呉市議会 2020-03-02 03月02日-03号
さらに、周辺の公共施設の適正化も視野に入れて検討ということでありましたが、現在は公共工事で発生した残土の仮置きや工事車両の駐車場として暫定利用をされていることから、騒音や振動など周辺地域に悪影響を及ぼしていると聞き及んでおります。そろそろ具体的な方針を決定して実行に移す時期ではないかと思いますが、目先の一時しのぎの財源として売却することも一つの選択肢であると思います。
さらに、周辺の公共施設の適正化も視野に入れて検討ということでありましたが、現在は公共工事で発生した残土の仮置きや工事車両の駐車場として暫定利用をされていることから、騒音や振動など周辺地域に悪影響を及ぼしていると聞き及んでおります。そろそろ具体的な方針を決定して実行に移す時期ではないかと思いますが、目先の一時しのぎの財源として売却することも一つの選択肢であると思います。
◆1番(楠見宏議員) (続)伸長し、引き続き所定の受け入れ容量まで廃棄物や公共残土を埋立地に搬入すると伺っております。本埋立地は、広地区臨海部の約18ヘクタールの広大な土地であり、呉市の貴重な資産となることから有効な土地利用が求められると考えますが、本埋立地の目的及び今後の利用についてお伺いします。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
しかし、公共事業の減少で公共残土の搬入量が少なくなったことなどから、埋立地の受け入れ容量はもう少し余裕があると判断いたしております。このため、現在地盤高の測量や沈下状況の調査を行い、資料を収集いたしております。 いずれにいたしましても、今後埋立地の延命化に向けて検討を進めてまいります。 以上でございます。 ◎環境部長(兼重卓郎) 2項目めの食品ロスの取り組みでございます。
じゃが、その段階じゃあ、平成8年やったかいな国体のヨットの会場も準備せにゃあならんとか、そりゃいろんなことが重なり合うて今日まで来たし、中途でやめるということは、残念ながらもとに戻して、残土またもとにしてから更地にせにゃあならんのよ。
本埋立工事に18万立米の残土が必要であるということでありました。東呉で60万、そのほかが70万、あとは首都圏で50万立米の計画のようであります。この間、首都圏の有明地区残土に重金属が含まれているという情報から一度は変更されたものでありますが、再び疑いの消えない首都圏から残土を持ってこなければいけない、そういう意味でひどい事業と言わなくてはなりません。
しかしながら、現在、公共残土の確保が困難という理由で完成が当初計画の平成14年度から数年遅れるという、ここに来てスローダウンしている実態にあります。今の景気の状況のもとで、本当に地場の企業や進出企業から物流基地に強い期待があるのであれば、それにこたえていくための方策が必要だと考えますが、公共残土の確保を含め今後の見通しについてお伺いいたします。
完成は16年から17年、残土はあと500万立米必要だということでありました。12年度末で見ても95%が地方債で占めており、借金づけであります。一方国の補助はわずか2.6%、交付税措置されるといってもそれは疑わしいものであり、仮に60%が対象になっても、わずか国は10%程度しか見てくれないことになり、あとは全額呉市の負担であります。
当局は、こうした遅れの原因は公共残土600万トンの確保が難しいと。そして今年60から80万トンで年100万トンが困難ということでありました。もう一つの理由として、国の予算が厳しく、補助金を出してもらえないことが挙げられておりました。 こんなに完成時期が遅れますと、現在事業費の94%が借金でありますから、その返済はどうするのでありましょうか。
一つは、埋め立てに用いる残土の不足の問題です。 600万立米必要なうち県内からは30万立米、あとは関東なり関西の広域に頼らざるを得ないということでありました。残土が足りずに埋め立てができないという点が浮き彫りになりました。
