福山市議会 2020-09-17 09月17日-05号
こちらにつきましては,まずトイレの洋式化改修など,優先順位をつけながら計画的に実施をいたしているところでございます。これまで鞆町の祇園トイレ,渡船場のトイレの洋式化を行うとともに,今年度につきましては鞆町の道越トイレの移転新築,そして仙酔島の渡船場近くのトイレの洋式化を行っているところでございます。
こちらにつきましては,まずトイレの洋式化改修など,優先順位をつけながら計画的に実施をいたしているところでございます。これまで鞆町の祇園トイレ,渡船場のトイレの洋式化を行うとともに,今年度につきましては鞆町の道越トイレの移転新築,そして仙酔島の渡船場近くのトイレの洋式化を行っているところでございます。
女性の中年方が,私は,早川さん,福祉会館行かんのんよというて私に言われまして,どうしてですかと尋ねたら,和式のトイレだから,私は膝が悪いから洋式でないと難しいというようなことで,そういうこともございまして,それは市のほうに言っていいように対応はしていただきましたけれども,福祉会館と名がつくには少しお粗末な施設になってきたかというような思いがしておるわけでございます。
放課後児童クラブの課題は,教室やトイレなどの施設,設備,子どもの定員,また,支援員の体制,処遇改善などがある。これらの課題について今後充実策を図ることを求めて,本条例の一部改正に賛成。 同じく,賛成の立場から,日本共産党は,本条例改正は,放課後児童クラブ事業の利用対象児童をこれまで小学校1年生から3年生であったものを6年生までに拡大するものである。
まず,学校トイレの洋式化について質問いたします。 一般家庭では洋式トイレの普及が進んでおり,総務省統計局の2016年調べのデータによると,洋式トイレ保有率は89.6%,今や日本の約9割の家庭で洋式トイレを使用されています。それに比べ,小中学校におけるトイレは和式トイレがまだ主流のようですが,小学校低学年の児童は和式になれず,粗相をしてしまうこともあり,家に帰るまで我慢する子もいるとお聞きします。
まず,洋式トイレの普及についてであります。障害者や高齢者を初め,どのような人でも快適に外出できる,利便性の高い,だれにも優しい,ユニバーサルデザインのまちづくりが求められています。中でも,特に重要な要件の一つがトイレの充実です。車いす対応トイレやオストメイトトイレ,ベビーシートつきトイレなど,少しずつではありますが整備され始めたとはいえ,まだ不十分で,今後の大切な課題であります。
推察するならば,条件整備を進める中には歩道整備,トイレ整備等が必要であろうことは当然として,地域の方々の理解なりボランティアなどの助け合い,さらには日ごろの隣近所との支え合いなど,まさに福山市全体が福祉の村になるんだという決意とも受け取れます。 現段階での高齢者保健福祉総合計画,障害者保健福祉総合計画を見直すタイミングと福祉村構想に対する市長の御所見をお伺いいたします。