。高齢になる人がみずから将来のことを考えて準備できる、そして親を見る子供が早い段階から将来の介護について考えられるのは、どんなに安らかなことでしょう。高齢者にとっても、支える側にとっても問題の2025年、すぐそこまできております。7年後、北見市の人やまちは計画どおりにきらめいているのだろうかなどと考えているところです。健康な人から要介護になりそうな人へ、そしていつか要介護、要支援と状態は変わっても、それらは同じ一人の人間生きる姿です。人生の最期まで切れ間なく安心して暮らし、生涯をこのまちで終えてよかったと思える福祉体制の充実に今後も期待して、私は本当に、理事者の皆様にこれからも汗を流していただきたいと思っております。  これで私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(高橋克博君) 轡田恵美議員の質問が了しましたので、次に絆・新しい風倶楽部、加城博志議員。 12番、加城博志議員。 ◆12番(加城博志君) 〔登壇・拍手〕 ただいま議長のお許しをいただきまして、質問をさせていただきます。絆・新しい風倶楽部の加城博志でございます。第2回定例会におきまして、最終の質問者となりましたが、もう少々おつき合いのほどをよろしくお願い申し上げます。  今議会は、3月の北見市議会議員選挙以降、初めての定例会でありまして、私も気持ちを新たに今回の議会に臨んでいるところでありますが、今任期も市民の皆様の負託を受けて当選された議員の皆様と、また北見市の発展のために日ごろ努力を重ねられている理事者の方々とともに、暮らしやすい北見、住み続けられるまち北見を目指し、市民の皆様の代表として、負託にしっかりと応えられるよう今後とも活発な議論を重ねてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。  それでは、通告に従い、質問に入らせていただきます。まずは、地域振興と観光振興についてお伺いいたします。私は、今までも本会議において旧ふるさと銀河線跡地の利活用とアンダーパス廃止、常盤公園の池のクリーン化問題、地域公共交通対策においてデマンド型バス運行の箇所数増加、交通弱者対策、高齢者免許返納問題など多くの地域対策について伺ってまいり、一つ一つ行政としても解決の方向に進めていただいていることは理解しております。北見市内も地域によって多種多様な要望を市民の皆様からいろいろとお聞きすることがあります。それらの地域課題をしっかりと検証して、解決していくことが暮らしやすい北見、住み続けられるまち北見の第一歩であると考えますので、それらを念頭に数点質問をさせていただきます。  最初に、光回線の利用可能地域についての充実ですが、北見市内も大部分の地域に光回線が開通し、多くの市民が高速通信によるインターネット、光電話などの便利さを享受しておりますが、一部地域ではとても必要としているのに光回線がまだ開通していない、開通予定もないといった地域があります。例えば富里、大和などの地域を初めとする人口密集地ではない地域が現在そういう地域でありますし、各農業団体の方々からも利用地域拡大を積極的に進めていただきたいとの声をお聞きします。農業や酪農を生活の糧とする者にとって、気候や気温、雨雲の動きなどの予報は、迅速に現在の動きを知りたいことが多く、また娯楽としても、各種のデータ通信を高速で便利に低価格で利用したいとの声が多く聞かれ、そして今は個別ネット販売なども普及し、高速通信は必要不可欠であり、早期の利用地域拡大を望んでいる方々が多くおります。  しかし、現在他の方法でインターネットなどを利用しているが、つながりは悪いし、経費ははね上がる、データ通信速度も遅いというのが現状だそうでありまして、もちろん北見市として、すぐに光回線を敷けるようにしますなどということは難しいと理解していますが、以前、留辺蘂商工会議所が留辺蘂温根湯地域にフレッツ光を早期開通してほしいと関係機関の皆様に積極的な働きかけをしたように、北見市としても、住民からの要望があれば共同歩調で実現に向けて働きかけをすぐにしていかなければならないのではないかと考えます。  また、地域での利用者数、利用率が地域拡大にとても大きな影響をするとお聞きいたしますが、例えば富里地域は聞き取り調査によりますと、光回線でインターネットをぜひ利用したいという世帯世帯数の約86%、インターネットを必要としないが、光電話などに変更して利用してもいいという世帯を含めると全体の約96%の世帯が光回線の開通を望んでいる地域であり、そのような地域を北見市としてもしっかりと手助けをするべきと考えます。  そこで、お伺いいたしますが、北見市内で光回線通信を必要であると感じている方が多いが、利用可能地域となっていない地域がどの程度あるかお聞きいたします。  