廿日市市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年06月16日
また、移動に関する負担でございますけれども、これを軽減するために、基本は身近なかかりつけのお医者様での接種が可能となるよう接種体制を整えたところではございますけれども、個別接種の実施が少ない中山間地域においては、集団接種会場までの移動手段としてデマンドバスの増便の対応を行っているところでございます。 2点目の働く世代の接種についてでございます。
また、移動に関する負担でございますけれども、これを軽減するために、基本は身近なかかりつけのお医者様での接種が可能となるよう接種体制を整えたところではございますけれども、個別接種の実施が少ない中山間地域においては、集団接種会場までの移動手段としてデマンドバスの増便の対応を行っているところでございます。 2点目の働く世代の接種についてでございます。
特に集団接種の会場までの移動手段でございますけれども、例えば沿岸部については何とか、難しさがあまりないのかなと予想しておりますが、中山間などはデマンド等必要であれば、その地域の方の例えば集団接種を受けていただく日を設定をし、そこからの移動の手段をこちらで手配するというようなことは検討が必要かなというようなことを思っておりますけれども、いずれにいたしましても、地域の状況について、支所からもプロジェクトチーム
地域との連携による効率的な公共交通空白地域の移動手段の確保として、吉和デマンドバスの運行を地域のNPO法人に移管し、運行に対する支援を行ってまいります。 道路ネットワークの機能強化として、都市間を結ぶ幹線道路である臨港道路廿日市草津線の整備促進を図るとともに、街路畑口寺田線4工区の完工、供用を開始します。
266 ◯栗栖委員 自主運行バス運営事業、広畑委員が聞いたほうがよかったんかもしれんけど、デマンドの飯山線です。これは今年度ですけど、路線の見直しで佐伯・吉和のバスが国道を通ってたのが飯山の中を通れるように変えていただきました。
実証ということで、どういう形がいいかなということでこのたびのような佐伯地域、吉和地域でも行っております、いわゆるデマンド型、予約型の乗合タクシーということで週3回進めさせていただいとるところではございますが、やはり少しなかなか利用が我々としたらちょっと少ないようなところというのは否めないところございます。
これは、外出自粛等による運行収入の減少及び感染予防対策に係る経費の増加に伴い、佐伯地域の生活交通、吉和デマンドバス及び吉和さくらバスに係る運行負担金を追加するものでございます。 説明欄004地域公共交通再編事業、補正額1,550万3,000円でございます。
226 ◯林委員 同じく自主運行バスなんですけども、デマンド交通の吉和線の利用者が佐伯線に比べて少ないんですけれどその理由をお聞きします。
大人の運賃、デマンド以外でございますが150円となっております。下の表でございますが、メイプルライナーの運賃表になります。現行大人300円を、矢印でございますが島民運賃負担軽減として大人150円としております。下の図でございますが、黒い実線が現行のルートでございます。青い丸の網之浦、杉の浦でございますが、赤い線を伸ばしておりますルートの見直し検討を予定しております。
このため、小型バスは定時性を重視して幹線を往来し、支線にはさらに小型でよりきめ細かく運行する移動手段を確保し、いわゆるデマンドですけども、組み合わせた交通網が効果的と考え、昨年12月議会の一般質問において、お隣の広島市には地域主体の生活交通運営補助金制度があり、複数の地区で利用され、効果を出していることなどを紹介しました。
237 ◯都市計画課長 現在、廿日市市域を運行する広電バスとデマンドを除く市自主運行バスの各車両にGPS車載器が登載されておりまして、スマートフォンやパソコンを使ってバスの到着時間や位置情報を確認できる検索サービス、バスイットというのがございまして、それが利用できるようになっております。また、システムを活用したバス接近表示モニターを市内に5基整備しております。
バス路線等再編につきましては、平成23年度からデマンド交通の導入など運行サービスの見直しに着手しておりまして、現在、地域公共交通再編実施計画に基づきまして、全市的な公共交通再編に取り組んでいるところであります。
なぜそういうことを言うかというと、今回の今の方針の中にもう一つ今の地域、今の自治体のデマンド等の支援をすると書いてあるんです。話があれば乗って、いろいろ協力してやりますよと。
240 ◯福祉保健部長(山本美恵子) 廿日市は、昨年度、中山間地での公共交通の再編を検討され、今年度1月から実施をされようとしておられますが、中山間地ではデマンドバスや自主運行バスなどがあり、タクシーがない地域などもございますので、そういうところについてはデマンドバスの運行による、自宅に近いところからというふうな利便性が図られるようになっております。
それからデマンドバスでございます佐伯さくら号の運行負担金が655万でございます。次に津田、吉和間自主運行バス運行負担金420万円のうちこの路線につきましては再編後新たに平成31年1月から運航開始を予定しておりますが、その1月以降の運行負担金といたしまして220万円、それからこの路線の運航にあたって広電バスから移管を受けるバス停といった改修に必要な運行準備負担金が200万円でございます。
やはり大きな負担にもなっておりますので、一定の150円ということであれば過去にアンケートをとったところでいくと、150円はやむを得ないですよと、払える範囲内ですよというような声も聞いておりますので、今現在は路線バスについては150円、それから佐伯、吉和等ではデマンドということで玄関から玄関までということで200円という料金をいただいておりますけれども、サービスの差がございますので、こういったことでご
運転免許自主返納事業が大きな効果が期待できる支援となりますよう、そして高齢者の事故の減少につながりますよう、そして移動しやく便利なまちをつくるための自主運行バス事業などの整備予算がたくさんつけられておりますけれども、中山間地域の方々が病院や買い物等で困らないように、免許返納したら外出しなくなり、ちょっと痴呆が進むのではないかとかというような声も聞いたりもしますけれども、どうかこの支援を、さくらバス、デマンドバス
まず、さいき文化センターにつきましては、津田・吉和間の自主運行バスと広電バス津田線との接続のほか、佐伯地域自主運行バスやデマンド交通を含めたバス相互の乗り継ぎ利用を図るため、駐車場のバスロータリー化とともに待合施設を整備し、文化センター内の1階ロビーにも待合所を設ける計画としております。
佐伯と吉和のデマンドバスも地域は区切られていますけれども、限られていますけれども、200円。できれば私は、佐伯地域内、吉和地域内、あるいは廿日市も東、西と分かれて乗り継ぎをすれば、少しプラスアルファが要るそうですし、大野も東、西を乗りかえれば料金は増すんだろうと思いますけれども、そういった面で見ても、近い将来なるべく早く地域内は150円にしていただきたい。
2点目に、デマンド交通と自主運行バスの両立についてです。 広電バスから自主運行バスに変更する地域の中で、デマンド交通の運行もあるところでは、自主運行バスがより便利になれば、デマンド交通の利用が減り、逆にデマンド交通がより便利になれば、自主運行バスの利用が減ることが考えられます。
移動しやすい公共交通体系の整備の取り組みとして、廿日市市地域公共交通再編実施計画を策定し、全市的なバス路線の再編に取り組むとともに、沿岸部のコミュニティバスや中山間部のデマンド交通など、自主運行バスの運行による生活交通の確保及び利便性の向上を図ります。