広島市議会 2021-09-22 令和 3年第 3回 9月定例会-09月22日-04号
しかしながら,このように戸山,阿戸小中一貫教育校において特色ある教育活動が実施されているにもかかわらず,今年度の通学区域外からの転入学者は両校で中学1年生で3名,中学3年生で1名のみであり,小学1年生はゼロでありました。大変に残念ではありますが,その現状を真摯に受け止め,次への糧にしなければなりません。 そこでお伺いします。
しかしながら,このように戸山,阿戸小中一貫教育校において特色ある教育活動が実施されているにもかかわらず,今年度の通学区域外からの転入学者は両校で中学1年生で3名,中学3年生で1名のみであり,小学1年生はゼロでありました。大変に残念ではありますが,その現状を真摯に受け止め,次への糧にしなければなりません。 そこでお伺いします。
夜間救急の入り口を使うため,ほかの患者等との接触を防ぐことができます。毎日30から40人程度,8月末までに延べ約1,600人を診察し,そのうち約650人がその日のうちに入院が決まったそうです。つまり,それだけ自宅での療養中に命の危険にさらされていた患者がいたということです。
次に,現役世代の接種希望者への配慮の一つとして,夜間接種の必要性があると考えるがどうかについてです。 64歳以下の接種対象者は,働く世代や学生が多く,また,夜間に勤務される方も多いことから,夕方から夜間にかけて接種を受けることができる環境を整備する必要があると考えております。
こども医療費補助制度については,平成29年1月に行った制度改正の効果等を見定めるため,同年8月に,未就学児から中学3年生までの子供の保護者を対象としたアンケート調査や,こども医療費補助の給付実績を基に受診動向等の比較などを行う,子どもの健康・医療等実態調査を実施いたしました。
今後,新型コロナウイルス感染症の第二波,第三波が押し寄せた場合,再び全国的に医療資材が入手しづらい状況が生じる可能性があるため,本市としては,休日の在宅当番医や夜間・休日の二次救急を輪番で対応している医療機関など,地域の医療提供体制を支える医療機関や,クラスターが発生した社会福祉施設を支援するための医療資材の購入を検討したいと考えております。 以上でございます。
約3か月にもわたる長期の休みから,学校再開や猛暑が予測される中での夏休みの減少に伴う肉体的・精神的なストレス,また,特に小学校低学年のお子様や,新1年生や新中学生といった生活環境が一変する学年のお子様の肉体的・精神的ストレスは計り知れないものがあります。 そこでお伺いいたします。精神的なストレスを抱えている子供たちの心のケアをどのように進めているのかお聞かせください。
この相談窓口の休日・夜間の相談対応は2月12日からコールセンターに委託し,24時間,新型コロナウイルス感染症に関する様々な相談に応じられるよう体制を強化したところです。
以来3年たちましたが,全国の自治体の9割近くが入院,通院とも中学3年生まで拡充し,広島市との取組の差は年々広がるばかりです。
三つ目,夜間や休日における対応が必要となる虐待事例の場合,区のこども家庭相談コーナーでは対応できないと思いますが,こうした場合,どのように対応されているかを教えてください。 以上で私からの質問を終わります。(拍手) ○山田春男 議長 市長。
最後に,現行制度で通院の補助範囲を中学3年生まで拡大するには幾ら必要になるか,同様に,拡大した上で一部負担金額を区分する所得基準を撤廃し,自己負担を初診料算定時500円に戻した場合は幾ら必要か,さらに同様に,拡大した上で所得制限と自己負担をなくした場合は幾ら必要になるかについてです。
下祇園駅のある祇園地区には,AICJ中学・高等学校,広島経済大学などの文教施設やイオンモール広島祇園などの大規模な商業施設が立地しており,近年では工場移転を契機として,団地開発やマンション建設などが盛んに行われ,地区の人口は過去10年間で約2割も伸びています。
運転ルールやマナーの啓発については,街頭キャンペーンや各種イベント,駐輪場の利用者などへのチラシの配布などを通して行われると聞いていますが,中学や高校などでの啓発活動はより効果が大きいのではないかと思います。広島市では,学校教育の中で自転車運転マナーやルールの啓発はどのように取り組まれているのか教えてください。
昨年7月,市は,広島県と一緒に市内4,000名の小学5年生と中学2年生の児童生徒とその保護者に生活実態や学習環境を聞く調査を行いました。子どもの貧困に関する施策を検討することを目的にしたものです。その内容は,4人に1人が生活困難と新聞に大きく掲載された県の結果とおおむね同じでした。
平成29年度の広島市立広島特別支援学校の在籍児童生徒数は514人であり,このうち小・中学部は229人です。10年前の平成19年度は小・中学部で115人であり,これと比較すると約2倍にふえております。 また,広島市立小・中学校における平成29年度の特別支援学級の在籍児童生徒数は2,199人であり,同じく10年前は1,068人ですので約2.1倍にふえております。
岩国市では,岩国市長が受け入れを決めるに当たって,艦載機部隊が岩国基地を使って陸上空母離着陸訓練,夜間連続離着陸訓練,空母着艦資格取得訓練── これらはいずれも極めて激しい爆音被害を周辺に及ぼしますが,これらの訓練はしないとの確約があると,岩国市議会で答弁されました。
昨年の7月24日7時25分ごろ,広島市立五日市観音中学校駐車場で,その学校に通う中学3年生の女子生徒が校舎西側の駐車場で出血して倒れているのを出勤した教員が発見,119番通報し,救急車で病院に搬送しましたが,死亡が確認されました。報道によりますと,彼女の部屋には,またいじめが始まった,これ以上は限界などといじめがあったことを訴える手紙が残されていたとのことです。
また,介護予防・健康増進への活動を促進する「高齢者いきいき活動ポイント事業」について,地域住民の主体的な事業として定着するよう取り組むほか,新たに,外傷の軽症患者を受け入れる夜間救急診療所の整備や,圏域市町と連携して電話による救急医療相談等を行う救急相談センターの設置など,保健・医療・福祉の充実を図ります。
最近,米軍機の事故が多発し,夜間や低空での飛行が物議を醸すことも多くなりました。昨日は,沖縄県宜野湾市の保育園に米軍機の部品が落下しました。人的被害がなかったのは幸いです。在日米軍兵士の不祥事もマスコミをにぎわしています。我が国の主権と国民の安心・安全が担保されているか疑問に感じたのが今回の質問のきっかけです。
特に鹿は夜間にネットにかかることが多く,早朝に出動要請が出ることも多いと聞いております。私は,駆除班の方々の御苦労の多い業務に対し,頭の下がる思いです。有害鳥獣対策は,特に中山間地域においては生活に直結する問題であり,駆除班の働きがなくては成り立たないものと思っています。そこで,駆除班の御労苦に見合うだけの経費の支払いが必要と考えますが,市のお考えをお聞かせください。
現在,駅の改札口がない線路の西側エリアには,約3,000人の学生,教職員が通っている広島経済大学や約800人の生徒,教職員が通っているAICJ中学・高等学校があり,さらに約2,200人の従業員が通っているイオンモール広島祇園があります。