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釧路市議会
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2019-06-28
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06月28日-04号
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釧路市議会 2019-06-28
06月28日-04号
取得元:
釧路市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-07
令和
元年第4回 6月
定例会
令和元年
第4回6月
定例会
釧 路 市 議 会 会 議 録 第 4 日
令和元年
6月28日(金曜日
)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議事日程
午後3時10分
開議日程
第1
議案
第58号から第76号まで及び
報告
第2号(
委員長報告
、
表決
)
日程
第2
議案
第77号
固定資産評価員
の
選任
について
同意
を求める
件日程
第3
意見書案
第9号 2019
年度
北海道最低賃金改正等
に関する
意見書日程
第4
決議案
第1号
丸山穂高衆議院議員
の
言動
に対する
厳重抗議
と一刻も早い北方領土問題の
平和的解決
を求める
決議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 会議
に付した
案件
1
諸般
の
報告
1
日程
第11
日程
第21
日程
第31
日程
第4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出席議員
(28人) 議 長 15番 松 永 征 明 副
議長
16番 松 橋 尚 文 1番 伊 東 尚 悟 2番 大 澤 恵 介 3番 山 口 光 信 4番 金 安 潤 子 5番 三 木 均 6番 高 橋 一 彦 7番 続 木 敏 博 8番 森 豊 9番 粟 屋 剛 10番 松 原 慶 子 11番 河 合 初 恵 12番 大 越 拓 也 13番 西 村 雅 人 14番 草 島 守 之 17番 秋 田 慎 一 18番 月 田 光 明 19番 畑 中 優 周 20番 村 上 和 繁 21番 梅 津 則 行 22番 板 谷 昌 慶 23番 岡 田 遼 24番 工 藤 正 志 25番 松 尾 和 仁 26番 宮 田 団 27番 酒 巻 勝 美 28番 佐 藤 勝
秋 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出席
を求めた者
休会
前に同じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本会議場
に出席した者
休会
前に同じ 但し、
瀧川哲也選挙管理委員会事務局長
を除く。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議会事務局職員
休会
前に同じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
午後3時10分開議 △
開議宣告
○
議長
(
松永征明
)
皆さんご苦労
さまでございます。
出席議員
が定足数に達しておりますので、休憩前に引き続き会議を開きます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
諸般
の
報告
○
議長
(
松永征明
)
事務局長
に
諸般
の
報告
をさせます。 ◎
議会事務局長
(
若生貴仁
)
報告
をいたします。 ただいまの
出席議員
は28人であります。 次に、本日付で
三木均議員外
7人から、
意見書案
第9号2019
年度
北海道最低賃金改正等
に関する
意見書
、
決議案
第1
号丸山穂高衆議院議員
の
言動
に対する
厳重抗議
と一刻も早い北方領土問題の
平和的解決
を求める
決議
、以上2件の提出がありましたので、お手元に配付いたしました。 次に、本日の
議事日程
は
日程
第1
議案
第58号から第76号まで及び
報告
第2
号日程
第2
議案
第77
号日程
第3
意見書案
第9
号日程
第4
決議案
第1号であります。 以上で
報告
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第1
議案
第58号ほか上程(
委員長報告
、
表決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第1、
議案
第58号から第76号まで及び
報告
第2号を
一括議題
といたします。 ──────────────────── △
委員長報告
○
議長
(
松永征明
) 順次、各
委員長
の
報告
を求めます。 最初に、
総務文教常任委員長
の
報告
を求めます。 25番
松尾和仁委員長
。 ◆25番(
松尾和仁議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
総務文教常任委員会
に付託されました各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、6月24日に開会し、4日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
に際し、
日本共産党議員団所属委員
から、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、歳入各款について、
マイナンバー
カードの普及が進んでいない中で、
各種証明書コンビニ等交付システム導入
に
一般財源
を約5,000万円も投入することは許されない。よって反対する。
議案
第63
号釧路
市
特別職
の
職員
の
給与
に関する
条例等
の
特例
に関する
条例
について、
特別職
の給料を現行よりさらに1万円を削減するものだが、責任の重い
市長
については
削減幅
を拡大するなどの見直しをすべきである。よって反対する。
