東広島市議会 2020-12-17 12月17日-04号
市民の不安解消に向けましては、西条駅前商店街クラスター対策会議を、12月9日及び11日に開催いたしまして、15日からは西条岡町、本町、栄町の飲食店の従業員を対象に、無料でPCR検査を実施しているところでございます。
市民の不安解消に向けましては、西条駅前商店街クラスター対策会議を、12月9日及び11日に開催いたしまして、15日からは西条岡町、本町、栄町の飲食店の従業員を対象に、無料でPCR検査を実施しているところでございます。
既に、国から具体的な対処方法が示されており、分かりやすい動画も作成されておりますので、それについても情報提供するとともに、実際に陽性者の治療に当たられた医療関係者からのアドバイスを頂く研修なども行い、現場に赴くヘルパーの方々の不安を解消してまいりたいと考えております。
本市では、現在、総合的な医療体制の確立として、24時間365日切れ目のない地域医療の提供を目標に掲げ、医師不足等を初めとする限られた医療資源の中で、市民にとって最良の救急医療提供体制が確保できるよう、初期救急における小児科診療の不足日の解消に取り組んでいるところです。
こうしたことから、次年度は、待機児童の解消に向けた新たな受け皿整備や保育士の確保策の実施による保育所等の受け入れ促進はもちろんのこと、病児、病後児保育の充実などで、多様な保育ニーズにもこたえていくこととしております。
やはり、本市の介護事業所などの地域連携の一環や、通常業務だけではなく、地域の活動が仕事のモチベーションアップになって人材育成や介護人材不足の解消というか。
今後は、所有者の連絡先不明などといった課題もありますが、計画に基づく補助制度や空き家バンクの情報を広く発信し、利活用や解体を促進していくことで空き家の解消が進むよう努めてまいりたいと考えております。 次に、市内における空き地の把握や環境保全に関する本市の対応についてでございます。
そこで、公共交通空白地域解消のためには、地元の皆様にも利用促進の取り組み等、一緒に汗をかいていただく事項も数多くあり、熱意のある地域については、先行して協議に入ることも必要だと思っています。地域選定から導入に向けてのスキームについての考えをお聞かせください。また、無人運転の実証実験も計画されているようでございますが、私は過疎地域かつラストワンマイルの実証実験導入が望ましいと考えています。
昨年の豪雨があったとはいえ、なかなか事業が進まない中、南北をつなぐ上寺家下見線での交通渋滞が慢性的に起きていることは御承知と思いますし、県道である吉行飯田線においても朝夕の渋滞の激しさも御存知だと思います。この渋滞を避けるために車両が裏道に進入し、地域住民が大変困られているのも事実であります。
ですから、やはり今のこの設備を導入することによって、そういった部分が解消できるんではないのかな、そういった不安も解消できるのではないのかなというふうには思います。 また、これ文科省も、実はこの仕組みを導入する必要があると、そういうようなコメントも出されております。
さらには、志和インターチェンジの渋滞緩和とともに、高速自動車道へのアクセス性の改善を通じ、ネットワークの機能の向上により、本市における物流機能等の向上に大きく期待できる(仮称)八本松スマートインターチェンジの実現に向けまして、関係機関との協議や調整を加速してまいります。
次に、対応が急がれるのが、幹線道路の復旧と孤立集落の解消であり、また被災家屋から大量に搬出される土砂、土のう、災害ごみの対応であります。安芸津にとっての最重要幹線であります県道安芸津下三永線は、高垣市長の判断で早急な対応をいただき、被災から3日目の7月9日には緊急車両に限られていましたが、通行可能にしていただくことができました。
現在、本市は第五次総合計画の策定を進めているところでありますが、このような地域それぞれの個性や解消していくべき課題をしっかりと踏まえながら、この策定に取り組んでまいります。 他の質問に対しましては、担当説明員より答弁をいたします。 ◎教育長(津森毅君) 議長、教育長。 ○議長(牧尾良二君) 津森教育長。
雨の日は、通勤通学のための送迎車がふえ、その横をかっぱを着た自転車や傘をさした歩行者が重なり、大変な渋滞となります。 3年前の一般質問で、同じく駅北側道路の拡張予定についてお伺いしたところ、回答として、市道宗吉北5号線と東広島白木線との交差点から国道486号までの約900メートルの区間につきまして、待避所を5カ所程度設置することを検討中とありましたが、その後、何の動きもありません。
この待機児童の解消に向けた保育士確保策につきましては、職務奨励費の支給などで待機の解消を図るとの市長の挨拶もいただいておりますけれども、保育士確保策も必要な政策の一つではありますけれども、国策における制度の変化に対しておくれをとることのないよう、地方としても素早く柔軟な対応を迫られているのが現状ではないかと思います。
これに対して、創志会としましては、市内で事業所を構える企業の従業員分布を今まで以上に加味して、朝夕の局所的な渋滞解消を図っていくべきではないかと考えております。 まず、1枚目の画像をごらんください。これは同じ会派の天野議員の一般質問を通じ、以前より情報開示しているものです。
このように計画的にまちづくりを進めてまいりましたが、議員御指摘のとおり、市内の人口増加が最も著しい地域となり、急激な都市化に伴います交通渋滞や雨水排水、並びに下水道などのインフラの早期整備、学校施設などの狭隘化や不足といった課題が生じております。
しかしながら、地域住民や民間活力の活用によります交通空白地域解消の取り組みに関しましては、既存路線とのバランスを考慮しながら、今後のあり方を模索していく必要があるとも考えているところでもございます。
最後に、障害者差別の解消に向けて質問をいたします。 昨年の第3回定例会において、障害者差別解消の取り組みについて一般質問をさせていただきました。
また、建設部住宅課では、適切な管理が行われていない空き家等がもたらす問題を、解消するために必要な施策の方向性を検討していくに当たりまして、今年度、市内全域の空家実態調査を実施し、空き家の状況についての把握を進めているところでございます。