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  1. 札幌市議会 2019-09-30
    令和 元年(常任)建設委員会−09月30日-記録


    取得元: 札幌市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-21
    令和 元年(常任)建設委員会−09月30日-記録令和 元年(常任)建設委員会            札幌市議会建設委員会記録            令和元年9月30日(月曜日)       ────────────────────────       開 会 午後0時58分     ―――――――――――――― ○中川賢一 委員長  ただいまから、建設委員会を開会いたします。  報告事項ですが、佐々木みつこ委員からは、欠席する旨、連絡がございました。  それでは、議事に入ります。  最初に、議案第23号 札幌市水道事業給水条例の一部を改正する条例案を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎住友 配水担当部長  議案第23号 札幌市水道事業給水条例の一部を改正する条例案につきまして補足説明いたします。  議案書をごらんください。  本条例案は、水道法の一部を改正する法律施行に関する関係政令の整備及び経過措置に関する政令により一部改正となります水道法施行令に条ずれが生じ、本市の水道事業給水条例で引用していた同施行令の第5条が第6条に繰り下げられたことに伴う規定整備を行うものです。  具体的には、札幌市水道事業給水条例第37条第1項の施行令第5条を施行令第6条に改めるものであります。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。 ○中川賢一 委員長  討論はございませんか。
     (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第23号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  異議なしと認め、議案第23号は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時       再 開 午後1時2分     ―――――――――――――― ○中川賢一 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第8号 令和元年度札幌市一般会計補正予算(第3号)中関係分を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎天野 土木部長  議案第8号 令和元年度札幌市一般会計補正予算のうち、建設局関係分について、議案に基づきましてご説明いたします。  それでは、歳出予算からご説明いたします。  議案の16ページ、歳出の7款 土木費のうち、2項 道路橋りょう費 2目 道路維持費をごらんください。  今回の補正は、北海道胆振東部地震対策費として16億4,000万円を追加し、清田区里塚地区の地盤改良に係る復旧工事費の増額や、新たに修繕が必要となった道道樽川篠路線の道路復旧工事等を行うものでございます。  なお、歳出予算の補正に伴い、歳入予算についてもあわせて整理し、補正を行っております。  最後に、債務負担行為に関する調書についてご説明いたします。  議案20ページをごらんください。  一番下の道路災害復旧につきましては、清田区里塚地区の復旧に係る費用の増額に伴い、7億円から13億円へ限度額を変更するものでございます。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。 ◆阿部ひであき 委員  私からは、補正予算において、胆振東部地震災害復旧費として提案された土木部の予算のうち、清田区里塚地区における復旧工事設計変更に伴う工事費の増額について質問いたしたいと思います。  里塚地区の復旧工事については、さきの代表質問でもあったとおり、今年度の春に着手し、現在、道路及び宅地の地盤改良工事を順調に進め、早期完了を目指し、鋭意取り組んでいるとのことであります。また、工事の進捗に合わせて、多くの住民が住宅の補修や再建に向けた取り組みを始めるなど、道半ばであるものの、生活再建に向けて着実な一歩が踏み出されたものと聞いております。  一方、工事に係る費用については、約37億円の契約締結し、年度明け早々の臨時議会でこれに係る専決処分議会承認があったところであります。今回の補正予算では6億8,100万円の工事費の増として設計変更によるものとのことでありますけれども、この増額の理由について伺いたいと思います。 ◎藤澤 道路工事担当部長  ただいまご質問がありました工事費の増額理由についてお答えいたします。  本工事につきましては、早期復旧を目指し、事業期間の短縮を図るため、詳細設計つき工事として発注し、薬液注入の必要な範囲を確定するため、より詳細な地質調査を行ったところでございます。その結果、緩い地層が想定より厚いことが判明し、宅地部において改良の必要となる土量が当初設計の約1.5倍となりましたことから、今回、設計変更にて対応するものでございます。 ◆阿部ひであき 委員  工事費の増額は、宅地部の改良対象土量が1.5倍にふえたことによるという説明でありました。住民の多くは、今年度中に完了を予定している地盤改良が終わってから住宅再建を始める意向をお持ちだというふうに聞いております。薬液注入の施工量がふえたことにより当初の予定どおり地盤改良を終えることができるのか、気がかりなところであります。  そこで、質問ですけれども、現在の工事の進捗状況と、薬液注入の改良対象土量がふえたことによる工程への影響について伺います。 ◎藤澤 道路工事担当部長  工事の進捗状況と今後の工程への影響についてでございます。  宅地部の地盤改良につきましては、7月末から本格的に薬液注入を開始し、おおむね順調に進んでいるところでございます。  しかしながら、薬液注入の改良対象土量が大幅に増加することから、今年度末の完了に向けては、今後、進捗状況に応じて、適宜、施工班をふやすなどの対応を図ってまいるところでございます。 ◆阿部ひであき 委員  薬液注入については、改良対象土量が増加するということでありますが、年度内の完了に向けた対応を図っていくということであります。  一方で、薬液の土壌への影響に対する不安の声も、まだ一部の住民から聞いているところであります。去る5月14日の建設委員会では、環境への影響がないことは確認しているが、注入後の環境への影響に関する調査についても検討するとの答弁がありました。こうした住民の不安を少しでも取り除けるよう、調査についてもしっかりと進めていただかなければならないというふうに思います。  里塚地区においては、発災後1年を経過した今日においても、いまだ多くの方が仮の住まいで生活するなど、不自由な生活を強いられております。一刻も早く住民の皆様が安心してもとの生活に戻れるよう、スピーディーにしっかりと取り組んでいただきたい、このことを申し上げて、私の質問を終わります。 ◆吉岡弘子 委員  私からも、議案第8号の補正予算の里塚地区道路部復旧及び宅地復旧に関連して、2点質問させていただきます。  1点目の質問です。  工事が始められてから3カ月になります。住宅地における薬液注入工法と深層混合処理工法の一体的な工事というのは国内では初めての試みとのことですが、どんな点に配慮されて工事を進められてきたのでしょうか。 ◎藤澤 道路工事担当部長  ただいま質問のございました工事実施時の地域への配慮ということでお答えさせていただきます。  地盤改良工事の施工前に、隣接する建物の外部及び内部について、ひび割れや傾きの調査を行い、地盤改良後には事後調査として確認しているところでございます。また、地盤改良中は建物の変位を常時観測するなど、慎重に作業を進めているところでございます。 ◆吉岡弘子 委員  実際に人が住んでいる住宅地盤を改良する工事ということで大変な技術と神経を使うと思いますが、住む人にとってはもっと大変な状況があります。工事は、道路と宅地の地盤改良、家屋の解体、撤去、水道下水道工事が重層的に進められております。私自身、現場を歩いて実感したのは騒音、振動、ほこりです。夏には猛暑日もふえて、家にいることの多い高齢者は特に大変です。工事に関しての配慮はもちろんですが、住民の皆さんの健康にもぜひ配慮をお願いしたいと思います。  2点目の質問です。  工事の影響で、宅地と住宅の土台との間の地面に亀裂が走っているお宅があります。ブルーシートを張っていますが、これから冬にかけて心配だとの声が寄せられております。里塚地区の一体工事の区域で工事の影響で被害が出た場合にはどのように対応されるのか、補償する必要も生じると思いますが、その場合の対応を含めてお答えをお願いいたします。 ◎藤澤 道路工事担当部長  ただいまご質問がありました民有地の土地の中に亀裂などのすき間が生じた場合の対応についてということでお答えいたします。  道路部の地盤改良では建物の影響は確認されておりませんけれども、地質調査により緩い層が想定より厚かったということもあり、一部民有地の中の舗装等に亀裂が入っていることを確認しているところでございます。これらにつきましては、地先の方々に確認をいただいた上で補修等の対応を行っているところです。  今後も、慎重に作業を進めるとともに、居住者の方々からの問い合わせ、あるいは相談には、施工業者とも連携を図りながら丁寧な対応に努めていきたいと思っております。 ◆吉岡弘子 委員  2年間、家の近くで大がかりな工事が行われているというのは、住んでいる方々にとっては私たちが想像する以上に負担を背負うことになるのだと思います。住民の皆さんに接してみて、工事をしてもらっているから多少のことは我慢しなければという声も聞こえております。札幌で最も大きな被害を受けて、なお復旧のために、そして生活再建のためにひたむきに頑張っている被災者地域の皆さんの思いに寄り添った対応をされるよう引き続き求めたいと思います。  また、これからは雪の季節です。本市は、週に1回、里塚復旧工事通信を作成して、避難している方も含めてお配りしていると聞きました。ニュースはあくまでも一方通行ですが、仮設住宅避難されている住民の皆さんも含めての住民説明会などを開くことを求めて、質問を終わります。 ○中川賢一 委員長  ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第8号中関係分を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  異議なしと認め、議案第8号中関係分は、可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第30号 市道の認定及び変更の件を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎蓮実 総務部長  議案第30号 市道の認定及び変更の件につきまして補足説明いたします。  議案の104ページをごらんください。  本件は、新たに認定する9路線と認定路線を変更する3路線の合わせて12路線をご審議いただくものであります。  新たに認定する9路線につきましては、開発行為によるものは4路線、私道を市道とするものが5路線ございます。認定路線を変更する3路線につきましては、開発行為により起点を延長するものが1路線、終点を延長するものが1路線、また、私道を市道とすることにより起点を延長するものが1路線でございます。