福山市議会 2014-09-10 09月10日-04号
携帯電話につきましては,学校に持ち込み禁止ということになっておりますけれども,実際に持ち込んで指導しているというケースもございますし,LINE上でのトラブルで指導するという報告もございます。また,携帯電話あるいはスマートフォンでかなり使用時間,長時間にわたってそれを使用するという状況もございます。
携帯電話につきましては,学校に持ち込み禁止ということになっておりますけれども,実際に持ち込んで指導しているというケースもございますし,LINE上でのトラブルで指導するという報告もございます。また,携帯電話あるいはスマートフォンでかなり使用時間,長時間にわたってそれを使用するという状況もございます。
身近なところでは、昨年7月、広島県呉市において、LINEに悪口を書き込んだことを理由に、女子高生が集団暴行を受け死亡したことは記憶に新しいでしょう。また、その2カ月後の9月には、広島市内の男子高生が、LINEで無視をしたと言いがかりをつけられ、少年4人に両足首を縛られた状態で川に突き落とされるといった事件が起きています。
また、本年8月にはLINEの運用を開始し、防災情報を伝達することとしていますが、こうした新たな情報伝達手段の導入についても引き続き検討してまいります。 今後も、気象台や広島県等情報提供機関との連携を図り、避難勧告等の判断におくれや誤りが生じないよう、連絡体制の強化に努めてまいります。
広島県の呉市において女子学生の殺人事件もLINEネット仲間同士の誹謗中傷の書き込みによるトラブルで起きたことは皆さんの記憶に新しいと思います。このことも教訓に、本市の生徒たちも決して同じ間違いを起こさないために、現在でも無用な体験をしている事象があれば即刻処置しなければなりません。取り組みをどうされているか、的確な答弁を承ります。 ○議長(藤本友行) 佐藤教育長。
顔も知らない者同士がLINEなどでつき合ううちに、書き込みのこじれから傷害事件が起こったり、誘い出されて金をおどし取られたり、女子生徒が性的被害を受けたり、そんな事件が続発しています。呉の灰ヶ峰少女遺棄事件も、スマートフォンがかかわっていたということです。LINEはすぐに返事をしないと怒られ、仲間外れにされるのではないかと不安にもかられるということです。
さらに、先般、情報の拡散性や即時性が高いソーシャルメディアを活用した新たな方法としてLINEの運用を始めたほか、エフエムおのみちについてはパソコンやスマートフォンで聞くことができるようになりました。 今後とも、新しい情報伝達手段については積極的に検討していくとともに、従来からの防災行政無線や広報車等による情報伝達を含め、高齢者や障害者などにも配慮した効果的な運用に取り組んでまいります。
8月1日より尾道市LINE運用開始、発信内容は、健康福祉関連情報、観光イベント情報、防災情報等を発信予定と報道されております。御努力に敬意を表します。 全国的にも、スマートフォンを防災・減災に活用する動きが広がったり、住宅周辺のハザードマップを見ることができる取り組みが始まったばかりと聞いております。 災害が起きたとき、市民が強く知りたい情報は何でしょうか。
内閣府のことし1月の調査では,高校生のスマートフォン所有率は前年度比約8倍の56%,中学生は約5倍の25%で,利用者増に伴いLINEによるいじめが増加しているとのことです。 また,ネット利用が長時間化し,平日5時間以上インターネットを利用している中学生は9%,高校生は14%に上っており,健康管理の観点からも危惧する声があります。
使用の中身について具体的にどのように活用しているのかというあたりは学校の方でも,例えば使用状況,メールとかあるいはLINEによってのやりとりという状況が見えております。どういう害があるかというあたりも,子どもたちにきちっと指導していく必要があると。