廿日市市議会 2021-02-18 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年02月18日
協議等の内容でございますけども、1点目として、県内の水道料金の統一化を目指すこととなる事業統合の形態について、2点目として、推進方針に示された県用水の受水費削減の内容について、3点目として、県用水に係る管路整備の在り方についてでございます。
協議等の内容でございますけども、1点目として、県内の水道料金の統一化を目指すこととなる事業統合の形態について、2点目として、推進方針に示された県用水の受水費削減の内容について、3点目として、県用水に係る管路整備の在り方についてでございます。
事業の内容でございますが、廿日市処理区公共下水道整備事業につきましては住吉ポンプ場機械・電気設備更新工事委託(その2)などの委託料及び佐方一丁目地区などの管渠整備工事請負費でございます。 また大野処理区公共下水道整備事業につきましては筏津地区の雨水管渠実施設計業務委託料及び早時地区の雨水幹線整備工事請負費でございます。 以上で説明を終わります。
廿日市市大野字早時地内において施工します山陽本線宮島口・前空間328k535m付近下水道管新設工事の委託契約を締結しようとするものでございます。 本工事は、大野早時地区のJR山陽本線軌道下及び国道2号下の雨水幹線築造工事を西日本旅客鉄道株式会社に委託し実施しようとするものでございます。
処理設備につきましては一旦炊事棟の近くに貯留タンクを設けて、そこから水中ポンプをもって既存の浄化槽まで圧送するという計画を今考えておりまして、そちらの費用を含んでおります。
次に、配水管拡張工事、翌年度繰越額1,510万円でございます。これは大野早時地区内の配水管拡張工事の繰り越しでございます。民間の開発事業との調整により工期が翌年度にわたるため、繰り越しをしたものでございます。工事の完了は8月末の予定でございます。 なお、水道工事部分は現在完了しておりまして、検査段階に入っておるところでございます。 次に、施設整備事業、翌年度繰越額4,650万円でございます。
大雨のときに雨水ポンプが設置されているにもかかわらず、道路冠水や床下浸水の被害がありました。大体7月ごろですかね。それで、ことし7月策定の公共下水道事業中期計画に示されております公共下水道事業の課題といたしまして、雨水ポンプ場は市内に23施設ありますが、これ老朽化が進んでおりますと。
1款資本的支出、1項建設改良費、配水管拡張事業でございます。これは丸石三丁目地区内丸石第二踏切横断配水管拡張工事負担金に係る繰越しで、関連工事との調整により工期が翌年度にわたるため、工事負担金について4,100万円を繰り越したものでございます。完了は6月末の予定でございます。次に、配水管整備事業でございます。