次に、北見市として開通を大部分の世帯が望んでいるのに未開通で利用ができない地域に対し、今後どのような方策をとっていくか。開通に向けて働きかけや努力をしていくつもりはあるのか。あるとするならば、具体的にどのような方策をとれると現時点で考えているのかをお示しください。  次は、以前にも議会で質問があり、期限を決め、統合を推進していくとの答弁であった市内4つの観光協会の統合の件ですが、はっきりとしたスケジュールはまだ見えてこないというのが現状ではないでしょうか。カーリングのロコ・ソラーレ、LS北見が北見市の観光推進に対し大きなきっかけをつくってくれている今、体制をしっかり整えて観光推進に取り組んでいくべきと考えます。北見市の観光を大きく一元的に進めていくためには、観光協会の統合や意思の統一は必須であり、また私個人の考えですが、地域振興の観点からも北見市観光協会の本部を温根湯に置くことを検討することなども一つの方策であり、温根湯温泉、温根湯地域の観光推進の第一歩にもなるのではないかと考えます。  そこで、お伺いいたしますが、北見市の観光推進は、カーリングのおかげもあり、今大きなチャンスを迎えていると考えます。現状をどのように捉え、今後の方向性をどのように考えておられるかお聞きいたします。  次に、大手有名企業等から北見市へ出店の立地調査、場所の提供等の依頼があったともお聞きいたしますが、観光推進、にぎわいづくり推進の点から、どのような考え方で、どのような対応をしているのか、今後も含めてお聞かせください。  あと、既に始まっている観光協会統合に向けた動きのスケジュールと進捗状況をお知らせください。  次に、スポーツと文化の振興についてですが、ここからは時間の関係もありますので、簡潔にお伺いいたします。高齢者もできるスポーツ振興ということで、以前にも何度か質問させていただきましたが、健康寿命延伸の観点からも、特に冬期間の体力増進が可能である高齢者もできるスポーツとして、冬季雪中パークゴルフ場を東陵公園などを候補地として市民に提供できないかという質問をさせていただいておりました。利用者の状況や効果を検証した上、今後関係者と検討していくとの答弁要旨で過去にいただいておりますが、この冬よりモイワスポーツワールドでの冬季雪中パークゴルフ場が開設できない見通しとなり、西8号線の河川敷も今後不確定な部分があるために、市内に1カ所となっても別な場所での早期実現が望まれており、ここはいっときも早く結論を出し、推進していくべきと考えます。  そこで、お伺いいたしますが、その後の冬季雪中パークゴルフ場設置に向けた動きや考え方と現在の進捗状況をお知らせください。  次に、北見市の開基の歴史といえば、屯田兵と北光社移民団は欠かすことができないと思います。その北見市の歴史やそのころの暮らしぶりを伝えるものが北見市内にとても少ないのではないかと考えます。北網圏北見文化センターなどに一部が展示され、歴史をつづった資料が残されておりますが、多くの他都市では地域の歴史や歩みを後世に伝えるという観点からも、独立した資料館であるとか、市民会館、文化センター図書館などに資料館を併設しているであるとか、過去の歩みをしっかりと継承し、先人を敬い、当地の歴史について改めて考える場所が必要ではないかと思いますし、また他都市ではつくられております。私も和歌山県田辺市から相内豊田に入植した屯田兵の系譜の者ですが、今ならまだ屯田兵の各家系の本家筋にはいろいろな重要文書ですとか当時の道具などが残されているケースもあり、北見市の歴史として展示し、残していくべきものが、まだ市内各地に残されていると考えます。北見、相内、端野など各屯田会が過去にそれぞれ屯田資料館をつくるべく活動してきた経緯もありますが、それぞれの屯田会も高齢化の波は避けられず、3代目、4代目が現役世代となり、歴史を後世に伝えるすべや活動が少しずつ難しくなってきているのが現状です。北見市としても、何らかの形で歴史や文化を後世に継承する事業が必要で、歴史の伝承や道具、文書などの保存、文化的遺産の保存が重要と考えます。  そこで、お伺いいたしますが、北見市の歴史を後世に伝承する上でも屯田兵、北光社などの歴史資料館などを何らかの形でしっかり整備し、ほかのにぎわい創出の方法などともあわせ、観光客誘致にもつなげていく努力をしていくべきと考えますが、市としての考え方をお伺いいたします。  それでは、最後になりますが、子育て支援についてです。インフルエンザワクチンの無料接種推進と放課後児童クラブでのおやつ提供について質問予定であり、インフルエンザワクチンの無料接種推進の質問要旨としては、インフルエンザの流行は冬季に、北見市例外でなく、毎年必ず多くの小・中学校学級閉鎖となる。