議案
第64
号釧路
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
については、前
年度
所得が135万円未満の未婚の親の
非課税措置
を加えるなど評価できる点もあるが、
消費税増税
による
景気後退
を回避するための
軽自動車税
の軽減を
内容
としている。あれこれの
消費税増税
の
影響
の
緩和策
を講じることではなく、
市民生活
を守るためには
消費税増税
の中止以外ない。よって反対する。
報告
第2
号専決処分報告
の件について、
住宅ローン控除
の
期間延長
は
消費税増税
を前提とした
期間延長
である。高
規格堤防
の
整備
にかかわる
減税措置
は税の優遇によって無駄な
大型開発
を進めることになる。よって反対するとの
態度表明
がありました。
採決
の結果、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、歳入各款、
議案
第63
号釧路
市
特別職
の
職員
の
給与
に関する
条例等
の
特例
に関する
条例
、
議案
第64
号釧路
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
につきましては、いずれも
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、
地方債
、
歳出
第2款(
総務費
の一部)、同第11款(
教育費
の一部)、同第14款(諸
支出金
)、
議案
第60
号令和
元
年度釧路
市
動物園事業特別会計補正予算
、
議案
第62
号元号
を改める政令の施行に伴う
関係条例
の整理に関する
条例
、
議案
第70
号財産取得
の件、
議案
第72
号工事請負契約
の
締結
に関する件((仮称)
松浦地区複合公共施設建築主体工事
)、
議案
第73
号工事請負契約
の
締結
に関する件(平成31
年度
鳥取団地A棟公営住宅建築主体工事
)、
議案
第74
号工事請負契約
の
締結
に関する件(平成31
年度
まりも
団地特公賃A棟建築主体工事
)、
議案
第75
号工事請負契約
の
締結
に関する件((仮称)
西消防署
・第9分
団庁舎建築主体工事
)、
議案
第76
号工事請負契約
の
締結
に関する件(
阿寒湖義務教育学校建築主体工事
)につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 次に、
報告
第2
号専決処分報告
の件(
釧路
市
税条例
及び
釧路
市
都市計画税条例
の一部を
改正
する
条例
)につきましては、
賛成
多数で
報告
のとおり承認すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
経済建設常任委員長
の
報告
を求めます。 2番
大澤恵介委員長
。 ◆2番(
大澤恵介議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
経済建設常任委員会
に付託されました各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、6月24日に開会し、3日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
の結果、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、
歳出
第6款(
農林水産業費
)、同第7款(
商工費
)、同第9款(
港湾費
)、
議案
第61
号令和
元
年度釧路
市
水道事業会計補正予算
、
議案
第65
号釧路
市
手数料条例
の一部を
改正
する
条例
、
議案
第68
号釧路
市
公設地方卸売市場業務規程
の一部を
改正
する
条例
の一部を
改正
する
条例
につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
民生福祉常任委員長
の
報告
を求めます。 1番
伊東尚悟委員長
。 ◆1番(
伊東尚悟議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
民生福祉常任委員会
に付託された各
案件
につきまして、
審査
の
概要
と結果を
報告
いたします。 当
委員会
は、6月24日に開会し、4日間にわたり
付託案件
及び
所管事項
に関する
審査
を行い、本日、
採決
を行って閉会しました。
採決
に際し、
日本共産党議員団所属委員
から、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、
歳出
第2
款総務費
の一部について、
各種コンビニ等交付システム導入費
に反対する。
マイナンバー
の
普及率
はわずか12.3%にもかかわらず、
コンビニ等
で
各種証明書
を受け取る人は限られているにもかかわらず
一般財源
から4,900万円以上を
歳出
することは費用対効果からいっても見合わない。また
個人情報漏えい
を防止できる保証もない。よって反対する。
議案
第66
号釧路
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について、国の
基準
の
改正
に基づくとはいえ、
家庭的保育事業所
と
保育所
の
連携協力
が薄まってしまう危険がある。また、食事の外部からの搬入による自
園調理
の原則を壊してしまうおそれがあり、
児童福祉法
の精神である
児童
が
心身とも
に健やかに育成されるよう努めなければならないという立場から逆行するものである。よって反対する。
議案
第67
号釧路
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について、
放課後児童支援員
の受けるべき研修を知事に限らず、
指定都市
の長を加えるものであるが、この
条例そのもの
が、
保育水準
の後退や
規制緩和
を含んでいるものなので、第10条第3項のみ
改正
して、それが解消するものではないという
意見
を付して
賛成
するとの
態度表明
がありました。
採決
