尾道市議会 2020-09-24 09月24日-05号
────────────────── * ────────────────── △日程第2 議案第119号~議案第139号 ○議長(福原謙二) 次に、日程第2、議案第119号令和2年度尾道市一般会計補正予算(第6号)から議案第139号尾道市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案まで、以上の21案を一括議題といたします。
────────────────── * ────────────────── △日程第2 議案第119号~議案第139号 ○議長(福原謙二) 次に、日程第2、議案第119号令和2年度尾道市一般会計補正予算(第6号)から議案第139号尾道市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例案まで、以上の21案を一括議題といたします。
次に、夜間の子育て相談窓口についてでございますが、児童相談所全国共通ダイヤル189のほか、児童家庭福祉に関する地域相談機関である児童家庭支援センターにおいて、24時間365日体制で相談業務を行っており、夜間や休日における対応が可能となっております。また、ホームページからメールによる相談も随時受け付けております。
本市におけるオンライン申請の大部分はゴールデンウイーク中にいただいたことから、休日の間に処理することができ、順調に実施できております。ゴールデンウイーク明けにマイナンバーカードの電子証明書の再設定など、窓口が一時的に混雑しましたが、現在は落ちついており、引き続きオンライン申請も受け付けております。
尾道市新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルへの発症に関する相談についてでございますが、専用ダイヤルは、3月20日から平日、休日の8時30分から17時15分まで開設しております。本人や家族に、発熱、せき、喉の痛み、息苦しさなどの症状があって電話をしてこられた方の件数は、6月15日現在で計216件でございました。 以上で市長答弁といたします。 ○副議長(宮地寛行) 理事者より答弁を求めます。
次に、家庭保育園は、本市が独自に認定した保育施設として、保育の必要な児童の受け入れ施設の役割を担っていただいており、幼児教育・保育の無償化の対象施設となっております。家庭保育園補助金につきましては、保育を取り巻く環境の変化等を踏まえ、制度の見直しを検討してまいりたいと考えております。
次に、本市がこれまで実施してきた保育料に係る保護者負担軽減の総額についてでございますが、平成30年度における3歳以上の保育料の国の徴収基準額と本市の徴収基準額をもとに算定しますと、本市が独自に約1億4,000万円の軽減策を講じておりました。
また、保育施設AI入所選考システムの試験導入も始めています。 では、市民や民間事業者との間ではどの程度IT化が進んでいるでしょうか。メールの利用、広報、ホームページ、公式LINE、あるいは防災などの情報発信分野ではかなり利用が進んでいると思います。知りたいことがホームページで調べられるのはとても便利です。人口などの統計資料や補助金メニューなどの調査にも便利です。
また、認可外保育施設においては、保育の必要性の認定を受けた場合のみ、月額3万7,000円まで無償となります。 無償化に伴う手続は、特に必要ありませんが、認可外保育施設や幼稚園の預かり保育等を利用する場合は、保育の必要性の認定を受ける必要があります。
次に、地方特例交付金関係で、委員より、来年度は子ども・子育て支援臨時交付金が幼児教育・保育無償化の財源となるが、2020年度以降はどうなるかただしたのに対し、理事者より、地方消費税交付金を財源に充てて、不足する部分は地方交付税の算定に含まれると答弁がありました。
尾道市は、他市に先駆けて独自に平成26年度から未婚のひとり親に対し、保育料の寡婦(夫)控除のみなし適用を実施されています。今回は国は、寡婦(夫)控除とは全く同じではありませんが、未婚のひとり親に対して2019年度臨時予算措置がとられたとお聞きしますが、内容をお知らせください。 風疹対策についてお伺いします。
まず、待機児童となることを望んで保育所への入所申し込みをされる方の現状についてでございますが、本市において、こうした申込事例は、年間を通じて二十数件確認しております。本市では、育児休業からの復帰を要件として入所申し込みを受ける際には、育児休業期間の延長希望の有無について個別に意思確認をさせていただいております。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、本市における児童虐待の実態、通報時の初動態勢、過去3年間の本市での虐待件数、虐待防止のための市の体制、藤井川の水質に関し県が行っている水質検査の内容、緊急時の対応や県との連携体制、現在仮設である夜間救急診療所の新設計画の有無、建物を休日当番医の診療施設として有効活用することについて、こころの体温計の導入の経緯と事業概要、民生委員、児童委員の負担軽減策
就学前全体の子供の数と保育所などを利用している子供の数、各年齢の利用率についてお示しください。 尾道市では、就学前教育・保育施設再編計画により、公立保育所や幼稚園の統合・廃止、民営化を進めていますが、今後ますます増加すると考えられるゼロ歳児、1歳児、2歳児の乳児の受け入れ枠は十分に確保されるのでしょうか、お聞かせください。
特に4月、5月、秋口などの天候のいい休日なんかは、何台かはわかりませんが、物すごい数の自転車が通っていますので、ここを関所にしてしまうというのは滞ってしまうという見解と、もう一つ、事故の防止という観点もあるようで、すっとそのまんま料金所を、ETCではありませんが、そのまんま通過できるというのは、安全面でもやはりこの取り組みは効果的なのではないかなと思っております。
それで、いわゆる高校に至るまで、やはりその幼稚園、保育所、小学校、中学校の基礎学力、基礎体力がどれだけ備わっているか、またその培われているかということがやはりその受験のときに差となってあらわれる。だから、尾道の子供たちが本当に100点満点とれれば言うことないです。
しかし、私が言いたいのは、公立の保育士と公立に勤める臨時保育士の生涯賃金にはかなり差があるというふうに聞いております。一方で、民間保育所の正規職員と民間に勤める臨時職員との所得格差は、公立と比較するとそこまでは差はないというふうに分析しています。だから、公立保育所の臨時保育士が集まりにくいというふうに思ってます。 同じ臨時保育士でも、公立に勤める臨時保育士の愚痴が私の耳にはよく入ってきます。
次に、一般会計歳出の審査においては、総務費関係で、委員より、全日本花いっぱい尾道大会の日程と内容をただしたのに対し、理事者より、平成30年6月2日と3日の土、日を予定しており、主には尾道駅前東御所緑地で催し物を行うが、あわせて保育所・認定こども園・幼稚園・小中高等学校等に声かけし、花を育ててもらい、御調から瀬戸田を会場にしたフラワーカーペットも検討していると答弁がありました。
新年度から新たに、保育士就労奨励事業補助として、不足する保育人材確保に給付金支給の事業が始まります。 現在不足する保育士が何人と考えておられますか。現状の保育士の数と年間通じて必要な配置数をお聞きします。 次に、第7期介護保険事業計画の策定についてお伺いします。 介護保険制度は、2000年からスタートして18年目を迎えます。3年ごとで計画の見直しをして、現在平成29年度第6期の最終年度です。
続いて、保育士不足についてお聞きします。 今回尾道市も、保育人材の確保策である保育士就業奨励事業補助という制度をつくりました。これは、新しく尾道市内で保育士として勤務する人に20万円を支給するという制度で、それに加えて、尾道市内在住でない方が尾道市に引っ越してきて保育士として勤務する場合は、プラスアルファ20万円、合計40万円を支給すると説明がありました。すばらしい取り組みだろうと評価しています。
また、幼稚園や保育所においても同様のことがあるようです。本年3月末に閉所した因島の旧大浜保育所については、地元住民が管理運営する複合施設として、せんだって11月23日にオープンしたところです。統廃合により廃校、廃園、廃所となった各小・中学校や幼稚園、保育所の有効活用はどのような基準になっているのでしょうか。