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第30号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  異議なしと認め、議案第30号は、可決すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時15分       再 開 午後1時16分     ―――――――――――――― ○中川賢一 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第16号 札幌市証明等手数料条例の一部を改正する条例案を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎小島 建築指導部長  議案第16号 札幌市証明等手数料条例の一部を改正する条例案につきまして補足説明させていただきます。  議案書の71ページをごらんください。  今回の条例改正は、建築物エネルギー消費性能の向上に関する法律の一部が改正され、省エネ設備の設置に伴う容積の緩和特例等を受けられる認定制度につきまして、単体の建築物だけでなく、複数の建築物による計画についても対象とされたため、当該認定に係る申請手数料を追加して定めるものでございます。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第16号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  異議なしと認め、議案第16号は、可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第21号 札幌市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎小島 建築指導部長  議案第21号 札幌市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案につきましてご説明させていただきます。
     議案書の81ページをごらんください。  今回の条例改正は、建築基準法の改正により、建築物を一時的に他の用途で使用するものについて制限を緩和する許可制度が新たに設けられたことにより、当該許可を受けた建築物につきまして、法で緩和される制限と同じ目的で定める条例の規定を適用しないよう定めるものであります。  また、建築基準法とあわせて同法施行令が改正されたことによって伴う条項ずれ等の解消もあわせて行います。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。 ◆吉岡弘子 委員  私は、ただいま議題となっております議案第21号 札幌市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案に反対の立場で、討論を行います。  この条例案は、建築基準法の一部改正に伴い、既存の建築物を一時的に興行場など別の用途に転用することを可能にするもので、その際、同条例の第2条から第72条で定められた建築物の敷地、構造及び設備災害危険区域における建築制限等の規制を適用しなくてもよいとするものです。  申請に当たっては、市長が、安全上、防火上及び衛生上、支障がなく、かつ、公益上やむを得ないと認められる場合に許可すると言いますが、その判断基準は極めて曖昧で、現行の規制を緩和するものであり、安全上、防災上の懸念があり、賛成できません。  以上、申し上げて、反対討論といたします。 ○中川賢一 委員長  ほかに討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第21号を可決すべきものと決定することに賛成の委員の挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○中川賢一 委員長  賛成多数であります。  よって、議案第21号は、可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議案第22号 札幌市地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例案を議題とし、理事者から補足説明を受けます。 ◎小島 建築指導部長  議案第22号 札幌市地区計画の区域内における建築物制限に関する条例の一部を改正する条例案につきまして補足説明させていただきます。  議案書の83ページをごらんください。  先般、東月寒向ヶ丘地区の地区計画につきまして都市計画の変更が行われました。本条例案は、この地区計画に定められた建築物制限建築確認申請の審査対象とするため、建築基準法に基づく条例に定めるものであります。  具体的には、地区内の一部に文教・機能複合地区を定め、農業医療福祉の連携を図り、幅広い教育環境を創出することを目的とし、建築物の用途や壁面の位置等の制限を設けております。また、星置駅北地区ほか四つの地区の地区計画については、字句修正等の変更が行われたため、条例におきましてもそれぞれの地区で同様の字句修正を行うものであります。 ○中川賢一 委員長  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第22号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○中川賢一 委員長  異議なしと認め、議案第22号は、可決すべきものと決定いたしました。  以上で、委員会閉会いたします。     ――――――――――――――       閉 会 午後1時22分...