尾道市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、新年度放流を計画している稚魚の種類と、事業費の減額理由をただしたのに対し、クルマエビ、メバル、ヒラメ、アサリの放流を計画し、減額理由は、近年、稚魚、稚貝の確保が難しくなっており、事業主体の漁協とも調整し、規模を縮小して1割の減額となったと答弁がありました。
次に、新年度放流を計画している稚魚の種類と、事業費の減額理由をただしたのに対し、クルマエビ、メバル、ヒラメ、アサリの放流を計画し、減額理由は、近年、稚魚、稚貝の確保が難しくなっており、事業主体の漁協とも調整し、規模を縮小して1割の減額となったと答弁がありました。
そして、マイナポータルを利用すれば、各自治体における子育てサービスの検索やオンライン申請が可能になり、便利です。今月からは保険証としての利用や、今後は免許証一体化と、幅広く利用拡大に向けて動き出しています。 マイナンバーカードと預貯金口座を任意でひもつけることによって、災害時には給付金を迅速に受け取れるようになったりします。
因島の奥山ダムでは、長寿命化改修に係る県工事への負担金を支出し、貴重な水源の有効利用に向けた取組を進めてまいります。 漁業関係では、吉和漁港の浮き桟橋、海老漁港の防波堤、串浜漁港の海岸保全施設の整備に引き続き取り組みます。 商工業関係では、コロナ禍からの経済活動回復に向け、創業・開業等支援事業や中小企業者の運転・設備資金融資など、雇用、就業環境の整備に引き続き取り組んでまいります。
歳入につきましては、法人市民税の追加や各種交付金、使用料及び手数料、国県支出金、繰入金、諸収入、市債の増減調整、ふるさと納税寄附金などの追加をし、財政調整基金繰入金の減額で全体調整を行っております。 なお、諸収入では、尾道ふれあいの里及び道の駅クロスロードみつぎについて、指定管理者納付金の減額をお願いしております。
その他、市内の高齢者、障害者施設従事者及び入所者のPCR検査の状況と今後の見通し、抗原検査の正確性、国民健康保険特別会計に関わる財政調整基金積立金の内容、補正後の残高、主任介護支援専門員の資格取得要件について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
財政調整基金も考えられます。現在残高は幾らですか。コロナの薬ができたら、やらなくてもいいんだけども、薬ができるまでは感染防止に全力を挙げなければなりません。こんなときに使うのが財政調整基金ではありませんか。 ○議長(福原謙二) 平谷市長。 ◎市長(平谷祐宏) それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。
頑張っている店舗を支える上でも、店舗を利用する市民、観光客も努力をするルールを行政主導の下、設定することも必要だと感じています。
この捕獲による個体数調整では、市内7地区において各地区で結成された有害鳥獣捕獲班が、国の鳥獣被害防止対策交付金を利用して、わなや銃器で危険や負担を伴う有害鳥獣の捕獲作業に取り組まれ、昨年度のイノシシの捕獲頭数は、捕獲計画の目標値である1,700頭を超える1,850頭という成果を上げておられます。
最初に、一般会計の補正予算案についてでございますが、令和元年度決算を受けての繰越金の追加、年度後半に向けた事業費や職員人件費の増減調整が主な内容でございます。 まず、総務費では、前年度決算剰余金を財源とした財政調整基金への積立金のほか、基幹系システム再構築委託料の追加などをお願いしております。
次に、委員より、議案第133号に関わり、久保駐車場の廃止に伴い併設トイレも取り除かれるが、今後の公衆トイレの利用に支障がないかただしたのに対し、理事者より、平日、休日とも市本庁舎のトイレを利用していただくと答弁がありました。
次に、交流人口とロープウエーの利用人数についてでございますが、総観光客数は、平成22年が618万人、平成27年が674万7,000人、令和元年が682万6,000人で、ロープウエーの利用人数は、平成22年が28万4,000人、平成27年が40万2,000人、令和元年が51万3,000人でございます。
県は、感染状況に応じたフェーズごとの整備目標を設定しており、今後、軽症患者が増えてくる場合に備え、必要となった場合に施設を確保できるよう、ホテル等と調整しております。 次に、Go To トラベルキャンペーンの本市の受入れ方についてでございますが、大きな打撃を受けている観光産業の回復にキャンペーンは有効と考えております。
また、出産後、地域における育児の相互援助活動の連絡、調整等を行うおのみちファミリー・サポート・センターでは、利用登録や事前面談の際に、多胎児妊産婦など外出が困難な利用者の家庭等に出向き、手続や打合せを行う訪問型支援を実施しております。
これらに係る財源といたしましては、9ページから13ページにございますとおり、地方交付税の減額のほか、地方特例交付金、分担金及び負担金の追加、国県支出金、諸収入、市債の増減などをお願いし、財政調整基金繰入金で調整を行っております。 続きまして、43ページをお願いいたします。
これに対し、同委員より、セキュリティーへの配慮や通信環境の整備はどのようになっているのかただしたのに対し、理事者より、現在開発しているシステムは、インターネット上の仮想の専用ネットワークを通じて仮想デスクトップにログインして利用するもので、作業した内容は職員の手元には残らない。
また、久保小学校、そして長江小学校につきましては、それぞれ久保中学校、長江中学校の敷地に仮校舎を建築させていただくとともに、それぞれ中学校の既存校舎の教室も特別教室等で利用していくという計画でございますので、そういった既存校舎の改修につきましても、このたび補正予算でそういった改修費もお願いをさせていただいているところでございますが、そういったところも事前に調整していく必要がございます。
さらに、大規模災害時など、避難所での長期の滞在となる場合等において、密集、密接のおそれがある場合には市内の宿泊施設を利用することができるよう準備を進めております。
御調支所庁舎整備事業では、芝生広場や備蓄倉庫整備などの跡地整備について、旧庁舎解体撤去工事との調整に不測の日数を要したため、繰り越したものでございます。 民生費、社会福祉費のプレミアム付商品券事業では、事業完了後の換金処理等の事務手続が年度内に完了しないため、繰り越したものでございます。 旧いきいきサロン久保解体撤去事業では、移転新築に伴う旧施設の跡地利用を考慮し、繰り越したものでございます。
尾道市においても、既に保育園の利用調整にAI、人工知能を導入して活用しておられますが、このたびは未来創造支援事業として、瀬戸田町のしおまち商店街での取り組みを支援するとしております。また、尾道の海岸通りに続いてグリーンスローモビリティの運行事業にも取り組むものです。今後、より一層先進技術を取り入れ、各種事業に取り組み、全国に先駆けてスマートシティ尾道を目指してほしいと願うものです。