府中市議会 2020-06-08 令和 2年第3回定例会( 6月 8日)
続いて、アフターコロナの段階としまして、府中「GIGAスクール構想」ステップアップ事業、これは国の補正予算を活用することで、小学校1年生から3年生まで、児童1人1台のPC配備を前倒しし、また、端末をLTE接続に見直すことで、オンライン学習の環境を整備することなど、計6,852万3,000円を計上しております。
続いて、アフターコロナの段階としまして、府中「GIGAスクール構想」ステップアップ事業、これは国の補正予算を活用することで、小学校1年生から3年生まで、児童1人1台のPC配備を前倒しし、また、端末をLTE接続に見直すことで、オンライン学習の環境を整備することなど、計6,852万3,000円を計上しております。
このたび,GIGAスクール構想の加速により,急速に教育インフラが整備されることは確実です。しかしながら,全国一律で行われる急な政策のため,品不足,また,多額の予算がかかり,配備されるまでの時間も多くかかるのではないでしょうか。
165 ◯学校教育課長 今の御指摘はGIGAスクール構想の加速化というところで、国の令和2年度補正予算に示されたものでございます。
GIGAスクール構想については,課題がたくさんございます。概要を知るようになったのは2月27日の予算説明の補正予算の説明からです。本会議場での質疑機会は2回だけで,今議会だけでは調査,議論ができません。他市町でも事前に議案が出され,委員会付託されています。現在の流行を考えればICT環境による在宅学習が有効ですが,答弁では各家庭での勉強は難しいとのことです。
◆2番(林) GIGAスクール構想って,今回の議会の前でちょこっと出たんで,大変深い話だと,大変な議論が必要なことじゃったと思うんですけど,ここでしか話せないとしたら聞くんですが,あとネットで情報リテラシーの問題がありますけど,情報活用ですね,活用能力,これはどのように学校で子どもさんに教えるんでしょうか。
3点目に,教育環境整備として,GIGAスクール構想の実現への取り組みとして,小・中学校の児童・生徒1人に1台のタブレット配備とICT環境整備を計画をしております。具体的な取り組みと課題,今後の方針を伺います。 4点目ですが,職員の私に何かできることはありませんかとの気持ちで町民に寄り添う,そういった意識改革への取り組みは大変重要でありますが,具体的な取り組みとお考えをお伺いいたします。
それから,国のGIGAスクール構想,これはタブレットの端末を小・中学校の子どもに全員配るということなんで,こういう国の事業があったから,これに金が要るからこっちを切らにゃいけんのうという思いになられたんかどうかは知りませんが,これは国の事業,ハード事業でしょう。この給食費については,これは町独自の政策じゃったですよ。
質疑の通告がありますので、まず資料3、府中「GIGAスクール構想」ステップアップ事業について、質疑のある方は順次御発言を願います。 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) それでは、電磁波についてなんですが、高速無線LANとケーブルで接続する、有線ですね。これ字が違っとるね。線があるLANの子供への影響の違いというものをどう把握をされているかお聞かせください。
教育行政におきましては、まずGIGAスクール構想を着実に実施していただきたい。また、ことし市内の小学校の先生が、はえある県教育奨励賞を受賞されましたことは大変に喜ばしいことであります。この受賞は尾道市が県の小学校英語教育をリードし行く先駆のあかしであると確信をいたします。尾道で学んだ子供たちが世界に向かって大きく羽ばたいていくことを願ってやみません。
都市部ではいろいろ取り組みが,一般的な状況で,生活の中で普通にできるのに,郡部ではなかなかそういう環境にないということがあって,このGIGAスクールに取り組まれるということは非常にすばらしいことだなと,これはしっかりやっていく必要があるなと,私はそう思うんですけども,このGIGAスクール構想というのは国の方針なんですかね。
議会の初日に令和2年度のGIGAスクール構想を導入するための補正予算が可決されまして、いよいよ府中市は他市に先駆けて、1人1台の端末を児童生徒に学校において整備するということになりました。ぜひとも府中市が今まで築いてきた小中一貫教育やコミュニティースクール等と連動いたしまして府中市の教育にイノベーションを引き起こすことを期待したいと思います。
4、校内通信ネットワーク整備工事(小学校ICT活用教育推進事業)及び7、校内通信ネットワーク整備工事(中学校ICT活用教育推進事業)は令和2年1月30日に成立した国の令和元年度補正予算(第1号)に対応するもので、Society5.0時代を担う人材投資として予算化されたGIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワーク工事を行うものでございます。
今後のICT活用教育については、多様な子どもたちが誰一人取り残されることのない学びを持続的に実現するために、このたび国が示しているGIGAスクール構想の動向も見据えつつ適切な環境整備や教育内容づくりを進めてまいりたいと思います。 以上です。
そのような準備を進めていたところ、昨年12月19日の文部科学省のGIGAスクール構想の発表時期と合致したといういきさつがございます。このGIGAスクール構想とは、1人1台のパソコン端末の確保、それから校内通信ネットワーク整備、これを一体的に進め、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させることを目的とするものでございます。
GIGAスクール構想など検討されていると思いますが、現状と今後のお考えをお聞かせください。 次に、人と地域が支え合うまちについて伺います。 協働のまちづくり事業について伺います。 事業の趣旨には、市民と行政との協働のまちづくりを普及促進し、将来にわたって市民が誇りを持てる個性的で魅力ある地域社会の実現を図るための事業を行いますとあります。全く同感であります。
これは国の掲げるGIGAスクール構想の実現に向け、学校のICT環境の整備を行うもので、市内全小学校の校内通信ネットワークを整備するための工事請負費などでございます。 コの小学校リニューアル事業372万8,000円でございます。これは宮島小中一貫校の防火シャッター等を改修するための工事請負費でございます。 サの中学校ICT活用教育推進事業1億2,220万円でございます。
また、国の安心と成長の未来を拓く総合経済対策に対応し、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に向けた学校のICT環境の整備など、総額13.4億円の補正予算案を、この3月定例会へ提案させていただいております。 特別会計につきましては、全体で1.2%の増となっています。
また、国の安心と成長の未来を拓く総合経済対策に対応し、文部科学省が推進するGIGAスクール構想の実現に向けた学校のICT環境の整備など、総額13.4億円の補正予算案を、この3月定例会へ提案させていただいております。 特別会計につきましては、全体で1.2%の増となっています。
文部科学省の諮問機関であります中央教育審議会は,昨年12月,先端技術を活用し,一人1台のコンピューター整備により,一人一人の子供に個別最適化された学びを推進するGIGAスクール構想を打ち出しております。子供の学習傾向やスポーツ・文化活動などのデータを分析し,それぞれの子供に最適化された学習内容を提供しようというものであります。
まず1点目として、庄原市立学校適正規模・適正配置基本計画の見直しを検討するとともに、GIGAスクール構想などを踏まえて、本市の教育の魅力化・ブランド化を図ることについて、お尋ねをいたしたいと思います。以降の質問については質問席より行います。 〔4番 五島誠議員 質問席へ〕 ○宇江田豊彦議長 答弁。教育長。 ◎牧原明人教育長 御質問にお答えします。