府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
令和3年度はどんな年だったといえば、夏季五輪オリンピック・パラリンピック東京大会が新型コロナウイルス感染症拡大影響により1年延期され、無観客ではありますが開催されました。政治の分野においては、広島県出身の岸田総理が、聞く力を前面に打ち出し、新しい資本主義を掲げて第100代内閣総理大臣に就任され、新内閣を発足されました。
令和3年度はどんな年だったといえば、夏季五輪オリンピック・パラリンピック東京大会が新型コロナウイルス感染症拡大影響により1年延期され、無観客ではありますが開催されました。政治の分野においては、広島県出身の岸田総理が、聞く力を前面に打ち出し、新しい資本主義を掲げて第100代内閣総理大臣に就任され、新内閣を発足されました。
今年度に入り、東京オリンピックでスケートボードが脚光を浴びたことも要因の一つと思われますが、府中市が設置している「声の箱」にスケートボードパークの整備を求める声が複数件寄せられています。 これまでも、市内のさまざまな場所でスケートボードを行っている人は見受けられましたが、決められた場所がなく、騒音やマナーの面から市に苦情が入ることもありました。
オリンピックで注目されているスケートボードに着目し、社会実験の一環としてスケートボード場を1カ月程度設置してまいります。実施は1月頃、こどもの国ポム・サーキットで行うよう調整しているところであります。
オリンピックが開催されていた時期でもあり、芝生広場の観戦など感染予防をしながらの放映もできたのではないかと思います。また、パブリックビューイングを含めた大型ビジョンの設営は、当初計画に上がっていたと思いますがどのようになっているのか、また現在は緊急事態宣言が出されており利用休止となっておりますが、今後のイベントを含む利用計画や各種団体や事業所に対しての利用促進への活動状況についてお聞きします。
コロナ禍で、今は旅行や観光などへのお出かけ、控えなくてはならなくて、先日、閉会しましたけれども、東京で行われましたパラリンピック、個人的にはオリンピック以上に私は感動したんですけれども、現地で見ることができていたらなと思うところでもございます。
オリンピックの開催に向けて動いておりますが、変異株のカーニバル的な要素も含まれて、感染爆発の懸念もあるとも言われています。 そうした状況も踏まえて、11月に希望する全ての市民への接種が終えられ、それから集団免疫が獲得でき、行動制限が解除できるとすると、ことし末までの市主催の行事開催など、これは慎重に判断するのがよいと考えますけれども、そのあたりはどうでしょうか。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて、資料23、東京2020オリンピック・パラリンピックを通じた「スポーツによるまちづくり」の推進について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 福田副主査。 ○副主査(福田勉君) 東京2020オリンピック・パラリンピックを通じた「スポーツによるまちづくり」で、少し質問をさせてください。
こうした声を踏まえまして、スポーツを通じて府中市を元気にする取り組みの1つとして、東京オリンピック開催に合わせてことしの秋には約10年ぶりとなりますマラソン大会を復活させる予定で、昨年度9月補正予算を計上したところでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、府中市でも、毎年恒例となっております府中市美術展、市美展が中止になったり、東京オリンピックの聖火リレーですとか事前合宿の開催が延期となるといったような影響を受けておりますし、市内の文化・芸術団体やスポーツ競技団体の活動が自粛を余儀なくされるというような状況が続いているところです。
○総務部長(豊田弘治君) それでは、財源の確保のための事業見直しということで、昨日から多少申しておりますが、今年度のイベント、行事ということで、オリンピック・パラリンピックの関連経費、あるいは備後国府まつりの中止といったことで、一般財源ベースでいいますと4,500万円程度が今、減額ということで計算しております。
お尋ねのスポーツによる魅力あるまちづくり事業につきましては、一部は確かに今年度から継続した事業もございますが、例えばオリンピック・パラリンピック関連事業は本年度は実施に向けた盛り上げの検討準備に要する経費だったりしておりますが、令和2年度は聖火リレーや事前合宿の実施に要するものでございまして、内容としては計画段階のものと実行段階のものとで性質的に異なるものだと捉えております。
本年度の東京オリンピック開催も中止の可能性があるやとは聞いておりますが、今後の成り行きを見据えていかなければなりません。 府中市も、社会への影響を最小限にするための対策を早急に検討する必要があります。市民の安全と安心を担保するためにも、議会と行政が一丸となり、新型コロナウイルスの感染防止対策強化をすることが求められます。 さて、今回の予算案は合併以降2番目の大規模予算案を編成されております。
これまでも市議会において御議論いただいてきておりますけれども、平成28年の6月市議会定例会において、当時、東日本大震災の復旧事業や東京オリンピック開催に向けて資材価格あるいは作業員の人件費が高騰しているといった状況、また市の財政状況などを勘案しまして、市としてはプールの建てかえはしばらく様子を見るという判断をいたしております。
ことしの大きな目玉として外すことができないものが、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催であります。我が国での開催は56年ぶりであります。府中市でも聖火リレーの実施決定、事前合宿の受け入れなど、東京2020オリンピック・パラリンピックを起爆剤として、スポーツを通じて府中市を元気にする、そんな仕掛けをつくっていきたいと考えております。
10款教育費について、分科員から「社会体育推進に要する経費のオリンピック・パラリンピック関連事業業務委託料500万円を具体的にどう使っていくのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「大きく分けて3つの事業を考えている。まず1つ目は聖火リレー・オリンピック・パラリンピックへの参加機運の醸成のための費用である。
○地域振興課長(谷口達也君) オリンピック・パラリンピック関連事業の費用内訳だと思うんですが、本市ではスポーツによるまちづくりを重点施策の一つに位置づけておりまして、オリンピック・パラリンピックを絶好の機会と捉えまして、スポーツによるまちづくりの機運を高めるとともに府中市の魅力を市内外に発信していくためのさまざまな事業を実施していくための費用といたしまして、今回の補正予算を計上しております。
次に、2つ目の東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業につきましては、史上初となる、本市で開催されます聖火リレーを盛り上げまして、オリンピック・パラリンピックを契機として市民の皆様方のスポーツへの参画を促すために、ぐるっとバスへのラッピングを用いたPRなどを行うとともに、御出場が有力視されておりますアスリートとの交流イベントなどを行う費用として500万円を計上させていただいております。
○分科員(土井基司君) 教育費に関してでありますけども、まず東京2020オリンピック・パラリンピック関連事業ということで説明資料が上がっておりますけども、この時期に補正で上げる経過と、聖火リレーのコースになったからということも理由に上げられておりますけども、聖火リレーの進行方法というのは、各自治体ごとの特徴を出せるとか、そういうことがあるのかどうかについて伺います。
それで今後未整備地区については市内のほうも3年以内を目途にやっていくということでありますので、しっかりと国の補助も取り逃がさないように、特に5Gについてはオリンピックを見据えた取り組みも大きいですけれども、国の考え方も、必要なのは地方という考え方も大きく、近年ですね、最近浮上しております。
また、2018年に改正バリアフリー法の成立で、これは2020年のオリンピック、パラリンピックに関係する取り組みとして進められておるところであります。 この間私も何度か議場におきまして、バリアフリーの観点を質問をさせていただきました。行政の姿勢は理解することができましたが、行動が伴っていないのではないかと現状を認識しております。 まず、第一に市の計画はソフト面とハード面があります。