受験期や試験シーズンには大きな影響を及ぼし、間接的には家族健康にも波及、多くは市民健康にも影響を及ぼす。子育て支援の一環として、中学生以下や高校生以下などの枠組みを決めて、希望者にはインフルエンザワクチンの無料接種を行うべきとの質問を予定しておりましたが、今議会において公明党の斎藤議員が同様の質問をされ、答弁をいただいておりますので、斎藤議員に対する答弁にあったことをスピード感を持って積極的に前向きに推進していただきたいとお願いし、質問は割愛いたします。  次に、放課後児童クラブにおけるおやつ提供についてですが、こちらも桜井議員が今議会で質問をされており、重なる部分がありますが、改めて簡潔に質問をさせていただきます。放課後児童クラブの歴史や効果については省略させていただきますが、現在は女性の社会進出に伴い、学童保育とも言われる放課後児童クラブや児童館などがとても重要な位置づけとなっております。2015年からは、学童保育市町村が行う事業と位置づけされ、整備計画、事業計画の策定が求められており、その中でもおやつの役割は重要であり、過去の本会議においても何人もの議員が取り上げられております。学童期は心身ともに発達が著しい時期であるとともに、食生活を営む力を形成する時期としても大切であるとされており、他都市、他地域でもいろいろな考え方や方式が取り入れられております。有料、無料も含め、さまざまな事例が見受けられ、ビュッフェ形式でおやつや飲み物を自由に選択し、自由に食べられるようになっているという事例もあります。私は、子育て支援の方策項目の一つとして、無料でおやつの提供をしていくべきではないかと考えており、アレルギー対策など数々の問題があることは理解しておりますが、ぜひ北見市としても早急に推進していただければと考えます。  そこで、お伺いいたしますが、放課後児童クラブにおけるおやつも含めた食育の重要性について、どのように考えておられるのか。また、これからの方向性について、どのように考えられているのか改めてお聞かせください。  それでは、ご清聴ありがとうございました。これで第1回目の質問を終わります。〔拍手〕 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 企画財政部長。 ◎企画財政部長(浅野目浩美君) 加城議員のご質問にお答えいたします。  初めに、光回線通信が未開通の地域についてでありますが、光回線の整備としては、近年では通信事業者による整備として、平成23年及び平成24年に上常呂、相内、留辺蘂地域の一部で実施されたところでありますが、それ以降は整備がなされていない状況であります。通信事業者の情報では、光回線通信ではない地域は、字界で申しますと市内144地域のうち39地域となっているところであります。  次に、光回線通信が未開通の地域に対する今後の方策についてでありますが、通信事業者による新たな地域への光回線の提供には、一定程度の加入者数が確保されないと整備は困難な状況であります。市としましては、国が主体となって整備を推進することや通信事業者に対する支援策の充実など、オホーツク圏活性化期成会を通じて要望しているところであります。また、近年におきましては、スマートフォンなどで利用されているモバイル通信などの光回線通信と同程度の通信速度を持つ最新の通信技術などについても普及してきているところであり、そういった最新技術や事業者の動向等を注視してまいりたいと考えております。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(滝沢豊浩君) 次に、放課後児童クラブのおやつについてでありますが、放課後の時間帯に必要とされる児童の栄養面や活力面からも、その必要性については認識をしているところであり、厚生労働省による放課後児童クラブ運営指針において、おやつを提供することは、クラブ運営の実施に当たって大事なこととして尊重することが求められております。  なお、おやつの提供に際しては、衛生管理や指導、アレルギーなどの課題がありますことから、他市の実施状況、提供方法など調査研究に努めてまいりたいと考えております。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(山田孝雄君) 次に、本市の観光の現状と今後の方向性についてでありますが、平成28年度から平成30年度までの3年間を実施期間とする北見市観光推進プロジェクトにおいて、行ってみたくなる北見を目指した魅力づくりを基本方針の一つとして掲げており、市におきましてはこの方針に基づき、北見市の食の魅力を生かした着地型観光商品として、宿泊客向けの北見焼肉ミートクーポン事業やハッカやハーブを使用した体験メニューを開発するなど、民間の事業者や観光関係団体と幅広く協働しながら、満足度の高い滞在型の観光地づくりを重点的に進めているところであります。  