の結果、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、
歳出
第2款(
総務費
の一部)、
議案
第66
号釧路
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
につきましては、いずれも
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
中、
歳出
第3款(
民生費
)、同第4款(
衛生費
)、同第10款(
消防費
)、同第11款(
教育費
の一部)、
議案
第59
号令和
元
年度釧路
市
介護保険特別会計補正予算
、
議案
第67
号釧路
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
、
議案
第69
号釧路
市
火災予防条例
の一部を
改正
する
条例
、
議案
第71
号土地取得
の件につきましては、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
石炭対策
・
関連エネルギー調査特別委員長
の
報告
を求めます。 18番
月田光明委員長
。 ◆18番(
月田光明議員
) (
登壇
) 当
石炭対策
・
関連エネルギー調査特別委員会
の
付議事件
であります「
石炭産業振興対策
及び
石炭火力発電所
の
立地促進
に関する件」について、2月
定例会
で開催された
石炭対策
・
関連エネルギー調査特別委員会
以降の
審査
の
経過
と
概要
を
報告
いたします。 当
委員会
は、6月13日に開催し、
審査
を行いました。
審査
においては、
理事者
から「
釧路コールマイン株式会社
の
生産状況
」や「
令和元年
度産炭国に対する
石炭採掘
・保安に関する
技術移転事業
の
概要
」、「
北海道石炭対策連絡会議
による
中央特別要請
」、「
釧路火力発電所
」についてなどの
説明
に対し、今後の採炭の見通しや
釧路火力発電所
の
稼働延期
による
影響
について議論がありました。 また、
中央特別要請
における手応えについて質問があり、
釧路
市の
基幹産業
を守っていくために、ふだんから
関係省庁
と連絡を密に持ちながら、
要請活動
を継続してもらいたいとの
意見
がありました。 当
委員会
でなされた
審査
が、
石炭産業
の長期安定、
政策確立
と
安定振興
に資することを期待し、以上で
中間報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
都心部市街地整備特別委員長
の
報告
を求めます。 14番
草島守之委員長
。 ◆14番(
草島守之議員
) (
登壇
) 今
定例会
において、当
都心部市街地整備特別委員会
の
付議事件
であります「
釧路
駅
周辺地区
、
北大通
および
北大通隣接地区
の
都市機能充実
と、
都市機能充実
に資する
民間事業
の
誘発促進
に関する件」について、前
委員会
以降の
審査
の
経過
と
概要
を
報告
いたします。 当
委員会
は、6月18日に開催し、
審査
を行いました。
審査
において、
防災等
の視点を含む
釧路
駅
周辺まちづくり
に関し、
釧路都心部まちづくり計画事業構想編
の策定に当たっての
ゲートウェイ構想
と国や道及びJR北海道との協議の予定について、また
公民連携プロジェクトチーム
「第1回
RINK釧路まちづくりラボ
」における
テーマごと
の
参加メンバー
の想定についての議論がありました。 当
委員会
でなされた
審査
が、
釧路
駅
周辺地区
、
北大通
及び
北大通隣接地区
の
都市機能充実
に資することを期待し、以上で
中間報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 次に、
議会広報特別委員長
の
報告
を求めます。 11番
河合初恵委員長
。
◆11番(
河合初恵議員
) (
登壇
) 当
議会広報特別委員会
の
付議事件
であります「
議会活動
の広報に関する件」について、
審査
の
経過
を
報告
いたします。 当
委員会
は、閉会中の5月20日及び今会期中の6月27日に開催し、
審査
を行いました。 5月20日の
審査
においては、
市議会
だより第61号の
紙面内容
の確認と、今
年度
の
議会報告会
の
開催日程
及び
意見交換会
の
実施内容
について、協議いたしました。 6月27日の
審査
においては、
市議会
だより第62号の
発行予定
及び
紙面構成
の確認と、
議会報告会
及び
意見交換会
の
実施内容
について協議したほか、
市議会フェイスブックページ
の
利用者等
の分析結果の
報告
を受け、その
内容
について協議しました。 以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
松永征明
) 以上で各
委員長
の
報告
は終わりました。 ──────────────────── △
委員長報告
に対する
質疑
○
議長
(
松永征明
) 各
委員長
の
報告
に対する
質疑
を許します。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
)
質疑
なしと認めます。 これをもって
質疑
を終結いたします。 ──────────────────── △
議案
第58号ほか19件
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
議案
第58号から第76号まで及び
報告
第2号の以上20件に対する
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
議案
第59号ほか14件
表決
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
) 最初に、
議案
第59号から第62号まで、第65号及び第67号から第76号までの以上15件を一括
採決
いたします。 各案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 各案を
委員長
の
報告
