府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)
この間、中心市街地におきましては市街地循環バス、「ぐるっとバス」でございますけれども運行を開始し、土生栗柄地区の乗り継ぎや上下府中間におけるワンコインバスの運行、山間部のデマンドタクシーの運行など、中心市街地と集落市街地を結ぶ公共交通ネットワーク充実に向けた取り組みを図ってまいりました。協和地区におきましては、地域が自主的な運行を行う自家用有償運送の取り組みも始まりました。
この間、中心市街地におきましては市街地循環バス、「ぐるっとバス」でございますけれども運行を開始し、土生栗柄地区の乗り継ぎや上下府中間におけるワンコインバスの運行、山間部のデマンドタクシーの運行など、中心市街地と集落市街地を結ぶ公共交通ネットワーク充実に向けた取り組みを図ってまいりました。協和地区におきましては、地域が自主的な運行を行う自家用有償運送の取り組みも始まりました。
先ほど議員がおっしゃいました乗り継ぎの待ち時間につきましても、このような取り組みのもと、鉄道やバス、デマンドタクシーも含めたダイヤの調整や乗車方法の組み合わせなど、移動方法や移動エリアが広がり、利用しやすい公共交通となるよう、さらには自動運転やMaaS、キャッシュレスなど、視野に入れた取り組みを含め、府中市における新たな交通計画の中で、地域の交通に対するニーズをしっかり確認しながら、検討していきたいと
また、交通弱者への対策としましては、今、公共交通のあり方が問われている中、例えば協和地区においては、住民の方の支援タクシーといいますかデマンドタクシーのようなものが設けられておるということも踏まえて、今後もそういった公共交通と地域交通のあり方についても、引き続き考えていく必要はあろうかと思っております。
そういった反省に立ちまして、協和地区では元気センターが中心になって、国の集落ネットワーク事業の補助金を受けて、デマンドタクシーを購入しまして、ボランティアの人が10名ぐらい教習所に講習に行って、完全デマンドを立ち上げています。そういった中で、値段については、さらに実証実験より100円安くして、始めて、2、3日前までに予約で、ドア・ツー・ドアでやっていると。
そういった中で、今府中市でやられている支援策として、前日予約の予約型のデマンド型乗り合いタクシーとして二つ、北部のおたっしゃ号、これは週2回の往復。西部のふれあいタクシー、週1回の往復。この二つの利用状況と補助金額、こういったところをお伺いします。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。 ○建設部長(杉島賢治君) 市が運行しておりますデマンド型の乗り合いタクシーについて御答弁いたします。
私も上下高校の地域活性化協議会に出席させていただきまして、目先の話で言えば、高校での放課後の滞在時間を延ばすという観点からのタクシー、デマンドバスみたいなもの、交通の支援を掲げた中で、それだけでなくて将来的にこの高校をどうしていくのかという本質議論が必要じゃないかというお話を、地域の人たち、高校のほうとやらせていただいております。
協和地区で実施をされたんですけども、協和地区の場合完全デマンドでないと、ぐるっとバスイメージでは乗る人いないよと言わせてもらっていたんですけども、最初に計画ありきでいかれた経過があります。それで中須地区の場合、そういった協和地区の実証実験の反省をベースに、何らかのそういった利便性について考慮しようとしているのかどうか、その辺について聞きたいと思います。
3、免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など地域公共交通ネットワークのさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う免許の自主返納時におけるタクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。 令和元年9月18日。広島県府中市議会。
そのほか、「ぐるっとバス」、右回り・左回り合わせ832万9,000円、さらにデマンドタクシー、これは荒谷町、空木、諸田、上下地区にあるんですが579万6,000円となっております。 ○主査(山口康治君) 森川副主査。 ○副主査(森川稔君) まず、福山府中線とか、そういうバス路線がありますけれども、これは、要は距離によってこういう経費を補助されているんですか。
○分科員(加納孝彦君) 先ほどの答弁にもあったんですけれども、原則としては単年度での予算執行というか使って事業を行っていくということなんですけど、事業の内容の中で紹介されている、例えば地域共助の事業としてデマンドタクシーの運行とかは今年度で終わるようなことではないかなと思ったりしているんですけれども、車両の購入とかがあるのかどうかわかんないですが、こういったデマンドタクシー運行なんかが単年度で終了した
具体的には、協和元気センターが実施主体となって行います和紙製品の開発やコミュニティキッチンの開催、デマンドタクシー運行などの事業が、総務省の「過疎地域等集落ネットワーク圏形成事業」に採択されたことから補助金を交付するもので、957万2,000円を計上いたしております。
現在、策定しております府中市地域公共交通網形成計画におきましても、地域間の交流を支え、日常生活を支え、地域と連携した持続可能な公共交通を目指しまして、おたっしゃ号でありますとか、ふれあいタクシーであるデマンドタクシーなど、府中市の公共交通のあり方についても議論をしているところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 九十九健康福祉部長。
それから、一つの路線の中で全て賄うというのは無理ですから、路線の組み合わせ、あるいは交通モードと言いますけれども、デマンドでありますとかコミュニティ、あるいは今後はタクシーということも含めたいろんな交通手段を組み合わせる考え方。その上では、乗りかえ結節点、道の駅の話題も出ておりますけれども、そういった乗りかえ拠点といったものの利便性なり機能強化。
そしてその後は、2次計画ではこの地域からデマンドタクシーを走らせたらどうかというようなことも検討されている。そうはいいましても車が必要ですし、近所というか地域の介護施設の車があいているのがあるから、そういうのを使わせてもらったらどうかというようなことを元気センターの会長さんからお伺いしました。
○分科員(加藤吉秀君) 土木費の206ページの生活路線バス等補助金ということで、これは中山間地とか不便なところ、デマンドタクシーとかいろいろあろうと思いますけども、最近、両備バスさんの小嶋社長が、地方のバスのことについて盛んに意見を述べられています。
廃止路線バスの代替措置といたしまして、デマンド型乗り合いタクシーの運行を行っている地域があります。これは、タクシー車両が路線バスのように停留所を定めて決められた路線を運行する方法と、あらかじめ予約された家の付近まで送迎する運行方法がございます。
9月末で路線廃止となりました路線の代替交通手段といたしまして、上下町内を運行するデマンド型乗り合いタクシーでございますおたっしゃ号の利用促進を廃止路線沿線の住民の方を中心に呼びかけてまいりました。 本年7月末現在での登録人数は350名でしたけれど、11月末現在では、登録者数428名となっている状況でございます。
そういった中で、日々行きたいときに利用できるタクシー、それをデマンドタクシーというのかわからないんですが、運用できたらいいと思うわけです。 そこで、市として、今、公共交通機関の審議会を開いておられるわけですけども、市から公用車を地域に貸し出して、白ナンバーですけども、地域に任せて運用できる仕組みを考えてみたらどうかと思うわけですけども、その点についてどう思われますか。
これが先ほど言われた諸毛かなと思うんですが、市はスクールタクシーとデマンドタクシーで代替をすると。 それと、ことしの5月22日に打診があったということですが、上下町を発着する路線バスを3路線廃止と。それで、市は廃止になった場合は事前予約型のデマンド交通でカバーできると。
○副主査(髙山詳次君) 今ありましたデマンドタクシーの利用ですかね、その路線といいますか、現状と今後ふやす見込み等ありましたらお願いします。 ○主査(居神光男君) 切原まちづくり課長。