福山市議会 2021-03-04 03月04日-04号
次に,福山市に関する認知度調査についてお尋ねします。 本市は,福山市内における市の施策の特徴についての認知状況,及び首都圏における福山市の認知状況を把握することを目的に,福山市と首都圏に在住する20代から70代の男女それぞれ500人程度を対象に認知度調査を実施しています。今年度の調査結果については先般の総務委員会で報告があったところですが,まずその調査結果の受け止めについてお聞かせください。
次に,福山市に関する認知度調査についてお尋ねします。 本市は,福山市内における市の施策の特徴についての認知状況,及び首都圏における福山市の認知状況を把握することを目的に,福山市と首都圏に在住する20代から70代の男女それぞれ500人程度を対象に認知度調査を実施しています。今年度の調査結果については先般の総務委員会で報告があったところですが,まずその調査結果の受け止めについてお聞かせください。
観光庁の宿泊統計調査によりますと,これはコロナ禍前の2019年の数字ですけれども,福山市の稼働率は平均で74%という数字でございます。他の都市では,広島市が78%,倉敷市が76%,岡山市が78%,そして下関が62%ということで,近隣の都市と同レベルといった状況と受け止めております。
子ども未来館の基本理念や役割などの検討を進めるため,現在事例調査を進めています。この調査結果や庁内での検討を踏まえ,また新たに委嘱した戦略推進マネジャーの知見も生かしつつ,方向性を取りまとめてまいります。その上で,年内に県との勉強会を立ち上げ,企業や大学とも連携する中でコンセプト案を練り上げていきます。
また,福山商工会議所の8月分の景気観測調査報告では,製造業,非製造業を合わせた総合DIが,マイナス46.6ポイントと7月分より若干改善したとのことであります。 次に,今後の経済情勢の見通しについてであります。
佐波町及び津之郷町の小森,谷尻地区におきましては,昨年度排水機整備に向けた調査検討と基本設計を完了をしております。今年度,詳細設計を行う予定としております。 また,草戸町におきましては,現在排水機整備に向けた調査検討及び基本設計を行っており,引き続き詳細設計を行う予定としております。
民間の調査では,コロナ禍の中でテレワークなどが進み,働き方や生活環境に対する考え方に変化が起こっています。そして,大都市圏の若者を中心に,地方での暮らしや働くことへのニーズが高まっています。このため,アフターコロナに備え,ワーケーションに協力いただける宿泊施設の募集や新たな兼業・副業人材を受け入れる準備を進めています。
本市においては,4月に22人の新規感染者が発生しましたが,その全てにおいて積極的疫学調査を実施し,接触者全員に対してPCR検査を実施することで感染拡大を封じ込めることができました。 しかし,新型コロナウイルス感染症は再度の流行を覚悟しなければなりません。
第2期となる2023年度令和5年度以降については,発掘調査や文献等の分析を進めながら,二之丸西側の石垣や建築物の復元等,中長期的視点に立った整備を進めていきます。 次に,福山城周辺でのグリーンスローモビリティの実証実験についてであります。 この実証実験は,福山城へのバリアフリー化の一つとして行いました。2日間で76運行,延べ175人と,多くの利用がありました。
文科省が全国の教育委員会に行ったアンケート調査では,76%が法的な専門知識を有する者が必要と回答し,教育委員会の組織内に弁護士を置き,相談しやすい体制づくりを求める声が上がっていました。この文科省が行ったアンケート調査の受けとめや,今後導入の方針の示されたスクール弁護士について,市教委のお考えをお聞かせください。
いずれの自治体も,まずは分布調査により古墳の数や所在範囲の把握を行った上で古墳群全体の詳細な測量や発掘などの学術調査を実施し,指定に向けての評価を行っているようであります。 本市では,2016年度平成28年度から,地元団体の協力をいただきながら,専門職員が現地において古墳の分布や数などの調査を実施しています。広い範囲にわたることから,支群ごとに範囲を区切る方法により行っています。
◎文化観光振興部長(小林仁志) 嗜好性調査での食の問題についてのお尋ねでございます。 先般申しました調査結果につきましては,少し詳しく御説明しますと,この地域外の方が瀬戸内海に,こちらの鞆に来られて満足度,地域外の方を対象とする部分で,食された場合に満足度が高かったという調査結果でございます。
2019年度,今年度でありますが,事業実施に必要となる基礎資料を収集するために6月3日から発掘調査が行われており,新たな知見を得ることができたとのことであります。現在までの成果と課題についてお示しください。 また,地元関係者向けの地元見学会や一般市民向けの発掘調査報告会を開催されていますが,どのような状況だったのか,お聞かせください。
2016年12月16日に公布,施行された部落差別解消推進法の第6条の規定により,現在福山市でも取りまとめがされている国の地方公共団体が把握する部落差別の実態に関する調査についてでありますが,本調査における部落問題,部落差別の定義と本調査の進捗状況,また市民意識調査の取りまとめの状況と市が把握されている最近の差別事案などについて,まずお聞かせください。
今後の保育需要の推計に当たっては,アンケート調査ですか,ニーズ調査等も実施されているということですので,しっかり分析されて,その結果を次期事業計画に盛り込んだ上で,計画の着実な実施を望むところであります。
表 宏 哉 議事担当次長 藤 井 英 美 議事調査課長補佐兼調査担当次長 山 崎 雅 彦 書記 渡 邉 美 佳 書記 木 村 仁 美 書記 井 関 知絵子 書記 山 村 由 明 書記 高 橋 弘 人 ────────────────── 午前10時開議 ○議長(早川佳行) これより本日の
2022年に築城400年を迎える福山城の整備,昨年の本会議で質問しました内容でありますけれども,一つとして,石垣の復元は,二之丸の発掘調査も始まっています。天守の景観確保や石垣を傷めている雑木等の伐採工事も進んでおります。新幹線の上り線からも,あるいは地上からも随分よく見えるようになってきつつあり,市民の皆様も関心を示されておられます。
そのため,市内24カ所の苦情が多かった地域や苦情を寄せた市民宅に職員が降下ばいじん測定器を設置して測定する苦情者宅粉じん調査を行ったそうです。さらに,千葉市では大気環境保全専門委員会を設立し,降下ばいじんの成分分析や電子顕微鏡による観察,大気を吸引し粉じんをろ紙に捕集する粉じん調査やカーボンテープによる粉じん調査なども行っています。
表 宏 哉 議事担当次長 藤 井 英 美 議事調査課長補佐兼調査担当次長 山 崎 雅 彦 書記 渡 邉 美 佳 書記 木 村 仁 美 書記 井 関 知絵子 書記 山 村 由 明 書記 高 橋 弘 人 ────────────────── 午前10時開会 ○議長(早川佳行) ただいまから平成
あわせて,未発掘のイコーカ山古墳については,正式な発掘調査を行い,記録保存をし,古墳公園としての整備を検討すること。 1.生徒指導教育相談事業費について,今後タブレットに関して,教員や子どもへの効果検証を行ったり,現場の実際の声を積極的に情報収集したりすることで,教育環境のさらなる充実に努めること。
福山城は,松江市の松江城や先般会派で視察調査しました滋賀県彦根市の彦根城のような城を取り巻く堀の残った,またその堀を遊覧できるお城とはいきませんが,築城400年記念事業を一つの契機としてまちのにぎわいにつなげていただきたく,昨年築城410年祭を,その10年前に築城400年祭を実施された彦根市の彦根城の調査等に基づき提言いたします。