呉市議会 2021-06-18 06月18日-03号
すること 18 環境保全に関すること 19 清掃に関すること委員の 任期中所管事務 調査のため民生1 芸術文化に関すること 2 生涯学習に関すること 3 スポーツに関すること 4 学校教育に関すること 5 水道・工業用水道事業及び下水道事業に関すること 6 集落排水事業に関すること委員の 任期中所管事務 調査のため文教企業1 商業及び工業に関すること 2 企業立地に関すること 3 労働に関すること 4 観光
すること 18 環境保全に関すること 19 清掃に関すること委員の 任期中所管事務 調査のため民生1 芸術文化に関すること 2 生涯学習に関すること 3 スポーツに関すること 4 学校教育に関すること 5 水道・工業用水道事業及び下水道事業に関すること 6 集落排水事業に関すること委員の 任期中所管事務 調査のため文教企業1 商業及び工業に関すること 2 企業立地に関すること 3 労働に関すること 4 観光
◎文化スポーツ部長(神垣進) 広島市や廿日市市などの近隣市町との連携につきましては、例えば、広島県観光連盟が昨年2月に作成されました広島県の観光ガイドブックにおきまして、広島市の原爆ドームや廿日市市の嚴島神社のユネスコ世界遺産、北広島町の壬生の花田植の世界無形文化遺産、呉市下蒲刈町の世界の記憶などを紹介していただき、日本遺産を含めた周遊モデルコースが案内されております。
これらにより、既に我が国でも実用化が始まっておりますビッグデータやAI、IoT、いわゆるインターネット・オブ・シングス、ドローンなどの新しい技術を、子育てや医療、介護、商業や観光に活用してまいります。そして、こうしたまちの変化が、若者や女性が起業しやすい土壌にもつながっていきます。
そうした意味においても、呉駅周辺のみならず、各観光地へのアクセス向上や呉駅から商店街のある中通や本通方面へ回遊を促す大胆な施策の構築が重要で、わくわくする観光施策とともに、歩いて暮らせる優しいまちをつくり上げることと、より便利に使える市民の移動手段、交通ネットワークの進化に期待しています。 脱炭素、デジタル化の波はこれまでにない速いスピードで展開されています。
2つ目の未来の姿は、チャレンジする人材やICT等の活用により新たな事業が生まれるとともに、中小企業などの事業転換、事業承継等への支援や、観光の基幹産業化が進んだ新たなチャレンジでビジネスチャンスを生み育てる呉市でございます。この実現に向けて、新年度予算においては、中小企業等事業再構築促進事業への追加支援や観光推進体制の構築などに取り組んでまいります。
3点目といたしまして、呉にしかない価値を継承、創造し、観光を基幹産業へと発展させ、市民が誇りに思う幸せなまちを実現いたします。そのため、市民、呉市、産業界が一体となり、自立と継続を目指した観光体制を構築し、革新と成長を続ける「観光都市くれ」を目指してまいります。
そして、本市の観光施策の指針となる観光振興計画を策定し、観光関連事業者等への観光意識の醸成を図る講演会を開催するなど、新たな観光推進体制の構築に取り組みます。さらに、安芸灘地域や音戸、倉橋へ観光客を呼び込むため、農泊の事業化に取り組む地域団体に対して、フォローアップすることを目的に活動費の一部を助成する制度を創設するなど、観光の振興を図ります。
とにかく呉線も広駅止まりで、皆さん、特に住んでいる人たちは、もうちょっとそれ以東の便数を増やしてもらえんのかという要望もあるんですけれども、こういったところにも生徒が乗り降りしてくれれば、呉線の活性化にもつながるんではないか、また将来的には観光客も増えてくるんではないかなという感じがいたします。 市長、どうですかね。今の私の話を聞いて、心躍りませんか。お答え願います。
そして、今年度からは、地方創生の拠点としての役割へのさらなる期待の高まりから、第3ステージとして「地方創生・観光を加速する拠点」と位置づけ、多言語に対応した外国人観光案内所や、災害時の広域的な防災拠点、子育て世帯などあらゆる世代が活躍する地域の拠点とするなど、新しいまちづくりの拠点としての役割が追加されてきております。
