福山市議会 2021-03-18 03月18日-06号
特に印象に残っていることとしましては,1996年平成8年第51回ひろしま国体の開催,そして2016年平成28年の市制施行100周年記念事業の実施ということで,50年,100年に一度の事業,イベントに事務局として携わらせていただきました。 そして,最後には,枝廣市長の下,副市長として福山市政にも携わらせていただくことができました。誠に恵まれた役所人生であると思っております。
特に印象に残っていることとしましては,1996年平成8年第51回ひろしま国体の開催,そして2016年平成28年の市制施行100周年記念事業の実施ということで,50年,100年に一度の事業,イベントに事務局として携わらせていただきました。 そして,最後には,枝廣市長の下,副市長として福山市政にも携わらせていただくことができました。誠に恵まれた役所人生であると思っております。
ローズアリーナのプール施設は,県東部で唯一の屋内50メートルプールであり,日本選手権やひろしま国体,飛び込み競技ではインターハイなどの全国大会が開催されてきました。これまでも順位,記録の判定システムの更新など,設備の改修に取り組んできたところであり,新年度にはスタート台の改修やコースロープの更新を行う予定であります。
こうした条件というものは,競技種目によっても異なるわけですが,今私どもが整備を計画しております新総合体育館といいますのは,やはり国体ですとか全国大会,こういった大規模な規模のものはやってまいりたいというふうなことを参考としております。市民がハイレベルのプレーを身近に見ることができるというものは,今後のスポーツ振興の上で非常に大きな要素であります。
次に,スポーツ振興基本計画の反省と課題ということですが,来年度,アンケートをとったり,いろんな形で反省し,次をつくるということですが,まず私が思っておるのは,施設整備に対してはやっぱり財政面との関係がありましたから,これは仕方ない面があるのかなあと思いますが,残りの国体出場1割を目指すとか,競技力を高めるとか,市民が1週間に1回以上運動するというこの目標に対してはアピールが不足しとったというか,市民
おっしゃられたように,国体におきましては,基準としまして,隣接して25メートルの補助プールが必要だというのがこれ明記されております。ローズアリーナにおきましては9コース,これは日本水泳連盟の公認とはなっております。言われてましたように,国際公認では10コースということにもなっております。ただ,1995年平成7年には日本選手権,それから1996年平成8年には国民体育大会も開催されております。
中学校時代に運動能力,競技力を高めることが高等学校の全国大会出場,また国体出場にも大きく影響すると思います。スポーツ振興計画の目標を達成するためにも,中学校のクラブ活動の指導者を確保し,より活発に行うべきと考えますが,いかがでしょうか。 次に,振興計画の大きな柱でもあるスポーツ・レクリエーション施設整備の今後の方針,方向性を検討する基本的な考え方である福山市社会体育施設基本計画が示されました。
本市の国体出場選手を県全体の10%以上とする目標につきましては,競技団体との連携を図り,基金事業を継続する中で,目標を達成したいと考えております。
また,ひろしま国体における福山市開催の競技のうち,飛び込み競技,フェンシング,ボートにつきましては,競技団体の協力を得て,1997年平成9年にひろしま国体クラブを発足させ,ジュニアを対象とした教室の開催から選手育成,強化に至るまで一貫した指導を行い,競技力の向上を図ってきたところであります。
国体開催時に行われている福山市主催の壮行式を,全国障害者スポーツ大会参加者も合同で行ってはと考えますが,御所見をお聞かせください。 次に,社会体育施設の充実についてです。その核となる屋内体育施設は,開館14年を迎えたローズアリーナと開館から41年を経過した福山市体育館の2施設で,そのうちローズアリーナは夏期はプールとなるため,1年を通して利用できる施設は福山市体育館のみです。
福山市体育館につきましては,昨年度の利用者延べ人数は7万7805人であり,修繕などは,ひろしま国体開催に伴う大規模改修や外壁剥離補修工事のほか,アリーナフロアの部分補修など,随時対応してきたところです。改築につきましては,課題として認識しておりますが,今後社会体育施設全体のあり方を検討する中で総合的な判断をする必要があるものと考えております。 以上,教育行政についての答弁とさせていただきます。
10年後の目標を,市民の週1回以上のスポーツ実施率を50%以上に,児童生徒の運動能力調査結果が県平均以上の種目が75%以上に,国体出場選手が広島県全体の10%以上にと具体的に上げられていることは,スポーツ振興に対する強い意欲のあらわれであろうと評価するものです。 しかし,それぞれの目標を達成するには,計画的で具体的な取り組みが必要だと思います。
福山市体育館につきましては,1996年平成8年開催のひろしま国体の会場地としての大規模改修も行ってきたところであります。引き続き,社会体育施設の整備に当たりましては,既存施設の有効活用を基本として,施設の延命化を図ってまいりたいと考えております。 以上,教育行政の答弁とさせていただきます。 ◆10番(高橋輝幸) 多岐にわたりまして詳しく御答弁いただきまして,まことにありがとうございます。
子どもたちの基礎体力の向上のことですが,これも今まで努力されていることは十分わかるんですが,やはり先日のスポーツ振興審議会でもありましたし,予特でもありましたように,福山中学校・高等学校を全国大会に出場させえとか,国体へ参加する選手をふやそうとかということを盛り込んでおられます。
まず1つは,宿泊施設についてですけど,アジア大会も国体も十分足りていたと,今までは足りていたと思うという答弁をいただきましたが,当時はまだ,個別の名前出していいかどうかわかりませんが,グランドホテルとか第一インとか,そういう施設があったと思います。あって足りていたんだろうと,逆に思うんです。その後できた宿泊施設もあるかもわかりません。
そして,スポーツの振興ということなんですけども,実は福山市におきましては,1994年のアジア大会,そして1996年の国体の際に,芦田川の方に漕艇場と水上スポーツセンターが,いわゆる全国的にもすぐれた設備が整っているわけですけど,そうした中で,先日も新聞の報道を見ますと,今,市立中学校でいわゆるボート部が復活といいますか,そういうようなことも出ておりました。
備後地域の中核都市として,魅力や活力のあるまちづくりを進めるとともに,アジア大会・国体へ対応した施設整備,さらには国の景気対策や制度改正に伴う財源対策などから,市債残高は増額したものであります。大型事業が一段落した平成6年以降,都市基盤整備に当たっても,施策の重点化や選択を行う中で,市債発行額の抑制に努めてきたところであります。
先ほども指摘しておりますように,以前アジア大会とか国体もあったわけですけれど,その以前からしますと舗装費等は,10年前からすると4億5000万円ぐらいマイナス予算になっておるんですね。また,河川維持改良費等についても,4億円近くマイナスになっておるわけです。
1948年6月19日の衆・参両院で行った教育勅語の排除,失効確認の決議は,これらの詔勅の根本理念が主権在君並びに神話的国体観に基づいている事実は,明らかに基本的人権を損ない,かつ国際信義に対して疑点を残すものとなるため,その指導原理的性格を認めないことを明確に宣言しています。
しかしながら,神の国発言が大きな政治問題として取り上げられるようになり,また国体という戦前を思い起こさす軽率な発言も飛び出し,蜃気楼内閣とまで陰口を言われ,内閣の支持率も急激に低下する中で総選挙へ突入しています。
文化の国体とも呼ばれる国民文化祭が,本年11月に広島県において開催され,県内39の市町村で数多くの事業が実施されます。本市では,美術展など4事業を計画をしており,多くの市民の参加を期待しております。 学校教育につきましては,情報教育推進のためのコンピューター整備を図り,あわせて教職員に対する情報教育研修を進めてまいります。