東広島市議会 2019-12-13 12月13日-05号
林道が崩れるなど林野関係は595億円、漁港の損壊など、水産関係でも101億円の被害が出た。 少し前の記事ではありますが、そのような記載がなされたところであります。 1つの災害で、昨年の西日本豪雨の被害がいかに大きかったかと思い知らされたところでもあります。と同時に、また、いつあのような災害があっても不思議ではない環境にあるということも認識せざるを得ないと考えております。
林道が崩れるなど林野関係は595億円、漁港の損壊など、水産関係でも101億円の被害が出た。 少し前の記事ではありますが、そのような記載がなされたところであります。 1つの災害で、昨年の西日本豪雨の被害がいかに大きかったかと思い知らされたところでもあります。と同時に、また、いつあのような災害があっても不思議ではない環境にあるということも認識せざるを得ないと考えております。
災害種別ごとでは、道路、河川、橋梁等の公共土木災害が28.3%、農地、水路、ため池等の農地・農業用施設災害が7.2%、林道災が8.2%、下水道災が88.9%、公園災が100%という状況でございます。 入札不調につきましては、8月末時点で20件という状況で増加傾向にあります。 このうち再入札や随意契約で契約締結となったものが11件となっております。
林道においては、48路線、159カ所において甚大な被害が発生しており、農業経営に大きな打撃となっているばかりか、林道の管理などが困難な状態にあります。 このような状況で、ようやく3月より優先度の高いものから整備をする計画となっていますが、現時点で災害の多い安芸津地域においても、発注されている件数はほんの数件であり、着手されている事業も限定的であるように思います。
例えば、過去5カ年の実績の平均では、公共土木施設災害も国庫負担率70%が84%に、農地82.3%が95.7%、農業施設92.5%が98.1%、そして林道80%が91.6%に国庫補助率のかさ上げ措置が講じられ、このたびもこれに近い補助率にかさ上げされると、このように聞き及んでおります。
現在の進捗状況でございますが、道路、河川、農地、水路、ため池及び林道など、全体で41.3%となっており、一刻も早い復旧復興を実現するため、その準備から申請に至るまでの膨大な業務を職員一丸となって、全庁に及ぶ流動体制で懸命に乗り切ってまいる所存でございます。
次に、議案第34号及び議案第35号でありますが、これらは、上竹仁辺地及び能良辺地と、その他の地域との間における住民の生活文化水準の著しい格差の是正を図るため、それぞれの辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画を策定しようとするもので、上竹仁辺地においては林道金明線について、能良辺地においては消防施設耐震性貯水槽について、それぞれ平成30年度に整備を行おうとするものであります。
2、計画の概要でございますが、(2)ア、林道金明線につきまして、イ、平成30年度に整備を行うものでございます。 次に、2ページ、議案第35号「能良辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画の策定について」でございます。
これは、6月及び7月の大雨により被害を受けた農道、林道の維持修繕に要する経費でございます。 7款商工費は、観光振興事業において、1,020万9,000円の増額としております。これは、本市を舞台とした映画が製作されることに伴い、撮影シーン等を活用した本市のPR動画を作成するための経費でございます。 8款土木費は、駐車場管理運営事業など4事業で、3億8,229万2,000円の増額としております。
これは、6月の大雨により発生した災害に対応するための、農道・林道の維持補修に要する経費などを増額するものでございます。 7款商工費は、観光振興事業において、500万円の増額としております。これは、地方創生推進交付金を活用し、本市の観光資源の周知を図るため、その関連経費を増額するものでございます。 8款土木費は、道路維持修繕事業など8事業で、2億3,900万円の増額としております。
なお、この工事での不足土を補うために、1万立方メートルの残土が発生する林道丁田戸野線と合併施行し、工事間の流用を行うことで経費縮減を図り、限られた事業費の有効活用に努めているところでございます。
クロボヤ峡は、峡谷と湿原とで構成され、谷川沿いの林道はなだらかな登り坂が約1キロメートル続き、シャクナゲやツバキを初めとする約70種類を超す樹木の自然林で覆われ、特に、新緑の季節は涼味満点の散策が楽しめられます。峡谷の中間点には、シャクナゲの滝があり、そのせせらぎがまた心を癒してくれます。 そこで感じたことは、まず、シャクナゲの自生地であるこの環境に対して驚きました。
6款農林水産業費は、担い手育成事業などの減はあるものの、土地改良事業支援事業や林道整備事業などの増により6,779万円の増としております。 6ページをお願いいたします。 商工費でございます。3,391万円余の増といたしております。主な増要因といたしまして、企業立地の受け皿となる企業用地を確保するため、産業団地造成事業特別会計への繰出金が増となったことによるものでございます。
まず、市有財産の状況でございますが、道路については、市道の総路線数は4,447路線でございまして、総延長については2,214キロメートルとなっており、また、これら以外にも農道、林道があります。 また、市道の橋梁については、延長15メートル以上の橋梁が272橋、そして、15メートル未満のものが1,095橋で、合計1,367橋ございます。
次に、歳出補正の主なものは、本市が市制施行40周年を迎えることから、これを記念したDVDを作成するための経費の追加などによる総務費4,233万円の増、緊急雇用対策事業において、交流型出前日本語教室を開催するための経費として労働費356万5,000円の増、農林水産業費は、林道整備事業において、委託料の追加及び用地購入費を減額し、工事費を増額する内容更正を行い、土木費は、市道整備事業や県急傾斜維持管理受託事業
6款農林水産業費は、林道整備事業において、広島県が実施する林道工事の前倒しに伴い、本市が実施します取りつけ道路の測量設計業務の追加や工事費を用地購入費との組み替えにより施工するものでございます。
その中には、今坂の農免道の早期の改良、それと、真ん中にある生城山の林道をつくって、生城山公園をどうするかと。それと、志和のインターチェンジがあるから、流通団地、あのときは工業団地という名称でしたけど、工業団地をどうするか。 それと、もう1つ、きょう質問させていただきます、園芸センター農業公園の問題であります。
11款災害復旧費は、林業用施設補助災害復旧事業において、平成24年7月の梅雨前線豪雨により林道が被災し、復旧するための経費として324万円を増額するものでございます。 12款公債費は、長期借入金元金償還金について、8億5,000万円を増額するものでございます。後年度の公債費負担を軽減するため、地方財政法第7条の規定に基づき、平成23年度決算剰余金の一部を地方債の繰上償還に充てるものでございます。
6款農林水産業費は20億1,409万1,000円で、農地・水保全管理事業などの増はあるものの、林道振興事業、道の駅管理運営事業などの減が増要因を上回ったため、前年度比0.6%の減となっております。 6ページをお願いいたします。
この東広島圏域におきましては、イノシシは全圏域に生息をしていると思いますけども、シカにつきましたら平成の一けた台におきましては今の安芸高田市の中の向原、境に鷹ノ巣山という922メーターの山がございますけども、このふもとあたりで林道を通っているとたまに見るというのが実情でございます。しかしながら、それから爆発的に増えまして、もう福富、豊栄あるいは造賀のあたりまでは頻繁にしょっちゅう見る。
まず、道路についてでございますが、確かに道路をつくる目的やその財源から、市道、農道、林道、里道とさまざまなつくられ方があることは理解しております。しかし、市道、里道は建設部、農道、林道は産業部と分かれておりますが、市民にとってはどこまでが農道で、どこからが市道か、なかなか理解ができるものではありません。また、その使われ方も差があるとは思われません。林道もいつまでも林道である必要があるのでしょうか。