この阿賀マリノポリス整備事業のうち、第1期事業につきましては、現在公共残土による埋立土砂の確保等で厳しい状況にはございますけれども、引き続き、平成14年ごろを完成目標に鋭意事業を進めている状況でございます。また、土地利用といたしましては、物流、マリーナ、緑地等約46へクタールを計画しているところでございます。
民生費では、緊急地域雇用特別交付金による介護保険支援策に要する経費、少子化対策臨時特例交付金による私立保育所の少子化対策推進に対する補助金及び放課後児童会2カ所の新規開設と各種事業のほか、放課後児童会のパート指導員の増員等に要する経費、去る6月の集中豪雨に伴う災害対策にかかわる災害ごみ、残土処理業務に要する経費、使用料減免に対する水道事業会計への補助金等、各企業会計への負担金、補助金を補正するものでございます
また、公共残土の有効活用を行い、建設コストの縮減と埋立土の確保を図ってまいります。 大型浮体構造物(メガフロート)につきましては、導入に向けて引き続き経済界と一体となって取り組むとともに、その推進のための調査を実施してまいります。 宝町地区につきましては、本年度末の完成を目指して引き続き埋立事業を進めていくとともに、浮桟橋及び旅客ターミナルの建設も継続して実施してまいります。
また、公共工事に伴って発生する残土の有効活用による建設コストの減と埋立土の確保を図るため、広多賀谷地区の廃棄物埋立処理場地内に公共残土の仮置場を整備してまいります。 大型浮体構造物(メガフロート)につきましては、引き続き導入に向けて経済界と一体となって取り組んでまいります。 宝町地区につきましては、引き続き埋立事業を進めていくとともに、浮桟橋及び旅客ターミナルの建設に着手してまいります。
なお、埋立用材そのものには、近年造成費の低廉化を図る上でも公共残土等を優先して使用しており、海砂は使用していないのが実情でございます。 次に、今後港湾工事での必要量いうんですか見通しについてでございますが、阿賀マリノポリスの埋立事業につきましては、全体で約260万立方メートルの海砂を見込んでおり、現在までに約半分に当たる130万立米を使用いたしております。
砂に公共残土を使うようになったから幾分安くなったということでありますが、もともとこの事業というのは、せっかくの自然の浜をつぶして人工の浜をつくるという事業でありまして、無駄な事業と言わなくてはなりません。当局によりますと、民間が張り付くはずが頓挫してしまった。要するにそれほどひどい事業ですから、民間の方も入り手がないということの証明だと思うわけであります。
見方によったらゼネコンによる開発残土の捨て場探しと、そういうふうに思われても仕方がないような事業に見られます。それがバブルの経済崩壊以前のそういう感性でやっていこうとされていると。こういう行き詰まりをそのまま今度の計画で出して、相変わらずマリノとテクノ、大型開発が柱と。じゃあ、こういう大型開発が市民の強い要求があってやっていくかというと、そうじゃないと思うんです。
また、用地の一部しかできておりませんけれども、本事業はマリノポリスの中心であり、本市のまちづくりの根幹となる社会基盤の整備でございまして、環境面につきましても、国、県等の環境部局とも十分な検討を行い実施いたしておりますし、財政運営の厳しい中でこれらの事業を円滑に進めるために、造成途中から公共、広域残土を利用して土地の低廉化に努めておるところでございます。
そして残土の処理でありますけれども、発生量と、それからどこに運んでいくのか、どこを通ってどこへ運ぶのかという、その辺での市民への迷惑の問題。 で、こういうトンネルをつくる問題とかいうのは、余り地元の方々の中で何をするのか知らんかったという方もいらっしゃるわけで、その辺の市民へ知らせる知らせ方の問題ですが、どういうふうにされておるのか、その辺の御説明をいただきたいと思います。 以上です。
議員さん仰せのとおり、広島呉道路建設に伴う残土は埋立土砂として見込めなくなったというのが実情でございます。しかしながら、この埋め立てにつきましては、呉市が呉広域市町村圏の中心都市としての施設整備を図る上で、本市にとりましてぜひ必要な埋め立てでございますし、また、地元天応地区の発展にも大きく寄与するものであると考えております。