ツイート シェア
  1. 札幌市議会 2012-12-11
    平成24年(常任)総務委員会−12月11日-記録


    取得元: 札幌市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-26
    平成24年(常任総務委員会−12月11日-記録平成24年(常任総務委員会  札幌市議会総務委員会記録            平成24年12月11日(火曜日)       ────────────────────────       開  会 午後1時 ○宗形雅俊 委員長  ただいまから、総務委員会を開会いたします。  報告事項は、特にございません。  それでは、議事に入ります。  最初に、議案第11号 専決処分承認の件(一般会計予算補正)を議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了します。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第11号を承認すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第11号は、承認すべきものと決定いたしました。  ここで、理事者退席のため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時1分       再 開 午後1時2分     ―――――――――――――― ○宗形雅俊 委員長  委員会を再開いたします。  次に、議案第28号 札幌都市公園条例の一部を改正する条例案陳情第3号 手稲プール存続を求める陳情及び陳情第42号 ていねプール有料化反対する陳情一括議題といたします。  陳情第42号は本日が初審査でありますので、提出者から趣旨説明を受けるため、委員会を暫時休憩いたします。     ――――――――――――――       休 憩 午後1時3分       再 開 午後1時6分     ―――――――――――――― ○宗形雅俊 委員長  委員会を再開いたします。  それでは、議案第28号及び陳情2件について、一括して質疑を行います。 ◆井上ひさ子 委員  私から、いよいよ値上げを含む条例案提案されておりますので、いま一度、議論していきたいと考えています。  2010年、市民評価事業仕分けが行われて、老朽化とか、地盤沈下が大変だとか、私ども議員存続できないような説明がされていました。ていねプール仕分け対象事業の一つとして、6人全員が不要、廃止を判定されました。ところが、プールを利用していた子どもたち存続してほしいという願い、その声を受けて、大人たち署名行動を行い、議会陳情も出されました。地盤沈下でも何ともないということになり、存続が決まり、私も本当にうれしく思います。子どもたち署名を集めた大人たちも大変喜んでおります。先ほどの意見陳述を述べた方も、そういう声がたくさんありました。  稲積小学校ケイコちゃんは、稲積公園で遊んでいた1年生の男の子が、プールがつぶれないと聞いて泣いて喜んだ、4年生の子が友達同士で行けるのでうれしいと、存続を喜ぶ様子夏休み作文に書き、そして、自分も少し泳げるようになったので、もっと上手になりたいと言っています。プールを愛する子どもたちの姿が目に浮かびます。それなのに有料化です。小・中学生390円、北海道新聞の「みらい君の広場」に、プール料金が高い、夏の楽しい交流の場なので気軽に利用できるプールの継続を願います、こういう投稿も載っていました。  子どもは、お小遣いがあったとしても収入がありません。お金がなくても、子ども同士が遊んでいて、きょう、プールに行こうと言っても、よし、行こうとお金心配なく行けるのが今のプールなのです。お小遣いのある子とない子と差が出てくる。親が家にいればお金はもらえるかもしれませんが、働いていたり留守家庭なら、きょうはお金がないから行けないとなってしまいます。私は、とっても寂しい思いをするのではないかと思うのですね。気軽に子どもたちが誘い合って行けないことが出てくるのは大変残念なことと思いますが、どう思われますか。これについて、1点伺いたいと思います。 ◎北原 みどり施設担当部長  今、子どもたちが気軽に行けなくなるのではないか、どう思うかというご質問でございます。  ていねプールにつきましては、これまで無料ということもございますので、子どもたちだけで気軽に利用できる施設であったということは私どもも認識しております。  繰り返しになる部分もあるかと思いますが、いわゆる事業仕分けの中で廃止と評価されましたけれども、この理由としては、ていねプールがレジャー的な施設であること、また、利用者が減っていることなど、幾つか理由が挙げられたところでございます。ただ、今、委員からもお話がありましたように、その後、市民利用者から存続を望む声が多数あったこと、そして、そういうことも踏まえて、我々は、これまでさまざまな検討を慎重に進め、議会でも議論を重ねてきたところでございます。その中で、存続していくためには、やはり、施設維持管理のために収支の改善が必要であり、一定程度利用者負担はやむを得ないという判断に至ったものでございます。  小・中学生料金有料化に当たりましては、利用実態に合わせ、回数券とかシーズン券導入を図っております。できる限り子どもたちが気軽に行けるよう配慮したところですので、ぜひご理解いただきたいと思います。 ◆井上ひさ子 委員  夏に行った実態調査でも、利用回数を減らしたり、利用しない子どもが30.6%もいたのですね。回数券が3枚で930円、シーズン券で1,300円というふうに言っていますけれども、先ほどのお話の中にもありましたが、子どものお小遣いで買うには本当に高いというふうに思うのです。親が買ってくれればいいのですけれども、今の若い世代の非正規雇用や低賃金で厳しい生活の実態もあります。  子どもお金心配なく自由に遊びに行ける札幌市の子ども料金無料化は、私は、全国に誇れる子ども権利条例にふさわしい制度だと思いますし、先ほど、意見陳述を述べた方もとてもよい制度だとおっしゃっております。それを、今になって、ていねプールだけを子ども料金無料化の例外にするのはどう考えても納得できないんですよ。やっぱり、子ども権利条例をつくった上田市長子ども料金無料化を崩そうとしていることは、言っていることと、やっていることが違うというふうに私は思うのです。本市の施設料の原則となっている子ども料金無料化は、私はいい制度だというふうに思うのですが、これについてどう評価しているのか、伺いたいと思います。 ◎北原 みどり施設担当部長  今、札幌市の小・中学生無料化施策をどう評価するのかというご質問でございます。  今回、私ども提案しているていねプール有料化ですが、これは、子ども無料化政策全部を扱っているわけではなくて、あくまでこの施設に関する有料化提案でございます。これに関しましては、我々も、小・中学生無料化平成11年7月に実施された経緯、それから、その目的が少子化に対応した子育て支援とか子どもたちの創造性豊かな心をはぐくむことを目的としていたという趣旨を踏まえまして、この施策が青少年の健全育成に有意義な施策である、そういう認識は持っております。それだけに、ていねプール小・中学生有料化については慎重に検討しなければいけないということで、市民意識調査とか、子どもたち意見の把握とか、さまざまな手法で市民の意向を把握することに努めてまいりました。その中で、市民声等を踏まえますと、一定程度利用負担については市民の理解が得られるという判断をいたしまして、今回、有料化提案をさせていただいているところです。  このことにつきましては、我々としても、市の政策全般ということではなくて、あくまでこの施設のレジャー施設的な特性とか、あと、夏休みに限った短期間の施設であるということで維持管理費が非常にかかっていると。そういう状況も踏まえまして、やはり、一定程度の応分の負担をお願いするということで提案したものでございます。ぜひ、ご理解いただきたいと思います。 ◆井上ひさ子 委員  私は、ていねプール存続できることになって、多くの議員もそうだと思うのですが、本当によかったと思うのです。それは、プールを残してほしいという子どもの声がやっぱり市に届いたというふうに思うのです。しかし、残すかわりに、子どもからもお金を取るというのは本当に残念でなりません。どうせ残すなら、子ども高齢者無料のまま、気持ちよく残してほしいというふうに私は思うのです。  残すけれどもお金はもらうということにどうしてつながっていくかということで言えば、先ほど財源問題のお話が出ておりました。恐らく、この間の議論を重ねても、こんなに気軽に遊べる施設というのは多くないですから、そういう中で、今、慎重に議論されたというご答弁もありました。でも、子どもたちの声というのは、わずかでも何らかの形で自分たちが出せば残すことができるのかなと、そういう気持ちがあったと思うけれども大人と違って、現実的にそういう場面になったらやっぱり行けないということになる、私はそういうことがアンケートにあらわれているというふうに思うのです。  ですから、本当に、財源をつくるためにもむだ遣いを厳しく見直すとか、経費を削減するとか、それから、私どもが繰り返し言っていますが、黒字大手企業が納める法人市民税超過課税道内並みに引き上げるとか、それから、今2,000億円も積み立てている基金です。私は3定でも取り上げてきましたが、ほんの少しだけ子どものためにそれを使うとか、崩す気になればやれる財源は生まれるというふうに私は思うのですね。それが大人の仕事であって、役所かい性だというふうに思うのです。  今リラックスプラザについても提案されていますので、一言申しますと、プール無料で進めていくということで、浴室使用料設定について小・中学生は半額となっていますけれども有料化をするということで言えば、私はこれについても反対であります。そのことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ○宗形雅俊 委員長  ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  それでは、陳情2件の取り扱いについてお諮りをいたします。  取り扱いは、いかがいたしますか。  (「採決」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  それでは、陳情2件について、本日結論を出すことにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、陳情2件については、本日結論を出すことといたします。  次に、議案第28号及び陳情2件について、一括して討論を行います。 ◆井上ひさ子 委員  議案第28号 札幌都市公園条例の一部を改正する条例案についてです。  これは、ていねプール及び川下公園温水利用型健康運動施設に係る使用料の改定を行うものです。  