府中市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会( 9月 9日)
続きまして、民主的な市政で、公文書の管理についてお聞きをいたします。 民主的な市政の中で、なぜ公文書の管理が入っているかといいますと、ここで何回も申し上げておりますように、公文書の管理は民主主義のコストということをおっしゃる研究者の方もいらっしゃいまして、やはり国民共有の財産である公文書をどう管理するかは、民主主義の基本と考えているところであります。
続きまして、民主的な市政で、公文書の管理についてお聞きをいたします。 民主的な市政の中で、なぜ公文書の管理が入っているかといいますと、ここで何回も申し上げておりますように、公文書の管理は民主主義のコストということをおっしゃる研究者の方もいらっしゃいまして、やはり国民共有の財産である公文書をどう管理するかは、民主主義の基本と考えているところであります。
まず、1番目に大きなタイトルで民主的な市政ということを掲げておりますが、ここでは公文書の管理ということでそういう観点から質問をさせていただきます。 ちょっと前置きが長くなりますけども、もともと旧厚生省の薬害エイズ事件であるとか外務省の予算の不正流用事件、そういうものを教訓にして2009年7月麻生内閣のときに公文書管理法が国で制定をされております。
次に、清掃費、埋め立て処分場の管理運営予算についてお聞きしてみたいと思います。これについては、一般質問で行ってもいいんですけど、それまで待てませんので質問させていただきます。 埋め立て処分場の維持管理が近年本当に低下していると思います。私も多くの苦情をいただいております。現地を見て調査しております。放置しておくわけにはいきません。
むしろ、道路管理係とか公園管理係とか、何を管理するかがわかるような、そういう係名にしたほうがいいんじゃないかと思うわけですけども、その辺のところはどうお考えでしょうか。 ○委員長(小原操君) 大和人事秘書課長。
行政の公文書の管理の状況を聞いて、それで、先ほど言いましたように、きちんと管理をしてもらうように喚起を促す、そういうことが目的ですので、特別委員会を設置するべきだと。行政の事務を審査するという目的ですので、100条委員会がいいと思うわけであります。 〔16番議員 小川敏男君 降壇〕 ○議長(小野申人君) 加納孝彦君。
かつて国では、当時の細川内閣の菅直人厚生大臣が名をはせましたが、薬害エイズに関する公文書が隠蔽されるという事件や、外務省の重要な外交文書が大量に廃棄されたことが発覚する、あるいは年金記録問題でも、公文書のずさんな管理が明らかになりました。そういう問題が相次いだ中で、福田康夫総理のときに、総理大臣みずからの肝いりで、公文書等の管理に関する法律が平成21年に制定されております。
不十分ながらも法整備が進んでいるところです。しかしながら、公務職場においては、パートタイム労働法などが臨時・非常勤職員に適用されないなど、法の谷間にあって取り残されております。国に法整備の取り組みを求めるとともに、自治体でできる処遇改善を進めることが重要と存じます。市長のお考えをお聞かせください。 公務職場、特に保育や教育など、子育ての現場の外部委託――アウトソーシングが進んでおります。
昨日の答弁においても、病院がつぶれるなどと発言し、おどしと恫喝だけで、病院の具体的中身やなぜ独法化しなければならないのか、そういう理解を得るための答弁がなかったことに対して、私は非常に残念に思っておるところでございます。 さて、独法化の認可申請を県に出されたと、こういう答弁でございました。
続いて委員から「上下テニスコート、野球場、多目的運動場の管理者が変更されたのはなぜか、また、芝の管理については一定程度のノウハウが必要と思われるが、新しい指定管理者で対応できるのか」という趣旨の質疑があり、市長から「芝の管理は従前から専門の業者に頼んでおり、今回の場合も同じ対応になる。指定管理者制度は一定期間を一定金額でお願いするものであり、指定管理者の指定によって管理の品質が大きく変わってくる。
現在、指定管理制度が随分進んできているわけですけれども、指定管理者へのサポートや指導、効果の検証はどのようにされているのか伺いたいと思います。
