廿日市市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年06月16日
本市では福山市と同様に、新たな日常に適応し、市民の生涯学習及びまちづくり活動が停滞することがないよう、市民センター及び市民活動センターへICT環境の整備を順次進めております。市民センターでは既に公衆無線LANの設置を完了をしており、主催事業におけるオンライン講座やウェブ会議の開催に活用するとともに、施設利用者に対しても公衆無線LANの利用を開始をいたしております。
本市では福山市と同様に、新たな日常に適応し、市民の生涯学習及びまちづくり活動が停滞することがないよう、市民センター及び市民活動センターへICT環境の整備を順次進めております。市民センターでは既に公衆無線LANの設置を完了をしており、主催事業におけるオンライン講座やウェブ会議の開催に活用するとともに、施設利用者に対しても公衆無線LANの利用を開始をいたしております。
右側、基本事業、ICT環境の整備・充実を図るため1人1台配備されたタブレット端末を生かし、全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現していくための取組を推進していきます。 50、51ページでございます。 施策方針、地域と学校の協働による創造性豊かな子どもの育成でございます。
ICT技術の活用や民間委託の推進による業務の効率化などにより、業務量と職員数のバランスを図り、職員数の最適化を図ってまいりたいと考えております。 事務事業評価についてです。 令和3年度からの第6次廿日市市総合計画後期基本計画のスタートに合わせ、新たな行政評価制度の導入に向けた検討を進めているところでございます。
本市の市民センターにおけるICT環境の整備状況についてでございますけど、インターネットは21館の市民センター全てで利用できます。なお、現在Wi-Fiが利用できる市民センターは約半数の11館となっております。Wi-Fiの利用は主にパソコンクラブの活動やスマートフォン講座など知識の習得、それから学習目的、そういった場で活用されてるところです。
今後も、地域の団体、関係部局、民間企業等と連携し、ICT講座の機会をさらに増やすことで、高齢者の方がコミュニケーションツールとしての効用が高いスマートフォン等を使い、日常生活が豊かになるよう取り組んでまいりたいと考えております。 次に、オンラインと本市の取組姿勢であります。 本市の行政手続のオンライン化は、平成19年2月に広島県・市町共同利用型電子申請に参画したことから開始しております。
一面こういったタブレットによるICT教育によって、いろいろ機器が整備されておるところと整備されてない、そういう家庭による格差であったり、それが使用できる家庭であったり、そうでない家庭であったり、いろいろ問題が生じてきておることも事実ですが、私は本市が今ICTについて段階的にずっと進めてきています。これによる効果も非常に大きなものがございます。
175 ◯高橋議員 自主登校における留意点のところに、4、ICT環境の積極的な活用で学習方法を工夫すると、だけど5のところで、登校しない児童生徒には不利益にならないように配慮すると書いてあるんで、ちょっとそこら辺が自主登校した子にはICTで工夫して勉強させて、家にいる子にはそうはいっても不利益にならないような配慮するというのが、矛盾するんじゃないかなと思ったんですけれども、そこは
もう一点はプログラミング教育、これはICT環境は整っていますけど実際指導体制はどのような形になっているのかお伺いします。
これはこのたびの国の補正予算に対応し、国の掲げるGIGAスクール構想の実現に向け、学校のICT環境の整備を行うもので、市内全小学校の校内通信ネットワークを整備するための委託料670万円と工事請負費2億2,130万円でございます。財源は国庫支出金の公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金1億1,400万円及び市債の小学校ICT活用教育推進事業債1億1,400万円でございます。
令和3年度から完全実施される中学校学習指導要領では、英語でやり取りすることが重視されることから、移行期間に当たる令和2年度は英語を使ったコミュニケーション力の向上を目指しICT機器を活用しながら英語の表現に繰り返し触れさせたり、互いの考えや気持ちなどを伝え合う対話的な言語活動を取り入れたりすることを通して、英語でやり取りすることの指導の一層の充実を図ってまいります。
また、担い手の育成や農業の経営基盤の強化への支援、ICT技術の活用に向けた実証実験に取り組みます。 有害鳥獣による農作物への被害を防止するため、地域で一体となった有害鳥獣対策を中山間地域でモデル的に実施するとともに、箱わなの購入及び補修を支援します。 林業の担い手育成や民有林の集積、集約化を図るための調査を行うとともに、市産材の公共建築物への利用に向けた備蓄を行います。
96 ◯細田委員 58ページの説明で、デジタル教科書と教育用ICT機器のリース料というのがありますけれども、多分これは、リース料というのは、何年か契約だとは思うのですが、デジタル教科書というのは指導要領というかの改訂に応じて何年かに1回かの更新になるんですか 97
本市では、ALTの措置時数をふやし、担任とALTによるTTの授業を多く受けることができるように努めているところでございます。このことにより児童の異文化理解が深まるとともに、みずから進んで外国人と会話をしてみようとする児童がふえてきているという成果も上がっていると受けとめております。
この記事は、JA全農ひろしまが津田で実験開始ということでしたが、呉市ではICT、情報通信技術活用のための予算を組んだとの記事が出ていました。本市でも積極予算を組んではどうかと思い、質問します。 7、子ども110番の家のご協力者への啓発活動とともに、地域ぐるみでピンポンを押し、玄関に出てもらうという活動に取り組むことにより、子どもたちへも協力者へも実効性のある活動強化を図れないか。
そこで4番目の質問として、本市のICT機器を活用した授業の推進、教育情報化推進計画の施策と、ICT導入による授業支援で教職員の負担軽減の現状と今後の計画について。 この4点をお伺いします。
本市では、ICT環境整備計画に基づき、平成28年度よりICT環境整備を計画的に進めているところであり、平成30年度には市内全小中学校のICT環境整備が完了する予定でございます。
~~~~~~~○~~~~~~~ 3 ICTタブレットの導入検討につ いて 47 ◯委員長 次に3議会ICTタブレット導入検討についてを議題といたします。
現時点、その整備する中でその教職員の多忙化っていう部分について、このICTって効果を上げてるのかどうなのか、現状の部分。そして今後その多忙化解消に向けてのICTっていう部分にはどのように考えてらっしゃるのかお伺いします。