福山市議会 2021-03-04 03月04日-04号
また,ふくやまビジネスキャンプでありますが,デジタル人材の育成を目的に,首都圏の最前線で活躍するICT企業の経営者やエンジニアを招き,市内企業や学生との交流の場を設けるものであります。経営者の意識改革をはじめ,未来を担う若者のキャリア形成につなげていきます。また,びんごデジタルラボとも連携します。 次は,幹線道路網の整備についてのお尋ねです。
また,ふくやまビジネスキャンプでありますが,デジタル人材の育成を目的に,首都圏の最前線で活躍するICT企業の経営者やエンジニアを招き,市内企業や学生との交流の場を設けるものであります。経営者の意識改革をはじめ,未来を担う若者のキャリア形成につなげていきます。また,びんごデジタルラボとも連携します。 次は,幹線道路網の整備についてのお尋ねです。
現在,各課にITリーダーを設置して,デジタル化の全体調整,そういったものに努めています。ただ,今後,さらにCDOを招聘し,全庁的なデジタル体制を推進していくに当たっては,全体的な職員のデジタル化の知識,そういったものを高めていかないといけないというふうにも考えています。
1人1台端末は,令和の学びのスタンダード,多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく,子どもたち一人一人に公正に個別最適化され,資質,能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指し,文科省がGIGAスクール構想を提唱し,本市でも今年度末までに児童生徒へ1人1台タブレット端末が整備されます。
新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況に置かれている市民生活,経済活動に向け,新たな日常を構築するとともに,安心と希望の都市を実現,社会全体のデジタル化を進めるため,市民の暮らしを支えるICT基盤の整備を行うものなどであり,評価する。 今後も,経済動向や社会情勢の変化に対して的確に対応すること,また施策が最大限の効果を出せるように早期に執行することを求め,以下の要望意見を付して賛成。
昨年度,本市ではふくやまICT戦略を策定し,この中の行政分野の実行計画という位置づけで(仮称)福山市ICT推進計画を今年度中に策定するとしています。
ICTシステムは,離れた場所から囲いわなのそばに備え付けたカメラで24時間監視し,スマホなどでイノシシを捕獲する仕組みです。獣が入ると周囲に設置した赤外線センサーが動物を感知してスマートフォンなどに生配信され,ライブ映像を確認しながら遠隔操作でボタンを押すと自動でゲートを閉めます。アプリをダウンロードするという,そういった手間はかかりますが,わなの確認にかける手間や労力,時間を省くことができます。
あわせて,ふくやまICT戦略に基づき,非対面型ビジネスモデルへの転換を支援するなど,新たな日常の実現に向け,社会全体のデジタル化を加速します。このうち,行政のデジタル化については,(仮称)福山市ICT推進計画に基づき,来庁しなくても手続などが可能となる行政サービスの実現を目指し,オンライン手続等の拡充に計画的に取り組みます。 また,子どもや子育て世帯が希望を持てる社会の実現を目指します。
◎教育委員会事務局管理部長(金尾直樹) 小中学校の体育館使用のICT利活用による利便性の向上ということだと思います。 現在,学校施設を使用する手続につきましては,予約や鍵の受領などで複数回学校に出向く必要があったり,先ほど御指摘がありました,有償の場合は使用料の支払いにつきましては金融機関での納付が必要という状況にあります。
引き続き,少子高齢化や人口減少への対応,近年頻発する自然災害や新型コロナウイルス感染症への対処,さらにデジタル社会の到来などを見据えた新たな時代にふさわしい福山のデザインが求められる中,本市の未来ビジョンである第五次福山市総合計画に掲げる活力と魅力に満ちた輝くまちを実現するため,スピード感,情報発信,連携を基本に,抜本的な浸水対策,福山ネウボラ,福山駅周辺整備,ICT戦略,公共施設再整備やコミュニティー
