札幌市議会 > 2018-05-17 >
平成30年第 2回定例会−05月17日-目次
平成30年第 2回定例会−05月17日-01号

  • 自転車事故(/)
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  1. 札幌市議会 2018-05-17
    平成30年第 2回定例会−05月17日-01号


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    平成30年第 2回定例会−05月17日-01号平成30年第 2回定例会               平成30年   第2回定例会          札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 1 号 )            平成30年(2018年)5月17日(木曜日)         ――――――――――――――――――――――――――議事日程(第1号)  開会日時 5月17日 午後1時 第1 会期の件 第2 議案第1号から第18号まで、諮問第1号(市長提出)  ―――――――――――――――――――――――――― 〇本日の会議に付した事件 日程第1 会期の件 日程第2 議案第1号 平成30年度札幌市一般会計補正予算(第1号)  議案第2号 平成30年度札幌市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)  議案第3号 平成30年度札幌市公債会計補正予算(第1号)  議案第4号 平成30年度札幌市下水道事業会計補正予算(第1号)
     議案第5号 札幌市税条例等の一部を改正する条例案  議案第6号 札幌市児童福祉法施行条例の一部を改正する条例案  議案第7号 札幌市児童福祉施設条例の一部を改正する条例案  議案第8号 札幌市国民健康保険条例の一部を改正する条例案  議案第9号 札幌市介護保険条例の一部を改正する条例案  議案第10号 札幌市指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営の   基準等に関する条例及び札幌市指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事   業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例案  議案第11号 札幌市旅館業法施行条例等の一部を改正する条例案  議案第12号 札幌市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例案  議案第13号 西2丁目線地下自転車等駐車場整備工事請負契約締結件議決変更の件  議案第14号 訴えの提起の件(貸金請求)  議案第15号 公の施設の指定管理者の指定の件(栄西小はんのき児童会館)  議案第16号 市道の認定及び変更の件  議案第17号 教育長任命に関する件  議案第18号 教育委員会委員任命に関する件  諮問第1号 人権擁護委員候補者推薦に関する件  ――――――――――――――――――――――――――出席議員(64人)  副 議 長       三 宅 由 美  議   員       村 山 拓 司  議   員       村 松 叶 啓  議   員       松 井 隆 文  議   員       中 川 賢 一  議   員       成 田 祐 樹  議   員       かんの 太 一  議   員       岩 崎 道 郎  議   員       松 原 淳 二  議   員       竹 内 孝 代  議   員       わたなべ 泰行  議   員       前 川 隆 史  議   員       平 岡 大 介  議   員       田 中 啓 介  議   員       中 山 真 一  議   員       伴   良 隆  議   員       阿部 ひであき  議   員       小 竹 ともこ  議   員       北 村 光一郎  議   員       中 村 たけし  議   員       林   清 治  議   員       村 上 ゆうこ  議   員       小 口 智 久  議   員       好 井 七 海  議   員       丸 山 秀 樹  議   員       池 田 由 美  議   員       太 田 秀 子  議   員       村 上 ひとし  議   員       石 川 佐和子  議   員       飯 島 弘 之  議   員       こじま ゆ み  議   員       佐々木 みつこ  議   員       よこやま 峰子  議   員       小須田 悟 士  議   員       山 口 かずさ  議   員       小 川 直 人  議   員       しのだ 江里子  議   員       長谷川   衛  議   員       福 田 浩太郎  議   員       國 安 政 典  議   員       小 形 香 織  議   員       細 川 正 人  議   員       長 内 直 也  議   員       五十嵐 徳 美  議   員       こんどう 和雄  議   員       峯 廻 紀 昌  議   員       桑 原   透  議   員       恩 村 一 郎  議   員       ふじわら 広昭  議   員       大 嶋   薫  議   員       伊 藤 理智子  議   員       坂本 きょう子  議   員       高 橋 克 朋  議   員       勝 木 勇 人  議   員       鈴 木 健 雄  議   員       宮 村 素 子  議   員       三 上 洋 右  議   員       武 市 