広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
次に,成人年齢の引下げに伴う消費者教育等についてです。 今回,民法が改正され,成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。明治時代より140年ぶりの改正となり,この4月より18歳が成人として扱われます。このことによって,1人で契約することができる年齢,父母の親権に服さなくなる年齢となります。しかし,社会経験もまだ乏しく,トラブルに巻き込まれることが多いのではないかと思います。
次に,成人年齢の引下げに伴う消費者教育等についてです。 今回,民法が改正され,成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。明治時代より140年ぶりの改正となり,この4月より18歳が成人として扱われます。このことによって,1人で契約することができる年齢,父母の親権に服さなくなる年齢となります。しかし,社会経験もまだ乏しく,トラブルに巻き込まれることが多いのではないかと思います。
このため,本市では健康づくり計画「元気じゃけんひろしま21(第2次)」において,日常生活における受動喫煙の機会の減少を目標に掲げ,市民が家庭や職場,飲食店等において,受動喫煙に遭わないようにするため,喫煙している乳幼児の保護者に対して,乳幼児健診等で禁煙指導を行うとともに,成人祭等のイベントでのチラシの配布,「元気じゃけんひろしま21」の協賛店として禁煙に取り組んでいる店舗等をホームページで紹介するなど
平和記念式典は,原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式です。言うまでもなく,原爆による死没者の霊を慰め,平和を祈り,念じるものなのであります。 被爆75年に当たる令和2年の平和記念式典に向けて,式典に適した環境を確保するための対策を検討するため,広島市はことしの平和記念式典において参列者を対象に,この騒音に関するアンケート調査を行いました。
公共交通機関を利用して移動する人の経路選択の予測は,所要時間,料金,運行間隔などをファクターとして作成したモデル式により幾つかのパターンに分かれるため,五月が丘団地から市中心部に向かう人の中には料金が安くなるルートより早く着くルートを選択する人もいると考えています。 以上でございます。 ○八條範彦 副議長 桑田議員。
広島が全滅に近い状態です,これは当時,比治山高等女学校3年生であった岡ヨシエさんが被爆後に広島城本丸の一角,半地下式の軍司令部防空作戦室の地下通信室に辛うじて残った軍事専用電話を使って,福山の部隊に被爆の実相を通信したメッセージであり,原爆による広島壊滅の第一報と言われております。
平成26年8月20日の広島豪雨災害から5年が経過した先月の20日,被災地では梅林小学校の広島豪雨災害梅林学区犠牲者追悼献花式を初め,各地で追悼行事が行われました。5年という月日は流れましたが,77人ものとうとい命が失われ,私のふるさと安佐南区八木・緑井地区では至るところで土石流や崖崩れが発生し,家屋が流失するなど甚大な被害に見舞われました。
私は毎年の成人祭を楽しみにしております。文教委員ではございませんが,ことしも雨の中,顔を出させていただきました。ことしは,特に地元の中学校が荒れていたときの子供たちの成人祭なので,特に気にかかり,朝9時過ぎに到着して子供たちを待ちわびていました。まるで学校の先生のような心境でございました。
また,私は,地元主催の追悼式や安佐北区民文化センターで開催された広島県,広島市の主催する広島豪雨災害犠牲者追悼式に参列し,犠牲になられた方々へ謹んで哀悼の意を表すとともに,再び災害によって悲劇を繰り返すことのないよう,また,安全・安心に暮らせるまちづくりの実現に向けて,より一層邁進することを改めて誓いました。松井市長もこの追悼式に参列され,その後,被災地の慰霊碑や記念碑に献花をされました。
一昨日,20日,ニューヨークの国連本部で核兵器禁止条約の署名式が開かれ,署名手続が始まりました。条約は各国が署名の後,批准国が50カ国に達した後,90日後に発効しますが,式典では40カ国以上が署名し,式典終了後も含め50カ国・地域が署名し,発効に向けて大きく前進しました。
本市では道徳科の円滑な実施に向けて,校長や各校の道徳教育推進教員等を対象に学習指導要領改訂の趣旨や道徳科が目指す「考え,議論する」道徳の指導方法,記述式となる評価への対応等について研修を行っております。
また,附則として選挙権年齢の引き下げと同時に,未成年者であっても連座制の対象となる悪質な選挙違反をした場合,原則として検察庁に送られ,成人と同じように裁判を受けることが盛り込まれています。 今回の改革は,昭和20年に選挙権年齢が25歳から20歳に引き下げられ,女性参政権が認められて以来,実に70年ぶりの改革となっています。
16歳の少女が16歳と17歳の男女6名と成人男子1名に殺されるという事件でした。3年前には,大阪市にて,母親から放置・監禁された3歳の女の子と1歳の男の子が,水も食べ物も与えられないまま餓死するという事件がありました。また,ことしの5月も,同じ大阪市で,今度は,親子が餓死するという事件がありました。
ことし成人式を迎えた新成人は,平成4年生まれ。バブル経済の崩壊の年に生まれた人たちです。 この20年間,我が国,そして広島市も長引くデフレ不況にさらされ,高齢化の進行とともに活力を失い続けてまいりました。その間,それこそ多くの政治家,学識経験者,企業経営者,評論家,市民,全ての人たちが,このまちを元気にしよう,活力あふれるまちにしようと懸命に処方箋を探し続けました。
また,現在,絵下山を愛する会が主体となって,絵下山を多くの市民に知ってもらおうと,あさっての日曜日に,地元のPTAや子ども会などに呼びかけ,頂上イルミネーションの点灯式を企画しています。これには,9月定例会の建設委員会でも要望いたしましたが,市の協力もいただきながらようやく点灯にこぎつけることができ,地元住民も大変感謝しているところです。
ですから,入学式や卒業式,参観日といった学校行事や,身内の不幸や,体調が悪いときなども,かわりの付き添いがいなければ行くことすらできません。
確かに,投票用紙の記入方法は自書式に統一されており,混乱はなかったものの,開票スピードについては,速さより正確性を重要視すると答弁されているとおり,今回も前回同様,深夜から翌日未明にかかる選挙区が多かったと思います。第一報すら深夜にかかり,翌日未明の時間帯の第二報が最終報告みたいなところもあったようです。今後,さらなる改善にお取り組みいただけることを期待しております。
こうした取り組みに加えて,成人祭などのイベントでの署名活動の実施やインターネットを活用したオンライン署名の開始など,CANT署名が市民の皆様に身近になるための取り組みを行ってきております。
去る10月24日,市長が旧市民球場で終球式をされましたが,その際,市民の1人が市長に向かって硬球を投げ,市長の大腿部に当たり,治療2週間のけがをされたと新聞は報じています。 暴力は許すべきではありませんが,旧市民球場の解体について,今すぐ解体すべきではないと思う市民は多数おります。また,旧市民球場は,広島市民にとって心のふるさとであり,戦後復興のあかしであります。
40年先のことですので,ようやく成人式に参加した人が定年を迎えるころの目標ということになります。カーボンマイナス70の方針でも指摘されているように,相当な技術革新も必要ですし,大規模に導入しなければ実現は不可能と思われます。そのためには,市民や事業者の意識改革が求められることになりますし,市民全体で取り組む体制づくりが必要です。
昨日,豊島議員に市長が御答弁しましたように,2010年ノーベル平和賞受賞者世界サミットは,開会式のみならず,すべてのセッションが一般に公開をされ,多くの市民,特に大学生など次代を担う若者の参加が期待をされます。