ていねプールは、事業仕分けで6人全員が不要、廃止と判定しました。プールを利用している子どもたち存続してほしいと願い、その声を受け、大人署名を集め、議会陳情も出されました。存続が決まり、本当にうれしく思います。  稲積小学校ケイコちゃんは、稲積公園で遊んでいた1年生の男の子プールがつぶれないと聞いて泣いて喜んだ、4年生の子は友達同士で行けるのでうれしいと、存続を喜ぶ様子夏休み作文に書き、そして、自分も少し泳げるようになったので、もっと上手になりたいと言っています。プールを愛する子どもたちの姿が目に浮かびます。  それなのに有料化です。子どもは、お小遣いがあったとしても収入がないのです。お金心配がなくても行けるのがていねプールです。気軽に子どもたちが誘い合って行けない子が出てくるのは、本当に残念なことです。お金心配なく遊びに行ける札幌市の子ども料金無料化は、全国に誇る子ども権利条例にふさわしい制度だと私は思います。  むだ遣いは厳しく見直す、経費削減をする、黒字大手企業が納める法人税超過課税道内並みに引き上げる、2,000億円も積み立てている基金子どもたちのためにほんの少しだけ取り崩すと、やる気になれば財源は幾らでもあるはずです。子どもたち無料で行けるような財源をつくるのが大人の責任、役所かい性ではないでしょうか。  リラックスプラザについても、プール無料ですが、浴室小・中学生使用料が設定されておりますので、私は、議案第28号に反対陳情第42号 ていねプール有料化反対する陳情採択陳情第3号 手稲プール存続を求める陳情採択すべきことを求めて、討論を終わります。 ○宗形雅俊 委員長  ほかに討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  この場合、分割して採決を行います。  最初に、陳情第42号 ていねプール有料化反対する陳情を問題といたします。  陳情第42号を採択すべきものと決定することに賛成委員挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○宗形雅俊 委員長  賛成少数であります。  よって、陳情第42号は、不採択とすべきものと決定いたしました。  次に、陳情第3号 手稲プール存続を求める陳情を問題といたします。  陳情第3号を採択すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、陳情第3号は、採択すべきものと決定いたしました。  なお、委員会審査報告等につきましては、正副委員長にご一任願います。  最後に、議案第28号 札幌都市公園条例の一部を改正する条例案を問題といたします。  議案第28号を可決すべきものと決定することに賛成委員挙手を求めます。  (賛成者挙手) ○宗形雅俊 委員長  賛成多数であります。  よって、議案第28号は、可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第2号 平成24年度札幌一般会計補正予算(第5号)中関係分及び議案第14号 公の施設指定管理者指定の件(都市公園)の2件を一括議題といたします。  それでは、質疑を行います。 ◆宝本英明 委員  私からは、地域グリーンニューディール基金について伺いたいと思います。  地域グリーンニューディール基金は、平成20年6月の地球温暖化対策推進法の改正のタイミングで、地域CO2削減を主な目的として創設されたものであります。平成21年度からの3カ年で、地球温暖化対策推進事業などを対象事業としておりまして、都道府県、政令指定都市対象として610億円の予算規模であります。地方においては厳しい財政状況にある中で、さらなる地球温暖化対策取り組みを進めていくということでは貴重な補助金であった、そのように認識しているところであります。  札幌市においても、3億4,900万円の補助金交付を受け、市有施設への太陽光発電LED照明導入や、市民事業者への省エネ・新エネ機器導入に対する補助などを行った、そのように伺っております。  そこで、この基金活用した事業によって、市有施設市民事業者において太陽光発電LED照明がどの程度普及したのか、それから、CO2削減量経済効果についても伺わせていただきたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  まず最初に、基金活用による太陽光発電LED照明普及状況でございますが、市有施設におきましては、清田区役所厚別区役所など5施設太陽光発電約47キロワット、LED照明約800灯を設置し、また、市民事業者向け導入支援制度により、太陽光発電695キロワット、LED照明約1,300灯が設置されております。  次に、基金活用した事業でのCO2削減量経済効果でございますが、CO2削減量は約2,500トンを見込んでおり、また、経済効果につきましては、太陽光パネルなどの機器費あるいは工事費など合わせて約12億円となり、大きな経済効果があったと認識しております。 ◆宝本英明 委員  地域グリーンニューディール基金を使用して札幌市として温暖化対策取り組みがなされ、一定程度CO2削減効果経済効果があったのかなと、そのように思います。地球温暖化問題は、もういろいろな人が言われていますが、喫緊の課題でありまして、引き続きさまざまな対策を講じていく必要があると思います。財政状況が厳しい札幌市におきましても、国からの補助金は本当に貴重な財源でありまして、最大限それを活用していくべきだと思います。  