廿日市市議会 2007-12-10 平成19年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2007年12月10日
三つ目に、阿品台団地から国道2号線への道路整備とJR宮島口周辺整備についての質問をします。 平成18年12月8日、閣議決定された道路特定財源の見直しに関する具体策は、道路整備に対するニーズを踏まえ、その必要性を具体的に精査し、重点化、効率化を進めつつ、真に必要な道路整備は計画的に進めることとし、19年中に今後の具体的な道路整備の姿を示した中期的な計画を作成する。
三つ目に、阿品台団地から国道2号線への道路整備とJR宮島口周辺整備についての質問をします。 平成18年12月8日、閣議決定された道路特定財源の見直しに関する具体策は、道路整備に対するニーズを踏まえ、その必要性を具体的に精査し、重点化、効率化を進めつつ、真に必要な道路整備は計画的に進めることとし、19年中に今後の具体的な道路整備の姿を示した中期的な計画を作成する。
この趣旨をいかして、JR宮島口駅前通りから桟橋までの計画について調査をするということです。例えば現在宮島口桟橋前のロータリーに陵王の像があります。お客様は車道に出て、車が行き来する中でこの陵王の像と一緒に記念写真を撮っています。一方、ロータリーの内側はタクシーの待機所になっていて、桟橋前といってもおもてなしの空間にはほど遠い状況です。
質問項目1の世界遺産所在地の観光地宮島におもてなしの心で宮島口周辺整備及びJR宮島口駅整備で、観光客誘致促進計画について、本市は積極的に取り組むべきと思う。市長は受け入れ体制整備の指針、方向性を示すことが急務であると考えていると答弁されておりますが、具体的な方向性についてお伺いをいたします。
JR宮島口駅北口につながる対厳山新道の創設と周辺の道路の整備、またJR宮島口南口側では、港湾整備とともに国道2号線を駅舎の中に移転したり、評判の悪い地下道の転用策もあります。この活性化案の取りまとめの母体となっているのは、対厳山、深江、宮島口、宮島口上、宮島口東、福面地域の1区、2区の住民のかたがたが広域的に組織した有志で構成する宮島口をよくする会であることは先ほど述べました。
対厳山線からJR宮島口北口への新道の建設の要望書につきましては、旧大野町に平成16年9月21日付けで住民のかたで作成された道路設計図及び完成予想図とともに、対厳山線住民441世帯、968名の署名を添付し提出されたものでございます。平成16年12月の大野町議会において建設常任委員会に付託され、その後平成17年9月まで4回開催された委員会で審査や現地調査が行われました。
宮島口周辺整備については、世界文化遺産の島「宮島」の玄関であるJR宮島口駅から宮島桟橋周辺までを景観に配慮したユニバーサルデザインを先導するモデル地区として、国、県と連携して検討を進めてまいります。 また、近隣公園として防災機能を備えた(仮称)地御前公園の整備に向けて、用地取得などを進めるとともに、計画的な街区公園の整備を推進してまいります。
その要望書の内容は、東部公民館の建設、2が114号線の道路整備、これはJR宮島口北口の裏道の拡張工事でございます。3は、広島電鉄の臨時停車場をもう少し広島寄りにしてほしい、この3点でございました。 宮島競艇周辺対策協議会とは、競艇が事務局となり、大野町の1区と2区の区長さん、そして副区長さん、オブザーバーに大野町からも担当者が来て協議をしています。
自転車駐車場防犯カメラリース料(平成17年度分)、期間、平成18年度から平成23年度まで、限度額、328万7,000円は、合併により、大野町のJR宮島口駅、JR前空駅、JR大野浦駅の自転車駐車場の管理方式を廿日市市の例に統一することにより、防犯カメラを設置するものでございます。