85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2021-09-27 令和 3年第4回定例会( 9月27日)

3つ目は、どうしても回収困難な案件については、法に照らし合わせて不納欠損処理を行う。この3点を継続的に取り組みながら、滞納者状況に応じた滞納整理方法に今年度から順次取り組んでいきたい」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、認定すべきものと決しました。  

府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)

そして、先ほどの質問にも出てきましたが、ちょっと角度を変えた形で、歳入のうちに不納欠損額、余り耳なれない感じが五つ並んでおりますが、不納欠損額が一般会計と五つの特別会計をあわせて3,404万円、これは前年度に比べて引き算してみますと、914万円、率で36.7%の増となっています。これがふえるということがいかがなものかと思いますが、増となっています。

府中市議会 2021-09-06 令和 3年第4回定例会( 9月 6日)

不納欠損額は増加しており、各債権について、収納取り組みを継続されるよう希望いたします。  ストック面においては、地方債残高が減少し、将来負担比率が73.1%と前年度よりも1.0ポイント改善されているものの、一方で基金が減少したことや実質公債費比率が9.6%と0.3ポイント悪化するなど、依然として楽観のできない状態が続いております。  

府中市議会 2020-09-16 令和 2年建設常任委員会( 9月16日)

委員加島広宣君) 決算書の中に不納欠損があるかと思うんですけれども、不納欠損の額が前年度に比べまして増加していると思うんですが、時効による不納欠損金額と、その他のこの理由の金額内訳がわかれば教えていただきたいのと、この不納欠損に至るまでの事務手続等、どのように行われてきたのか御説明をお願いします。 ○委員長加藤吉秀君) 田原上水下水道課長

府中市議会 2020-09-11 令和 2年第5回決算特別委員会( 9月11日)

続いて、大きな2番目ですけれども、不納欠損額についてお伺いをいたします。  この不納欠損額と言われるものは、既に調定した歳入が納付されずに、時効法令等債務免除などにより損失となって処分を行った額です。平成29年度は約2,900万円あったものが、平成30年度では2,700万円、そして令和元年度では約1,000万円と、年々減少しておりますが、その良化要因についてお伺いをいたします。  

府中市議会 2020-09-02 令和 2年第5回定例会( 9月 2日)

主な内訳としまして、まず歳入、1款国民健康保険税収入済額7億2,743万9,000円、そのうち不納欠損額が1,067万5,000円、収入未済額が1億1,415万9,000円となっております。3款県支出金が28億9,271万5,000円、8款繰入金が3億2,555万8,000円となっております。  歳出につきましては、次の5ページ、6ページをお開きください。  

府中市議会 2019-09-13 令和元年建設常任委員会( 9月13日)

○副委員長森川稔君) 8ページですけれども、不納欠損額についてお伺いをします。  不納欠損額が311万2,000円ほど分担金負担金で発生しておりますけれども、この発生した要因について御説明いただければと思います。 ○委員長山口康治君) 田原上水下水道課長。 ○上水下水道課長田原厚君) 不納欠損額となっておりますのは、下水道事業受益者負担金でございます。

府中市議会 2019-09-02 令和元年第3回定例会( 9月 2日)

また、収入未済額不納欠損額はともに前年度を下回っており、これは債権管理効果があらわれているものと評価することができます。  今後においても人口減少は継続するものと予想され、市税収入地方交付税などの歳入水準が不透明な中で、このような財源確保のための取り組み重要性はますます高まっております。  

府中市議会 2018-09-10 平成30年第5回決算特別委員会( 9月10日)

次に通告に出しております不納欠損についてでございますが、市税収入が減少していく中で、また税の公平性の観点からも、不納欠損管理は非常に重要だと考えておるわけではございますが、一つ目は、まず滞納している側という考え方に立って見た場合、もちろん払いたくないという言い方は悪いですけれど、そういった方もいらっしゃる一方で、例えば、生活が困窮しているとか、事業不振であったりということで、払いたくても払えない状況

府中市議会 2018-09-03 平成30年第5回定例会( 9月 3日)

また、市税収入等歳入について、不納欠損額が前年度よりも増加してはおりますが、一般会計特別会計ともに多くの歳入において収納率が上昇しており、債権管理取り組み効果があらわれているものと評価をすることができます。  なお、地方公共団体の財政の健全に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率報告書についての審査もあわせて実施をしております。

府中市議会 2017-12-08 平成29年第4回定例会(12月 8日)

初めに、自主財源確保ということでお伺いしたいと思いますが、平成28年度の決算総括表によりますと、不納欠損額は3,397万円、それから収入未済額が7億1,057万円という額になっております。市税等収納向上滞納対策を徹底する必要があると思いますが、その取り組み状況と今後の強化策等がございましたら、お伺いしたいと思います。 ○議長(丸山茂美君) 武田参事税務課長

府中市議会 2017-09-13 平成29年厚生常任委員会(9月13日)

委員小原操君) 平成28年度の国民健康保険特別会計歳入歳出決算書の件の国民健康保険税の件ですが、不納欠損額は平成27年度914万6,000円、それから平成28年度は927万1,000円、それで収入未済額平成27年度は2億4,762万円、平成28年度が2億3,711万円となっております。不納欠損額は毎年増加しており、収入未済額は徐々に減っていると思います。

府中市議会 2017-09-13 平成29年第3回決算特別委員会(9月13日厚生分科会)

続いて、111ページですけど、児童通園委託料、これが各保育所に対して書いてあるわけですけど、これに対する歳入で、保育所運営費保護者負担金、いわゆる保育料でございますが、不納欠損が34万2,000円と昨年よりもぼこっとふえていると考えるんですが、そのかわり収入未済額が同額ぐらい減っているように思うんですが、このことと、それから人数がわかれば教えていただきたいと思います。