このような状況の中、LS北見の活躍により北見市の知名度が一気に広がりましたことを絶好の機会と捉え、市といたしましては、今後とも民間事業者や観光関係団体などと連携を図りながら、地域の魅力を十分に楽しむことができるよう北見市の自然や食、温泉など地域の資源を生かした着地型商品に加え、カーリング体験など北見市ならではの観光メニューの開発を通じ、引き続き国内外からの観光客誘致に努めてまいりたいと考えております。  次に、大手有名企業の市内への出店の意向に関する考え方についてでありますが、現在市といたしましては相手方から北見市内への具体的な出店に関する問い合わせを直接受けてはおりませんが、観光振興や市内中心部のにぎわいづくりといった観点を踏まえ、パラボの利活用に向けた諸課題もありますことから、今後とも情報の収集に努めるなど適切に対応してまいりたいと考えております。  次に、観光協会の統合に向けたスケジュールと進捗状況についてでありますが、平成28年度以降継続的に4自治区の観光協会と協議の場を設け、議論や意見交換を重ねてきた結果、本年3月に開催された会議の場におきまして組織再編、統合についての方向性としては、おおむね関係者間の理解を得られたことにより、引き続き全体の協議調整を進めていくこととしたところであります。市といたしましては、オール北見による観光を推進するため、早期に4つの観光協会の組織再編、統合が実現するよう今後も積極的に支援してまいる考えであります。  私からは以上です。 ○議長(高橋克博君) 社会教育部長。 ◎社会教育部長(佐々木賢一君) 次に、雪中パークゴルフ場設置の現状と考え方についてでありますが、これまでのモイワスポーツワールドにおける雪中パークゴルフ場の造成や維持管理は、雪中パークゴルフ愛好会が行い、その機材の燃料代などを市が負担することで継続してきました。しかし、市街地から距離が遠いことや今後の維持管理手法について相談を受け、雪中パークゴルフ愛好会、東陵公園指定管理者教育委員会の3者で協議を行ったところです。市が造成や維持管理を行うことになれば新たな費用負担が伴い、現状では難しいと考えておりますが、これまで同様の条件で雪中パークゴルフ愛好会との協働により実施できるのであれば可能性もあると考えます。引き続き3者間の協議を深めてまいりたいと考えております。  次に、歴史資料館整備と観光活用についてでありますが、本市では平成25年に策定した北見市博物館基本計画に基づき、これまで自治区それぞれにおいて歴史資料を保存、活用するという考え方のもと、北網圏北見文化センターや自治区資料館など関係施設間で連携を図りつつ、屯田兵人形や家屋、北光社資料を含めた貴重な本市の文化財について資料の収集や保存、展示などを行ってまいりました。各施設については、老朽化の課題があることから、引き続き適切に維持管理するとともに、ソフト面についても収蔵資料の見せ方を工夫するなど、本市の歴史と魅力を市内外に発信してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(高橋克博君) 加城博志議員、再質問ございますか。 12番、加城博志議員。 ◆12番(加城博志君) それぞれにご答弁いただきまして、ありがとうございました。何点かについて再質問をさせていただきます。  まず、光回線利用地域の拡大についてですが、光回線通信と同程度の通信速度を持つ最新技術や事業者の動向などを注視してまいりたいとの答弁でありますが、それは市民にとって余りにも冷たい答弁ではないかと感じます。住民とともに一緒に共同歩調でやっていくといったことが必要だと思います。注視していくということは、見守るイコールやらないということの答弁であり、共同歩調での積極的な働きかけをしないということに感じてしまいます。北見市に決定権が何もないことは理解していますが、動向を静観して見守るのみならず、住民から要望があるならば、しっかりと北見市として手助けをし、一緒に共同歩調で進む姿勢が重要であり、地域サービスとしても住民の暮らしを充実させるために、北見市として市民との共同歩調でしっかりと対応し、推進していくべきと考えますが、再度見解を伺います。  次に、雪中パークゴルフ場の開設ですが、北見市として単独では難しいと考えると。雪中パークゴルフ愛好会との協働ということであれば、これからの協議内容により実施、開設の可能性はあるとの答弁要旨だったと理解しております。協働によるものでも構わないと思いますので、引き続きことしの冬の早期開設を目指し、早急に、また前向きに協議を進めていっていただきたいと考えますが、再度考え方をお伺いいたします。  