今回の地域グリーンニューディール基金は、3カ年の中で計画変更などによりまして各種事業に柔軟に活用していくことが可能だった、そのように聞いております。  そこで、今回の議案では補正額として返還金が1,300万円となっておりまして、補助金交付額に対する執行率は96%と高くはありますが、どうして全額執行できなかったのか、伺いたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  補助金を全額執行できなかった理由についてでございます。  市有施設への太陽光発電あるいはペレットボイラーなどの設置工事におけます契約差金などは、最終年度において、市民事業者向け補助事業財源に充当させ、追加募集を行いました。しかし、年度末までに工事を完了させる必要があったことから、募集枠に達せず、残額が発生いたしました。また、この国の基金活用した市民事業者向け補助制度では、例えば、太陽光発電と高効率給湯器の2種類以上の設置補助要件となる制約がありまして、当初、2種類で申し込みをした方が最終的には1種類設置となり、補助要件に該当しなくなったことなどによりまして、最終年度末に30件を超える大量のキャンセルが発生したことが大きな要因でございます。 ◆宝本英明 委員  全額執行できなかった理由についてはわかりましたが、1,300万円は非常に大きな額だと思います。補助事業予算執行については、重ねて工夫をしていただきたいと思います。  昨年の3月11日の福島原発事故以来、将来のエネルギーのあり方が本当に大きな課題となっております。安心・安全な社会を目指していくためには、省エネ社会推進や新エネを可能な限り普及させていくことが今後の日本にとって本当に重要だと思っております。札幌市も、原子力発電に依存しない社会を目指しておりまして、これまで以上に省エネ社会実現再生可能エネルギー普及に向けて強力に取り組んでいくこととなっておりまして、そのためには、国の補助金などの有効活用とともに、札幌市みずからも必要な資金を投じて市有施設での率先的な取り組みを継続していくとともに、今後も市民事業者支援取り組み拡充していくことが必要ではないかと思います。  最後に、地域グリーンニューディール基金は昨年度で終了いたしましたが、今年度、国で新たな補助金制度を創設したと伺っています。札幌市として、再生可能エネルギー普及省エネルギー推進に向け、今後、どのように取り組んでいくのか、伺いたいと思います。 ◎宮佐 環境都市推進部長  今後の取り組みでございますが、委員がご指摘のように、国において、新たな補助制度でありますグリーンニューディール基金が今年度創設されております。この基金目的は、防災拠点再生可能エネルギーや蓄電池などの導入支援を行うもので、今年度から平成28年度までの5年間、毎年、募集を行う予定となっております。  なお、今年度札幌市も応募いたしましたが、採択にはならず、来年度以降も積極的に応募し、引き続き補助金の獲得に向けて取り組んでいくこととしております。  また、札幌市が行っております市民事業者向け補助制度、いわゆるエコプロジェクトでございますが、これまでも、予算枠を拡大し、事業拡充に努めてきておりますが、毎年、予算枠を上回る応募があり、今年度はさらに補正予算で増額を行って対応しているところでございます。  いずれにいたしましても、今後も、国の補助金などを可能な限り最大限活用しつつ、市有施設再生可能エネルギー導入を図るとともに、さまざまな事業を通じて市民事業者への再生可能エネルギー普及促進省エネルギー推進に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ◆宝本英明 委員  来年度も応募する予定と伺いましたので、ぜひとも努力していただいて、何とか採択されるようにしていただきたいと思います。  環境首都札幌を掲げております札幌市でありますので、原子力発電に依存しない社会実現を目指して、これまで以上に再生可能エネルギー導入省エネルギー推進するため、さらなる予算拡充を図るとともに、多様な施策を展開していっていただくことを要望して、質問を終わりたいと思います。 ○宗形雅俊 委員長  ほかに質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第2号中関係分及び議案第14号の2件を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第2号中関係分及び議案第14号の2件は、可決すべきものと決定いたしました。  最後に、議案第24号 札幌移動等円滑化のために必要な特定公園施設設置の基準に関する条例案議題といたします。  それでは、質疑を行います。  質疑はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、質疑を終了いたします。  次に、討論を行います。  討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第24号を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○宗形雅俊 委員長  異議なしと認め、議案第24号は、可決すべきものと決定いたしました。  以上で、委員会を閉会いたします。     ――――――――――――――       閉 会 午後1時31分...