71号議案から73号議案までにつきましては、いずれも平成24年4月1日からの公の施設の指定管理者の指定について、地方自治法の規定により、市議会の議決を求めるものでございますが、指定管理を行う予定にしております全84施設につきまして、市議会の常任委員会ごとに、それぞれ所管されている部署に関係する施設に分けて提案をさせていただいております。
独法化移行に伴う経費、財源についてであります。今まで、たびたびこの問題は質問いたしました。しかし、一番重要なことでありますのであえて質問を重ねていきたいと思うんです。JA府中総合病院の22年度決算収支を聞きたい。どういう決算であったかを教えてください。 先日、静岡県浜松市へ病院の地方独法化について勉強に行きました。独法化への移行に金がかかり過ぎるのでやめたということであります。
これは、公文書公開決定ということで小川議員にとっていただいたものですが、これを見て私はびっくりしたんですけども、建設費として建てかえ費用24億円を計上して、一般病床145床、医療療養病床21床、医療機器に3億円等々32億1,000万円の事業スケジュールというものを立てられておる。それを府中市の医療再生計画だということで去年の11月の段階に県に出されておる。
まず、元号を使用する根拠でありますが、府中市の公文書に関する規定がございます。役所の公文書、すべて公文書については、そのような形で処理をされておるわけでございます。それが基本というふうになってございます。全国の多くの自治体が元号表記をしている中で、我が府中市においても規定において元号表記となっておるのが実情でございます。
具体的には、まず、昇任管理、人事評価、人事配置などの人事制度の活用を明記いたしまして、人事制度の全面的な改革を目指しております。管理職に求められる能力につきましては、目標達成能力及び部下育成能力を掲げまして、管理職員の意識改革を行うとともに、職員の人材育成を管理職の職務といたしまして明確に位置づけ、リーダーとしての知識、技能の習得を図ることとしております。
続いて、議案第11号についてですが、委員から、「管理運営費は家具組合が負担しているのか。また、指定管理料は幾ら払っているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「家具組合は指定管理者であるが、指定管理料は払っていない。ただし、光熱費等は家具組合が負担している」という趣旨の答弁がありました。
しかしながら、芝生化にはお金がかかる、また、管理とか維持が大変である、雑草が生えてきて取るのに大変手間がかかる、このような問題も上げられておりました。 この課題について、現在、鳥取方式として、PTAなどのボランティアで管理作業、また植え込みの作業をする方法をとられ、経費の削減をした上で、維持管理をみやすくする方法がとられていると聞きました。
次に、高架下等、水没事故の危険性が考えられる箇所はないかという御質問でございますが、当市の管理している道路につきましては、該当する箇所はございません。広島県が管理しております国道486号線におきまして、府中駅の西側でJR福塩線陸橋の下を通過する箇所において、豪雨・増水の異常時には自動的に強制排水ポンプが作動するようになっております。
市の答弁は、3月議会では、地方自治法の改正により、公の施設の管理運営を民間委託していたものは指定管理者に移行することになったというふうに答弁があったとこでありますが、しかし、指定管理者制度の法的な根拠である地方自治法第244条の2の第3項ですが、改正する前は、普通地方公共団体が出資している法人で、政令で定めるもの又は公共団体もしくは公共団体に委託することができると、こういうふうになっておったものが、
それから、手続ですが、やはりこの指定管理者制度は、市の方の考えが、市の方というか市長の方の考えが強いんだというふうに思うんですが、図書館法では、図書館協議会を設置することになっていますが、府中市にもありますが、図書館協議会や教育委員会議で、この図書館の指定管理者制度の導入について問題点を含めて提案して、けんけんがくがくの協議を行っているのかどうか、この図書館協議会や教育委員会議での内容について教えていただきたいというふうに