府中市議会 2000-07-31 平成12年第5回臨時会(第1日 7月31日)
それから、RDFの品質についてかなり質問が出ております。ASTMの規格からいきますと、RDFの製品分類としてRDF1からRDF7というふうに区別されています。日本でもJIS規格で、これが今後決まっていくんだろうと思います。
それから、RDFの品質についてかなり質問が出ております。ASTMの規格からいきますと、RDFの製品分類としてRDF1からRDF7というふうに区別されています。日本でもJIS規格で、これが今後決まっていくんだろうと思います。
1つ,RDFの保管方法について。 1つ,RDF発電の公害対策,安全性について。 1つ,近隣自治体からのRDF搬入における品質基準の設定並びに品質の確保について。 1つ,量の確保をすることは結果的に大量廃棄を促すことになり,資源循環型社会への移行という観点に逆行することを危惧しますが,この点について。 以上,市長の所信をお聞かせください。 次に,教育行政についてお尋ねいたします。
それから,RDF発電のことをお伺いしますけれども,先ほど年2億円有利だというふうにお答えいただきました。私たちが調べました,RDFの,これは製造工場の場合ですけれども,年間ランニングコストが2億円は突破しております。その点も含めまして,もう少し詳しくその辺の費用対効果,そういうものをお知らせください。
また,備後地域を中心としたゼロエミッションの実現に向け,可燃ごみを固形燃料としたいわゆるRDF発電所を建設・運営することとなる第三セクター福山リサイクル発電株式会社が先月24日に設立されました。本市におきましては,広島県を初め広域的な連携を図る中で,エコタウン構想の実現に向け,引き続き中心的役割を果たしてまいる考えであります。
4点目はRDF、固形化燃料施設建設費の財源内訳、それと施設の出資比率ですね、各自治体どれぐらいずつ出すんですか。そして福山の発電所へどういうふうに出資するんですか。 それから5点目、RDF、固形燃料の処理費はどうなりますか。運賃等含めてごみのトン当たりでもいいんですが、現在の燃焼型と固形化方式やった場合にどういう処理費の相違があるのか。
まだ、ダイオキシン問題が解決をしていない矢先に、今回のRDF工場の提案がございました。RDFになればダイオキシンの発生というのは大幅に削減をされ、ごみのリサイクルという方向からすれば一歩前進であるという、そういうふうな説明もございました。私どももそのように受けとめているところでございます。
ところが、広島県は一般廃棄物広域処理計画を策定し、その中でRDF発電の構想を打ち出しています。RDFとは、プラスチックを含んだ家庭ごみを500から600度の温度で固形化したもので、RDF発電は、そのRDFを焼却した熱エネルギーで発電するというものです。このRDFによる処理は幾つかの自治体で実施されていますが、多くの問題を抱えているのではないでしょうか。
また、このRDF、発電というのは、国が推進をしておるのかどうか。先ほど我々は会派で九州の方へごみの視察に参りましたが、宮崎県におきましては県を3ブロックに分けまして、それぞれ3カ所に発電所をつくってRDFで取り組んでいこうというような計画があるようでございますが、国としてもごみを資源化して有効に使おうという方針で強力な指導があるのかどうか、その辺のところもお聞かせをいただきたい。
時間がないんで、その三つだけ確実な答弁をもらわないけんので」と呼ぶ者あり) したがって、今年度予想される大型補正につきましては、RDF処理施設を予定いたしておるところでございます。事業費については、これはまだ確定的なことは申しあげることはできませんけれども、数十億円になるものと予測いたしております。
この施設についてはRDF生成過程でのトラブル,発電過程でのRDF燃焼時のダイオキシン発生の問題等,未知の部分も多くあるように思料する。本市においては,昭和50年ごろに取り組んだ生ごみ堆肥化が,所期の期待を十分に発揮しないままに閉鎖された経過もある。
それから、2点目ですが、従来焼却方式で検討すると、こういう説明が関係者の方へ説明をされておりましたが、これがRDFへ大転換をするわけでございます。
それから予算計上はさしていただいておりませんけれども、冒頭でも市長の方からも申しあげましたようにクリーンセンター関係、RDF関係の課題が残っております。
それから次にRDFの方式について。 RDFとはごみを乾燥し、圧縮成型した固形燃料のことですが、1996年のダイオキシンの発生以来、市は広域でのクリーンセンターの建てかえを考えてきました。県の方針が変わったからと言われていますが、このRDF方式を取り入れるについて、何点かお聞きをしてみたいと思います。 今現在、福山市とのコンセンサスはどうなっていますか。
広島県の新年度新規事業では、快適環境の保全・創造事業の中に、循環型経済拠点構想を備後地域で具体化さすために、ごみを固形燃料化(RDF)するごみ資源エネルギーセンター(仮称)を福山市へ建設することを決定し、2億7,000万円が予算化されております。
このたび資源循環型社会を目指し,RDF・固形燃料発電を主とする(仮称)ごみ資源エネルギーセンターの構想も発表されました。センターの設備をつくるための予算的内訳,施設及び発電規模,参画市町村の数や範囲,RDFの搬入方法及び搬入量などについて具体的な計画をお聞かせください。
施設の内容でありますが,施設規模につきましては建設現段階ではRDFの製造能力1日当たり約180トンで,処理工程はおおむね可燃ごみを荒破砕し乾燥した後,石灰を加えて成形し固形燃料とするものであります。固形燃料化施設は対象となる可燃ごみすべてRDFにする計画であり,箕沖清掃工場につきましてはRDF設備稼働にあわせて閉鎖をし,西部清掃工場については更新時に固形燃料化施設に移行することとしております。
それから,RDFの発電所におきます規模についてでございますけれども,全員協議会におきましてお示ししました日量390トンの量でございますけれども,これは昨年11月時点で県が参画意向を確かめたものに対しての数値でございます。
この中核プロジェクトの一つである,可燃ごみを固形燃料とした,いわゆるRDFを利用した発電施設(仮称)ごみ資源エネルギーセンターについて,本市への事業化を計画されておりますが,本市といたしましては,エコタウン構想の実現に向け,中心的な役割を果たし,環境先進都市を目指してまいりたいと考えております。 第5は,活力と魅力あるまちづくりであります。
その中で、とりわけ廃棄物リサイクル等について、現在RDF、固形化燃料による発電方式を検討中であるというふうに私どもも聞いております。したがって、現時点ではまだまだ検討中というふうに承っております。具体的な中身については承知をしていない状況でございます。
スラグがたまって埋め立てざるを得ないし、そうすると、トン3万もそこらもかかるとか、何かRDFですか、そういう固形燃料をつくっても販売先がないであるとか、これも燃やしたらダイオキシンが出ますよとか、焼却灰をセメントにすると、これも普通のセメントなら3千円か5千円で買えるのに、これだったら2万5千円もかかるから売れなくて困るとか、結局そういうことになっておるんですね、今。