府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会( 3月22日)
また、亀寿におきましては、農道を市道に拡幅していただき、市道認定もいただきました。また、五ヶ村用水ですが、本当に工事をしていただいてありがとうございます。安心・安全なまちづくりをするために、私も努力してまいりました。本当に御協力ありがとうございました。 今後また、中須が平成30年の水害で公民館の前なんかつかります。
また、亀寿におきましては、農道を市道に拡幅していただき、市道認定もいただきました。また、五ヶ村用水ですが、本当に工事をしていただいてありがとうございます。安心・安全なまちづくりをするために、私も努力してまいりました。本当に御協力ありがとうございました。 今後また、中須が平成30年の水害で公民館の前なんかつかります。
道路維持につきましては、所管する課で行っておりまして、市道であれば土木課、農道、林道であれば農林課が行っております。 これらの道路の維持管理につきましては、職員による市内全域の定期パトロールや日常点検、日常巡視、地域住民の通報に対して、迅速な状況確認を行って、市内全域の道路の把握に努めているところでございます。
この防災機能強化は、市民生活を支える市道、農道等の重要インフラ等への土砂災害及び風倒木の被害を未然に防止するため、面的な森林整備を実施するというものでございます。 重要インフラの対象路線については、市道であったり、農道等のうち、比較的交通量が多い路線であるとか、国道、県道を結ぶ連絡道など、主要な幹線道路を予定しているところでございます。
毎日の生活で利用している道路は、国道、県道、市道などがありますが、中山間地域では里道、林道や農道もあります。中山間地域を回ってお話を聞いておりますと、道路インフラの保守についての要望がたくさんあり、なかなか解決に至っていない状況にありますので、市道、里道、林道、農道等の保守についてお伺いをしてまいります。
これらの5路線につきましては、幹線道路としての機能を持った農道であり、新規市道路線として認定するものです。平成30年7月豪雨により国道、県道が被災し、交通に支障を来していることを受け、以上に掲げる幹線的役割を持つ農道について、市道へ移管し、市内の道路ネットワークの充実を図ることで、災害に強いまちづくりを目指します。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。
市といたしましても、迂回路の強靭化を図るため、この本会議におきましても、諸毛農道など、市道に格上げする議案も提出しておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(棗田澄子君) 水田豊君。 ○10番議員(水田豊君) トンネルの構想があったけれども、今はもうなくなっておると。現在、県の計画にものっていないようでございます。
認定につきましては女鹿線ほか4線、変更は久佐諸毛線ほか1線について、それぞれ幹線的役割を持つ農道を市道へ移管し、道路ネットワークの充実を図ることで、災害に強いまちづくりを目指すものです。各路線の位置図等は、別添の参考資料を御参照ください。
○農林課長(池田弘昭君) これは、令和3年度より新たに森林環境譲与税を活用しての公道等重要インフラ施設保全森林整備事業として、台風でありますとか豪雨時による幹線道路、市道・農道・林道などの土砂災害及び風倒木などの自然災害による被害の軽減を目的に、幹線道路に隣接しております民有林と一体的に森林整備を行っていくものでございます。
この負担割合30%を、今、農地農道関係のあの負担のように10%ぐらいにしていただきたいと思うところですけれども、その辺の負担率の軽減についてのお考えがあればお聞かせください。 ○議長(棗田澄子君) 若井経済観光部長。
また、防火水槽に続く農道が崩落し、車両が通行できない状況、これも放置したまま。緊急事態が発生したときには責任を問われます。町内会より、復旧工事については要望書が提出されていると思います。市単独災害についても緊急を要するところから、早急に復旧工事に取りかかっていただきたいと思っているところです。 質問は、府中市単独災害復旧工事、恐らく100件から120件はあるかと思います。
○経済観光部長(若井紳壮君) 初めに、農道等の農業施設の被害対策でございますけれど、農道の維持管理につきましては御理解いただいてますとおり、原則地元、農業者の方々で管理をしていただいているところでございます。したがいまして、鳥獣対策におきましても、地元で対応をお願いしている実態でございます。
○土木課長(河毛茂利君) 延長が減少した理由でございますけれども、当初計画につきましては、もう少し現道より南側の県道からバイパスで農道に接続するルートを想定しておりました。ただ、この辺地事業の中で詳細な調査・測量を行って、当初計画ルートでは農地の高低差が大きいとか、地域の利便性でありますとか、そういったことを総合的に検討して、今回のルート及び区間の変更となって、延長が短くなるものです。
○土木課長(河毛茂利君) 延長が減少した理由でございますが、当初計画は、現道より南側の県道からバイパスで農道に接続するルートを想定しておりました。しかし、今回の辺地事業の中で詳細な調査、測量を行って、当初計画ルートでは農地の高低差が激しい地形であることや、地域の方との協議などにもよって地域の利便性などを総合的に検討した結果、今回のルート及び区間への変更となり、延長も短くなるものです。
この線のほかに小畠荒谷線とか、府中市が管理いたします林道市場線、諸毛農道などありますが、十分な幅員がございません。これを迂回路として誘導するにはちょっと厳しいものがあるかとは思いますが、この道なくしては、地域の人の行き来は困難だと考えます。 南北間の連携強化を図るために、県道府中上下線だけでなく、地域間のネットワークが複数あることが望ましいという考えを持っております。
道路、農道とか橋梁の長寿命化については計画はありますけど、こういった農林、土木施設の強靭化は考えておられるのかどうかについて伺ってみたいと思います。また、将来的にこういった対策を計画されるのか、その辺についてもお聞きしてみたいと思います。 次に、清掃費、埋め立て処分場の管理運営予算についてお聞きしてみたいと思います。
○総務部長(粟根誠司君) 固定資産台帳につきましては、農道を含む道路以外の施設について、平成28年度にシステム化をいたしております。その後も土地の取得や建物解体などの状況を反映させるために、年に一度の更新作業を行っております。 ○議長(加藤吉秀君) 三藤毅君。
今現在、復旧に向けて国の補助事業、農林関係は174カ所あるようにお聞きしておるんですけど、これについての災害査定に大変時間を要しておられるようでございますけど、現在までどのぐらい災害査定が完了しているのか、また、早いもので工事発注はいつごろになるのか、農地、農道、水路について、わかっている範囲で教えていただきたいと思います。 ○議長(加藤吉秀君) 若井建設産業部長。
農業施設の場合、市が工事を発注する場合は、農道及びかんがい用排水路が10%、頭首工が15%、ため池が5%でございます。なお、分担金につきましては、市街化区域について、農道及びかんがい用排水路についての分担金は不要です。ただ、災害復旧事業につきまして、復旧箇所も多く、今年度中の復旧は不可能であるため、早期に完成させたいという農業者のためにこの制度を活用していただければと考えています。
また、そのほか市道、農道の支線道路にも崩土や路肩崩壊、倒木など被害が多く発生しまして、市民生活に大きな影響を及ぼしたと思っているところでございます。
最後に、諸毛の諸毛農道でございます。諸毛農道につきましても多数の崩落があり、車両の通行ができなくなりましたけれど、崩土の撤去等を行い、通行ができる状態となっております。5カ所ののり面崩壊がありますけれど、これにつきましても、年内の国庫災害の申請を行いまして、承認後は速やかに復旧工事を行う予定としているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 九十九健康福祉部長。