東広島市議会 2021-03-02 03月02日-04号
コロナ禍でテレワークの導入や各企業の地方への本社機能移転などが地方回帰に影響を与えていると言われており、都市に住む若者を中心に農村への関心の高まりとともに、新たな生活スタイルを求めて、都市と農村を行き交う田園回帰の動きが出てきたとも言われていますが、実際、本市として、このような現象を調査し、本市への移住・定住を希望する方々をどのように認識しているのかを伺い、次年度予算案では東京圏からUIJターンし、起業
コロナ禍でテレワークの導入や各企業の地方への本社機能移転などが地方回帰に影響を与えていると言われており、都市に住む若者を中心に農村への関心の高まりとともに、新たな生活スタイルを求めて、都市と農村を行き交う田園回帰の動きが出てきたとも言われていますが、実際、本市として、このような現象を調査し、本市への移住・定住を希望する方々をどのように認識しているのかを伺い、次年度予算案では東京圏からUIJターンし、起業
Town&Gownオフィスは、「Town」街と「Gown」学生や教授たちが一緒となったまちづくりや、地域におけるSDGsの達成に向けた課題の解決を目指すものであり、大学は知見や研究力を、市は様々な行政データを提供し、二人三脚で市の課題解決に取り組むものであり、最先端の技術を取り入れながら、新たな技術革新を起こし、世界から起業家や研究者たちが集まる持続可能なまちづくりを目指すというものでございます。
また、イノベーションラボミライノ+において、女性の活躍促進、多様な手法による能力開発、起業家育成、ビジネススキル向上などに取り組み、イノベーションを担う多様な人材を育成してまいります。 新たな取組の例といたしましては、市内の企業ニーズの情報を集約し、適宜、目利き人材のアドバイスも参考にしながら、大学と企業間を橋渡しすることで、共同研究へとつなげていく体制を構築してまいります。
広島大学においては、こうした好循環を生み出すリーディングプロジェクトとして、令和3年秋を目途に、国際交流拠点施設を整備し、集まった内外の研究者、学生、起業家等によるオープンイノベーションの場づくりや、世界や地域に開かれた交流拠点を整備される予定であり、市が実施するイノベーション創出や国際交流事業との連携により、当該施設を最大限活用し、相乗効果を生み出してまいりたいと考えております。
第五次東広島市総合計画の中では、生産性の向上を図るためには、本市の企業や大学、試験・研究機関等の集積を生かし、多様な人材の交流をより一層活性化することでイノベーションを促進し、企業や起業家、組織等が新たな価値、付加価値を創出して、本市の経済を成長させたいとしておられます。
こうした観点から、広く市民の皆様と「現役起業家」、「プロフェッショナル人材」、「さまざまな領域の研究者」等、多様な人材が交わる事業の推進により、新たなアイデアや価値など「イノベーションの種」を生み出す動きを加速させてまいります。
このほか、引き続き、直接雇用効果のある大企業等の誘致や投資を促進いたしますとともに、卓越した技術力を持つオンリーワン企業など、市内の中小企業の魅力発進や、「ミライノ+」を中心としたイノベーション創出に伴う起業の促進によりまして、地元就職、そして定着につなげてまいりたいと考えております。
東広島イノベーションラボミライノ+の中に併設される東広島ビジネスサポートセンターHi-Bizが観光分野の起業の創出にも寄与されることも期待しております。 以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(乗越耕司君) これをもって、2番片山貴志議員の一般質問を終わります。 暫時休憩いたします。
議員御指摘のとおり、本基金を活用した事業として、主要なキャンパスである東広島キャンパス、東千田キャンパス、霞キャンパスの取り組みを構想されており、特に東広島キャンパスにおいては、国際交流拠点を整備し、理工系トップレベルの世界的な研究者を招聘できる環境づくりを行い、それを出発点に広島県内の研究レベルを向上させ、起業や投資の増加による広島の活性化を目指されているところでございます。
多くの企業の皆様に、本市を起業及び社業発展の地としていただけますよう、東広島イノベーションラボ「ミライノ+」と東広島ビジネスサポートセンター「Hi─Biz」という、シームレスな産業支援拠点を整備してまいります。また、これを契機とした取り組みを通じて、さまざまな交流や活動が生まれ、一層、本市経済の活性化につなげてまいります。
これは一つの例ではございますが、そうした弱み、各中小企業の中で抱えている弱みの部分をしっかりと商工会議所と連携を図っていただいて、そしてここの東広島で起業されている会社が成長、そして安定した企業活動ができるようにHi─Bizに対しては期待をするところでありますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、続きまして、一般廃棄物のことについての再質問をお伺いいたします。
ということで、元広島東洋カープの選手のトークショーや、広島県の特色ある企業経営者参加によるパネルディスカッションが開催され、会場には、就職相談、起業相談、仕事相談等のブースが設けられました。
とにもかくにも特異な景観と食材、海、農業、漁業、歴史、文化これらを生かしたレジャーや観光、そしてそれらを見込んだ新たな起業・創業など、知恵と工夫で安芸津の能力を最大限に発揮させていただきたいと思っておるところでございます。 安芸津地域の活性化の方向性について、どのようにお考えか、執行部の御所見をお伺いいたしたいと思います。
この調子ですと、2年以内に大量消費財に結びつく新商品開発が完了し、5年以内にその新商品を量産、販売する企業体を起業することが可能であると確信しております。 つまり、本社、工場、研究所がこの東広島市内にあって、毎年毎年、学卒社員を100人以上採用してくれる企業体を起業することが本当に実現するのであります。これが、東広島市内の子どもたちに対して、私、大谷忠幸がかざす最高の果実なのであります。
さらに、シンクタンクによる本市の評価に示されておりますように、大学や試験研究機関が多く立地していながら、起業件数が少なく、イノベーションを創発する都市としてのポテンシャルを持ちつつも、十分に力を発揮できていないなどの課題が明らかとなっております。
次に、(2)番として、市内に本社、工場、研究所があり、学卒社員を毎年100人以上採用してくれる企業を起業することについて質問します。 市は、大規模工業団地を建設しては、ここに企業を誘致することに血道を上げておられますが、企業誘致が地元の採用枠の拡大に余り寄与しているようには見えないと思います。
もちろん、既存企業もそうでありますけれども、起業促進、新たに起業を促進していくためにもですね、そういったことは必要でありますし、何より仕事の選択肢をふやす可能性というものが大変ふえてくると感じています。 また、税収入ももちろんなんですが、こういった設備投資をすることによって、地域経済の好循環につながってくるものと確信をしております。 反対する理由が全く理解をいたすことができません。
そのために、テクノロジーの進化を支え、人材が集う大学や試験研究機関の集積といった資源を活用し、次々とイノベーションが生まれる環境を形成するとともに、人材の育成を図り、サービスや技術の付加価値を高めていくことで、創業及び起業の増加や、市内企業における生産性の向上と新分野への進出につなげてまいりたいと考えております。
「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにして、ワークスペースに起業家やスタートアップチーム、デザイナー、プログラマー、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、新しい価値を世の中に提供するさまざまなジャンルの人々が集まっています。まさに、王道のコワーキングスペースであります。