廿日市市議会 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2017年12月07日
これまででも太陽光発電に限らず、例えば果樹園をつくるといって山林を開発したり、農地を開発したり、しかし実際には残土を埋めてそのままで逃げるというようなこともありますし、仮置き場だといって土砂を置いたり、また車でありますとか、家電製品などを置いて、そのまま土をかぶせて逃げるというふうなことも、そういうようなことが再々ありまして、住民はもうなすすべがなく、苦しめられているわけですよね。
これまででも太陽光発電に限らず、例えば果樹園をつくるといって山林を開発したり、農地を開発したり、しかし実際には残土を埋めてそのままで逃げるというようなこともありますし、仮置き場だといって土砂を置いたり、また車でありますとか、家電製品などを置いて、そのまま土をかぶせて逃げるというふうなことも、そういうようなことが再々ありまして、住民はもうなすすべがなく、苦しめられているわけですよね。
埋立工事の施行は,今回埋め立てを出願した常石造船が発注し,受託業者がスラグや建設残土,しゅんせつ土,山土などで埋め立てるとのことである。 海岸の埋め立てについては,1950年代後半から1960年代の高度成長時代,瀬戸内海の埋め立てが行われ,自然海岸の消失,海洋生物の生息地が奪われるなど環境悪化が起こり,これ以上の埋め立ては行わないことが基本である。
このため、本市では、ため池再生事業といたしまして、水利権を放棄をされ、用途廃止をいたしました東広島市所有のため池のうち、下流域への影響を及ぼすおそれがないものにつきましては、建設残土等を利用いたしまして埋め立てを実施をいたしておるところでありまして、また、市街地近郊のため池につきましては、下流域への影響が懸念をされますことから、水位を下げて低水位管理とすることといたしておりまして、浸水想定におきます
先月5月22日、私は、日本地質学会員の越智秀二さんと、志和堀の残土処分でお世話になりました越智先生と一般市民の方と一緒に現地を歩きまして、流域で危険とみられる橋梁や河川の湾曲部分などで問題点の指摘をいただいたところでございます。 その中で大変重要な指摘がございました。
なお、この工事での不足土を補うために、1万立方メートルの残土が発生する林道丁田戸野線と合併施行し、工事間の流用を行うことで経費縮減を図り、限られた事業費の有効活用に努めているところでございます。
この報告は,広島新交通1号線新白島駅(仮称)建設工事に伴う残土処分地の変更等による3700万円の増を締結したものというものです。 この内訳は,粘性土の残土処分等に1900万円,地盤改良に1600万円,計測200万円かかったということです。 そこで,残土処分のみに焦点を当てて質疑を行います。 この工事変更による残土の量は2,600立米でした。
どうしてもこの土地が必要ならば,現状のままを購入し,残土を使って本市が埋め立てればいいのではないでしょうか。 現在地では,南側の民有地を購入しても,土地整備にはそんなに経費はかからないと思います。そのほか,細かい理由など,議論は今まで再三お話をしてきましたので,ここでは割愛し,本議案に反対いたします。 本件は,差し戻し,いま一度正しい議論を進めていくべきと考えます。
それから51ページ、文化施設管理費の工事請負費でございますけれども、これは、市民会館駐車場の造成工事に係るものでございまして、当初は、庄原中学校の残土を埋め戻し土として流用をする予定でございましたけれども、流用土の土質等の検討を、状況を見る中で、埋め戻しとして、特に擁壁の裏、特に、摩擦力等必要なところにつきまして、流用できないということで、購入土等の購入によるものであります。
◎建設課長(国重) 残土については他工事に流用しております。 ◆10番(村上) どこにです。他工事というてもどこにそういう部分を何立米そういうふうなものをやっておるかというふうに質問しょうるんですが。 ○議長(木野山) 休憩しましょうか。 ここで休憩します。(午前11時05分) ○議長(木野山) 再開します。