憲 一  議   員       小 野 正 美  議   員       畑 瀬 幸 二  議   員       福 士   勝  議   員       本 郷 俊 史  議   員       涌 井 国 夫  議   員       松 浦   忠  ―――――――――――――――――――欠席議員(3人)  議   長       山 田 一 仁  議   員       宗 形 雅 俊  議   員       堀 川 素 人  ―――――――――――――――――――説明員  市   長       秋 元 克 広  副 市 長       町 田 隆 敏  副 市 長       吉 岡   亨  副 市 長       岸   光 右  交通事業管理者  交 通 局 長     藤 井   透  水道事業管理者  水 道 局 長     三 井 一 敏  病院事業管理者  病 院 局 長     関   利 盛
     危機管理対策室長    中 塚 宏 隆  総 務 局 長     木 内 二 朗  まちづくり政策局長   浦 田   洋  財 政 局 長     中垣内 隆 久  市民文化局長      高 野   馨  スポーツ局長      石 川 敏 也  保健福祉局長      木 下 淳 嗣  子ども未来局長     可 児 敏 章  経済観光局長      小 西 正 雄  環 境 局 長     平 木 浩 昭  建 設 局 長     河 原 正 幸  下水道河川局長     渡 邉 多加志  都 市 局 長     佐 藤   博  会 計 室 長     大 古   聡  消 防 局 長     萬 年 清 隆  教育委員会教育長    長 岡 豊 彦  教育委員会委員     石 井 知 子  選挙管理委員会委員長  馬 場 泰 年  選挙管理委員会委員   伊 藤 知 光  選挙管理委員会委員   川口谷   正  人事委員会委員長    常 本 照 樹  人事委員会事務局長   谷 江   篤  監 査 委 員     藤 江 正 祥  監 査 委 員     窪田  もとむ  監査事務局長      木 村 義 広  ―――――――――――――――――――事務局出席職員  事 務 局 長     出 井 浩 義  事務局次長       泉   善 行  総 務 課 長     神 山 明 弘  政策調査課長      烝 野 直 樹  議 事 課 長     田 口 繁 治  政策調査係長      土 屋 隆 明  議 事 係 長     川 村   満  委員会担当係長     数 田 光 嘉  委員会担当係長     中 村   憲  書   記       吉 田 亮 太  書   記       羽 貝 拓 己  ―――――――――――――――――――       開 会 午後1時  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) ただいまから、平成30年第2回札幌市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) 出席議員数は、64人です。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) 本日の会議録署名議員として長内直也議員、林 清治議員を指名します。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。 ◎事務局長出井浩義) 報告いたします。  山田一仁議長は、公務出張のため、本日の会議を欠席する旨、宗形雅俊議員は、病気療養のため、本日から6月4日までの会議を欠席する旨、堀川素人議員は、所用のため、本日の会議を欠席する旨、それぞれ届け出がございました。  監査委員から、監査報告2件が提出されましたので、各議員控室に配付いたしました。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。  以上でございます。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) これより、議事に入ります。  日程第1、会期の件を議題とします。  (小須田悟士議員「議長」と呼び、発言の許可を求む) ○副議長(三宅由美) 小須田悟士議員。 ◆小須田悟士議員 会期設定の動議を提出いたします。  本定例会の会期を本日から6月4日までの19日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり) ○副議長(三宅由美) ただいまの小須田議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。  動議のとおり決定することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(三宅由美) 異議なしと認めます。  したがって、本定例会の会期は、本日から6月4日までの19日間と決定されました。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) 次に、日程第2、議案第1号から第18号まで、諮問第1号の19件を一括議題とします。  いずれも、市長の提出によるものです。  提案説明を求めます。  秋元市長。  (秋元克広市長登壇) ◎市長(秋元克広) ただいま上程をされました諸案件のご説明に当たりまして、一言、申し上げたいと存じます。  このたびの職員による住居手当の不適正な受給に関しまして、市政全般を預かる立場の者として、まことに遺憾であり、市民及び議会の皆様に深くおわび申し上げます。  このたびの事態を重く受けとめ、住居手当制度見直しを含めた検討を早急に行うとともに、受給要件の定期的な確認を強化することなどを指示いたしました。  市政全体に対する信頼回復と再発の防止に向け、私自身、強い危機感を持ち、しっかりとリーダーシップを発揮して取り組んでいく所存であります。