府中市議会 2021-03-12 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月12日厚生分科会)
○副主査(広瀬和彦君) その収益の改善で、先ほど御紹介があった外科医の2名が、以前外科医1名に対して医業収益が1億円ということで説明があったと思うんですが、今回2名の外科医が就任されるということで、実際に外科手術が、例えばがんの手術とかそういったところの大きい手術が実際に再開できるような形になるんでしょうか。 ○主査(大本千香子君) 皿田医療政策課長。
○副主査(広瀬和彦君) その収益の改善で、先ほど御紹介があった外科医の2名が、以前外科医1名に対して医業収益が1億円ということで説明があったと思うんですが、今回2名の外科医が就任されるということで、実際に外科手術が、例えばがんの手術とかそういったところの大きい手術が実際に再開できるような形になるんでしょうか。 ○主査(大本千香子君) 皿田医療政策課長。
政府は、平成25年に予防接種法を改正し、子宮頸がん対応のHPVワクチンを定期接種化しましたが、すぐに重篤な副反応が多発して勧奨中止に追い込まれました。今なお苦しんでいる若い女性が集団訴訟で闘っておられることを決して忘れてはなりません。 このたび政府が契約したファイザー社とモデルナ社はメッセンジャーRNAワクチン、アストラゼネカ社はウイルスベクターワクチンです。
政府は、平成25年に予防接種法を改正し、子宮頸がん対応のHPVワクチンを定期接種化しましたが、すぐに重篤な副反応が多発して勧奨中止に追い込まれました。今なお苦しんでいる若い女性が集団訴訟で闘っておられることを決して忘れてはなりません。 このたび政府が契約したファイザー社とモデルナ社はメッセンジャーRNAワクチン、アストラゼネカ社はウイルスベクターワクチンです。
1)高度専門医療の強化・拡充としまして、地域がん連携拠点病院としての機能強化と急性期医療機能の強化・拡充を行うこととされております。2)救急医療、僻地医療の強化・拡充としまして、救急からの緊急手術、重篤患者の受入れや将来的にER型救急医療の提供を見据えた整備を行うこととされております。
一例を申し上げますと、施策方針、病気の予防と健康づくりの推進、基本事業は病気の予防・早期発見の場合、がん検診事業、特定健診実施事業、予防接種事業などが具体的な手段である事務事業となります。事務事業評価の対象となる事務事業数は、令和3年度は、1,000から1,200件程度となる見込みでございます。なお、事務事業評価は、件数が多いことから、重点事業などに絞って公表はしたいと考えております。
子宮頸がんワクチン接種では、副作用の話が広がりまして接種率が低下しました。子宮頸がんは、死亡率も高く、このリスクを抱えても予防接種をしないという選択は大きな問題になっております。予防接種の勧奨の機運は少し盛り返してきておりますが、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種でも同様なことが起こるのではないか。望ましくないと考えます。
がん医療,救急医療,高度専門医療の機能強化に向け,新年度,福山市民病院の本館建て替えの基本設計に着手します。4月には小児救急医療拠点病院の指定を受けるほか,総合周産期母子医療センターの指定に向けた取組を進めます。引き続き,備後圏域の基幹病院として,良質で高度な医療を提供し,地域の安心と希望の子育てに貢献します。
これは、子宮頸がんワクチンの接種者数が増加したことにより、委託料などを追加するものでございます。 (7)の港湾施設整備負担金、2,708万1,000円でございます。これは、県が実施する杉之浦港湾施設整備に伴う負担金を追加するものでございます。 (8)の下水道事業会計補助金、350万円でございます。
① 「健康づくりの推進と医療提供体制等の充実」については,がん検診と特定健康診査の同時実施など,がん検診の受診率向上に引き続き取り組むとともに,歯周病を予防し,歯と口の健康増進を図るため,節目年齢歯科健診の対象年齢を拡大します。
(6)の予防接種事業1,280万円は、日本脳炎及び子宮頸がんワクチンの予防接種業務委託料などの追加でございます。(7)の港湾施設整備負担金2,708万1,000円は、杉之浦地区防波堤整備事業負担金の追加でございます。(8)の下水道事業会計補助金350万円は、補助金の追加でございます。(9)の下水道事業会計出資金6,254万9,000円は、出資金の追加でございます。
