東広島市議会 2019-06-20 06月20日-04号
また、関東のある自治体においては、もう公共の役割かどうかっていうのも疑わしいですが、市の自治体の中にシティープロモーション、シティーセールス課を置いて、民間がやるようなマーケティングを行って、30代、40代の子育て世代、いわゆるデュークスという人たちにターゲットを絞って、その人たちを自分のところに定住させる、いろいろな重層的な広告戦略に取り組んで、成功させている事例もあります。
また、関東のある自治体においては、もう公共の役割かどうかっていうのも疑わしいですが、市の自治体の中にシティープロモーション、シティーセールス課を置いて、民間がやるようなマーケティングを行って、30代、40代の子育て世代、いわゆるデュークスという人たちにターゲットを絞って、その人たちを自分のところに定住させる、いろいろな重層的な広告戦略に取り組んで、成功させている事例もあります。
実際の事業の実施に当たっては、例えば、本市を舞台に制作された映画「恋のしずく」とタイアップした日本酒・観光プロモーションや、産学官で構成する協議会による東広島ブランド地鶏の開発など、本市ならではの観光資源や知的資源を活用した地方創生に取り組んでいるところでございます。
子育て支援、仕事づくり、地域づくり、プロモーション、都市計画など、さまざまなインプットを展開しておりますが、他の先進事例も見ますと、既存の政策だけでは自治体間競争に勝てるのかというふうに考えさせられる面もあります。 学生、子育て世代、そして高齢者に至るまで生活しやすいニーズに応えられる定住移住のまちづくりについてお伺いをしたいと思います。
子育て支援や仕事づくり、地域づくり、プロモーション、そして、都市計画など、さまざまなインプットを展開しておりますが、先進事例を見ますと、工夫のない既存の政策だけでは、自治体間競争に勝てないなと考えられる面もあります。 学生、子育て世代、高齢者に至るまで生活しやすいニーズに応えられる移住定住のまちづくりについてお伺いをいたします。 次に、地域計画についてお伺いいたします。
これまでシティープロモーションをやってまいりましたが、さらに加えて、そういったものも加えて、さらにそういう問い合わせに対しては、いろんな情報を集めておいてワンストップ的に御紹介できる体制をつくっていくと、ある意味、きっかけを確実なものにしていくという意味で非常に効果があると思います。
現在、市民向け、あるいは、市内向けのシティプロモーションは、SNSの活用やバラエティーに富んだ内容となってきたこと、これは大変評価をいたします。 しかし、今必要なことは地方再生を図るための対外的プロモーションの強化であります。従来以上にあらゆるメディアミックスを意識し情報発信する必要があります。
また本市では、子育て世代を対象として、「子どもを育てるなら東広島」というイメージの浸透を図るシティープロモーションを展開しておりますが、単なるイメージ戦略にとどまらず、本市の有する多様な地域資源を生かしながら、明るい展望を描くことのできる子育て環境や教育環境を構築してまいりたいと考えております。
また、成長戦略基本方針には、総合計画になかったシティプロモーションの推進という新しい施策も盛り込まれており、これらについても早期に総合計画との整合を図る必要があると考えます。
残りの項目につきましては、庁舎、市民ホール建設の推進、中心市街地活性化基本計画の策定及び酒蔵通り活性化にかかわる諸事業の実施、コミュニティFMの導入支援、産業団地整備にかかわる規制緩和、またシティープロモーションの積極的な展開、そして都市交通現況調査の実施など、新たな取り組みを具体化する事業を積極的に推進しているところでございます。
市民ホールや音楽のまちづくり、シティプロモーションなど、市の魅力を高めるためにさまざまな取り組みがされておられることは承知しておりますが、市民の身近な暮らしから発せられた要望が置き去りにされていては、市民満足度はなかなか上がるものではないと言わねばなりません。
こうした極めて重要な時期に、東広島成長戦略基本方針とシティプロモーションが出され、市民協働のまちづくりは3年目に入り、検証と改善を重ねながら実践的に進める段階です。私は、成長戦略という目標に向かって、シティプロモーションという創意と工夫を発揮し、市民協働という手法で歩んでいこう。そして、その目標は、安全・安心で日本一住みよいまちであるということなのかなと理解をしています。
まず、その方向性と基本指針について伺いますが、また具体的取り組みについては、シティプロモーションをはじめ多くの取り組みをされるとは思いますが、成長戦略を達成していくためには、まずICT利活用の強化など情報化の具体的推進、産学官連携の強化、民間活力の強化・活用、シティーセールス、市民協働社会の確立、中心拠点の計画的な都市化、そして市域全体のそれぞれの特色を生かしたゾーニング、全体底上げ、サブ拠点の構築
また、シティープロモーションという側面からも、東広島市といえば日本酒の銘醸地であるということを引き続き全国に向けてPRをしていきたいと考えておるところであります。