次に、歴史資料館の整備についてですが、答弁いただきましたとおり、各展示施設にも課題は多くあると思います。各自治区や地域の資料館とは別に、北見市の歴史的資料や収蔵品を一元的に集め、観光資源としても北見市を訪れる方々に、また市民にも永続的に北見開基からの歴史を知り、後世に歴史をつなぐためにも、郷土愛の醸成のためにもこれから各種事業や整備計画とあわせて多面的に視野を広くウイングを広げ、整備計画を練っていただきたいと考えます。  また、観光ですとか文化、スポーツその他もろもろは一元的なものにはならないと思いますので、1つの面だけを考えず、資料館なら資料館ということでなく、観光振興とともに資料館建設を考えるだとか、建設ではなくても場所を考えて展示するだとか、いろいろな部分もあると思いますので、ぜひご見解をお伺いして、これで再質問を終わります。 ○議長(高橋克博君) 理事者の答弁を求めます。 企画財政部長。 ◎企画財政部長(浅野目浩美君) 加城議員の再質問にお答えいたします。  初めに、光回線通信についてでありますが、市といたしましては国が主体となって整備を推進することや通信事業者に対する支援策の充実など、オホーツク圏活性化期成会を通じ、引き続き要望していくとともに、地域に一定程度の要望がある場合には情報提供や通信事業者に対する相談などについて対応してまいりたいと考えております。  私からは以上でございます。 ○議長(高橋克博君) 社会教育部長。 ◎社会教育部長(佐々木賢一君) 次に、雪中パークゴルフ場設置に対する考えについてでありますが、引き続き雪中パークゴルフ愛好会と具体的な内容について早急に協議を進めてまいりたいと考えております。  次に、歴史資料博物館整備計画の考え方についてであります。現在、屯田兵や北光社など多くの歴史資料を収蔵、展示し、博物館群の中核的施設に位置づけている北網圏北見文化センターでありますが、一昨年実施した現況調査において、各種の設備更新は必要としながらも、躯体については長寿命化が可能と診断されたところであります。つきましては、類似施設の新たな整備は難しいことから、北網圏北見文化センターの再整備を軸に北見市公共施設マネジメント基本計画に基づき検討してまいりたいと考えております。  以上であります。 ○議長(高橋克博君) 加城博志議員、再質問ございますか。 12番、加城博志議員。 ◆12番(加城博志君) それぞれ前向きなご答弁をありがとうございます。それでは、最後になりますが、質問ではなく、今後の市政に対しお願い、要望をさせていただきます。  本日の質問の中にもありましたが、観光振興、地域振興、文化振興、スポーツ振興、これらはどれをとっても単体で進めていくよりは、多面的な推進や計画を行うことにより有効に推進できると思います。今後、特に北見市は、観光振興ですとかそういったところに力を入れていくべきという立場に今立っておりますが、これからは、より一層市役所の市庁舎やその中も縦割り行政などとやゆされることも多いですが、部同士の連携ですとか課同士の連携も深めていただき、ウイングを広げた多面的な推進をしていただき、柔軟にスピード感を持った判断、予算にもめり張りを持たせる判断、市民の立場に寄り添った判断を、またサービスとして心がけていただけるようにお願いをして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(高橋克博君) 加城博志議員の質問が了しました。  以上で一般質問を終結いたします。                        ○議長(高橋克博君) お諮りいたします。  ただいま上程されております議案のうち、議案第1号ないし議案第15号、報告第1号及び報告第2号の都合17件については、お手元に配付いたしております議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託の上、会期中に審査することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高橋克博君) ご異議なしと認め、さよう決しました。                        ○議長(高橋克博君) お諮りいたします。  各常任委員会の議案審査のため、7月3日及び7月4日の2日間休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高橋克博君) ご異議なしと認めます。  よって、7月3日及び7月4日の2日間休会することに決しました。                        ○議長(高橋克博君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。
         午前11時29分 散 会...