(発言する者あり)  それでは、諸案件につきまして、逐次、提案の趣旨とその概要をご説明申し上げます。  初めに、議案第1号 平成30年度札幌市一般会計補正予算であります。  歳入歳出予算補正項目の第1は、新たに国庫補助の見通しを得たものに係る追加であります。  これは、有料老人ホーム等における防火対策の推進のため、消防法に基づくスプリンクラー設備等設置義務のない施設を含む小規模な施設を対象に、当該設備等の設置の補助に係る経費を追加するものであります。  補正項目の第2は、年度内に新たに予算措置の必要が生じたものに係る追加であります。  中央区役所の建てかえに伴い、仮庁舎として使用する大通西2丁目ビルの改修設計等の経費を計上するほか、後期高齢者医療制度の改正に伴うシステム改修のための後期高齢者医療会計への繰出金を追加するとともに、除雪費について、労務単価上昇等に対応するための経費を追加するものであります。  このほか、平成29年度補正予算分国庫補助交付決定に伴い、平成30年度当初予算のうち、学校の建てかえ等に係る経費の一部を整理するものであります。  以上によります一般会計歳入歳出予算補正総額は49億3,100万円の減となりますが、このうち、歳入につきましては、国庫支出金等特定財源について50億8,600万円を減額し、差し引き1億5,500万円の一般財源につきましては、財政調整基金からの繰入金及び平成29年度からの繰越金を充てることとしております。  議案第2号 平成30年度札幌市後期高齢者医療会計補正予算は、先ほどご説明いたしました後期高齢者医療制度の改正に伴うシステム改修を行うものであります。  議案第3号 平成30年度札幌市公債会計補正予算は、先ほどご説明いたしました一般会計の補正に伴う市債のほか、各会計の前年度からの繰り越し事業に係る市債の整理を行うものであります。  議案第4号 平成30年度札幌市下水道事業会計補正予算は、早期の契約が必要な伏古川水再生プラザ運転管理業務について債務負担行為を設定するものであります。  議案第5号は、札幌市税条例等の一部を改正する条例案であります。  これは、地方税法等の一部改正に伴うものでありまして、その主な内容についてご説明申し上げます。  まず、個人市民税についてでありますが、特定の企業や組織に属さず、専門分野の能力を生かしてフリーランスとして仕事を請け負うなど働き方の多様化に対応するため、特定の収入にのみ適用される給与所得控除公的年金等控除を10万円引き下げ、全ての所得に適用される基礎控除を、高所得者を除き、同額、引き上げる見直しが行われたことに対応するための改正等を行うものであります。  次に、固定資産税及び都市計画税について、バリアフリー改修が行われた一定の劇場や音楽堂に対する減額措置を行うほか、生産性向上のための設備投資を後押しする観点から、一定の機械、装置等償却資産課税標準に係る特例割合を定めるための改正等を行うものであります。  次に、市たばこ税について、税率を段階的に引き上げるとともに、紙巻きたばことの間で税負担に格差が生じている加熱式たばこについて、その課税標準換算方法小売定価も考慮した方法に段階的に移行する等の改正を行うものであります。これらの改正による市税収入への影響額につきましては、平年度において18億4,800万円の増収が見込まれるところであります。  議案第6号 札幌市児童福祉法施行条例の一部を改正する条例案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める厚生労働省令の改正に伴い、放課後児童支援員資格要件拡大等を行うものであります。  議案第7号 札幌市児童福祉施設条例の一部を改正する条例案は、みかほ整肢園の管理を指定管理者に行わせる場合の業務の範囲等について定めるとともに、所要の規定整備を行うものであります。  議案第8号は、札幌市国民健康保険条例の一部を改正する条例案であります。  これは、低所得層に係る保険料の負担を軽減することにより、保険料国民負担に関する公平性を確保することなどを目的とした国民健康保険法施行令の一部改正に伴い、保険料基礎賦課額の限度額を引き上げるとともに、保険料のうち、被保険者均等割額及び世帯別平等割額が減額となる納付義務者の範囲を拡大するほか、病床転換助成事業の延長に伴う所要の規定整備を行うものであります。  議案第9号 札幌市介護保険条例の一部を改正する条例案は、介護医療院の変更の許可について手数料を定める等の改正を行うものであります。  議案第10号は、札幌市指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例及び札幌市指定地域密着型サービス及び指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例案であります。  これは、国において、介護サービス基準等が見直され、介護保険法施行規則等の省令の一部が改正されたことなどを踏まえ、本市の条例においても所要の改正を行うものであります。その内容につきましては、おおむね省令で定める基準と同様の内容を定めることとしておりますが、独自基準として、整備すべき記録の一部の保存期間の延長を定めるものであります。  議案第11号は、札幌市旅館業法施行条例等の一部を改正する条例案であります。  これは、旅館業法等の一部改正により、ホテル営業及び旅館営業が旅館・ホテル営業として統合されることに伴い、旅館・ホテル営業に係る構造、設備の基準及び手数料を定めるほか、簡易宿所営業に係る規制を緩和する等の改正を行うものであります。