今後の東へ向けての計画でございますけれどもが,そうした中にでも今後路線の決めていただくのに巨大,大きな盛り土区間をつくっていただける可能性のある法線をとっていただけるんではないかと思うんですが,路線決定においては,そうした面についても町のほうからそういう路線で巨大盛り土の部分で残土地の良好な土はそこへ入れてもらうポケットをつくっていく必要があるんではないかと,工事費を安くおさめるためには,よその地区
次に、委員より、森金江奥線の道路改良工事の内容についてただしたのに対し、理事者より、森金江奥線の本体工事で発生する残土を因島消防署、(仮称)因島北認定こども園の敷地造成工事に利用するため2,000万円を計上していると答弁がありました。
整備のときの残土はどこに捨てるかということでいろいろ悩んだんですが、大浜海岸に敷き詰めて、その上にオーストラリアから白砂を国9割の補助で持ってきて、この残土の上に敷き詰めて、ここへ近隣にない立派な人工海浜ができました。条件は整ったのです。若者定住のための土地の確保です。
2、専決処分の内容でございますが、控訴を提起することとし、(1)、控訴の要旨は、原告梅田静則氏、梅田 進氏及び田中節子氏は、平成21年7月25日に発生した東広島市志和町内地区の土砂災害に関し、建設残土の処理場の土砂の崩壊は被告広島県及び本市に責任があるとして、連帯して損害賠償金を支払わなければならない旨の判決を求めて広島地方裁判所に訴えを提起していたところ、本年9月26日、原告の請求を認容する判決の
次に、議案第94号でありますが、本案は、寺家地区土地区画整理事業特別会計について、広島県と広島市から搬出される残土を造成工事に活用できることとなったことから、工事費3,000万円を増額し、補正後の歳入歳出予算の総額を6億9,292万円とするものであります。 また、地方債補正でありますが、歳出の事業費補正に伴い、土地区画整理事業に係る既定の地方債の限度額を変更するものであります。
さて、前回の第2回定例会の一般質問で取り上げました志和町の残土処分場については、今回、通告しておりませんが、台風シーズンが間近に来ておりまして、崩壊事故を非常に心配しております。
1款土地区画整理費において、広島県と広島市から搬出される残土を造成工事に活用できることとなったことから、工事費3,000万円を増額いたしております。 16ページ、17ページをお願いいたします。 第2表、地方債補正でございます。歳出の事業費補正に伴い、土地区画整理事業に係る既定の地方債の限度額を変更いたしております。 19ページをお願いいたします。
平成18年に,沼田町大字伴字権現の丘陵地5万2050平米への土砂埋め立ての計画が,農地改良・残土処分の目的で提出され,現在,ダンプカーがどんどんと残土を運び込んでいる状況になっています。施工期限につきましては,延長の申請が出され,平成28年2月までとなりましたが,山肌は土色になり,段々畑のようになってきています。さらに,その埋立地の周辺には次の埋め立ての計画が起こっています。
次に、泥濃式推進工法というのは初めて聞いたが、どのようなものかという質疑に対し、この工法の特長は、泥水に添加剤を混ぜることで、長距離やカーブの推進が可能となり、掘削した土を自動で発進立坑まで吸引することができるものであり、また従来であれば、産業廃棄物になる掘削土を、砂分は普通の建設残土に、泥水は調整し再利用できることであるとの答弁がありました。
この発電所に,とりあえずその周辺といいますか,駐車場がありますけども,駐車場も草刈り等々を行っておりますが,非常に土羽ののり面等々が雑に残土を捨てた状態だけになっております。この仁吾川の周辺整備,仁吾川の整備という観点からも,そんなに予算的にはかからないかと思いますので,そういったところからぜひ整備を少しずつでも前に進めてもらいたいと思いますが,町長のご所見をお聞きをいたします。
この残土処分場については、地元住民が事前に土砂崩れの危険性を訴えたにもかかわらず、残土処分場としての埋立面積が広島県土砂の適正処理に関する条例の規制を受けない規模の2,000平米未満であったことから、県は定期的なパトロールにとどめていたところで発生した災害でございます。