それでは,3点目の子宮頸がん予防ワクチンの接種についてお伺いをいたします。 子宮頸がんは,日本では毎年約1万1,000人の女性がかかり,毎年2,800人が死亡し,30代までに治療で子宮を失う人も毎年約1,200人に上ると言われております。ヒトパピローマウイルスの感染が原因であり,予防接種によって防げる病気であります。子宮頸がん予防ワクチン接種の本町のこれまでの取組と現状をお伺いいたします。
また、介護予防活動は、がん検診等の受診、市主催行事への参加、いきいき健康づくり施設の利用のほか、運動神経や体力に影響されにくく、高齢者にとってより身近な地域で気軽に参加できる活動として、通いの場と地域サロンを対象としたものであります。 ポイント制度をきっかけとして、通いの場や地域サロンのほか、対象となる地域により多くの方に参加していただけるよう、努めていただいたところでもあります。
厚生労働省が発表した平成30年版自殺対策白書によると、15歳から39歳の各年代の死因の第1位は自殺であり、10歳から14歳についても1位の悪性新生物、がんに続く2位となっております。同省によると、こうした状況は国際的に見ても深刻であり、15歳から34歳の若い世代での死因の第1位が自殺となっているのは先進国で日本のみとのことであります。
新型コロナウイルス感染症が拡大し,緊急事態宣言が発令されて以降,重症化リスクが高いとされる高齢者を中心に院内感染を恐れて病院の受診控えが増え,多くの医師が持病の悪化や検診機会の損失による進行がんの増加を警告しています。 日本医師会が7月22日に発表した全国693の病院と診療所に行った調査によると,3月から5月の入院外総点数前年比は,病院で約4%減,診療所で約16%減。
私はこの方は多分,日本の治療を目的に来られたということになると,がん治療だったと思うんですね。そうすると,10年生存率とか5年生存率,どんなお病気で,年齢は分かりませんけれども,もう既にいない人に請求してる可能性だってあるかもしれませんので,その辺十分動いていただきたいと思います。 以上です。 ○山田春男 議長 次に,24番近松里子議員。
続いて,がん患者に対するアピアランスケアについてお伺いいたします。 アピアランスとは,外見を意味します。手術や抗がん剤,放射線治療などにより傷痕,脱毛,皮膚の変色,爪の変化などといった外見が変化することで,がん患者にとって以前とは違う自分の姿は大きなストレスになります。こうしたがん患者の悩みに対し,医学的,技術的,心理的に支援するのがアピアランスケアです。
本市におきましては、生活習慣病の主な疾患でございます、がん、心疾患、脳血管疾患による死亡率が全国や広島県と比較して高いことから、健康寿命の延伸の取組の一つとして、高血圧による循環器系疾患のリスクを低減化するため、日本高血圧学会において提唱されております食塩摂取量に着目した食塩制限、いわゆる減塩による健康づくり事業を平成25年度から開始しているところでございます。
本市におきましては、生活習慣病の主な疾患でございます、がん、心疾患、脳血管疾患による死亡率が全国や広島県と比較して高いことから、健康寿命の延伸の取組の一つとして、高血圧による循環器系疾患のリスクを低減化するため、日本高血圧学会において提唱されております食塩摂取量に着目した食塩制限、いわゆる減塩による健康づくり事業を平成25年度から開始しているところでございます。
◆1番(上村臣男議員) 導入の促進であるとか利用者の強化等、様々尽くしていただき、そしてまた、マスコミの評価では、がんの患者の方が増えるのではないかと心配されておりました。病院に行かないから増えてくるのではないかと推測をされておりますので、しっかりこのICTも大いに活用しながら健康寿命の延伸を図っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
◆1番(上村臣男議員) 導入の促進であるとか利用者の強化等、様々尽くしていただき、そしてまた、マスコミの評価では、がんの患者の方が増えるのではないかと心配されておりました。病院に行かないから増えてくるのではないかと推測をされておりますので、しっかりこのICTも大いに活用しながら健康寿命の延伸を図っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。