広島市議会 1988-07-02 昭和63年第 2回 6月定例会−07月02日-04号
昭和70年には,原爆投下50周年を迎えるわけですが,四半世紀という歴史の大きな節目として,この貴重な人類の財産とも言うべき被爆体験手記の収集については,もう一度見直し,一民間,一団体にとどめておくのではなく,行政としてさらに力を入れていくべきだと思うのですが,いかがなものでしょうか。 次に,平和公園の花木の活用について,一つの提案をさしていただきます。
昭和70年には,原爆投下50周年を迎えるわけですが,四半世紀という歴史の大きな節目として,この貴重な人類の財産とも言うべき被爆体験手記の収集については,もう一度見直し,一民間,一団体にとどめておくのではなく,行政としてさらに力を入れていくべきだと思うのですが,いかがなものでしょうか。 次に,平和公園の花木の活用について,一つの提案をさしていただきます。
ちなみに,本市の75年までの生産年齢人口,これをお尋ねでございますので,ちょっと数字を言わせていただきますと,昭和60年が生産年齢人口──20歳から64歳でとっておりますけれども,61.2%,65年が62.4%,それから昭和70年が63.3%,75年が62.9%。そういうことで,大体横ばいであると。
御承知のように,広島市の市域面積の約70%強は山林,農地で占められており,宅地,商工業地はわずか6%というのが現状でございます。 このような状況下における広島市において,とりわけ中央部の限られた市有地については,周辺建物との調和を考慮しながら,より高度利用を図り,都市の景観を整えるとともに,市民の利便性に立って施設の設置を進めていく必要があります。
の変更について 第65号議案 公有水面の埋立てに関する意見について 第66号議案 市道の路線の廃止について 第67号議案 市道の路線の認定について 第68号議案 広島熊野道路の事業計画の変更に係る同意について 第69号議案 契約の締結について (南区民文化センター(仮称)及び南区図書館(仮称) 新築工事) 第70
既存公共交通機関の再編整備について 柳坪議長 …………………………………………………………………… 67 荒木市長 …………………………………………………………………… 67 柳坪議長 …………………………………………………………………… 69 福島助役 …………………………………………………………………… 69 柳坪議長 …………………………………………………………………… 70
予算額で見ますと,695億円だったものが70%もふえて1,188億円であります。 このような土木費突出の原因は,予算特別委員会での理事者側答弁でも明らかでありますが,メジロ押しの大型プロジェクト計画を賄うためであります。西部丘陵開発が,土地投機の公認を含め,大企業の新しいもうけ口をつくり出すものであるように,大型プロジェクトというのは,全体として大企業のもうけのためのプランになっております。
昭和57年,1982年,荒木市長は県知事に先駆けて,昭和70年に旅客が300万人になり,新空港が必要であるとして観音空港の移転の方針を明らかにしました。その後,地元及び市議会また国,県,その他多くの関係者との協議を経て,広島空港は東広島の用倉地区に決定され,今年度から着工の運びとなっているわけであります。
歳入を見ますときに,市債の460億円,財政調整基金や都市整備事業基金の取り崩し70億円が気にかかるのであります。特に,市債の残高は3,408億円と,63年度の一般会計3,816億円に迫る勢いであります。1年分の一般会計予算と借金の残高が余り違わないことになってまいりました。 63年度市債の償還額300億円は,下水道の建設予算と同額であります。
以上の措置を講じました結果,今回の補正予算額は,全会計を通じ70億73万6,000円となり,補正後の総予算規模は6,172億4,088万9,000円となります。 次に,予算以外の議案といたしましては,条例案5件,その他の議案8件を提出しております。 以上が,今回提案いたしました議案の概要であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
…………………………………… 65 柳坪議長 …………………………………………………………………… 66 柳川建設局長 ……………………………………………………………… 66 柳坪議長 …………………………………………………………………… 69 宮永教育長 ………………………………………………………………… 69 柳坪議長 …………………………………………………………………… 70
次に,市営住宅の耐用年限は,公営住宅法によりまして,木造が20年,簡易耐火構造の平屋が35年,同じく2階建てが45年,耐火構造が70年と定められております。本市における市営住宅で法定の耐用年数を超えているものは約1,300戸ございまして,いずれも木造住宅でございます。
昭和70年まであと7年しか残されていません。被爆50周年の記念事業は,広島市としては未曾有の大行事をやって,全世界に核の全廃をアピールする義務と責任があります。私は,かねてより世界平和万博の開催を提唱しておりますが,執行部は,「いろいろ制約があって無理だ。しかし,被爆50周年の記念事業という視点から今後いろいろ検討していく必要がある。」と,答弁しております。
それからまた,この経営状況でございますけれども,このシステムの経営収支につきましては,中区紙屋町から安佐南区の高取までの計画におきまして,前提条件を利用者1日6万6,700人,これは,昭和70年でございます。
について 6 ヘリコプターの導入配備について 7 佐伯区スポーツセンターについて 8 五日市漁港の整備及び漁港奥部の埋め立てについて 9 道路問題について (1) 広島沼田道路について (2) 五日市石内線について (3) 寿老地中地線について (4) 五中前線の拡幅整備について 柳坪議長 ………………………………………………………………… 70
それから,70年には3万2,000頭になる。そのぐらいふえるんだから,施設を増大しなきゃならぬというのが提案ですね。 そこで,この前も申し上げたんだが,現在──昭和60年現在で3万300頭,約1日に100頭ぐらい。それが昭和70年に3万2,000頭にふえた場合,1日にわずか107頭になるんです,平均。まああなた方の資料をそのまま引用して言えば,102頭が107頭になる。
これらの考え方は,既に昭和48年,瀬野川,海田,矢野の3町において,SKY計画と名づけられた都市計画構想がまとめられておりましたが,瀬野川町,矢野町の市への合併のために宙に浮いてしまい,その後,海田町は56年,70年を目標とした町の将来展望を描いた総合基本計画を策定,また,61年6月には駅周辺の再開発計画を計画し,昨年には海田市駅の橋上化が完成しております。
今定例会に上程されました人事案件を除く21議案のうち,反対は62号,76号議案の2件,第59号,64号議案には要望を付して賛成,第70号議案は棄権,他の16議案に賛成を表明いたします。 まず,反対の62号,非常勤職員の報酬の限度額の引き上げですが,この職務は,本来,助役が当たれば用はなし得ると考えるものです。
それから,金をかけてやることじゃけ,ね,70──80億が多い少ないいう話もあったけど,僕は大金だと思うし,せっかく金をかけておやりになるんなら,その施設は,後,生かして,そのまま利用されるように残しておいてもらいたい。桟橋もそうですよ。それから,あそこに公園みたいなものをつくるんなら,公園も残しておいてもらいたいですね。
港湾計画に位置づけられた後は,順次,土地造成,施設整備を行っていくことになりまして,本市といたしましても,メッセ・コンベンション拠点施設の整備につきましては,この港湾計画の改定や,その後の埋立事業の進捗状況を踏まえながら,整備手法や事業主体の検討,さらには整備計画の策定等を行いまして,中・長期的な課題として,70年代に向けて構想の具体化を図ってまいりたいと,このように考えております。
65号議案 広島市自転車等駐車場条例の一部改正について 第66号議案 広島圏都市計画事業(広島平和記念都市建設事業)古川土地区画整理事業施行条例の制定について 第67号議案 広島市市営住宅条例の一部改正について 第68号議案 広島市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 第69号議案 新たに生じた土地の確認及び当該土地を町の区域に編入することについて 第70