廿日市市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年06月16日
32 ◯副市長(原田忠明) 私が佐伯町に赴任しておりましたのは国体の年、平成8年だったと思います。その当時は、都市計画行政、もう随分後れてるっていう状況もございまして、団地の造成、住んでおられる方々の道路は皆、私道路であったりとか、まあそういった中で、秩序ある町並みの形成っていうのはできていなかったかなっていう具合に思ってます。
32 ◯副市長(原田忠明) 私が佐伯町に赴任しておりましたのは国体の年、平成8年だったと思います。その当時は、都市計画行政、もう随分後れてるっていう状況もございまして、団地の造成、住んでおられる方々の道路は皆、私道路であったりとか、まあそういった中で、秩序ある町並みの形成っていうのはできていなかったかなっていう具合に思ってます。
なかなか廿日市市でこういうスポーツを継続していくのは難しいという中でも1人で頑張って、インターハイや国体に出られた人もおります。 SDGsの基本理念で、誰一人取り残さないっていうのが基本理念ですよね。これでいくと、そういった今まで努力して、日の当たらない方がおる一方で、一つのスポーツにはスポットが当たるんで、基本理念からちょっとかけ離れてると思うんです。いけないというんじゃないです。
その一方では、eスポーツというのがあって、国体とか割と大きい大会もあるというところで、あまりやると健康には害だけど、しかしそちらの専門分野へ行こうとすると、長時間しないとその専門分野ではスペシャリストになれないということがあるんですけども、その辺の教育現場で非常にこれ大変だなと。その辺のコントロールというんですか。
国体でも優勝もしました。全国的にも佐伯高校のアーチェリー部、知らない人はいないぐらい有名になってきたんですよ。これからまだまだほかのスポーツも含めて。 もう一つ言わせていただきます。この廿日市市内にゴルフ場が6カ所ございます。佐伯内に3カ所ございます。一時期佐伯高校の生徒を少しでも魅力アップをしようとして、有志の方々がゴルフ部を創設されました。時代が悪かったんでしょうね。
305 ◯20番(堀田憲幸) 少しずつ前に進んでおるようですけれども、私が恋い焦がれることは、あの緑豊かな、皆さんもスポーツ公園にお見えになったと思いますけれども、あの高台にあるあの施設には、国体の年にできたんですが、山を歩く散策道もできております。
大野体育館は、昭和52年に供用開始し、昭和60年に外壁防水工事、平成5年には広島国体に向けて大規模改修を実施しているものの、現在建築から38年目を迎え、老朽化が顕著となっている状況でございます。建設以降、住民のスポーツの活動や文化活動の中心的な役割を果たしてきた施設で、現在でも年間約5万人を超える方々が利用されておられます。 大野体育館の必要性と早期対応が必要なことは認識をしております。
国体、全国大会出場者への報奨金制度の見直しを求めて伺います。 この報奨金制度は、スポーツ振興計画にもスポーツ奨励制度の充実として上げられております。規定といたしましては5つほどありますが、そのうちの3つをこの場で述べさせていただきます。県または中国地区等の地区予選の結果、出場権を得た個人、団体とすること。予選はなく選抜による場合については、教育委員会が特に認めたものとすること。
今では有名になったはつかいち縦断みやじま国際トライアスロンのような大会や国体、県体レベルの大会を招致し、一流選手にプレーをしてもらうことで施設の価値を上げるとともに、そのすばらしいプレーを市民に見てもらうことで、その競技に憧れ、子どもたちが新たに始めることが利用者の増加につながっていくと考えます。 昨年までサッカー元日本代表の久保竜彦選手がグリーンフィールドでプレーをしておりました。
この4期16年で特に印象に残ったことにつきましては、都市計画道路や公共下水の供用開始、また市民待望のスポーツセンター、サンチェリーをオープンすることができ、その会場で天皇皇后両陛下をお迎えをして、第51国体の柔道会場を開催されたことが思い出で大きいもんでございます。