話題性はありますけれど、例えば、那須塩原市の入湯税のように、Go To トラベルの除外措置の解除をされた東京から来た観光客には、呉市の地域券を1人につき1万円から2万円提供するというような起死回生の経済、観光対策の検討をぜひお願いしたいと思います。 いろいろ言いましたが、中核市として行政機能を向上させ、呉市民がよりよい生活を送れるように努力していただきたいと思っております。
確かにこれも1案でしょうが、これでは大和ミュージアム、てつのくじら館周辺への観光客が集中し過ぎます。青山クラブを含めた回遊性の欠落を指摘されたことで、今は検討段階であると、忖度した上で答弁を微妙に修正しました。前政権時には宝町から幸町の回遊性の確立を調査してきた経緯があり、議会に何ら相談なく、一方的に大和波止場に決め打ちして予算計上したことは大問題です。
ここで、地方では、観光地で仕事をするワークとバケーションを合わせたワーケーションが注目されております。呉市はワーケーション自治体協議会に入っております。他市の状況を教えてください。 ここで質問席に移動します。 〔20番岡崎源太朗議員降壇、質問席へ移動〕 ○議長(森本茂樹) 当局の答弁を求めます。
それで、ただいま御質問いただきました観光施設の件についてお答えを申し上げます。 呉市には、大和ミュージアムのほか、旧海軍や海上自衛隊に関わる施設をはじめ、清盛伝説が残る音戸の瀬戸、北前船の寄港した御手洗、朝鮮通信使との交流を伝える松濤園、瀬戸内の多島美を臨む野呂山など、観光に訪れてみたいところが数多くございます。
(2)利用度の高い施設について ・中央桟橋の無料休憩所について、当初は観光客が休憩や食事をするイメージであったと思うが、現在、平日は高齢者が将棋や囲碁をしたり、夏休みや受験前には学生が勉強したり、市民の居場所となっている。また、1階にはセブンイレブンがあり、図書館と違って飲食ができるという市民のニーズと勝手にマッチングした施設となっている。
公共交通は市民生活に不可欠で重要な生活基盤であり、さらに観光客などをお迎えするためにも新しい生活様式を取り入れた対策を講じていただくこととなるタクシー、貸切りバスなどにも、できるだけシンプルに早く支援をお届けできますように、国の第2次補正予算の地方創生臨時交付金を活用した交通事業者に対する支援を検討いたしているところでございます。
呉市は、よそにない観光の資源を有していると思いますが、まだ磨かれておりません。こういった将来を見据えた、将来のあるべき呉市の姿、ものづくりのよさを生かしながら、多くの人を迎え入れできるような呉市になるためのこの令和2年度の新年度予算は、新しく、これからの生まれ変わっていかなければならない呉市にとって非常に大事で、大切に使わなければいけない予算であると思います。
また、総トン数4万トン以下の船は、クルーズ船の中では比較的小型でサービス水準の高いラグジュアリークラスに分類されており、カジュアルクラスと言われる大型のクルーズ船と比較しまして、呉市の観光資源となる歴史や自然などに興味を持ちやすい富裕層が客層の中心となっております。先ほどお尋ねのバスの待機所でございますが、これらは岸壁の施設の周辺の整備として検討しております。
今年度は、庁内組織として内部検討委員会を立ち上げるとともに、観光、歴史、都市工学、ICT等、各分野の専門家の方々に外部アドバイザーをお願いし、それぞれ専門的な助言を頂きながらリニューアルの方向性を3案程度にまとめる予定としております。
そのためには、地域の観光関連事業者や商工会議所などの関係団体、そして市民の皆様、こういった様々な人が観光という分野を産業として捉え、役割と責任を担って、呉市全体で一体となって取り組んでいく必要があると考えております。
地域産業の復旧・復興として、リノベーションまちづくり事業などの商工業の復旧・復興、呉港におけるクルーズの受入れ態勢の整備などの観光の復興、農地利用の高度化などの農水産業の復旧・復興、定期航路の誘致などの港湾・物流機能の強化をそれぞれ推進してまいります。 最後に、今後の防災・減災に向けた取組でございます。