福山市議会 2003-12-09 12月09日-02号
昭和52年に開院した福山市民病院も建築後26年余りが経過する中で,建物の老朽化,外来患者の待ち時間の解消,個室要望の増加,高度医療に対する設備などの課題,高度医療の提供をする県東部の中核病院として救命救急センターの設置要望も強くあったところであります。
昭和52年に開院した福山市民病院も建築後26年余りが経過する中で,建物の老朽化,外来患者の待ち時間の解消,個室要望の増加,高度医療に対する設備などの課題,高度医療の提供をする県東部の中核病院として救命救急センターの設置要望も強くあったところであります。
いずれにいたしましても、厳しい財政状況にありましても、新たな市民のニーズや時代の要請に沿った財政需要に的確に対応していく必要があるわけでございますので、三位一体改革の成り行きなど不透明なものもございますが、新たな歳入の確保や歳出の徹底した見直しを通して収支の均衡を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
いずれにいたしましても、厳しい財政状況にありましても、新たな市民のニーズや時代の要請に沿った財政需要に的確に対応していく必要があるわけでございますので、三位一体改革の成り行きなど不透明なものもございますが、新たな歳入の確保や歳出の徹底した見直しを通して収支の均衡を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
年度尾道市港湾事業特別会計) 議案第105号 決算認定について(平成14年度尾道市国民健康保険事業特別会計) 議案第106号 決算認定について(平成14年度尾道市住宅資金貸付事業特別会計) 議案第107号 決算認定について(平成14年度尾道市千光寺山索道事業特別会計) 議案第108号 決算認定について(平成14年度尾道市駐車場事業特別会計) 議案第109号 決算認定について(平成14年度尾道市夜間救急診療所事業特別会計
引き続き,平成17年4月の救命救急センターを含む新病院の全面供用開始と市民病院のさらなる充実に向け,鋭意取り組んでまいります。 次に,(仮称)福山市RDF化施設についてであります。建設工事は順調に進み,今月22日から実際にRDFを製造する試運転を予定をいたしております。
急速な高齢社会の到来によって,救急業務が飛躍的に伸びています。最近の救急車の出動回数を見ても大幅にふえているのが実情です。さらにまた,例えば,感染症の患者を病院に搬送した場合,制服などの処置,予防接種,消防隊員と救急車の消毒作業などが必要となり,救急車の1回の出動時間が大幅に長くなります。そのため,管内で救急依頼があった場合でも,他の場所から移動しなければならないケースも出てまいります。
また、JRが主張しております新規の乗客数の確保でございますが、現在利用しております八本松駅と西条駅の利用者が転移してくるだけの駅というのはJRにとってもメリットがないわけでございますので、やはりまちづくりを通じて新規の需要を増やすというのもJRの主張どおり、これもやっていかなきゃいかんということで、現在地元と一生懸命まちづくりの計画をつくってると、そこら辺の計画が固まりまして事業が進むということになりますと
さらに、この2校の附属中学校や東広島市立高屋中学校、高美が丘中学校、そして近畿大学を合わせると、対象と思われる青少年の数は実に6,000人余りにもなり、サンスクエア青少年センターに比べてもはるかに需要が多いと思われます。
次に,市民の安心を確保し,より健康で快適な市民生活の向上に寄与するため,救命救急センターを含む市民病院のさらなる充実を図る必要があります。また,来年4月に開校する中高一貫教育校を初め,新たな時代に対応した教育改革を推進し,子どもたちの豊かな心を培っていくことも最重要課題であります。さらに,急速な高齢化に対応した福祉の充実などを考えております。
防災の日を前に,去る8月31日には,本市でもマグニチュード6.5の地震を想定し,各関係機関が参加して大規模な救急救助訓練が実施されました。また,9月1日には市役所でも市職員が参加し防災訓練が実施されましたが,どのように評価されていますか。 災害情報の伝達について。 災害は忘れたころにやってくると言われます。
そして、教育委員会の経費負担は、救急薬品、それから布団のリース代、食事代、銭湯代、保険料などとなっております。 地域とのつながりも既に各地でいろいろな催しが企画され、それなりに尾道でも成果を上げていますが、市内に過疎の地を持つ尾道市としては、宿泊可能施設や民泊を前提としての合宿通学、いかがなものか、一つの提案でございます。 おしまいの質問でございます。
しかしながら,少ない自主財源の中で膨らみ続ける財政需要にこたえるために,解決しなければならない課題は多いと言わなければなりません。
島嶼部における消防救急体制の現状と今後の整備方針についてのお尋ねでございます。 呉市では、従来より周辺町からの消防常備化の要望を受けまして、現在川尻町、安浦町、豊浜町、さらに豊町の4町の消防救急業務を受託をしております。
島嶼部における消防救急体制の現状と今後の整備方針についてのお尋ねでございます。 呉市では、従来より周辺町からの消防常備化の要望を受けまして、現在川尻町、安浦町、豊浜町、さらに豊町の4町の消防救急業務を受託をしております。
決算収支の状況につきましては、長引く不況の影響や生活形態の変化等による水需要の減少により、給水収益が減少し、総収入は前年度に比べ減少しております。 一方、費用につきましては、人件費及び支払利息が減少し、収支差し引きでは5億4,117万円の純利益となっております。
決算収支の状況につきましては、長引く不況の影響や生活形態の変化等による水需要の減少により、給水収益が減少し、総収入は前年度に比べ減少しております。 一方、費用につきましては、人件費及び支払利息が減少し、収支差し引きでは5億4,117万円の純利益となっております。
医療面では,平成17年4月に救命救急センターを含む市民病院の増改築が完了し,三次救急医療体制が整備されることとなります。引き続き,市民の安心を確保すべく,さらなる充実を目指して取り組んでまいる考えであります。
なお,低所得世帯に対しては診療から支給までの一時的な資金需要にこたえるため,生活福祉資金貸付制度に緊急小口資金が創設されたところです。 次に,乳幼児医療費助成制度についてのお尋ねであります。制度拡大に伴う受給者数は,これまでの3歳児の受給率などから約5500人程度と想定をしております。現在1200人程度受給者証を発行しております。
既存サービスでは賄い切れないきめ細やかな需要に対応する。具体的には,地域ごとに民家などを改修して,自宅の近くで利用できる小規模ケアつきホームを整備。特養のように夜間も含め臨機応変に対応できる施設とするが,50人規模が一般的な特養とは異なり,10人程度を目安に家庭に近い環境とする。このホームに日中だけ通うか,一定期間そこで暮らすかは利用者が選べる。
さて,生活に密着し,市民から信頼されている救急業務でありますが,予想以上の需要の増大に,実施体制が追いつくのがやっとというのが全国的な状況のようであります。突発的なけがや病気で困っている多くの人を救いたいと願う一方,全搬送人数の約50%は,入院を要しない軽症者であるという現実を前に,重症傷病者から要請されても,現場に最も近い救急車が駆けつけられないという現状が福山市でもあるのではないかと思います。