東広島市議会 2021-02-10 02月10日-01号
特別なニーズに対応した教育の充実といたしましては、特別な支援が必要な児童生徒のため、教育補助員、教育支援員の増員を図るとともに、日本語指導が必要な児童生徒へのきめ細かな教育を推進してまいります。
特別なニーズに対応した教育の充実といたしましては、特別な支援が必要な児童生徒のため、教育補助員、教育支援員の増員を図るとともに、日本語指導が必要な児童生徒へのきめ細かな教育を推進してまいります。
ヤングケアラーに関する相談につきましては、虐待などで保護や支援が必要な子どもたちの適正な支援を行うために設置しております要保護児童対策地域協議会において、主には小中学校を所管する教育委員会や児童相談所からの相談や情報提供を受け、現在、数件について必要な支援を行っております。
松山市では,地域生活支援拠点の整備に当たって,市全域を担当する総合相談窓口とエリア担当の窓口計3か所に16名のコーディネーターを兼ねた相談支援専門員を配置し,身体,知的,精神の3障害に加え,発達障害,高次脳機能障害,難病,障害児,虐待まで幅広く,対象者の相談に24時間対応しています。
次に,児童虐待の現状と今後の考え方についてです。 広島県警が2019年に摘発した児童虐待事件は,過去最多の59件に上り,児童虐待に関する相談件数も過去最多の1660件だったことが明らかにされています。全国的にも児童虐待は増加傾向にあり,11月に示された厚生労働省のまとめでは,2019年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数が約21%増え,19万件を超えたとのことです。
また,近年は共働き世帯の増加や核家族化の進行に加え,地域の関わりが希薄になるなど,子供や子育て家庭をめぐる環境や構造も大きく変化し,保育園の待機児童,児童虐待,子供の貧困,いじめや不登校といった問題が顕在化しております。
初めに,児童虐待防止対策についてお伺いいたします。 速報値によると,2019年度における全国の児童相談所の児童虐待相談対応件数は,前年度比で3万3942件増の19万3780件で,統計を取り始めた1990年度以降,29年連続で過去最多を更新したようです。相次ぐ虐待死事件を受け,学校や警察,近隣住民からの相談や通告が増えたのが要因と言われています。
同じように児童福祉費と教育費を合算して計算しましたが、先ほど類似の中核市のデータを示されましたが、私は思い切って全国60中核市の比較、これは同等の機能を有するためでありますが、比較を行いました。これを見ると、呉市の決算額に対する子育て・教育関連経費の決算額の3か年の平均割合は20.3%でありまして、これは60中核市中55位となっております。
同じように児童福祉費と教育費を合算して計算しましたが、先ほど類似の中核市のデータを示されましたが、私は思い切って全国60中核市の比較、これは同等の機能を有するためでありますが、比較を行いました。これを見ると、呉市の決算額に対する子育て・教育関連経費の決算額の3か年の平均割合は20.3%でありまして、これは60中核市中55位となっております。
一方,学校再編は児童生徒数を第一に考慮すべきと考えますが,仮に公共施設等サービス再構築基本方針の目標年度である2045年度における児童生徒数と学校数を推計するとどうなるか,お聞かせください。
もし、この先、またどんどん増えるかもしれませんし、どうなるか分かりませんが、この先、このような事態が再び起きた場合、児童生徒、保護者への対策はどのようになっていますでしょうか。また、ICTを活用する場合においても、全ての児童生徒がひとしく授業を受けられる体制になっているでしょうか。 (3)児童虐待防止対策について。 児童虐待に関する児童相談所の対応件数は、毎年、過去最多を記録しています。
民生費の負担金で、児童福祉費負担金の収入未済額が高額となってるのですが、この収入未済額の内訳はどのようなものか教えていただければ、理由と一緒にお願いします。
◎教育課長(砂田) 大型の車両45人乗りでございますが,自社工場で分解整備のできる自動車分解整備事業認証事業者,こちらのほうへ点検整備を依頼することで,児童・生徒の安全確保に努めております。 ◆8番(小川清) そういった業者は,町内に何社あるんでしょうか。 ◎教育課長(砂田) 2社です。 ◆8番(小川清) その2社のほうで30年度はやられたんでしょうか。
児童虐待防止啓発についてお聞きします。 先日,高松市で車中に置き去りにされた2人の幼い子が熱中症で亡くなった事件が起こりました。7月には,保護者が子どもを保育園へ預けるため後部座席に乗せたものの,保育園へ預け忘れ,後部座席に置き去りにして子どもが亡くなるという事件もありました。このような私たちが耳にする重大な案件以外にも,車中置き去りは残念ながら後を絶ちません。
次に,放課後児童クラブについてであります。 放課後児童クラブは,小学校の余裕教室や学校の敷地内でのプレハブ教室で,共働き家庭等の小学校に就学している児童に,放課後や学校休業日に適切な遊びや生活の場を提供する,安心・安全な居場所です。
その要因でございますけれども、まず扶助費につきましては、やはり生活保護費、それから自立支援給付費、それから児童手当、それから乳幼児医療、こういった社会保障に係る扶助費の合計が不用額として1億7,000万円ほどございます。
近年、家族形態の変化、個々の価値観やライフスタイルの多様化等により、地域社会を取り巻く環境が変化し、核家族化等による子育て家庭の孤立化、生活困窮、児童虐待、不登校、育児と介護を同時に担うダブルケアなど、子育てに関する課題は年々深刻化しています。
また、虐待事件の報道が相次ぎ、支援の届かない密室での育児の不健全さが明らかになります。2018年、愛知県で三つ子を育てていた母親による虐待死事件が起きました。その後に報告された多胎児家庭における虐待死は、2003年から2018年までに単胎児家庭の約2.5倍から4倍になると指摘されています。
2 とりわけ、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を的確に行うこと。
2 とりわけ、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を的確に行うこと。
審査では、まず委員より、議案第88号にかかわり、家庭的保育事業などの概要をただしたのに対し、理事者より、3歳未満の児童の保育の受け皿として、児童福祉法に基づき市町村長の認可を受けた家庭的保育事業者が行う保育で、種類としては、家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業、居宅訪問型保育事業があり、事業所内保育所が3カ所、小規模保育所が2カ所、居宅訪問型保育所が1カ所あると答弁がありました。