ICT機器活用による授業の準備は,今でも多忙な教員の負担をさらに増大させることになりかねない。また,眼精疲労,視力低下や脳神経の発達など,児童生徒の成長や健康への影響も懸念される。 コロナ下での学びを保障するためには,児童生徒一人一人に目が行き届き,身体的距離が確保できる少人数学級を実現するべきである。今は,学習端末の導入より,教員の増員や教室の増設などに予算を最優先に充てるべきである。
今年の3月に策定されましたふくやまICT戦略には,モビリティー,支払い,医療,福祉,介護,観光,防災,安全,教育,行政の7つの重点分野が上げられております。優先順位をどのように設定し,来年度以降の取組はどう行っていくのか,お示しください。 続きまして,鞆町のまちづくりについてお尋ねいたします。 鞆町のまちづくりについては,広島県と連携し,様々な事業が計画,実施されています。
本団地は内陸型工業団地ということで,一定の雇用の創出や地域への経済波及効果という観点から,現在は製造業や流通業を中心に誘致活動を展開しておりますが,1期におきましてもデータセンター,これはIT関係でございますし,食品卸の事業者様,そういった進出事例もございます。
また,この数年,巨大IT企業GAFAなどによる個人情報の流出が相次ぐなど,膨大な個人情報の一元管理は,情報流出の危険性が高くなります。今重要なことは,個人情報を保護しつつ,先端技術を住民福祉の向上にどう生かすのかという国民的議論とプライバシー保護の検討ではないでしょうか。 本市は,2020年3月にふくやまICT戦略を策定しました。
今後,市民の来庁機会,そういったものを減少するように,電子申請の拡大でありますとかチャットボット,RPAなどICT,そういったものを活用する中で,行政のデジタル化,そういったものを一層推進してまいりたいというふうに考えております。
ソサエティー5.0時代を生きる子どもたちにとって,教育におけるICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用が求められる一方で,現在の学校ICT環境の整備はおくれており,自治体間の格差も大きくなっています。
次に,ふくやまICT戦略についてお尋ねします。 国においては,ソサエティー5.0時代を迎え,光ファイバーや5Gを初めとするICTインフラ整備支援策と促進策を一体的かつ効果的に活用し,ICTインフラをできる限り早期に日本全国に展開するため,ICTインフラ地域展開マスタープランを策定しました。
新年度は,新たな都市づくりに向け,今年度末までに取りまとめる福山駅周辺デザイン計画やICT戦略などを柱に,地域の力を引き出しながら,都市のグランドデザインとも言える中期的な成長戦略を策定します。 ふるさと福山に誇りと輝きを取り戻すための挑戦は,まだ道半ばです。多くの市民の皆様の負託をいただけるならば,志を新たに全力を尽くしてまいりたいと考えています。
ふくやまICT戦略に基づき,県のデジタルトランスフォーメーション,DXの取り組みと連携し,地域,産業,そして行政のデジタル化を進めます。具体的には,自動運転やオンデマンド交通により,地域住民にとって安心・安全で便利な移動手段を確保します。市内企業のICT化による生産性向上への取り組みを支援します。行政が保有するデータのオープン化を進め,企業のビジネスチャンスを創出します。
拠点都市としての備えの3つの備えをさらに充実させる中で,少子化,高齢化の進行やそれに伴う人口減少社会などに対応しながら,子どもから高齢者までが魅力を感じる都市づくりを積極果敢に進めていく,また持続可能な財政基盤の確立に向けた財源確保策として,事務事業の見直し,各種収入金の収納強化のほか,民間活力の活用による公共施設の更新費用や維持管理費用の縮減,長寿命化対策の実施などによるトータルコストの縮減に加えて,ICT
また,将来,ネット環境があれば働けるIT人材の誘致や移住にもつなげたいとのことです。このことへの対応に対してもお示しください。 さらに,今後ワーケーション自治体協議会の取り組みとの連携など,今後のお考えもあわせてお示しください。