     議案第12号 札幌市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例案は、自転車等駐車場を利用できる自転車等の種別に個別の自動二輪車を加えるものであります。  議案第13号は、西2丁目線地下自転車等駐車場整備工事請負契約締結件議決変更の件であります。  この工事請負契約は、平成27年第4回定例市議会で議決をいただいたものでありますが、地下埋設物移設等に日時を要したことなどから、竣工期限を延長しようとするものであります。  議案第14号は、訴えの提起の件であります。  これは、本市が貸し付けた住宅改修資金を滞納している者に対し、訴えを提起しようとするものであります。  本市は、当該滞納者に対して貸し金を償還するよう、再三にわたり催告を行いましたが、相手方は全く応じておらず、任意の償還を期待することができない状況であります。このような状況を放置いたしますと、本市の今後の行政運営に重大な支障を及ぼすことから、当該貸し金を請求するため、札幌地方裁判所に訴えを提起するものであります。  議案第17号は、教育長任命に関する件であります。  札幌市教育長であります長岡豊彦さんは、来る5月24日をもって任期満了となりますので、その後任者といたしまして長谷川雅英さんを任命することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。  長谷川雅英さんは、昭和58年に札幌市に採用となり、教育委員会生涯学習部長保健福祉局長等を歴任した後、本年4月に教育次長に就任し、現在に至っており、教育長として適任と考えるものであります。  議案第18号は、教育委員会委員任命に関する件であります。  札幌市教育委員会委員でありました長田正寛氏は、去る3月31日をもって委員を辞職されましたので、その後任者といたしまして道尻 豊氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。  道尻 豊氏は、平成5年に弁護士の登録をされ、札幌弁護士会副会長、日本司法支援センター札幌地方事務所所長等を歴任された方で、人格、識見ともに高く、教育委員会委員として適任と考えるものであります。  諮問第1号は、人権擁護委員候補者推薦に関する件であります。  札幌市を職務区域とする人権擁護委員であります日下部憲一氏、鈴木俊彦氏、北国谷 薫氏、間宮和代氏の4氏は、来る9月30日をもって任期満了となりますので、日下部憲一氏、北国谷 薫氏、間宮和代氏の3氏につきましては引き続き推薦することを適当と認め、また、鈴木俊彦氏の後任者といたしまして花田永恵氏を推薦することを適当と認め、議会の意見を求めるため、本案を提出したものであります。  日下部憲一氏は、長く教職に携わり、札幌市立宮の森中学校校長等を歴任され、現在、北海学園大学等非常勤講師をされており、平成27年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。  花田永恵氏は、東京地方検察庁検事等を歴任され、人権擁護委員を平成17年7月から1期、平成21年4月から2期務められた方であります。  北国谷 薫氏は、長くPTA活動に取り組まれたほか、町内会の女性部の役員を務めるなど、子どもの育成及び地域活動の推進に尽力されてきた方で、平成27年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。  間宮和代氏は、臨床心理士であり、現在、社会福祉法人北海道いのち電話理事として活躍され、平成27年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。  このほか、議案第15号及び第16号につきましては、いずれも議案末尾に記載の理由によりご了解いただけるものと存じますので、説明を省略させていただきます。  なお、報告第1号から第5号までは、いずれも平成29年度予算の繰り越しに係る計算書であり、報告第6号から第9号までは、市営住宅に係る訴えの提起及び調停、札幌市の業務に関して発生した事故等に係る損害賠償及び和解並びに工事請負契約金額変更に関する専決処分の報告であります。  以上で、ただいま上程をされました各案件についての説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。 ○副議長(三宅由美) お諮りします。  ただいま説明のありました議案等19件のうち、議案第1号から第16号までの16件につきましては、議事の都合上、その議事を延期することとし、議案第17号、第18号、諮問第1号の3件につきましては、これよりその議事を続行したいと思いますが、ご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(三宅由美) 異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  これより、議案第17号、第18号、諮問第1号の3件を一括問題としますが、質疑・討論の通告がありませんので、採決に入ります。  議案第17号、第18号については同意することに、諮問第1号については推薦することを適当と認めることにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(三宅由美) 異議なしと認めます。  したがって、議案第17号、第18号については同意することに、諮問第1号については推薦することを適当と認めることに決定されました。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) お諮りします。  本日の会議はこれで終了し、明日5月18日から5月22日までは議案調査等のため休会とし、5月23日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○副議長(三宅由美) 異議なしと認めます。  したがって、そのように決定しました。  ―――――――――――――――――――― ○副議長(三宅由美) 本日は、これで散会いたします。  ――――――――――――――――――――       散 会 午後1時20分 上記会議の記録に相違ないことを証するためここに署名する。  副 議 長       三   宅   由   美  署名議員        長   内   直   也  署名議員        林       清   治...