のとおり決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、各案は
委員長報告
のとおり
原案可決
と決しました。 ──────────────────── △
議案
第58号ほか3件
表決
(
起立
多数・
可決
) ○
議長
(
松永征明
) 次に、
議案
第58
号令和
元
年度釧路
市
一般会計補正予算
、
議案
第63
号釧路
市
特別職
の
職員
の
給与
に関する
条例等
の
特例
に関する
条例
、
議案
第64
号釧路
市
税条例等
の一部を
改正
する
条例
、
議案
第66
号釧路
市
家庭的保育事業等
の
設備
及び
運営
の
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の以上4件を一括
採決
いたします。 この
採決
は、
起立採決
をもって行います。 各案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 各案を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
松永征明
)
起立
多数と認めます。 よって、各案は
委員長報告
のとおり
原案可決
と決しました。 ──────────────────── △
報告
第2
号表決
(
起立
多数・承認) ○
議長
(
松永征明
) 次に、
報告
第2
号専決処分報告
の件を
採決
いたします。 この
採決
は、
起立採決
をもって行います。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
報告承認
であります。
本案
を
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
松永征明
)
起立
多数と認めます。 よって、
本案
は
委員長報告
のとおり
報告承認
と決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第2
議案
第77
号固定資産評価員
の
選任
について
同意
を求める件(
同意
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第2、
議案
第77
号固定資産評価員
の
選任
について
同意
を求める件を
議題
といたします。 〔
中村基明財政部長退席
〕 ──────────────────── △
提案説明
○
議長
(
松永征明
)
提案理由
の
説明
を求めます。
市長
。 ◎
市長
(蝦名大也) (
登壇
) ただいま
議題
に供されました
議案
第77
号固定資産評価員
の
選任
について
同意
を求める件につきましては、氏名の欄が空白になってございますので、
中村基明
とお書き入れを願います。 経歴につきましては、皆様ご承知のことと存じますので、省略をさせていただきます。 本年4月から
財政部長
を務めており、
固定資産評価員
として適任と存じ、ここにご提案いたした次第でございます。 何とぞよろしくご
同意
を賜りますようお願い申し上げます。 ──────────────────── △
質疑
○
議長
(
松永征明
)
本案
に対する
質疑
を許します。
質疑
はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
)
質疑
なしと認めます。 これをもって
質疑
を終結いたします。 ──────────────────── △
委員会付託
・
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
本案
につきましては、
委員会付託
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
表決
○
議長
(
松永征明
)
議案
第77号を
採決
いたします。
本案
を
同意
と決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
同意
と決しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第3
意見書案
第9号2019
年度
北海道最低賃金改正等
に関する
意見書
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第3、
意見書案
第9号を
議題
といたします。 ──────────────────── △
提案説明
・
質疑
・
委員会付託
・
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
本案
につきましては、
提案説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
表決
○
議長
(
松永征明
)
意見書案
第9号を
採決
いたします。
本案
を
原案可決
と決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案可決
と決しました。 ──────────────────── 〔朗読せざるも掲載〕
意見書案
第9号 2019
年度
北海道最低賃金改正等
に関する
意見書
このことについて、別記のとおり
釧路市議会会議規則
第13条の規定により提出する。
令和元年
6月28日
提出者
釧路市議会議員
三 木 均 同 河 合 初 恵 同 山 口 光 信 同 森 豊 同 大 越 拓 也 同 梅 津 則 行 同 岡 田 遼 同 松 尾 和 仁 …………………………………………………………………… 2019度
北海道最低賃金改正等
に関する
意見書
北海道最低賃金
の引き上げは、
ワーキングプア
(働く
貧困層
)解消のための「
セーフティネット
」の一つとして最も重要なものである。
道内
で働く者の暮らしは依然として厳しく、2018年の
実質賃金
の
伸び率
が大半の月でマイナスとなっている。特に年収200万円以下のいわゆる
ワーキングプア
と呼ばれる
労働者
は、
道内
でも41.3万人と、
給与所得者
の24.7%に達している。また、
道内
の全
労働者
233万人(
