廿日市市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年06月16日
この左側の写真は、佐伯支所に掲げられている祝東京オリンピックアーチェリー競技日本代表という懸垂幕なんですね。
この左側の写真は、佐伯支所に掲げられている祝東京オリンピックアーチェリー競技日本代表という懸垂幕なんですね。
私もこれからの夏休みを迎えたり、オリンピックも迎えて、これからこの廿日市の一番の観光を支えていかないといけないところだと思います。それの中でも、廿日市はワクチン接種が物すごく進んで安心だよっていうことを公表することによって、県外からのお客さんを招き入れることができるんじゃないかなというふうに考えております。
聖火リレーなど、東京オリンピック・パラリンピック関係で約1,200万円の予算が計上されています。世論調査で、東京オリンピック・パラリンピック大会を中止または延期すべきと答えた方が約8割おられます。新型コロナの収束が見えない中で、今年の開催はやめるべきだと考えております。 国や組織委員会との関係で計上せざるを得ない費用を除いて、国際トライアスロン大会の開催は中止すべきです。
ASTCアジアトライアスロン選手権は、期日は4月24日及び25日とし、競技種目は、当初予定していた6種目から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の選考対象大会となるエリート、パラトライアスロン、及び国内選手を対象としたエイジグループの3種目に変更して実施することとしております。
社会保障費が増大する2025年問題、景気浮揚の目玉であった東京オリンピックの開催も危うくなり、コロナ禍によるここ数年の企業業績の悪化は避けられない現状では、国の取れる打開策は、地方への補助金や交付税などの歳出削減に並行した消費税などの増税となる可能性も否定できません。市民、国民への負担増が現実のものとなるであろう今、国と地方の今後の財政の見通しと市の財政運営について問います。
あとクラブ活動のほうにつきましても、先ほど申しましたアーチェリー部というのは本当国際的な大会にも選手を輩出、またオリンピックのほうにも輩出するほどのクラブでございますし、女子硬式野球部というのも県内、今のところは1校、来年度1校できるそうですけれども、という特色のあるクラブ活動というのもあります。
今年の夏には、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される予定です。本市では、オリンピック競技大会のアジア大陸選考対象大会、パラリンピック競技大会の選考対象大会となるASTCアジアトライアスロン選手権を4月24日、25日の2日間で開催する予定です。廿日市市に再び多くの感動を与えてくれるものと信じています。
大会運営費を1億5,000万円と見込み、市の負担は7,000万円というふうに書いてありますけれども、先日オリンピックの開催のことで、たしか11月30日だったか、中国新聞でも第1面に延期したための追加予算が2,000億円、そしてコロナ対策で別途1,000億円かかる見込みだというようなことが書いてありました。
また、佐伯地域には屋外フィールドタイプの国際アーチェリーランドがあり、これまでにもオリンピック・パラリンピック選手の輩出、そして佐伯高校の生徒確保にも大きく寄与していただいております。これらのスポーツ施設や屋外活動施設は、スポーツ振興、観光振興のみならず、健康づくり、健康寿命の延伸にも大きな役割を担っております。そして、中山間地域の振興、活性化にもつながっていると思っております。
次に、10月25日に佐伯総合スポーツ公園におきまして、オリンピックなどで活躍された為末大さんにお越しいただき、陸上教室を開催をいたしました。世界で活躍したトップアスリートに触れることで、子どもたちの目の輝き、体の動かし方などが目まぐるしく変わるさまを目の当たりにすることができました。
364 ◯アジアトライアスロン推進室長 現時点では東京オリンピック・パラリンピックの予選に該当する対象大会として予定どおり開催する計画としておりまして、競技日程等ももう既に実行委員会で決定しております。
これは恐らく経費は入ってないんだろうと思うんですけれども、私は正直言ってこれまでの東京オリンピックであるとか、国のインバウンド政策、こういった国の政策、または世界の動向によって観光者数が右肩上がりに増えていったっていう背景は必ずしもあると思ってるんです。今のところ来年オリンピックはやるという話は出ておりますけれども、その後のことも考えて宮島の観光客のポテンシャルは幾らと設定するのか。
なかなか先行きが見えない中で難しいとは思うんですが、それはちょっと別においても、これまでの宮島の観光というものを考えたら東京オリンピック・パラリンピックの開催、または国のインバウンド政策によって右肩上がりに増えてきたというのがあるんですね。
オリンピックも、1年後の延期が決定しております。その1年後も本当にできるのかどうか、危惧する声も聞かれる中、最近では簡素化が議論されているようです。このような状況下では、海外からのお客様が以前のように来ていただけるのは一体いつになるのか、想像もつきません。インバウンドを経済成長戦略の一つに掲げていたのですが、短期的にはこれも見直さなくてはいけないのではないでしょうか。
28 ◯高橋議員 市としての、オリンピックもそうなんですけれど、できたらやりたいというふうなことで動いてますけれども、トライアスロンに関して市のほうの実行委員会の意志としてなるべくやるほうで考えたいのか、そこら辺の市の意向みたいなのはあるでしょうか。市単独では決められないことだとは思いますけれども。
190 ◯アジアトライアスロン推進室長 できないとなると中止ということで捉えますと、現時点では大会が東京2020オリンピックのアジア大陸別代表の選考レースに指定されてるということもございますので、大会の中止はしない方向で日本トライアスロン連合等の間では慎重に協議していきたいというふうに思っております。
182 ◯山田委員 しかしながら、先ほども言いましたけれども、新機能の事業自体もまだ数年先で、日本全国の経済動向で言えば、本年のオリンピックが終わって経済の先行きも不安視されているところですよね。今、29企業が手を挙げていると言っても、本当に分からないと言っても過言ではないと思うんです。
今回の補正予算は政府が災害からの復旧・復興と安全・安心の確保、経済の下振れリスクを乗り越えようとする者への重点支援、未来への投資と東京オリンピック・パラリンピック後も見据えた経済活力の維持・向上など、安心と成長の未来を拓く総合経済対策を実施するために編成し、1月30日に国会で成立した国の補正予算(第1号)に対応するものでございまして、財源を確保して安定的な財政運営を行うという観点から令和2年度当初予算
これに続き、東京オリンピック後も切れ目なく広電の踏切改修により、渋滞緩和に寄与するアクセス道路の整備に伴う広電の軌道・駅舎の移設工事や立体駐車場建設が始まる予定でございます。
また、ロータリーにつきましては、今後、東京オリンピックまでには、両側歩道が幅7メーター、ターミナル前が幅15メートルと、より安全でイベントスペースとしての利活用もできる歩行空間が整備される予定でございます。ロータリー内車道部には、障がい者用乗降スペースやおおのハートバス停留所も設置することといたしております。