庄原市議会 2017-06-28 06月28日-04号
現在、具体的なプランということで申しますと、昨年1月に策定をしております、高齢者向けコンパクトシティーの推進構想ということで、見守り体制の整備や道路、ライフライン、情報網等の生活インフラの維持とあわせまして、高齢者の暮らしや健康づくりの場となる集いのスペース等を整えるとともに、その区域を小さな拠点といたしまして、生活交通などで結ぶことで、将来に渡り住みなれた地域で生活が可能となる仕組みを構築してまいりたいということで
現在、具体的なプランということで申しますと、昨年1月に策定をしております、高齢者向けコンパクトシティーの推進構想ということで、見守り体制の整備や道路、ライフライン、情報網等の生活インフラの維持とあわせまして、高齢者の暮らしや健康づくりの場となる集いのスペース等を整えるとともに、その区域を小さな拠点といたしまして、生活交通などで結ぶことで、将来に渡り住みなれた地域で生活が可能となる仕組みを構築してまいりたいということで
集落に山合いの中で、1軒、2軒残ってもどうもならん、生活できんという実態に対処するためには、やっぱり、こうしたコンパクトシティー構想というか、こういうふうなことを大胆に進めていくのが、やっぱり一番いい方法じゃないか。やはり、住民の暮らしの安全、これを守ること、マンパワーを結集して、少ない人数の中でも集落機能を守る。
また、世界的ガーデナーである石原和幸さんにふるさと大使となっていただいておりますように、市にゆかりのある方や、出身者に庄原市の魅力を発信していただくなど、効果的、積極的にシティープロモーションに取り組みたいと考えております。 ◆17番(門脇俊照議員) 議長。 ○竹内光義議長 門脇俊照議員。