尾道市議会 2004-12-14 12月14日-02号
経済的には、富める者と貧しい者との二極分化が進み、仕事や勉強につけないニートと呼ばれる人たちの増加、中高年の経済的理由による自殺者の増加などが挙げられます。これらの現象は世界じゅうに広がり、グローバル化しております。
経済的には、富める者と貧しい者との二極分化が進み、仕事や勉強につけないニートと呼ばれる人たちの増加、中高年の経済的理由による自殺者の増加などが挙げられます。これらの現象は世界じゅうに広がり、グローバル化しております。
連日にわたって、殺人の報道がない日がないぐらい、そしてまた、若者の集団自殺も最近非常に激増しております。本当にやるせないような気持ちでおります。なぜこのようなことが繰り返されるのかという、人の命を何とも思わない、殺すことに何のためらいもないという、私は、やはり今日の社会の病理現象というのが、本当に、今、ここにあらわれているというふうに思うんです。
つまり,最高幹部が筋を曲げたことにより,組織の筋目が崩れ,多くのまじめで正当な職務を執行しようとした学校長や教職員は悩んだ末に,中には,自殺者さえ続したということが過去にありました。 さて,市長が礼状を出した日の10月13日に,柘植被告が市役所を訪れ,高級ネクタイを秋葉市長にプレゼントするため,職員に預けて帰りました。
10年を超す長引く不況の中で、個人破産は16万件、完全失業者数は300万人を超え、自殺者はここ数年間3万人を超えるという状況を迎えております。年金や医療などの社会保障も次々と切り下げられ、将来への不安も募っています。このような背景が、犯罪の増加をもたらしているのであります。したがって、社会経済の状況を立て直し、安心して暮らせる社会をつくる政治の役割が求められています。
日本は、主要先進国の中で、自殺者が10万人当たり最も多いと報じられております。自殺の原因はさまざまではありますが、健康や仕事のストレスによるものも少なくありません。 さて、今年8月18日、厚生労働省が1か月100時間を超える残業をした労働者を対象に、医師による面接、指導を受けさせる制度を設けて、健康状況を把握する方針を決めました。そういうふうに各新聞社が一斉に報じております。
先日も大きく報道されましたけれども、昨年度の自殺者が3万人を超えたというんでしょ。しかも、その中の1万人以上が経済苦による自殺だと。こういう、先ほど言った社会不安の一つが、一つのあらわれとして自殺者の増嵩ということが起きてるし、もう一方で言えば、やはりそのような中から、やけになって犯罪に走る人も出てくると。
親が子どもに食事を与えず餓死させた事件や,夫婦げんかの果てに子どもを道連れに自殺を図ったが死に切れなかったり,山中へ子どもの遺体を遺棄したなど,痛ましい事件が後を絶ちません。親が子どもをなぐるなど身体的虐待,食事を与えなかったりする育児放棄などの児童への虐待の福山児童相談所への相談,通告件数は,平成15年度は237件で2年連続200件を超えています。
以上のようなさまざまな問題から、性同一性障害者は、社会に適応できずに孤立、疎外感や羞恥心、罪悪感が強くなってうつ状態に陥り、自殺することもあるということです。 以前放送された人気番組の「3年B組金八先生」でもこの問題が取り上げられ、話題になりました。このドラマのモデルの方は、3歳のときから、自分の性別に対して違和感があったそうです。
リストラや経営難に悩んでいる中高年の自殺者は急上昇しており、年間自殺者は3万人を超えています。こうした社会状況の中にあって、全国の生活保護の受給者はおよそ130万人にも上っており、国民の100人に1人が生活保護を受けているということになるとの数字も出ています。 そこで、呉市における生活保護の動向についてお聞かせください。
リストラや経営難に悩んでいる中高年の自殺者は急上昇しており、年間自殺者は3万人を超えています。こうした社会状況の中にあって、全国の生活保護の受給者はおよそ130万人にも上っており、国民の100人に1人が生活保護を受けているということになるとの数字も出ています。 そこで、呉市における生活保護の動向についてお聞かせください。
加えて、規制緩和の進む中、競争社会、弱肉強食の社会となり、国民の所得格差は拡大し、失業者、生活保護者、経済的理由による自殺者などの増加が一層顕著になってきています。生活の不安、将来への不安が拡大しているのであります。 このような時期にこそ、地方自治体としても市民に対して生活不安や将来不安を取り除くため、国に対してはっきりと物を言うべきであるというふうに思います。
アメリカ軍も既に駐留する米軍兵士の不眠症状,あるいは自殺者の数がふえてきたことを既に発表いたしております。あすは,犯罪史上まれに見る凶悪な「地下鉄サリン事件」の判決が松本被告に言い渡されます。これも,目に見えないサリンガスによる無差別テロです。それにより命を落とした人や,今なお後遺症で苦しんでいる人たちも多く見られます。
以上のようなさまざまな問題から,性同一性障害者は社会に適応できず,孤立し,疎外感や羞恥心,罪悪感が強くなって,うつ状態に陥り自殺することもあります。特に,身体が男性で女性志向の障害者は,身体が女性で男性志向の障害者に比べて家庭内でも受け入れられず,うつ状態になりやすいことが知られております。以前放送されました人気テレビドラマ「3年B組金八先生」でもこの問題が取り上げられ話題となりました。
また,国内的には,景気の低迷からいまだ脱せず,企業倒産,失業,リストラ,自殺等と,かつて我々が経験したことのない危機に直面しております。行政としては,こういう困難なときにこそ,毅然とした決意と勇気を持って,市民に対して具体的な方策を示すべきだと思います。私は,こういった認識に立って,来年度の予算編成について質問をさせていただきます。 去る10月9日,財政局から各局へ依命通達が発表されました。
雇用不安を払拭できなければ国民は生活防衛に走り、個人消費は冷え、企業業績は悪化し、さらにリストラが進むという負のスパイラルが続き、自殺や犯罪といった社会不安を増幅しかねないとし、政府は平成13年度補正予算などでなりふり構わぬ緊急雇用対策に乗り出しました。一連の緊急雇用対策の事業規模は1兆円に上り、厳しい財政下でありながら、雇用に対する危機感が数字にあらわれた格好でありました。
そして、このような大変な不況の中で、中小零細企業においては、まさに100万円、200万円の手形を落とすことができず、倒産に追い込まれ、中には、大変つらいことでありますが、自殺をする人がふえていっている今日の日本の状況であります。
リストラと倒産の嵐が吹き荒れ,自殺者も5年連続3万人を超えるという異常事態が続いています。失業率が悪化し続ける中で,今,全国では自治体と一緒になって雇用と地域経済を守る取り組みが始まっています。特に若者の雇用問題は,本当に深刻です。完全失業者の2人に1人が34歳以下の若者です。
長引く経済不況による暮らしや将来不安の高まりとともに、激増する自殺や犯罪、企業も個人も生き残りをかけて必死に努力をしてもいつ倒産やリストラに遭うかわからないという異常な競争の中で、連帯感は希薄になり閉塞感と焦燥感がうっせきしている大人社会のひずみは、そのまま子どもたちにも大きく影を落としています。
それから、続いて心の教室相談員のことなんですが、御存じのように、長崎では、12歳の少年が4歳の男児をゲームコーナーから連れ出して、性的な乱暴をした上に、ビルの駐車場から投げ落として殺すという事件や、東京の赤坂の滞在型マンションで、東京都内の小学校に通う11歳と12歳の4人の少女が29歳の男に監禁され、その室内から練炭で自殺している男の遺体が見つかったと。