うちパート労働者
67.5万人)のうち、37万人を超える方が
最低賃金
に張り付いている実態にある。
労働基準法
第2条では、「
労働条件
の決定は労使が対等な立場で行うもの」と定めているが、現状では
最低賃金
の
影響
を受けるこれら多くの非
正規労働者
は、
労働条件決定
にほとんど関与することができない。 2010年、政府、
労働界
、
経済界
の
代表等
でつくる政府の「
雇用戦略対話
」において、「
最低賃金
は、できる限り早期に
全国最低
800円を確保し、
景気状況
に配慮しつつ、2020年までに
全国平均
1,000円を目指す」と合意している。
北海道地方最低賃金審議会
の
答申書
においても、
全国平均
1,000円に向けた
目標設定合意
が5年連続で表記されている。
最低賃金
が上がらなければ、その近傍で働く多くの方の生活はより一層厳しいものとなり、ひいては
北海道経済
の停滞を招くことにつながりかねない。 よって、
北海道労働局
においては、2019
年度
の
北海道最低賃金
の
改正
に当たって、以下の措置を講ずるよう強く要望する。 記1 「2020年までに
全国平均
1,000円を目指す」という目標を掲げた「
雇用戦略対話合意
」、「
経済財政運営
と改革の
基本方針
」及び「
未来投資戦略
」、さらには「ニッポン一億総
活躍プラン
」を十分尊重し、
経済
の
自律的成長
の実現に向けて、
最低賃金
を早期に1,000円に引き上げること。2 設定する
最低賃金
は、経験豊富な
労働者
の時間額が、
道内高卒初任給
(時間額980円)を下回らない水準に改善すること。3
中小企業
に対する支援の充実と、安定した経営を可能とする実効ある
対策
を図るよう国に対し要請すること。 以上、
地方自治法
第99 条の規定により
意見書
を提出する。
令和元年
6月 日 釧 路 市 議 会
北海道労働局長
宛 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
日程
第4
決議案
第1
号丸山穂高衆議院議員
の
言動
に対する
厳重抗議
と一刻も早い北方領土問題の
平和的解決
を求める
決議
(
可決
) ○
議長
(
松永征明
)
日程
第4、
決議案
第1号を
議題
といたします。 ──────────────────── △
提案説明
・
質疑
・
委員会付託
・
討論省略
○
議長
(
松永征明
) この際、お諮りいたします。
本案
につきましては、
提案説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入ることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、直ちに
採決
を行います。 ──────────────────── △
表決
○
議長
(
松永征明
)
決議案
第1号を
採決
いたします。
本案
を
原案可決
と決することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
松永征明
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
原案可決
と決しました。 ──────────────────── 〔朗読せざるも掲載〕
決議案
第1号
丸山穂高衆議院議員
の
言動
に対する
厳重抗議
と一刻も早い北方領土問題の
平和的解決
を求める
決議
このことについて、別記のとおり
釧路市議会会議規則
第13条の規定により提出する。
令和元年
6月28日
提出者
釧路市議会議員
三 木 均 同 河 合 初 恵 同 山 口 光 信 同 森 豊 同 大 越 拓 也 同 梅 津 則 行 同 岡 田 遼 同 松 尾 和 仁 ……………………………………………………………………
丸山穂高衆議院議員
の
言動
に対する
厳重抗議
と一刻も早い北方領土問題の
平和的解決
を求める
決議
令和元年
第1回目となる北方四島交流訪問(ビザなし訪問)に参加した
丸山穂高衆議院議員
が、国後島において元島民である訪問団の団長に対して「戦争でこの島を取り返すのは
賛成
か」などといった質問を繰り返し行った。旧ソ連軍の侵攻によって強制的に島を追われ、想像を絶する過酷な経験をしてきた元島民の方々に対して、あまりにも思慮のない
言動
であり、両国の友好・信頼関係に
影響
を及ぼしかねない事案である。 これまで信頼関係の醸成に努めてきた元島民や多くの道民・市民にとって到底受け入れがたく、強い憤りを禁じ得ないものである。 衆議院の沖縄及び北方問題に関する特別
委員会
委員でもある国会
議員
が、過去の戦争を教訓として恒久平和を誓った憲法の平和主義に反する発言を行ったことは、断じて許すわけにはいかない。 また、国を代表して参加する国会
議員
については、今後は厳正な人選とともに、責任ある行動をとるよう、国として十分な
対策
を行うよう要望する。 日露両国の友好交流を一層推進し、お互いの信頼関係を深めることを通じて、北方領土問題が平和的に解決されることこそ、元島民を初めとする道民・市民の願いであり、国においては、こうした思いを念頭に一日も早い北方領土の返還と、平和条約の
締結
に向けた外交交渉を推し進めていくことを強く求める。 以上、
決議
する。
令和元年
6月 日 釧 路 市 議 会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△閉会宣告 ○
議長
(
松永征明
) 以上をもって今議会の
日程
は全て終了いたしました。
令和元年
第4回
釧路
市議会
6月
定例会
は、これをもって閉会いたします。 大変ご苦労さまでございました。 午後3時34分閉会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地方自治法
第123条第2項の規定によりここに署名する。
釧路
市議会
議 長 松 永 征 明 同 副 議 長 松 橋 尚 文 同 議 員 大 澤 恵 介 同 議 員 松 原 慶 子 同 議 員 板 谷 昌 慶...
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