広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号
サッカースタジアムもその一つですが,昨年,その建設予定地での発掘調査において,大規模な戦前の近代軍遺構が発見され,その保存の在り方が議論になり,進行中の都市開発に水を差す形になりました。 文化財保護法では,市町村が定める周知の埋蔵文化財包蔵地に包蔵されている貝塚,古墳,城跡などの遺跡を埋蔵文化財として位置づけております。
サッカースタジアムもその一つですが,昨年,その建設予定地での発掘調査において,大規模な戦前の近代軍遺構が発見され,その保存の在り方が議論になり,進行中の都市開発に水を差す形になりました。 文化財保護法では,市町村が定める周知の埋蔵文化財包蔵地に包蔵されている貝塚,古墳,城跡などの遺跡を埋蔵文化財として位置づけております。
この地域の実情に応じた多様な主体の連携は,地域の防災力強化をはじめとする様々な地域課題の解決に資することはもとより,新たな担い手の発掘・育成,地域特性に応じた活動,さらには活動基盤の強化にもつながるものと考えています。
中央図書館等の具体的な移転先の選定に当たっては,アクセス性,所要スペース確保の見込み,官民連携の可能性など,移転先として重要な条件を整理し,JR広島駅周辺の範囲内の民間施設について,設定した条件に適合するかの状況調査・確認を行ったところです。
まず,本市が国の史跡指定を目的に進めている被爆遺構の基礎調査の内容と,国の史跡指定を受けた場合の利点についてです。 本市では,被爆遺跡の国の史跡指定に向けて,昨年10月から候補となる物件の文献や古写真などの資料収集のほか,専門家の指導・助言の下,現地において物件の現状や被爆の痕跡などの調査を行ってきました。
ケースワーカーの職務内容は,生活保護申請に係る相談,面接や訪問,資産調査,保護費の算定,就労支援など多岐にわたっており,また,認知症やアルコール依存,ひきこもり,家庭内暴力など,多様化する生活保護受給世帯の状況に合わせて必要となる専門的な知識,技能も多くなっております。
また,その会議では,住民へのアンケート調査を踏まえ,検討を深めるといったことも聞いていますが,どのような調査を行うのか,今後の会議の予定も含めてお聞かせください。 近年の気象状況は,集中豪雨にいつ見舞われるか見きわめることが難しい上に,これまでに経験したことがないといった想定外の豪雨が多発しています。
今回の調査対象である小学5年生と中学2年生は,通院についてこども医療費補助制度の対象外ですが,ともに生活困難度が高いほど経済的理由により受診抑制をしている傾向があるとの調査結果が出ており,このことも踏まえ,所得水準に応じ,通院の補助対象年齢のさらなる拡大に向けた検討を進める必要性を改めて認識したところでございます。
また,中山間地域への進出プランを有する事業者の発掘や地域とのマッチングを行うための交流会を新たに開催します。 さらに,地域住民が掘り起こした空き家の物件調査を行い,その活用を支援するとともに,定住者同士の交流会を開催し,定住者のネットワークを形成するなど,地域の協力を得ながら定住者の受入態勢の構築を図ります。
さらに,この白書によれば,女性が職業を持つことに対する意識について,平成28年の調査では,子供ができてもずっと職業を続けるほうがよいと回答した割合が男女ともに初めて5割を上回りました。
前回の改定時においては,区ごとのまちづくり懇談会の開催や,まちづくりアンケート調査や地区別まちづくりワークショップの開催,区民まちづくり意識調査など,市民参加を積極的に導入した上で,素案について市民意見募集をされましたが,10年前に比べさらに市民ニーズは多様化,複雑化しており,より幅広いニーズの把握やさまざまな提案を受ける仕組みが必要だと思います。
平和記念公園についてどのように感じたのか,改善すべきところはどのような点なのか,外国人観光客対象のアンケート調査を行い,本市の平和記念公園の整備やおもてなしの向上に役立ててみてはいかがでしょうか,お尋ねします。 続いて,公共交通についてお尋ねします。
) 都市魅力づくり対策に関する調査報告について (都市魅力づくり対策特別委員長報告) ─────────────────────────────────────── ○永田雅紀 議長 次は,日程第4,大都市税財政・地方創生対策に関する調査報告について,都市活性化対策に関する調査報告について,安全・安心まちづくり対策に関する調査報告について及び都市魅力づくり対策に関
また,道路上のごみボックスについては,本年1月末現在で約5,100個の事前調査を完了しており,残る900個についても本年度末には調査を終える予定でございます。事前調査を完了したもののうち,現在までに455個が改善されておりますが,引き続き,地域の主体的な話し合いにより改善が進むよう努めてまいりたいと考えています。
こども医療費補助につきましては,平成29年1月の施行に向けて,医師会と6月,9月,11月に意見交換会を行い,制度改正の説明,施行に向けた準備状況の報告と協力依頼,施行後の実態調査に関する意見交換等を行ってまいりました。
現在,本館の耐震化工事に先立って資料館本館下の発掘調査が行われていますが,11月2日の中国新聞に,発掘調査の現地説明会に参加した市民の投書がありました。
また,先日も,自主防災会として,災害に備えた情報提供に関する意向調査のお願いというのを,こういったものが送られてまいりました,9月に。
現在,我が国では,約6人に1人の子供が貧困状態にあると言われており,OECD── 経済協力開発機構の調査においても,子供の貧困率は2010年,OECD加盟国34カ国中,25位という下位に日本は位置しております。 子供にとっての貧困とは,単に家庭にお金がないということにとどまりません。
早速,本年7月から市内にあるA社の中間処理施設,事業場と建設汚泥の搬出先である本市から81キロメートル離れた世羅町にある農園を現地調査するとともに,搬出するダンプトラックの追跡調査を行いました。その実態はきちんと写真を撮り,記録保存しております。実際の状況を自分の目で確かめることが最も重要で,問題解決に向けた出発点だと思うからであります。
本館下の発掘調査の費用は,全額国費で賄われてきましたが,急遽,中央や西側部分も調査を行うことになり,一般財源を充てるというものです。これまでどおり,国費を充てれるよう国に働きかけることを求めておきます。 以上で討論を終わります。(拍手) ○永田雅紀 議長 以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。
まず,発掘調査の目的と現在の進捗状況はどうなっているのかお答えください。 6344万7000円の補正が必要となった理由は何ですか。 今回の発掘で遺構が出現した場所は平和記念資料館の下であり,来館者が必ず通る場所です。遺構をそのまま残して公開してほしいという要望が出されていると聞きます。どうされるのでしょうか,お答えください。 平和記念公園一帯は市内有数の繁華街でした。