476件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福山市議会 2019-12-11 12月11日-03号

ところで,現状RDFの燃焼を担うシャフト炉式ガス化溶融方式では1基体制で運用されているようです。現状次期ごみ処理施設ごみ焼却する仕組みの違いをお示しください。 また,なぜ3炉構成にする必要があるのか,その具体をお示しください。 以上で,1回目の質問を終わります。 (枝廣直幹市長登壇) ◎市長枝廣直幹) 塚本議員の御質問にお答えいたします。 2020年度予算編成方針についてであります。 

府中市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(12月 6日)

次に、硬質プラ可燃にできないのかという質問でございますが、府中市のRDF施設は、施設設計時から硬質プラスチック系処理を行えるような計画はとっておりません。硬質プラスチックを入れるとなりますと、細かく破砕しないとRDF燃料にできないこと、硬質プラスチック系に含まれる塩素が配管や排ガス処理設備を傷める原因となるから、当初より埋め立てごみとして処分しております。 ○議長加藤吉秀君) 森川稔君。

福山市議会 2019-12-04 12月04日-01号

工場では,装置故障件数は11件に上っており,複雑な機械,装置を使うRDF事業そのものが失政だったと言わざるを得ない。 また,当該決算年度ではないが,2019年9月,作業員検査作業中に指を切断するという痛ましい重大事故が発生した。 ごみを燃やし続け,しかも広域処理で長距離を運搬しなければならない同事業は,経費地球温暖化対策安全性の面などからも時代錯誤であり,環境保全に逆行している。

福山市議会 2019-09-12 09月12日-05号

福山市のリサイクル率にはRDF製造量が含まれているため,全国平均広島平均の倍以上のリサイクル率となっていますが,より一層のごみ減量化に向けて,包装簡略化レジ袋使用抑制等々,一人一人の市民が意識的に取り組むべき課題も多いと考えます。市におけるリデュース,リユース,リサイクルの3R運動の現状課題についてもお聞かせください。 

福山市議会 2019-09-09 09月09日-02号

◆21番(大田祐介) その具体的な目標をぜひ定めていただきたいなと思っておりますが,例えば,リサイクル率RDFをやめたらぐっと下がりますよね。今は中核市でもトップクラスのリサイクル率ですけども,下がるんだけど何%は確保しようとか,もしくは1人当たりのごみ排出量を何グラムまでに抑えたいとか,より具体的な目標を設定していくべきかなあと感じておりますので,よろしくお願いいたします。 

府中市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会( 9月 5日)

ただ、ごみ処理につきましては、今現在、府中市で収集したものをRDFクリーンセンターのほうで加工し、福山市のリサイクル発電所のほうへ持ち込み、処理をしている状況でございます。その施設が今度はRDFをしないで、そのまま可燃ごみとして福山市へ持ち込むということで、大きな違いはないものと考えております。 ○議長加藤吉秀君) 岡田隆行君。

福山市議会 2019-07-02 07月02日-06号

次に,議第126号ごみ固形燃料工場プラント設備改修工事請負契約締結については,ごみ固形燃料工場プラント設備を改修するに当たり,その工事請負契約締結について議会の議決を求められたもので,討論において,反対の立場から,日本共産党は,本契約は,RDF事業を今後当初計画より5年間延長することに伴うプラント設備改修工事にかかわるものである。 

福山市議会 2019-06-26 06月26日-04号

福山市の一般廃棄物収集量のうち容器包装プラスチック収集実績は,2018年度4664トンにすぎず,可燃ごみに混在するプラごみは,RDF発電による焼却熱回収などに回されています。リサイクル率をもっと向上させるべきであります。プラごみ分別収集を細分化し,できる限りリサイクルできる処理方法変更することを求めるものです。 

福山市議会 2019-06-25 06月25日-03号

本市では,紙おむつ処理について,燃やせるごみとして収集し焼却するか,もしくは固形燃料RDF化して,福山リサイクル発電株式会社において発電をしています。また,国においては,今年度末までに紙おむつリサイクル技術の調査やリサイクルに関するガイドラインの策定を行う予定と聞いています。今後は,国の動向も注視しながら,他の自治体の事例についても研究したいと考えています。 

庄原市議会 2019-06-10 06月10日-01号

また、東城RDF化施設では年間約1,500トンの燃えるごみRDFとして処理をしております。リサイクルプラザに搬入されるプラスチック類容器包装プラスチックとか、その他プラあるいはペットボトルは、年間約340トンでございます。そのうち約120トンは選別後、現在も可燃残渣としてクリーンセンターのほうへ焼却をいたしているところでございます。

廿日市市議会 2019-03-22 平成31年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:2019年03月22日

次に、利子及び配当金について、福山リサイクル発電株式配当金は今後どうなるのかという質疑に対し、本年度福山リサイクル発電事業へのRDF供給終了するが、現在福山市ほか3市町で5年間事業延長協議を進めており、事業運営会社は現体制の維持が決まっているため、来年度から2023年度までの5カ年間株式配当が見込まれるとの答弁がありました。  

庄原市議会 2019-03-19 03月19日-05号

追加等対象事業変更後の欄に記載のとおり、自立促進施策区分の1産業の振興では、交流拠点施設整備事業、食彩館しょうばらゆめさくらを追加し、めくっていただきまして、自立促進施策区分の2交通通信体系整備情報化及び地域間交流促進では、道路新設改良事業本谷線竹地本谷東線下郷線の3事業を追加し、次に、3ページの自立促進施策区分の3生活環境整備では、東城RDF化施設整備事業東城方面隊第2分団屯所新設工事

福山市議会 2019-03-07 03月07日-05号

本市ごみ処理の現行は,3つ焼却施設と基幹であるごみ固形燃料RDFなどがありますが,3つ焼却施設老朽化RDF方式供給先である福山リサイクル発電事業が2024年平成36年で終了となる予定から,このことに備えて,これから先の将来に向けて堅実なごみ処理施設を設置していくことは大変重要な施策であります。 

福山市議会 2019-03-06 03月06日-04号

市は,家庭から排出される可燃ごみについて,西部清掃工場新市クリーンセンター,深品クリーンセンター焼却するとともに,ごみ固形燃料化を行い,RDF発電所焼却発電を行ってきました。現在,これらの施設老朽化してきたことにより,次期ごみ処理施設整備計画しています。その概要は,4カ所の可燃ごみ処理施設箕沖地区に集約し,焼却施設を建設することとなっています。

廿日市市議会 2019-03-05 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月05日

それから福山リサイクル発電の関連でございますけれども、福山リサイクル発電につきましては歳入のとこでもお答えしましたように、RDF供給、いわゆる燃料供給はこの3月をもちまして終了いたしますけれども、福山市ほか、4市町ですね、府中市、庄原市、神石高原町におきまして5年間延長を行うということを基本に今、契約変更を進めているところでございまして、4月以降も今言いました3市1町におきましてはRDF供給

廿日市市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:2019年02月27日

エコセンターはつかいちのRDF製造施設は、平成16年度から供用開始し、福山市の福山リサイクル発電事業RDF供給してまいりました。このRDF事業は、広島一般廃棄物広域処理計画に位置づけられた処理方法の一つであり、市や町のごみ焼却による環境負荷の低減及び最終処分場問題への対応等を目的に、9市町でスタートいたしました一般廃棄物広域処理事業でございます。